読書途中感想文

「日本人はなぜ中国人、韓国人とこれほどまでに違うのか」　黄文雄　著

いや、中韓叩きのトンでも本を予想して買い求めた訳なんですけれども・・・はっきり言って私の間違いでありました。
書いてある事が全部正しいのかドーかは、おっさんが無知で馬鹿なんで分りませんけれども・・・しかも、未だ中国の章の70ページ程までしか読んでいないんですけれども・・・しかし、これはトンでも本なんかではなく、しっかりとした歴史を教えてくれる本であります。
そして、たぶん、この先を読んで行くと、ここまで書かれているような、歴史や宗教や国の成り立ちの違いなどを下敷きにして、だから日本人と中国人や韓国人はみんなに違うんです、と、悪し様に展開するのでありましょう・・・と、期待している訳です。

いや、なんでこの本を飼おうと思ったのかと言いますと、武田鉄矢がラジオでこの本の事を宣っていたのを聞いて、何時か読みたいと思っていた訳です・・・アマゾンで中古が236円だったので買いました。

ホント・・・この本が解説する歴史がホントだとすると、中国って大変な国ですねぇ～落ち着いた時代ってほとんど無くて、攻めたり攻められたり、勃興したり滅んだり・・・忙しいと言いますか、めまぐるしい歴史の波の中をくぐり抜けて来ている訳です・・・これだもの、人を見たら泥棒と思うのも無理刈らぬ事と思うし、隙あらば寝首を欠いて取るもの盗っちまう、なんて性格にもなるのは頷けます。
そして、やっぱし、一度でも非を認めたら追い込まれるのは歴史を見ても間違いない訳で、これじゃぁどんなに自分が悪いと分っていても謝っていたら殺されちまう国ですから・・・それが今も変わらないのが中国であると。

本にも書かれてますけれども・・・平安の世に440年、徳川の世に300年と、泰平の世を過ごして来た日本人の心とは相容れないのは当然だな、と、思いました・・・続きを読むのが楽しみです。

マクドナルド一人負けの理由～敵は外ではなく内だというのが相場

あんまし安くし過ぎて貧乏人とかガキばっかり屯するようになってマトモな客が逃げちまったんじゃないの？
いや、おっさんの家の近くにはハンバーガー屋なんて皆無なんで、そんなモノはごく稀に街へ出掛けた時に匂いだけ嗅いで来る位な物なんですけど・・・最後にハンバーガーを食ったのは、去年の六月ですね。
あとアレ・・・ヘルシー志向の今時に、対策を打っている気配は感じないよなぁ～デブ製造の食い物。

宅配ピザも苦戦してるでしょ？　

若者調査「一人ぼっちでも寂しいと感じない」が59.3％

いや、上記の記事は、コレの一つ前のおっさんの書き込みに対する記事になるなと思って貼った訳です。
と、言いますのは、「むなしさの心理学」と言う本に難癖をつけて・・・虚しさを感じなくするには、社会との関わりを密にせよ、と言う著者の意見に反対した訳です。
そしたら、上記の記事を見つけた訳で・・・ひとりぼっちは寂しく無い、と言うのが多いと出てる訳です。
他人と関わり合って疲労困憊・・・精神がズダボロ、なんてのは真っ平ご免です、と言うのが今時の新人類の心境なんでしょうね・・・新人類って、おっさんの一つ下の世代かな？

いや、人間の心の中なんて誰にも分んないっての・・・おっさん、自分の気持が自信を持って分らないと言い切れるもの・・・ましてや、他人様の心の中なんて・・・だから何度もふられてんだろぅなぁ～。

おっさんが何となく疲れを感じるのは・・・自然から大きく逸脱した状態に長く身を置く時であります。
例えば、街に一日中居るとか・・・デパートを半日歩き回ったとか。
まっ、人混みと街には死ぬ程弱いです・・・あと、メンコイ女子（おなご）にも弱いです。
おっさん、他人様が「ああすればこうなる」と言う目論みで作った街や仕掛けやイベントとか言うものに滅法弱くて、直ぐに心身ともに疲労しちまいます。
しかし、氷点下20度・・・猛吹雪・・・前見えない、なんてのは平気です・・・ワクワクしますし、楽しんじまう訳です・・・うん、マジで、力尽きて死ぬのも一興と思ってますよ。

文明の利器の最たる物なんだけれども、飛行機の中は平気なんだよなぁ～・・・アレだけ不自然だと脳も麻痺するのかな？・・・常に寝てるからか？

むなしいなぁ～三重苦だな

三重苦・・・いや、歳は58になるんですけれども・・・あっ、これはこの前使ったか？

三重苦と言えば・・・禿・貧乏・イムポ・・・あっ、コレもこの前使ったな。

ダメだなぁ～・・・気力・体力・食欲・色欲・・・なぁーんにも無いんだよなぁ。

まっ、強いてナニかをしたいと言えば・・・ヒマラヤに行きたい事くらいかなぁ？

ヒマラヤ行くんならカトマンズへ行くのはタイで乗り換えだろうから、序でに、タイで少しムフフな事をしてから行きたいと思うくらいかになぁ？

食欲と言ってもなぁ・・・ああ、伊勢エビ喰いたいなぁ～刺身で。

・・・バカ言ってんじゃねぇって、怒られそうだな。

おっさんの三重苦は・・・一に貧乏　二に貧乏　三四が無くて五に貧乏・・・三重苦と言うのは言葉が間違っているな・・・絶対苦か？

いや「むなしさの心理学」と言う本を読み終えまして、色々と考えている訳です。
書いてある事ははっきり言って支離滅裂・・・前の章と次の章に脈絡も繋がりもナンにもないどころか、矛盾さえしていたりする、脳味噌だけでモノを考える人特有のアレ、言葉遊びでしたね。

社会との繋がり、なんて事を宣う訳ですけれども・・・社会ってナンだ？　と言う事には触れない訳です。
で、社会に必要とされていないんじゃないかと不安を抱く人に対して、社会との接触が少ないとそんな事を思う、と書いているんだが・・・こんな事を思う人は社会に対して恐れや嫌悪を少なからず持っているから疎外感も怒る訳で・・・それを外身から見て、社会と交われよな、と言うのは如何なもんなんでありましょうかね？

この本の著者の考えは、おっさんに言わせると「強者の論理」とか「成功者の思考」じゃないかと思う訳です。
実際に著者は、悩める人を救うんだからな、と、この様な本を出すくらいに自信が在る訳ですから。

で、この本が適当に社会が、とか言うんですけれども・・・100人悩む人が居たら100通りの社会がある訳で、それを無視してたった一言・・・社会との関わり、なんて宣われても納得できるもんじゃありません。

おっさん、この手の研究者とか哲学の本を書く人に決定的に駆けているのは「銭の話し」だと思う訳です。
社会と銭は切り離せないんですけれども・・・これの話しを宣う本ってないんですよね。

ホントは成功体験なんて無くても、勝たないまでも、死に物狂いの勝負をして納得すると、下手すりゃ負けでも自信になるんですけどね・・・やったんだけどなぁ、ダメだったんだよなぁ、と。

ああ、ダメだ・・・思っている事が文字にならない・・・脳梗塞か？

「FBIのでっち上げ」＝容疑者兄弟の母、無実を主張

コレ、最初から自作自演なんじゃないかって疑っている訳です・・・その心は、9.11の時と言い、この度と言い、証拠のビデオやら写真があまりにも都合良く揃い過ぎていると思う訳で・・・善意の第三者の誠に好都合な偶然が多過ぎますもん。

目的は何か？・・・予行演習かな？・・・アメリカで市民の暴動が起きた時の。
いや、チェチェンが～と言うのを強調していた時にはナニかロシアに難癖着ける材料にするのかと思ったんですけれども、その気配はない訳で・・・やっぱし、練習とか、また、市民に戒厳令的雰囲気を馴染ませるとか。

韓国の今年の経済成長、アジア１１カ国のうち下から２番目（１）

いや、いつもの調子ならこのネタ一つでずーっと書き続けられるんですけれども・・・嬉しいんだけれども反応できない・・・脳梗塞ですか？

ナニかが変わった・・・世界の経済の流れがズーッと底の方で変わった。
それは、日本が、とか、アメリカ様が、と言う事では無く・・・多分、だからTPPなのだろうな、と思うんですけれども・・・脳梗塞で考えをまとめる事が出来ません。