桑沼~北泉ヶ岳~大倉尾根
おっさんの休日は他にする事無いので山に行く
諸般の事情によりおっさんは山で飲むビールをノンアルコールにしました
看板の下の方を齧ったのは熊です
熊が齧った痕を良く見ると熊の毛が見られます 茶髪ですか?
桑沼 空の色がわざと臭くて嫌です 葉っぱ赤いし
同じ位置で水面を多くしたら色味が狂っちまいました ナニこれ?
これは良さげですが赤が強いです 桜はもっと薄い色でした
この山道ではこの手の抱きつき系のエッチな木が多く見られます
たまにはアスリート系の木も孤独に頑張ってますが
じーっと見つめて下さい ETに見えませんか?
腰のあたりをしっかりと抱え込んで・・・もう何年?
標高1000メートルの散歩道 江戸時代の街道っぽくないですか?
毛に包まれたお前は誰ぁ~れ?
私は、毛が抜けるとこうなります
そして咲けばこんな真っ白な花になります(タムシバ)
山の木の新芽って毛に包まれてるのが多いのは、冬が寒いから?
夏らしい影
軽く桑沼から北泉に登って大倉尾根から林道に出て桑沼に戻る・・・軽い散歩コースでありました。
泉ヶ岳周辺はただ今山桜が絶賛満開中でありまして、たぶん今日が最後の見頃と言う感じでありましょうか?
いや、尾根に出て風が当たるまでは虫が凄くて閉口しました・・・マジで口を開くと虫を吸い込んじまうんですから。
アレ・・・北極圏の夏とかアラスカの夏の紀行文を読むと人間の頭の上にもの凄い蚊柱が立って、と、書かれていたりするんですけれども、本日の桑沼から大倉尾根までの道筋の虫の大群・・・いや、これが蠅とも蚊とも違うんですよね。
で、一寸やそっとじゃ刺さないんですけど、動きの鈍いこいつが肌に止まったのをズーッと無視してるとチャッカリと血を吸う訳です・・・ある人はブヨの一種と宣いますが。
で、その虫がおっさんの頭の上から後に掛けてわんさかと着いて回る訳です・・・いや、恐ろしくて振り向いて数を確認するなんて出来ませんってば。
虫除けスプレーは昨年から入れっ放しなんですけれども、この虫には虫除けの類いは効かないのであります・・・強いて言えば、薬よりもハッカ油を振っとけばナンボか効きますけど・・・まっ、防ぎたかったら防虫ネットしか無いですね。
しかしこいつは飛翔能力は至って貧弱なんで少し風が出れば屁垂れて飛びません。
で、山頂でノンアルコールビールを飲んで焼きそばUFOを喰って、コーヒーを飲んで、お菓子も食って、オレンジも食って・・・大倉山の近道から降りて来た訳です。
で、本日はいつものソニーTX10の充電を忘れていたんで、仕方なしにオリムパスTG620を持って行ったんですけど・・・いや、こいつはホントに、露出と言いホワイトパランスとか色味とか、見事に良いとこ無しですね。
と、言う事で、本日のお写真がペンキ絵のような色なのとか、コントラストが風呂屋の壁の富士山みたいなのはおっさんのせいではありませんからね。
アレですね・・・デジカメの方がカメラの個性って凄いんですね。
フィルムカメラはフィルムでだいたい決まって、そして現像と紙焼きで決まるんですけど・・・まっ、JPGで撮ってナニを宣うと言われればそれまでですけど・・・。
で、やっぱし、逆光大好きのおっさんとしてはソニーかキャノンだな・・・プログラムが良いんで腕無関係だもんね。