じじい日記

日々の雑感と戯言を綴っております

儒教について!!!

2013-04-26 13:25:03 | 日々の雑感

お約束の一枚 !!!

モーターショーで一番露出の多かったコンパニオンだそーです

さぁ・・・儒教について、であります。
あなた様は儒教をご存知ですか? 
櫓の孔子によって云々・・・論語も儒教の経典の一つであり、朝鮮人はこれを有り難がる・・・と、まぁ、おっさんが知っているのはこの程度であります・・・よって、儒教なんて何も知らない、で、あります。

なんで知りもしない事を取り上げてんの? と、言われるのも御尤もです。
しかし、儒教の事なんて殆ど何も知らないのに、気持ちの何処かで日本国の日本人にも儒教の教えが染み込んでいる、なんて事を思ったり、感じたりしてるんじゃありませんか?

いや、じつはおっさんも、儒教と言う言葉しか知らないくせに、日本は儒教圏だなんて事を漠然と信じていた訳であります。
しかし、只今鋭意愛読中の黄文雄 著 「日本人はなぜ中国人、韓国人とこれほどまで違うのか」によれば、日本は儒教の国ではない・・・入っては来たけれども定着も根付きもしていない、と言うのであります。

だからナンなんだ、と言うのは、これは大事な事であります・・・だから、中韓とは違うんだ、と、なるのであります。

いや、中韓がアアなのが儒教のせいだと言うのでは無いんですけれども、しかし、中韓の考え方が日本人とは違う理由の一つになる、と言うのは確かなようであります。

おっさん、教養を高めようとして論語に挑んだ事もある訳ですが、玉砕しています。
読めないんだよねぇ・・・古文とか漢文の時間にもっと勉強しとけば良かったなぁ~。
まぁ~だ英語の方が雰囲気的にわかりやすいです。

古文の先生が授業の度に宣っていた言葉が大好きであります・・・鶏口となるも牛後となるなかれ・・・別な先生は、寄らば大樹の陰こそ最高の処世術だと宣ってましたが。


真ん中が海保の巡視船「いしがき」です

いや、カッコ良いですね!!! 巡視船の後の航跡を見て下さい・・・ほとんどルースターテールでありまして、こんな大きな船がこの波を曵くと言うのは凄い馬力のエンジンを積んでると言う事なんでしょうね。
写真下の小さな漁船と、上の中国の監視船の間に急行して割って入ったと言う・・・身を挺して日本の漁船を護る・・・海保に白く塗った自衛艦を預けたら良いんじゃないんですかぁ?
しかし、並走なら良いんですけど、下手して巡視船前に出たら小さな漁船は横波喰らって難儀するでしょうねぇ・・・いや、大型船の曵き波を横で受けるってマジでヤバイっすよ。

N. Korea Asks Mongolia for Food

上記の記事は英語なんで良く読めませんけれども・・・北朝鮮はモンゴルに食料支援を打診した、と言う感じでありましょうか?

日本とモンゴルって仲良しなんですよね? で、北朝鮮とモンゴルも仲良し? 
なんかなぁ・・・あんまし疑ったり臍曲げて物事見るのは中韓的で良く無いと思うんだけれども・・・モンゴルと北朝鮮ねぇ・・・北朝鮮に逃げ道と言いますか、抜け道と言いますか、そんなモノを残してあるように思うのはおっさんがスケベだからでありましょうか?


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漢字の取扱説明書付!!!

2013-04-26 12:26:55 | 日々の雑感
いや、中国製のサイクルコンピューターを1000円くらいで買い求めてみたんですけれども・・・アレです、線の無い奴でスゼェ~電波で飛ばす高級品でスゼェ~・・・それが1000円で買えちまうんですから驚きです。

そのむかし、この手のモノが出た頃には、おっさんの記憶では、スピードと、距離計と平均時速程度の表示しか出来無い物で、8000円~10000円であったと思う訳です・・・勿論有線でした。

で、この度買い求めたのは言うまでもなく中国製なんですけれども、日本語マニュアル入りと書かれているんですけれども、それは日本語ではなくて、漢字マニュアルでして、とても難解であります。

例えば・・・「無線発射器電池的安装」等は、送信機の電池の入れ方であるなと、容易に伺え、尚かつ、「注意 電池的正負極方向」等も、電池のプラマイまに注意しろよ、と言うのが分る訳です。

まっ、漢字は適当に読めるんで分るっチャぁ解ると言えますかな? 効能説明ですから。

いや、日本語じゃねぇしぃ~・・・日本語マニュアルって書くからダメなんだよな・・・漢字表記説明書にすれば嘘じゃないんだよね。

しかし、ブツの表示は英語な訳です・・・と、言う事は、本来は英語圏への輸出用と言う事だと思うんですけれども、だったら英語のマニュアルの方が未だ読めるんですけどぉ~。

【中国BBS】地震の死傷者、日本は少ないのになぜわが国は多い?

その昔・・・おっさんが小学生の頃だから50年近く前と言う事になりますが・・・。
学校の先生が宣った物か、教科書に書いてあったのかは忘れましたが、進駐軍の兵士が日本の家屋を見て「紙で出来ている」と驚いたと言う話しがありました。
そして、もう一つは・・・やっぱし進駐軍に「日本の家は藁で出来た兎小屋」と言われた話しを記憶している訳です。

で、おっさんが家を家を建てたと言いますか、買ったと言いますか・・・昭和54年頃はまだ今の耐震基準になっていなくて、現行制度よりも一段落ちる基準な訳です。
しかし、経年変化と言いますか、よる年波には勝てずにだいぶ草臥れて這いますが、一昨年の3.11のあの揺れにも堪えて今も人が住んで居る訳です・・・まっ、アレを家と言うのかと言うのは否めない部分も有りますが、それでも、取り敢えず潰れずに建っている訳です。

で、ナニが言いたいのかと言いますと・・・紙の家や藁の家は日本的地理条件や気候風土にはとても良く合致しているんだろうなぁ~と言う事であります。

まっ、先の地震で家屋的に被害が大きかったのは屋根瓦で、かなりの家が瓦を下ろしてトタンに張り替えたんで、瓦屋根だけは日本的にも微妙だとは思いますが。

で、この度の、と言いますか、中国では地震の旅に建物が崩壊するんですけれども・・・学ぶって事は無いんですかねぇ?
中国四千年の知恵って・・・無いんですかねぇ?

尖閣に公務員駐在も…首相、対抗措置を示唆

尖閣諸島に役場を置くんでありますか? 印鑑証明とか、住民票も取れるんでありましょうか?
いや、公務員駐在とか言わないで、自衛隊を駐屯させるとか、海保の出先を置くとか、はっきり宣ったら良いんじゃないの?

と、言いつつ・・・この強気の裏付けはナンなのでありましょうか?

昨晩、テレビでマーガレット・サッチャーの伝記的番組を流していて見ちまった訳です。
で、日本人が興味を持ち難い画面を見ながら、この番組をこのタイミングで見せる意図はナン何だろうか? 何て事が気になっちまった訳です。

で、ズーッと違和感を感じつつも見ていて、番組の佳境に入った所でピーンと来ましたね。
これは、鉄の女と呼ばれ信念を曲げなかったイギリスのサッチャー首相と、我が日本国のアベッチを重ねて居るんじゃないんだろうか?と思った訳です。
いや、その思いを決定的にしたのは、サッチャーがフォークランド紛争の時に派兵を決断した場面でありました。
ああ、国民の一部が騒ごうとも、金融資本主義の草狩り場になろうとも、表向きの景気の良さを保ち、紛争が有れば受けて立ち・・・ナンだか、只今現在のアベッチの政策や態度ととても良く似ている訳で・・・そう言う事なんだろうなぁ~、と思った訳でありますが・・・考え過ぎですかぃ?


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