じじい日記

日々の雑感と戯言を綴っております

野良写真(タンポポとイカリソウ)

2014-04-29 20:45:49 | 写真

純粋野良写真


タンポポと豆科の赤い花


田圃の重戦車 クボタ か?


オオタカ 一瞬で撮り損なった


まだ咲いてる山桜


スミレ のような花


タンポポ タンポポ そこにもここにもあそこにも


生き急いだタンポポ


なんかの花とタンポポ


何が悲しくてそんな所で咲くのか?


終わりを告げる桜


最後の一ひら


普通のイカリソウ


赤っぽいイカリソウ


白いイカリソウ(珍)

さて、団地の下の田圃と裏山を散歩して来たんだけれども、山桜がまだ咲いていたのと,タンポポが全盛期、と、カタクリが消えた場所に今度はイカリソウが群生していたのが見られた。

まっ、だからナンなんだ,と言われましても困っちまうんですが、東北の我が地方の春はこんなですよ、と、言う事ですか。

それにしても、イカリソウと言うのは「怒り草」なのか? なんか優しく無い感じがしませんか? なんと申しましょうか、毎年イカリソウが出ると写真に撮っては同じ事を言う訳ですが・・・この花は手を出しちゃ行けない女の臭いがする、と。

で、もう綿毛になったタンポポが1本見られたんですが、あれは,雪が消えて間もなく、たった一輪咲いていたタンポポでありまして、殺風景な早春に黄色い花一輪、私を楽しませてくれた訳です。
早熟だった君・・・さようなら、と。

いや,撮るものが無いんでイカリソウを随分撮りましたが、艶かしさの中に感じる危なさと言いますか・・・嫌いじゃ無いですけど・・・。



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散歩に行って死ぬかと思った!!!

2014-04-29 19:07:21 | 日記的雑談
いや,出掛けたのが2時半くらいで、戻って来たのが4時半くらいで、行く時は温かかったんだけれども、帰る頃には北風まで吹いたりして寒いの何のって、とっても寒かったんです。
昨日までは少し歩くと汗ばんでいたと言うのに、ナンと言う気象の変わり身の早さ・・・ハッキリ言って私の負けです。

いや,防風外套を持って行ったんで死なずに済みましたが・・・へっ?防風外套ってナニっ?ですか? いや,敵性用語ではウィンドブレーカーなんて言うらしいんですが、鬼畜米英がドーもこの所勘に触るんで使用を避けている訳であります。

ナンですか? あの斜陽の国イギリスの尖閣諸島についての発言は・・・それもこのタイミングで・・・馬鹿じゃネェの? まっ、イギリスも貧乏拗らせてますからね,中国様の金が欲しいんでしょ、きっと。

で、寒いとアチコチ痛んだりする訳で、家に戻ったらサッサと風呂等はいる訳であります。
いや,身体を温めると言うと、大概の不都合は治っちまいますね・・・寒風に晒されて強張った指や、肩こりなんかもスーッと治っちまいます。

まっ、風呂に入っても治らないものと言えば、私の場合は、前頭葉の禿、とか、貧乏ですかね?

で、風呂に入る時には服は脱ぐ訳ですが、化学繊維の運動着を着て行った訳ですが、本日は汗もかいていないんで洗濯は無用であろうと思ったんですが、一応臭いなど嗅いでみた訳です。
そしたら、まっ、汗臭いと言うのともまた少し違う、ナンと申しましようか、表現が難しいんでありますが・・・まっ、言ってしまえばオッサン臭いと言う感じでありましょうか?

いや,名誉のために言っときますけど断じて加齢臭ではござりませぬぞ。
しかし・・・俺って、根本的に臭いのかな? 困ったぞ。

米比 新たな軍事協定で中国けん制か

いや,アメリカ様は必死なのかな? 冷戦時の緊張によるアメリカの威信回復、強い時の世界の畏怖の眼差しが忘れられない・・・そんな感じか?

日本で尖閣諸島の防衛で日米安保を強調し、フィリピンで既に実行支配されている南娑諸島についても発言し、また,スービックに米軍を戻すってか?

スービック基地って、アレです・・・今では南朝鮮人が仕切ってまだ存続してますけれども、米兵の慰安目的のアンヘルスと言う一大お下劣歓楽地を作ったんですぜ・・・いや,自主的に増殖した、と言えるのかも知れないが・・・まっ、ナンであれ、ベトナム戦争の置き土産であった基地をフィリピンに返還して去って行った訳ですが、また、戻って来るんですか?
そんな事で中国が大人しくなりますかね?

あっ・・・飯だって 呼んでる・・・お終い。



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なすび・・・エベレスト断念って?

2014-04-29 16:35:47 | 日記的雑談
いや,イモトだけじゃくてなすびとやらもエベレストに登ろうとしていたと言う事ですか?
それにしても「断念」と言う表現はドーなんでありましょうかねぇ?
私のささやかな認識では「断念」と言うのは可能性が残されているのに止める事じゃないかと思うんですが、今は、と言うか、今期は何処の何方もエベレスト登山は「断念」せざるを得ない訳で・・・ああ,まっ、表現としては「断言」って自然に出ちまいますか?

アレです・・・ルート工作が出来ていないと言う事は自力でやらなくちゃならない訳ですが、今時のエベレストの登山隊はシーズンイン前にネパールのガイドやシェルパがルート工作をしてハシゴを掛けたりフィックスロープを張ったのを使って登る訳で・・・だから結構な料金のに入山料も取られる訳ですが。
今年はこの前の雪崩でそれが出来ていない訳で、登るとすれば自力でルート工作なんで、そんな大変な事は今時の登山隊は誰もやりません・・・価値無いもん。
他の国の隊も全部止めてますからね・・・違う山に転戦しているのもあるらしいですけど。


アレです・・・このルートをノーマルルートって言うから簡単なルートなのかと言うと逆だと思いますぜ。
ネパールがエベレストと言う観光資源を守る為に・・・と,言うか、儲ける為に必至でルート工作をしてくれるから外国の登山隊は気楽に登っていられますけど、ベースキャンプの上から直ぐに難所続きですぜ・・・アイスフォール、行った事無いんで耳学ですけど。

こう考えると、ルート工作がなされる以前のエベレストの登山隊の実力って,スンゲェ~ものが有ったな、と,思います・・・やっぱし、ヒラリーとテンジンが最強だったな。


シャラポワ 可愛かったけど、今は美人か?

マリヤ・シャラポワ、シュツットガルトGPで優勝

いや,テニスで優勝って言ったらバルセロナオープンの錦織圭だろうってのはダメであります。
男には興味がわかないと言いますか・・・スゲェなぁ~で、終わっちまいますもん。


やっぱし シャラポワったら ボッチ だよなぁ

オヤジは独ぼっち・・・シャラポワは二つボッチ・・・きゃぁ~!!!

まっ、ナンの他意もありません・・・ただシャラポワが好きだったなぁ~、と,それだけの事であります。

冠水しない燃料取り出し技術募集

これの応募は資格とか年齢制限はあるのだろうか?
原子力には殆ど造詣も知識も無い私だが、御国の為に一命を賭してお役に立ちたい気持ちは十分にあるんだけれども。

しかし、公募すると言う事は・・・募って居る側はお手上げと言う事ですか?

おいおい・・・そんな危ないものを、これからも使って行こうと言うんですかぃ?

ヤルなぁ~アベッチ・・・いや,自民党ですか?



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面倒臭い読書?

2014-04-29 12:35:52 | 日記的雑談
いや,トイレで雲虎をしながら何気無く手にした本が「白川静 漢字の世界観」であったのが今日と言う日の私を運命づけてしまった訳であります。

いや,アレです・・・便所で本を読むのはサントリーでありまして・・・? ンむっ? サントリーじゃ無くて日課か?

まっ、そう言う訳で腰を下ろせば本を手に取ると言うのは殆ど無意識の事でありますが、本日はウン悪く・・・いや,ウンは尻についていた訳ですが、まっ、白川静の解説本・・・松岡正剛さんの著書を手にしちまった訳です。

元々この手の言葉のアレコレと言うのは大好きなんですが、白川静は無学なオヤジが読むにはグレードが高過ぎる帰来がありまして、目が活字は追うものの、中身は一向に頭に入らないと言う・・・ハッキリ言ってダイエーと言いますか・・・今はソフトバンクか? いや,難解だった・・・分かったかなぁ~?

まっ、白川静は難し過ぎて良く呑込めないんですけれども、解説本の著者,松岡正剛の筆力に読まされると言いますか、引き込まれちまって、ついつい読み込んじまう訳であります。

で、引っ張り込まれた箇所と言いますか、読んで唸った箇所と言うのは白川静が何処かの雑誌に書いたと言う「遊ぶものは神である。神のみが遊ぶ事が出来た。遊は絶対の自由と、ゆたかな創造の世界である。それは神の世界に他ならない。この神の世界にかかわるとき,人もともに遊ぶ事が出来た。」 「遊とは、この神の隠れたる出遊を言う。」
私はこの文章に感動したのであります。

そして解説では・・・したがって「遊」は氏族霊の宿る旗を掲げて氏族の力の及ぶ範囲の外に旅する(出遊する)こと,自在に行動することを意味する・・・と,なっているのであります。

私はこの解説を読み雷に打たれた様なショックを受けた訳であります・・・いや,安い文章にこの比喩は時たま出て来るんですが、雷に打たれたら死んじまいますけどね・・・まっ、それくらい驚いた訳であります。

なんたって,遊ぶと言うのは、ご先祖の御霊とともに自分の未知なる世界へ打って出る行為である・・・これは~私が常々、我が身の内から沸き上がる未知の世界への探究心と言いますか、好奇心と言いますか、攻め込みたい気持ちは何処からうまれるものなのかと、己の気持ちを計りかねていた訳であります。
しかし、この文章を読み、そう言う事であったかぁ~・・・私を動かしているのはご先祖の御霊であったのかと,合点がいった訳であります。

いや,ご先祖の御霊の中には、昭和51年の暮れに三途の川を渡る旅に出た我が父も含まれるとすれば、これこそ合点であります。
ナントなれば、日本生まれ上海育ちの我が父こそも,御先祖の御霊に動かされそのような場所に導かれたのであろう事は想像に難く無い訳で、その倅の私が同じ血を受け継ぎ、国外を遊んで歩く使命を帯びているのは明白でありましょう。

どーですか? 天下無敵の屁理屈・・・白川静を持ち出されては言葉での反論は難しいと思うんですが・・・ダメですか?

まっ、しかし、遊ぶものは神である、を真に受けて喜ぶのもアレなんですけれども、そうだとすると,現代の神は随分と安っぽくなっちまったと言ったら白川静先生に怒られちまいますかね?

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