読書感想文 途中その2

いや、この本は面白いです・・・日本人はなぜ中国人、韓国人とこれほどまで違うのか・・・黄文雄　著を読んでいる訳でありますが、いやぁ～目から鱗、ケツから屁であります。

ホント、武田鉄矢がラジオでこの本をネタに喋っていたのを聞いた時には、もう少しキッパリとした嫌中韓のトンデモ系オモシロ本かと思っていたのですけれども、嫌々、真面目に中国の歴史などを解説している訳でして、とてもためになる本であります・・・まっ、鵜呑みにして良いとすれば、ですけれども。

で、成る程なぁ～・・・と、唸っちまう事ばかりが書かれているんですけれども、それらはとても分りやすい訳です。
例えば、ナンで中国と韓国は似ているのか？　明快に答えておりまして・・・中国は大中華でして、それの属国が小中華の韓国と言う事でして・・・宗旨国大中華の悪い所をそっくりコピーしたのが小中華・韓国と言う単純明快な説明であります。

で、この本を読んでいると、おっさんは日本人と名乗って良いのだろうか？　ヒョットすると大中華思想を持って居るんじゃないのか？　と、思っちまう訳であります。

ナンとなれば・・・中国人の言行パターンは「詐・盗・争・私・汚」であり、日本人は「誠・施・和・公・情」である、と著者は宣う訳であります。
しかし、おっさんは自分の事を鑑みますれば・・・けっこう大中華人に近いモノがないとは言えないぞ、と、思っちまったりする訳です・・・施・和・公・情・・・薄いもんなぁ。

元世界チャンプ・徳山昌守を逮捕、ＧＳ所長ら殴打、頭突き

まっ、本名・・・洪昌守（ホン・チャンス）なら仕方が無いな・・・日本人じゃないんだからな「和」の心は無いんだからな。

やっぱしおっさん、日本人的心を失わないように心掛けましょう・・・緩く誓うわ。

政治と天災は別…日本ネットユーザーに称賛の声

日本では村八分になっても、火事と葬式だけは手伝うのが「情」と言う事な訳で、災害に遭っているのが中国人だとしてもとても笑うなんて気持ちにはならない訳で・・・出来る事が有れば手伝いたい・・・して欲しい事はなんか無いか？と聞いちまいます。
いや、これが南朝鮮の場合はもう少し感情的に複雑でして・・・喜ぶなんて下品な事はしませんけれども・・・村十分と言う事で、何も言わないけれども、無視させて頂きたいと思う訳です。


ビルゲイツがポケットに手を入れたままなんで下朝鮮人が怒っているらしい


土建屋のオヤジではありません・・・今は亡き某国の元大統領です

いや、割れの話しはついているのでありましょうか？　未だにトボケているとしたら、ビルゲイツもどんな顔して会えば良いのか迷った事でありましょう。
ゲイツの表情からもそんな雰囲気が伺え、そして、オバチャンの顔は、相対的に腹に一物、背中に荷物？　まっ、ナンの荷物かは皆して勝手に想像しましょう。


Japanese Mafia

麻生副総理　靖国参拝で「外交影響あまりない」

いや、明快です・・・日本が何処へ行くのか？　良い方へ向かっていると信じるしか無いのでありますが、時々疑いたくなるし、実際にTPPなんかはやられたなぁ～の感が強い訳です。
しかし・・・記者から「韓国や中国に与える影響から（靖国参拝に）行かないという考えはなかったのか」と問われると「ありませんでした」と答えた。・・・こんな記事を読むと、今までの日本の閣僚とは完全に違っているよな、と、思っちまったりもする訳です。

アベッチが対外的な顔にはならないのを見越して、麻生さんを据えたのは正解でありますね・・・石破のナマズ顔でもダメですし・・・惜しいなぁ～中川。

車（しゃ）を購入した

新車を購入しちまった!!!

ミニベロ　と言うタイプですか？　ヤフオクで14800円でした


運賃が2980円で消費税も加算されて18520円になってます

まっ、14800円の自転車だと思えば悪く無いです・・・あくまでも、悪く無いですの類いではありますが、今までの通販自転車の中では一番優れていると思います。

で、シマノのコンポ・・・と、謳われていまして間違いないんですけれども、変速にシマノだぁ～と言うキレは感じません。

で、一番始めに手を入れたいと思うのは・・・サドルでありまして、固過ぎで、半日も乗ったらケツがズル剥けになりそうです。

で、二番目に直したいと思うのは・・・ハンドルポストです・・・低過ぎるんですけど固定なんで付け替えないとダメです。
ハンドルには工具が要ると思うんですけど、コレが有るんだなぁ、多分。
20年前は自転車を自分で組んでいて、おっさん、写真屋をやっていなかったら自転車屋か漁師が良いと思っていましたからね。

で、段ボール箱から出したらペダルとハンドルを固定して、サドルを調整して、前が上に上がらなかったのを調整して試し乗りに出た訳です。

思ったよりもフレームは大きめと言いますか、窮屈感が無く、おっさんにジャストサイズでありました・・・ハンドルが3センチ低いかなぁ？

で、アルミのフレームと言う事なんですけれども、まっ、剛性を云々と言う自転車でもないんですけれども・・・固めだな、と思いました。
アルミのフレームって昔はしなりが有ると言われていたんですけれども・・・剛性十分、カッチカチやぞ～であります。

いや、タイヤが良いからなのか？　フレームから感じる固さ程には段差の乗り越しに突き上げ感少無く手、良いんじゃねぇ？と言う感じであります。

で、小径タイヤのバイクはギヤ比が自ずとアレなんで、ナニだと思って、車がローギャーでないと上らない坂にチャレンジしてみますと・・・インナー（T不明）に後23Tで楽勝に上がって行く訳です・・・20年ぶりにドロップハンドルを引きましたぁ～。

確か、おっさんの物置にはルックのビンディングとナイキのバイクシューズが鎮座ましましているはず・・・ペダルを交換するか？

取り敢えず、アマゾンで・・・サイクルコンピューターとLEDライトと、盗難防止用のカギと・・・後、手袋だな・・・ヘルメットは鍋を被るから要らないな、と。

コレで、先日見つけた埋蔵金は使い果たしちまいました・・・休みの日には、自転車で山へ？　は、疲れるので無理だな。

一寸一杯引っ掛けて来たよ・と

一杯引っ掛けて来た・・・呑んだのは「バクダン」・・・嘘ぴょん。

バクダンなんて知らないでしょ？・・・おっさん、戦後10年も経って生まれているんですけど、ど田舎で生まれ、中途半端な地方都市で幼少期を過ごしたからか、未だバクダンのンで目を潰した「ホイド」とかを知っています・・・ホイドって、浮浪者ね・・・おこもんツァンとも言うな・・・今の言葉だとホームレスですね。

おこもんツァン・・・と、言うのは、おこもさん、と言うのが都会の人の言葉で、田舎では訛ってこう読んでる訳ですが・・・菰って（こも）知ってますか？　菰冠はご存知でしょ？　酒樽の事ですね。
酒樽の周りを覆っているのが菰です・・・ああ、蓆（むしろ）と菰は同じ物です。
しかし、おっさんが知っているおこもんツァンは俵に包まったり筵を着ていたりはしていませんで、真夏でも真冬でも同じ格好で、分厚い毛布みたいな外套を纏っていました・・・いや、居たんですってば、仙台駅の東口から九番町から十番町の新寺小路方向のお寺の縁の下に巣食って。

いや、バクダンとカストリからホッピーへでも話を流そうと思ったんですけれども、おこもんツァンに行っちまいました。
ちなみにバクダンってメチルの事ですからね・・・メチルアルコール・・・工業用です。

本日呑んだのは・・・やっぱしビールでありました・・・おっさんは酒が好きなんじゃ無くてビールが好きなんですもん。
まっ、昔はシングルモルトをストレートで、と言うのが好きだった・・・いや、今でも大好きなんですけど、水割りやロックが呑みたく無いんで、かと言ってストレートじゃもう食道も胃も持たない訳で・・・何よりも翌朝酷い過糞症になっちまう事を学んでからは恐ろしくて呑めない訳です。

で、ビールを飲みながらのツマミは・・・本日は少し奮発して「ヒレステーキ」など喰ってみました。
うん・・・昨晩のテレビで、赤味の牛肉は脂肪の燃焼を促進し代謝を活性化させる、と宣ってましたんで嘘だと思ってますけど、あのおばちゃんの言葉を心への免罪符として赤肉を喰った訳です。
サラダも食った・・・パンも食った・・・芋も食った。

ところで・・・おっさんは人生の一番美味しい時期と言いますか、大変な時期と言いますか、まっ、銭が必要だった時期に高度経済成長の真っ盛りで、比較的労働に対しての対価を得、その上、夢とか希望もそれなりに持てた訳です。
しかし、今の閉塞した社会を見てると、もはや自力で銭を稼いで僅かな資本を握りしめ資本主義社会の片隅に割って入る・・・要するに自営だわね、そんな事をやってみてもほとんど勝ち目が見えない時代になっちまっているかも知れないと思う訳です。

おっさん、その昔、都会のビルとビルの隙間が広い所を見つけて、この隙間に屋根を掛けて店にしたら面白れぇ～と思って、ビルの所有者と交渉してOKを取り付けた事が有った訳です・・・銭は無いけど自力で立ちたかったんで、アイディアだけが武器でした。
まっ、その話は、建築基準法だとか、消防法だとかそんなのに阻まれてダメだったんですけれども・・・しかし、社会を透かしたり眺めたりしては、銭になる事は無いか？　一山当てるにはドーしたら良いか？　当てぇ～よなぁ・・・銭は無いんだけどさぁ～と、ガッツいて居た訳です。

で、その頃は、山っ気のある男なんてのは腐るほどいて、皆して目ん玉ひん剥いて、ギラギラしながらチャンスや隙をうかがっていたんですけれども、実際にコレだ、と言う何かを見つけて飛び込めばナンとかなった時代であったと思う訳です。

おっさんの時代の少し後からだよねぇ、自分の成功のコツを銭に変えようと言う浅ましいフランチャイズ商法が大流行りになって、山っ気が中途半端な輩が引っ掛かったのは・・・今は其の火も消えちまってますもんね。
まっ、アレです・・・学歴とか立派な家系とか、親類縁者のコネとか、資産家の子息だなんて恵まれた物が何も無くても、度胸と思いつきでナントカなった・・・良い時代であった訳です。

今はドーなんでしょうね？　隙間商売を見つけて始めたとして、まかり間違ってそれが当たっちまったとすると、あっという間に大きな資本が乗り込んで来て美味しい所を喰って行っちまいませんか？
と、言うよりも、貧乏人に生まれちまったら、働いて資本を作って打って出るなんて事が出来ない・・・普通に勤め人をやりつつ、家族の食い扶持やら、ガキの学費を出しながら独立目指して資本金を貯めるなんてのは、ナンボ勝ち組の一流企業の社員や公務員様でも無理じゃないんですか？
まっ、そう言う位置に潜り込んだ人が貧乏臭い自営業なんて目指す事も無いんでしょうけれども。

と、言う事で・・・夢の薄い時代だよなぁ・・・寂しいよなぁ、と、思ったりする訳です。

いや、会社勤めしていてもスキルが有れば仲間を募って起業する、なんて話も聞きますけれども、それって、おっさんらの時代の、馬鹿でも貧乏人の小倅でも頑張れば自営業のおやじになって、小金を握って鼻の下など伸ばす事も可能だった時代のそれとは決定的に違うと思いますよ・・・度胸と根性だけじゃダメでしょ？

ナントなれば・・・スキルにも学歴にも資本にも縁のない、あるのは根拠の無い上昇志向だけなんだけれども、それでも何とかして上に行きたい、そんな裏付けの無い馬鹿が受け入れられた時代であったと言いたい訳です。

まっ、カストリを呑み過ぎちまって、もう直ぐ洗面器が欲しくなる頃合いなんで支離滅裂なんですけれども・・・何となくツマンネェ世の中だなぁ・・・隙間が無いんだもんなぁ、と、思えちまう訳であります。

支離滅裂・・・尻爆発？

ダメだ・・・折角食ったステーキが出ちまう・・・下からですけど。