明日は明日の風が吹くのだ

結局店に行ってPCの前に座ってはみたものの、何もする気が起きずに、コーヒー飲んで鼻くそほじくって、ネットに繋いじまって、左手でクラッチ握れるようになったら大きなバイクを買うぞと、それの中古で良いのはどんなもんかと見てしまったり、また、バイクはあんまし高いんでぶっ魂消て、タイヤ二つしかないのにナンとまぁ理不尽な価格と驚いて意気消沈・・・大型バイクなんて欲しくないもん、と、酸っぱいブドウを決め込んで、カブッチで良いもんねぇ～・オレら仲良しだもんねぇ、と、言うことで、ンじゃぁカブッチでツーリングにでも行こうか？　どこが良いかな？　房総半島に暴走しに行く？なんてのはドーだろうか？　ナンて下らないことを考えつつも、本気で行くとしたらどこと追って行くのかな？　六号線はダメなんでしょ？　四号経由でいわきに行って六号に乗るのか？　おお、そうだ・・・四号通しで戸田の株キチの家まで行って一泊して一緒に行くのはドーだ？　だとすると戸田から房総って遠回りだな？　しかも、高速に乗れないカブッチでは辛すぎるな・・・なんて事を考えたり、地図を見たり、房総半島の名物食い物とか、豪華な食事がついて一泊２食で三千九百円の温泉宿は無いのか？　なんて事をやっていたら仕事の事はすっかり忘れちまっていました・・・なので明日も税務署には行けません。

あっ・・・オメ、零細企業の売り上げもまともに無い決算書なんて一日で書けんべよ、とか思ってないかい？　思ってる？　んダベナぁ～・・・おっさんじゃなければ一日か二日で終わるんだよねぇ、絶対に。

で、仕事が嫌になったんで気分転換にスポーツジムに行ってきたんだけれども・・・日曜日だって言うのにほかに行くところ無いのかねぇ？　人がいっぱいなんですぜぇ～老若男女猫も杓子も、と、居る訳です。

で、おっさんは一人静かに本を読みながら自転車を漕いだり、ゴムチューブを使った筋トレなんかして、日曜日なのに若い奴らが暇してこんな所に入り浸ってるのを横目で見たりして、とくに、若い娘っこで良さげなのが居ると、乳とかケツなんかチラ見して・・・大したのが居ないねぇ、なんて事を宣って居た訳です。

で、読んでいたのは・・・買っちまったから仕方なく読んでいる、中島義道君の「孤独について」と言う文庫本なんですけど・・・いや、最悪です。

中島君の本は、このところ一気に読もうとしていた訳ですが、最初に読んだ三冊が偶然良い野田を拾っていた訳で、その後勢いで買った五冊の内読み終えた三冊はひどいもんでありました。

カイン・働くのがイヤな人のための本・孤独について・・・の三冊は、読んでいると胸くそが悪くなりました。
とくに、何がいやかと言いますと・・・何でもかんでも親のせいにしたりするのが最悪と言いますか、おっさんとは相容れない最大の部分でありました。

で、本日読んでいた孤独については、もう、詭弁とごまかし・・・下手に少し頭が良い分悪質な詭弁が弄されていまして読んでいると頭にきます。

まず、そんなに孤独が好きで、孤独を受け入れる達人なら、お前こそ静かにしてろな、と言いたい訳です。
で、この本の前書きの部分で、読者といえどもすり寄られたら気持ち悪いと、馴染もうとして近寄られるのは堪え難いという風に書いている訳ですが・・・だったら静かに隠れてろよ、と、おっさんは思う訳です。

そのくせ、卑怯者の中島君は、多少社会的に認められた立場を利用して、自分の内面まで曝け出して本を出版して飯を食っている事を恥じるふりなどしてみせる訳です。

本気でそう思って異な事の証拠は・・・後になればなるほど下らない似たような本・・・孤独についてと働くのがイヤな人のための本とカインは同じ視点と言いますか、ネタが同じで書いた角度も同じ・・・焼き直しみたいなもんじゃないか？と、おっさんは思って読んでましたんで・・・商売上手な偏屈親父、詭弁が上手で面の皮の厚い単なるへそ曲がり・・・いや、偏屈もポーズですよ、たぶん。

あの、騒音のもとに駆けつけては自分の本を置いて、そして抗議するというのは、自分の存在をアピールする手段としてはなかなか秀逸じゃないですか・・・狙ってますぜ、絶対に。

で、三冊に共通するのが自分の過去に結構踏み込んでいるという事なんですけれども、孤独についてを読むと、中島君は中学高校で少し出来が良かったんで東大文一に受かっていた、それだけが彼の財産で、その後の人生も、中学高校で勉強した学力でなんとか切り抜けた程度じゃないか？と言うのが伺える訳です。

いや、それだけの学力は大したものなんですけれどもね、その後がよくありません。

まっ、孤独について語るには、かなり頻繁に人を誘って呑みに行くし・・・

あっ、晩飯の時間だ・・・中島君の悪口師これにて終了。

仕事専用バソコンが欲しい

いや、仕事をしようとしてPCの前に座ると条件反射でネットを開いてしまう。
そして、南朝鮮罵倒ネタとか、日本沈没ネタとか、そう言うのを熱心に探してしまう訳です・・・そうこうしているうちに昼飯時はやって来るし、３時のお茶は飲まなくちゃならなくなるし・・・ドーして世の中と言うのは人の足下をすくう様な仕掛けばかりが横行しているのでありましょうか？

仕事専用で、ネットに繋がっていない、画像処理や経理専門のPCが必要であると思う今日この頃・・・店にある３台のPCを全部無線LANでつないだのは先週の事でありましたが。

で、ネットで遊んでいる事に何の価値も無いと言いますか・・・仕事が嫌だから・・・これも語弊が有るんだよなぁ～・・・おっさんは、撮影に行くのとか、お客の下手な写真を相手に罵倒する接客とは苦にならない訳です。

会計事務と言いますか、決算書作りだけが嫌なんであります。
おっさん、若かりし頃は会計学なんてのを学んだ事が有るんですぜ・・・何故にアレが学問なのか？　単なる実務の技術じゃないか？　どこに学問としての研究とか入る余地があるんだ？　と、疑問に思っていまして、だからか・・・いや、根がバカだからなのですけれども、モノにならずに今日に至っちまっている訳です。

いや、未だに経済学とか会計学と言うのは存在しないと本気で思っていますよ。
経済学者で5年先を当てた人は誰もいないし、潰れそうになった国を学問的理論で建て直した人は居ませんもん。
ましてや、毎年のように通達だのナンダのって・・・ナニ？今年の申告からは復興税がドーのコーのってか？

いや、会計なんてモノは、御上の都合で変わっちまうもんですから学問でなんか有るはずが有りません。
技術としては難しい部分は認めますんで・・・会計術ですか？


中国で一番人気のモデルですって　


従軍慰安婦が強制連行されている時の、悲しい写真だそうです


最近の娘って、痩せてるのに乳がでかくて、不思議です。

ああー、暑い国のプールサイドでビール片手に文庫本を読む・・・。

早く決算書提出して楽になろう・・・いや、マジで、明日は税務署に行くぞ、多分。

日曜日・・・ある事に気付いた!!!

おっさん、仕事をしようとして椅子に座ると手が動かなくなる。

で、会計ソフトを立ち上げてアレコレしようとすると、ドーしても先にSafariをクリックしてしまってネットの世界に逃避をしちまう。

余談ですが・・・逃避の変換が頭皮となった事で気が付いたんですけれども、五木寛之って四季の分だけしか洗髪しないんですって？　と、言う事は、年間で四回？

で、これは近藤誠先生の「医者に殺されない47の心得」に書かれていた事なんだけれども・・・そう言われてみれば、五木寛之の頭髪はフサフサしてるわ。


この毛髪で齢80ですぜぇ

いや、五木寛之の親鸞気触れには些かモノ申したい所が有るんですけれども、それは本日は置いといて・・・洗って良いのか？　と言う方向で進めてみたいと思う訳です。

で、確かに・・・我が身を振り返ってみれば、頭髪は歳相応を追い越し加減で寂しくなっていると言うのに、シャプーを一切していない下の毛はふさふさと黒々としている訳であります。

いや、何かの雑学的本で、下の毛と頭髪では司るホルモンが違うんで逆になるとか読んだ記憶も有るんですけれども・・・確か、女性ホルモンが頭髪だったかな？　で、男性ホルモンが強い、脂ぎったスケベ親父は禿げるのである、とか。

で、下の毛は男性ホルモンが強いとゴワゴワと生える・・・居るよね、タワシみたいな剛毛を豊かに蓄えている大和撫子って・・・まっ、近頃は身だしなみとしての御手入れもアレなんでナニですけれども。

余談ですけど・・・アジアでは南方へ行く程に下の毛は薄くなるんですゼ。
ソーですね、理屈からいけば赤道付近が一番薄くて、またアレです・・・南半球に入って緯度が上がれば増えて来ます・・・これホント。
いや、人種じゃないのぉ～？と言うのは、インドも含めて、アフリカ系の血が入っていなければチリチリとかは無いと思うし、この法則は当っていると思う訳です。

あっ、下の毛と言うのは臍から下全部の事でして、陰毛の事だけでは有りませんよ。
要するにスネ毛ですね・・・それも赤道に近づくにしたがって薄くなります。

おっさんが居たのは北緯9度前後の地域だったんですけれども、女性のスネ毛や体毛はほとんど有りませんで、下の毛もパヤパヤか、若しくは無い訳であります。

あっ、例外的地域が有るかも知れない・・・カリマンタンだわ・・・ニューギニアの方はドー言う訳かチリチリの縮れっ毛がアフリカタイプ的に生えてたりするんだわ・・・これは、収集つかなくなる前に止めときます。

毎日体を洗うのは健康に良くない：学者

おっさんが中学校の頃の理科の先生は既に水道水で手を洗っても無駄である、と、宣っていました。
で、顔を洗ったり手を洗ったりするのはバイキンを落とすからではなく、身だしなみと言う事で大切な行為ですので、形だけ皆と同じ事をしていれば良いと思う、的な事も宣っていました。

いや、これは、おっさんが挙手して、ンじゃぁ先生、手なんか洗わなくても良かんべぇ、と宣った事に対しての答えでありまして、今思うと、とても哲学的な言葉であったなぁ～偉い先生であったのだなぁ～・・・と、感心します。

で、近藤誠先生の本にも、石けんで手洗いをしたくらいでは無意味です、と宣われております。
いや、表面の除菌殺菌が進むと、毛穴や皮膚のどこかに隠れていた菌が現れるんで、普段から慣れ親しんでいる菌を蔑ろにするのは良く無い、と書かれている訳であります。

おっさん、子供の頃から風呂に入った時くらいしか手も顔も洗っていないのでとても健康ですし、皮膚はとても丈夫です。

ああ、アレか？　頭髪がダメージを受けたのは、高校生の頃山にこもっている時に、ママレモンで洗髪をしていたのが原因か？

アレ・・・疑問なんですけど、トイレでウンコをして紙でケツを拭く訳ですが、手にウンコは着きませんよね？　子供じゃないんだから。

いや、子供の頃だって新聞紙を使っていた頃ならいざ知らず、ちり紙を使うようになってからは紙が破けてウンコが手に着くなんて事も無い訳で、なので、おっさんはウンコをしても手を洗わない主義なんですけど・・・ですから、おっさんとは迂闊に握手はしない方が身の為ですよ。