じじい日記

日々の雑感と戯言を綴っております

ミサイル・・・撃つかな?

2013-04-08 16:45:43 | 日々の雑感
10日にはヤヴァイと言うんだけれども・・・北朝鮮がミサイル撃つかもしれないと言うんで心配してるんだけれども。
先ほど、おっさんが優雅におにぎりを食っている時に友人の「株キチ」が電話をして来て、北朝鮮はミサイルを撃つかなぁ?と尋ねた・・・そんな事を聞かれても分るはずも無いじゃないか?と言うと・・・おっさんならナニか情報が有るんじゃないかと思って、と「株キチ」は言う訳です。
ヴゥワァーカ・・・そんな情報が入るくらいならこんなに貧乏してないわい、相場もしっかり当ててるわぃ、と。


これが中国の教師ですか? 日本だとAVの人なんですが

セクシーな格好やジーンズはNG、―中国メディア

いや、北朝鮮のミサイルがドーなるのか、何処かに核心に触れるネタは無いモノかと探して歩いたら上記の物を見つけちまった訳です・・・勿体ないので張ってみました。

ホントのことを言うと北朝鮮のミサイルなんてドーでも良い事なんです。
ナンの根拠もありませんが、おっさんは無事だと思ってますから。
で、仮に撃ったとしても射程距離が3000キロだかの半端な奴なんでしょ? 当然グアム方向は外すんでしょ?

生きることが、ただ、全部なのだ。
いや、生きる事が全部ってドー言う事なんだ、と考えている訳です。
昼飯におにぎりを2個喰って、マルコメのインスタント味噌汁を啜りながら、久しぶりに安吾先生の言葉など思い出している訳です。

北朝鮮「核実験兆候ある」と韓国、動きが活発化

おいおい・・・ミサイル飛ばすのか、核実験やるのか・・・両方やるのか、しっかりしろよなぁ~・・・と、言いつつ素朴な疑問・・・この手のニュースって常に南朝鮮から出て来る訳なんだけれども、南朝鮮ってそんなに情報収集能力高いのですかぃ?
なぁ~んかなぁ・・・出来レースとか思っちゃダメなのかな?
南と北に共通してるのは、言うばっかりなんだよなぁ・・・まっ、それでも北朝鮮は国力を鑑みれば精一杯の事はやっているとも言えますけど。

人を信頼できないのは 信頼できない人の方が悪いのである

坂口安吾は宣いました・・・疑うお前が悪いと・・・疑われるなら期待通りにしてやろうとするんじゃないか?・・・ホントか?
しかし、数多の哲学者やら宗教家がアレコレと宣っている訳だけれども、結局は堂々巡りをしているとしかおっさんには思えない訳で・・・どーだっていいじゃねぇかそんな事は、と言うのが正解のように思う訳なんですが・・・いや「生きる」と言う事のアレなんですが。

<朝鮮半島情勢>韓国で「今度ばかりは戦争勃発」と考える人が急増

そーかぁ・・・今度ばかりはダメかぁ~悲願の南北統一が上手く行きかけた事もあったのになぁ~・・・あれは、二重まぶたの整形をして、終いにゃ殺された大統領のころでありましたかなぁ? やっぱしそう言う事をすると殺されるんだなぁ・・・切ないなぁ、アメリカ様に金弾握られてる国は、さっ。


         死んではならぬ、と、考えつづけた。
         なぜ、死んではならぬか、それが分らぬ。
         何をすれば、生きるアカシがあるのだろうか。
         それも、わからぬ


安吾先生は「なぜ生きるんだ」と、考えつづけて、そして、「なぜ死んではならぬか」が分らなかったと・・・生きる理由が解らないのに死んではならぬ理由も分らない・・・これは苦しかろうと御察し申し上げます。

おっさんも時に苦しい訳であります・・・そんな時は夜悶々として、眠れない夢を見たまま朝を迎えちまう訳です。

上場企業の3割が銀行金利も支払えない韓国

コレ、さ・・・マズイよねぇ? 金利だけは入れとかないと、追い込みかけられるよ。
まっ、冗談はマイケルなんだけれども、国(銀行)が輸血し続けなくちゃ会社倒れるって事ですかぃ? 終わったな・・・南朝鮮はあの時日本を挑発して銭を毟りタカリに出るんじゃ無くて、素直に頭を下げれば良かったんだな・・・いつまでも民主党政権じゃ無いと言う事に頭が回らなかったのが没落を決定づけたんだなぁ・・・昼飯はおにぎり2個だったけど、メシウマぁ~。



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商売は難しい

2013-04-08 14:54:45 | 日々の雑感
商売の難しい所は・・・相手がある事だ、と言う事に尽きると思う訳です。
で、相手が人間だと言う事で、ほとんど決定的に難しくなっちまうと思う訳です。

何故に人間相手の商売は難しいのか?・・・いや、犬や猫や亀は銭を持っていないんで商売できないと言う事では無く、人間には「欲」があるから商売が起こるんだけれども、しかし、人間の「欲」は捉えどころが無いので厄介である、と、言いたい訳です。

だから、商売で上手くいき尚かつ継続できると言う事は、人間の「欲」を刺激し続けられる事が条件になる訳です・・・商売人は購買意欲そそる、とか、刺激する、なんて言って居る訳で、刺激がうまく行くと「需要」と言うものが生まれる訳であります。

と、言う事で、多くの人の購買意欲を刺激するには多くの人に告知し、認知してもらわないとダメなんで、知らしめる為には多大なる「銭」が必要なんであります。
目糞鼻糞の小さな商いが大きな需要を喚起する事は殆ど不可能でありまして、だから小商いのままな訳です。

生き生きと働くのが一番だということ ~過激な飲み会の備忘録

まっ、上記の記事は出何処がBLOGSと言う事で、真面目に捉えてもアレなんですけれども・・・しかし、腹立つんだなぁ。

・・・ここから無断引用・・・↓

経営学を学んでる学生は多いけど、それが生きてる学生がすくな過ぎる。議論ばかりこねくり回す。まず行動しない奴は、学があろうとも、それが生きてこない。偉そうに理屈を言う前に、10万円でいいから自分でお金を払って仕入れて、店頭にたって、利益を上げてみろ。失敗したって生きた経験を得られていい勉強料になる。全てはそこから。

・・・無断引用ここまで・・・↑

だからぁ~お前も口先だなぁ~・・・10万円で仕入れられて売れる物を言ってみろよ?
学生に実践の仕入れルートとか分るはず無いだろ?
商売で一番難しいのは仕入れだぞ・・・仕入れが成功なら黙ってたって売れるんだから。
お前こそモノを売って苦労した事無いだろ?
10万の商品を店頭に並べるって・・・軒先借りるのか? 

・・・無断引用ここから・・・↓

戦争世代に取ってのリスクは死ぬことだった。今は損することがリスクになってる。それじゃイノベーションなんて起きようがない。失敗したって死ぬわけじゃないし、社会保障だってそれなりに充実してる。みんな恐れ過ぎ。一時的に人に迷惑かけたって、成功して最終的に返せばいい。

・・・ここまで無断引用・・・↑

マァーた空論振りかざして・・・ばぁ~か。
個人で泣け無しの銭注ぎ込んで失敗したらかなりの確率で人生詰むぞ・・・自営業の国民年金ってナンボだよ? 社会保障って具体的にナンなんだよ?
親に保証してもらって、持ち家担保で飛んでみなって・・・一家で離散か心中か?
自営業者や零細企業の経営者の末路なんて調べなくてもナンボでも転がってるだろうに。

・・・ここから無断引用・・・↓

地方が再生するのは商店街が協力して、自腹で、優れたサービスを、採算取れるラインで提供した時だけ。地方活性化の美名でいくら流行らないコミュニティカフェだとか学生カフェだとか展開して、心優しいテレビ局が特集しても直ぐに潰れる。真剣に市場に向き合わないから地方商業はだめになった。逆に言えば真剣に市場に向き合えば今なら再生できる。今が最後のチャンス。

・・・ここまで無断引用・・・↑

コイツ、心の底から馬鹿なのか、それとも天才的な馬鹿なのか?
優れたサービスを、採算の取れるラインで、大手の企業の向こうを張って提供し続ける体力が田舎の商店街に有るのかね?

だからぁ~・・・仕入れが違うんだってば・・・大手メーカーの同じブランド品を扱っても、有名企業の大型店舗とは仕入れの条件が違うんだっての。
それなのに大手に勝るサービスを提供して、尚かつ採算を取るダトぉ~・・・具体的に言ってみろよ。

理想の空想は誰だって分ってるんだよ・・・資金と伝手が無いんだよ。
何十年も商売やってりゃ空気で分るもんさ・・・もうダメだなって。


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読書感想文

2013-04-08 11:54:53 | 日々の雑感
新版 「雑兵たちの戦場」 副題(中世の傭兵と奴隷刈り) 著者 藤木久志

いや、三度読み返した訳です・・・一度では時間軸が頭に入らずナニなもんですから、結局は馬鹿な頭が納得するには三度読まないとダメだった訳です。

まっ、そこまでしつこく読まなくても雰囲気は掴めるんで軽く読める本だと思うんですけれども、しかし、おっさんはしつこく読んだ訳であります。

さて、しつこく読んだ理由は・・・歴史には殆ど興味はないのでありますが、最下層の雑兵となった民百姓の動きが面白すぎる訳です。

そして、戦国時代に雑兵となって戦場を駆けた百姓を、泰平の世に如何にして御上の意向通りに治めるか苦心した、秀吉やら諸国の大名の政策が面白いのであります。

いや、細かい事を具体的にアレコレ書くのは面倒なんで端折りますけれども、戦国時代が終わって雑兵が失業して困り、失業対策として築城などの公共事業が盛んに起こったとか。
しかし今度は城を中心に街が出来ると百姓は田畑を捨て街での日銭稼ぎに村を出て「過疎化」が進んだ、とか。

で、秀吉に至っては、泰平の世になり戦場が消え、失業した侍や雑兵の為に、国外に戦場を求めて朝鮮を攻めた、とか。

いや、もう、今の世の中と殆ど変わっていないんじゃないか?
特にアメリカ様なんかは失業対策で戦争している訳で、500年前とナァーンにも変わらないよな、と、読んでいて時代を感じなくなると言いますか、少しも旧いと思えない訳であります。

で、政治と言うのも本質は500年前と一緒だな・・・序でに下層の民の姿も変わらないわ、と言う事で、歴史の書なのでありますが、コレは実は「日本人論」を語る上で絶対に外せない根幹を描いているな、と思う訳であります。

いや、意味不明だと思う人は一度読んでみて下さい・・・ホントに面白いから。
日本人は品行方正だの、温厚だの、武士道だの、侍が偉かっただの、そう言うのって後付けの物語なんじゃないの?って、多分思いますゼ。

で、コレ、ヤヴァイんですけど・・・この本を読むと、先の大東亜戦争の時に、日本軍が略奪やら暴行やら、絶対にしなかったのか?と言うのは一寸揺らぎます。
いや、日本人の素性と言いますか、戦国の世の追いつめられた状況と言うのを割り引いても、日本人はそんなに大人しい民族ではないと、思うようになります。

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