じじい日記

日々の雑感と戯言を綴っております

興奮したぁ~

2014-04-23 20:48:59 | 日記的雑談
いや,そっち系の興奮じゃ無くて、テレビでボクシングを見てた訳です。
長谷川穂積・・・負けちまったなぁ~・・・まっ、仕方が無いなっ。
でも、まっ、年齢だよ・・・バネ無かったもん。

で、次がWBCバンタムの山中慎介で、まっ、圧勝した感じなんだが、試合的にはつまらなかった。
やっぱし、チャンピオンがレフェリーに減点貰うなんてのはダメ試合だと思います。

今朝の新聞に中学生の全国統一模試、みたいな試験問題が出ていたんだが・・・数学の問題をいくつか試してみたんだが、虐められた亀、でありました・・・その心は、手も足も出ません・・・んっ?亀だと頭も出ていないからダメか? やっぱし,ダルマさんでありましたと言うべきか?
いや,こんなに馬鹿じゃなかったはずなんだがねぇ~?

今日、携帯電話に着信の痕跡が在ったので開いてみたら、驚く事に、やっぱし着信が在った。
いや,これは今月初めての着信でして、今月はとうとう月間記録0を樹立しちまうのかと怯えていたんだが、免れたようでほっとしました。
いや,誰から来たのかは問題では無い・・・その電話が間違いでも何でも、着信は着信なんだから。
そっか・・・今度からアレだ・・・家電から自分でコールすれば良いのか?

「残業代ゼロ」一般社員も 産業競争力会議が提言へ

やっぱしアベッチは国民の味方ではないな・・・日本国の為にはなるかも知れないが、一般平民の味方ではないな。

強いて日本国民のためになる点を述べれば・・・大企業とか公務員とかに属する、特権階級的日本国民向けの首相と言う事ですか?

いや,だからって民主党で良かったか?と言うのはアレなんだが、ナントもなぁ~・・・まっ、国と言うのはアレです・・・一般国民、と言うか、平民と言うか、そう言う、労働者階級を上手に働かせ、騰がった富を収奪と言いますか、刈り取りと言いますか、まっ、支配階級へ上手に吸い上げるのが目的で存在する物でありますから・・・一般平民に良い国と言うのは無い訳です。

どう言う国が有るのかと言うと・・・途轍も無く悪い国、とても悪い国、悪い国、比較的悪い国、それ程悪く無い国・・・この様な分類であるかと思うわけです。

で、ただ今現状の日本は、それ程悪く無い国から、比較的悪い国へ向かっている様な感じですかね?

アレですぜ・・・中国と熱くなって国防云々なんてのも、下手したら出来レースかも知れないと思う今日この頃ですぜ。
武器輸出・・・儲かるのは、三菱とかですかぃ? 軍産の三菱・・・資本は何処ですかい? ねぇ~?

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野良写真(前衛的 その2)

2014-04-23 18:25:02 | 写真

タイトルは特に無い、か゛・・・
強いて言えば「突撃」か?




妖怪「傘化け」!!本名「ヤブレガサ」


「捻り突撃」!!!


雄々しく「突撃」


やっと「突撃」


均整のとれた「突撃」


この白砂の場所をフランソワーズ広場と名付けたい


突然の「挫折」

いや,「ヤブレガサ」はおひたしにして喰ったら美味いもんであります,が,私は採りませぬ。
本日は他にも山菜を随分見つけましたが、そんな物まで喰わなくちゃならない所までは追い込まれていない訳で、喰いません・・・って、そう言う意味合いで山菜を採っているんじゃないんでしょうけどね。
私の信条「山でとって良いのは写真だけ・残して良いのは思い出だけ」ナンちゃって・・・誰かの真似ですけど。

で、とある場所まで来たら、ある特定の葉っぱが枯れ葉を突き破って伸びようとしているのに出会した訳です。
ほほぉ~、面白い格好で出て来やがったな、と,辺りを見渡すと、いや、それが沢山有る訳です。

で、そこはクヌギの落ち葉がフッカフカの絨毯になっている場所で、秋にこの葉っぱらを覆い被してしまったんでありましょう。
で、まだ寒いうちに葉っぱの芽は雪の下で伸び始めたと思うわけです。
いや,雪が解けちまったら葉っぱが軽くて突き破って「突撃」とはなら無いと思うんで、最初の一撃は雪の下であったと思うわけであります。

いやぁ~・・・そこまでして芽を出すか,と、恐れ入りました。
ハッキリ言って私の負けです・・・たかが葉っぱ、されど葉っぱ、と。
生命の一途さに心を打たれ、暫し放心し、その場から動けなくなっちまいました。

まっ、嘘ですけど。

で、白い砂の広場を「フワンソワーズ」と名付けたいと思う心は、その砂が「砂岩」だから,であります・・・。

で、最後の一枚、松が根っ子から倒れている訳ですが、これはサガンと関係が深い訳でして、やっぱし自然界は「悲しみよこんにちは」だと思う訳であります。

ナントなれば、写真を見てもらえば判るんですが、この山は表土が薄くて松でもクヌギでも,木が根を張ってもそれを支えるだけの土が無いのであります。
なので、木には何の落ち度も無く、順調に育っても、ある一定の大きさになると自重で倒れちまう訳であります。
なのでこの山には大木が少なく、貧弱な樹相の山であります。

私は、この様な自然の摂理に無常を感じ、本日は「悲しみよこんにちは」と言う気分で山を歩いたのでありました。

いや,敢えて言わなくても良いですよね? 地質の「砂岩」と「サガン」・・・判ってますよね?




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野良写真(捻れ・絡み)

2014-04-23 15:22:57 | 写真

前衛的野良写真 
主題「捻れ・絡み」 副題「木にするな」



ただ木に木が絡んでいるだけなんですが・・・


絡むと言う事は捻れる訳であります


解きようも無い絡み


絡み、捻れ、そして曲折


「シェ~~!!」


何故か「不倫」


絡むと言うより「しがみつく」


根深い「絡み」


「四絡み」


規則正しく「捻れる」


どこか怠惰な「捻れ」


おいおい、何処から伸びて来た?的「絡み」


誤算だった「抱きつき」


捻れ、絡み、抱きつき、そして混沌

いや,今日も良い天気でして、暇を持て余した私は、愛車のカブッチで一足伸ばした裏山へ行ってみた訳であります。
しかし、花を見れば毎度のカタクリとショウジョウバカマ・・・あと山桜。

毎日花ばっかし撮ってもなぁ~・・・ブログにも使えないよなぁ~、と言う事で、本日は、テーマを捻れと絡み、そして抱きつき,と言う、人間界でも重たそうなテーマを山の自然に求めてみた訳であります。
さて、その結果は・・・見ての通り「意味不明」と言う意図せぬ結果になった訳でありますが、しかし、写真機を向けつつ思いました、そして感じました。
嗚呼、生命とは、かくも真剣に陽の光を求めるのか・・・上へ、上へ、と。
それに引き換え私はナンなんだ? 仕事もせずに、陰に籠って下へ、下へ、か?

木々も大変であるな・・・絡んで上を目指したはずの宿主の木が枯れちまって,なまじ絡んでいたが為に宿主の枯れ枝を抱きかかえる羽目になったり。
そうかと思えば、露出した根を見れば、上を目指した絡みや抱きつきよりも一層激しい根の張り合い、と、絡み合い。

暢気にしていそうな山の木々も、熾烈な生存競争に晒されているのであるなぁ~、と、春の陽射しを受けて汗ばむ山道で、私は無常を感じるのでありました。



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