じじい日記

日々の雑感と戯言を綴っております

ダメだ・・・仕事したく無い

2013-05-24 16:27:55 | 日々の雑感
おっさんは徹底的に仕事に向いていない・・・金になるからとか、儲かるからとか、そう言う事に興味が無くなっちまって幾星霜・・・金のある不自由よりも、貧乏でも気ままな暮らし・・・媚びて銭を貰うよりも、意地を張り通して貧乏・・・なんだかなぁ~常に貧乏がついて回る様な性分ですなぁ。

と、様々な屁理屈を考えている暇があったら、サッサと仕事を片付けて楽になれば良いのに、と言うのが普通の人の考えでありましょうか?
おっさんの場合は・・・明日やれる事は今日やるな、の精神で頑張っている訳なんですけれども、もう本日に至りましては、俺たちに明日は無い状況に来ている訳でして・・・ホントにやるしか無いんだけれどもねぇ。

で、ヒョットして、ホンモノの筋金入りの大ナマケモノだとここから逃亡とか、失踪とか、ナンであれ姿をくらましたりするのでありましょうか?
いやぁ~・・・小学校の宿題じゃないんだから逃げればナントかなるとか、学年変われば平気とか、ソーも行かない訳で・・・大人の世界って辛いね。

3時のお茶しなかったんで、四時半のお茶と言う事で・・・しばし休憩、と。

英諜報機関は1941年2月時点で日本の太平洋戦争開戦を関知していた

参っちまいますね・・・9ヶ月も10ヶ月も前に情報が漏れていたんでかぁ~。
しかし、日本の中に・・・軍部に既にスパイがいたらしい、とも、日本人の将校が・・・なんて事も言われているようでありまして、分らない世界であります。
この記事は、書き込みを読むと面白い事が書かれていました。

猪瀬都知事「標準時2時間前倒し」提案 東京を「世界で最も早く始まる市場」に

こいつ、ホントに馬鹿なんじゃないの? 日本列島でドンだけ夜明けに時間差が有ると思ってるんですかぁ~?
夏時間的に早くするんならまだしも、冬なんか昼飯時に夜明けになっちまうんじゃないの?
金融なんて博打なんだから・・・経済って言うなよな、お前はバカなんだから。

韓国メディアが中国サッカーを批判、「豊かになってもマナーは悪いまま」―中国

目糞鼻糞を笑う・・・南朝鮮は前のオリムピックでやらかしているんだろうに・・・お前だけは言えない立場なんじゃないのかぃ?

日本が開発援助工事を独占、韓中企業の参入を封鎖

はいはい・・・なんでも日本が悪いんです。
しかし、重要な部品は日本製を指名されるってのは、それは南朝鮮の信用が無いからなんじゃないんですか?
いや、やっぱし日本が悪いんですよね・・・でも、下朝鮮も必死だな・・・国内向けのアピールなのか?

【韓国BBS】日韓通貨スワップの終了で、7月に韓国が崩壊!?

ソーダ、其の通りだ・・・日本が悪い。
南朝鮮が潰れるだなんて、縁起でもない・・・難民が日本に押し寄せちまうだろ?
ギリギリで踏ん張ってもらわないとな・・・日本は国土も狭いんだし。

頼むから、こっち見るなよ・・・日本もお前等を無視するからな。


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おっさんは普通の人です

2013-05-24 13:18:01 | 日々の雑感
いや、敢えて自分を普通かそうじゃ無いかと考える事って無いと思うんだけど・・・まっ、若い頃は頻繁に考えるか?

こう言う事に疑問を持たなくなったらそろそろ年齢的にも佳境に入ったと言う事ですか?

おっさんは、ホントの事を言うと、自分は他の大多数の人とは決定的に違うと思っております。
まっ、しかし、この手の話しと言うのはまずは精神的なと言いますか、内面的なと言いますか、今時で言うならば、個性とか、そう言う、目に見えない部分の話しだと思う訳です。

で、早い話しが、同じ人なんて二人と居るはずも無いし、そもそも、同じかどうか比べる術も無いんじゃないかと思うのに、世間一般的には、さもさも他人様の内面の全てが分ったように分類してみたり、断定してみたりする訳で、おっさんなんかはそこら辺にとても不思議を感じてしまうのでありますが。

例えば、おっさんが自分を表現して見ようとしても出来無いのに、ナンで他人のあなた様がおっさんの性格やら行動の原理やら、そう言う事が分るのよ?

いや、そう言うパターン化されたものに当てはめて、貴方はこうです、と言われて、へぇ~そーですかぁ? 私ってば、そう言う性格だったんですかぁ~・・・なんて信じ込む程青臭い年齢でもない訳です。

そして、もっとアレなのは・・・おっさんは、体は一つなんで、外見的なおっさんは一人しか居ないように見えますけれども、実は、この外見を纏う人格はそりゃぁもう、とても一言でも二言でも語れない程沢山居る訳です。

まっ、そうは言いましても、対外的にそんなに沢山のおっさんが居たんじゃアレなんで、おっさんとしては、自分の知りうる限りの範囲で平均的なおっさんと言う人格が前面に出るように演じている訳なんで、大抵の人は、おっさんが演じる、当たり障りの無い平均的なおっさんをおっさんだと認めていると言う事で宜しいと思う訳です。

なので、世間一般へは・・・少し髪が薄くて、腹が出ていて、インポ気味であると見える外見の中に、とてもスケベで、虚言癖のあるバカで、稀代の怠け者である、なぁ~んてのを、期待される定型的対外用人格として表現している訳であります。

ンじゃぁ、演じていない時のおっさんとはどう言うものなのかと言いますと・・・そんなものは、その日の天気や、居る場所、食った昼飯、飲んだコーヒー、人と会っていたとしたら相手の挙動・・・もうありとあらゆる条件に反応しちまって、それで出て来る人格は其の時々に全部違う訳で、そんなものは自分にも分りませんし、生涯に一度きりと言う人格も出て来たりする訳です。

それが証拠に、酔っぱらった時の記憶を手繰って出合う自分なんて、そりゃぁ、穴がナンボ有っても足りない程に恥ずかしものばかりでして、ドーしてこんな破綻した様な人格が現れるのかなぁ?と、本人が一番理解不能な訳です。

しかし、例えば、自分の記憶の断片を拾い集め、堪え難きを堪え、忍び難きも忍んで、昔からの親しい友人に「昨夜の俺って異常だった?」などと尋ねてみると・・・「いいやぁ、いつも通りだったよ」と宣われたりしちまう訳です。

で、驚いたおっさんが「オレっていつもあんなに変態的なの?」と尋ねれば「お前は昔から変わらないよなぁ・・・歳なんだから落ち着けよなぁ」とか言われたりする訳であります。

いや、ここに至っておっさんは愕然とする訳です・・・「またやっちまったかぁ~まぁあのオレは俺じゃない様なものだから忘れとくか」と、違う人格に乗り換えてやり過ごすぞ、と思いつつも、俺の知らない俺を彼奴は知っている・・・それも、いつもの事だと、随分と親しく、何度も会っているように言う・・・不可解で、不愉快で、理不尽である、と。

さて、賢明で聡明なおっさんはここでやっぱし疑問を抱く訳であります・・・どれがホントの俺なんだろう?と。

いや、おっさんは自分が何人も居て良く分からない・・・状況別に現れる人格の総てはまさしくオレなんだけれども、しかし、けっしてこの場面にはこの人格だよな、などと配役を決めて出している訳でもなく、勝手に現れちまうので人格に責任は持てない訳です。

しかし、自分では良く分からない俺を親しい友人はあっさりと、短い言葉で表現してしまう・・・スケベで怠惰で貧乏性、と。

これはドー言う訳だ? 俺はオレが分らないと思っているのに、彼奴はオレを知っている?
と、言う事は、オレは俺の知らない人格こそが俺なのであって、どれが出て来るのか分らないと思っている沢山のオレは、あれはホントーは俺じゃないんじゃないのか?

と、言う事は・・・オレと言うのは、俺が決めるんじゃ無くて、周りの人がおまえってこう言う奴だよな、と、決めてくれるものが本来の俺なんじゃないのか? と、言うややこしい所におっさんの人格探しは嵌り込んじまう訳であります。

おっさんは・・・一体何者なんだろうか? いや、頭の薄い変態であると言うのは、世を忍ぶ仮の姿として演じていた訳ですけれども、演技であると思い込んでいるうちに世間的には定着しちまって、それがおっさんです、と万人が認めるとなると・・・それはまさしくおっさんなんじゃないのか?

いや、おっさんは、自分の中では普通の人で、スケベではあるけれども変態とまでは言えないと思っていたんだけれども・・・やっぱし、変態なのでありましょうか?

いや、そう言う問題じゃ無くて・・・自分と言うのは、他人が評価した人物像が実態なのである、と言う事に最近気付いたと言う事を言いたかったんですけれども・・・文章にならなくてダメでした・・・長くなると破綻するんだよなぁ・・・思い付きの出鱈目で根拠が無いからなぁ。

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中嶋義道を見切ったぞ

2013-05-24 10:28:16 | 日々の雑感
いや、中嶋義道はおっさんの中でセンセーに格下げであります。

其の前に・・・今横断歩道で信号待ちをしていた時に思いついた屁理屈をメモっておきたいと思うんで・・・。

青々とした緑の草地を母と娘が手をつないで歩いたいるとする。
ふかふかの緑の絨毯が気持ち良い。

足取りも軽く草を踏みながら行くと何の花か? 黄色い小さな花が草の影に見えた。

母は娘に「お花さんが可哀想だから踏まないように気をつけようね」なんて事を言った。
娘は素直に「そうだね、お花さんが可哀想だものね」と、あかるく返事をした。

さて、これは、通り抜けて来た公園で似た様な事を宣っていたお母さんと小さな娘の会話を少し脚色したものであります。

いや、草は踏んで良くて目につく花は可哀想と言うのは言語道断、無神経の極みだとおっさんは憤る訳です。
ナンとなれば、母親は優しい気持ちと言いますか、自然愛護なんてモノを教えているつもりかもしれませんが、それじゃぁ、足の下に踏みつぶされている花も咲かない夏草の立場はドーするのよ? と、おっさんは思っちまう訳です。

で、序でに、これで育てられた娘も母親と同じ感覚で育つんだろうな、と思うと、おっさんは遣る瀬無い気持ちになっちまうのであります。

しかし、現実の草原では、草も花も踏みつけずに歩く事は不可能でありまして、ンじゃぁドーするんだ?と言う素朴な問いも同時に持つのがおっさんの良い所であります。

で、ンじゃぁお母さんは娘になんと言えば良かったのか?
それは、お為ごかしの耳障りの良い偽善的な事は語らない、と、言う事で、自然に対する痛みを自ら感じるまでは子供に無用な吹き込みは止めるのが良いと思う訳です。
要するに、本気で思っても居ない自然へ与える痛みを、ええ話しやなぁ~と、自己満足の為に語らないのが良いんじゃないか?と思う訳です。

まっ、放っておけば大多数の人は夏草の痛みに思いを馳せるなんて事は無く人生を終えちまうんでありましょうけど。

で、夏草の痛みに対して、ここではやっぱし仏様の言葉を引っ張り出すのが一番すんなり来ちまうと思うんですけれども・・・人間と言うのは、生きてるだけで迷惑な存在なのであるぞ、と。

で、書きかけて途中でアレなんですけど・・・時間が来ちまいましたんで端折りますが・・・誰にも迷惑をかけずに生きる、生きとし生けるものはお互い様、と言う事を仏様は説いておられる訳ですけれども、その中でも、命あるものを犠牲にして生きなければならない事に対して「御陰さま」と言う言葉が良いんじゃないか?
そんな気持ちを常に持って「御陰さまで」と謙虚に居たら良いんじゃないか、と宣っておられる訳です。

生きる事は それだけで 無情なのであります・・・ナンちゃって、支離滅裂と。

中嶋義道を先生からセンセーに格下げした理由は、カインと言う本を読みかけたからなんですけれども、昼飯を食ったら続きを書きますんで・・・。



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