じじい日記

日々の雑感と戯言を綴っております

超 雑談

2014-09-26 20:07:38 | 日記的雑談
日銀の馬鹿さ加減と言うか、円安の理由を書こうとしたんだけれども、一行で済んじまうんで、こりゃぁ困った・・・何故に円安なのか? まっ、逆言えば何故にドル高なのか?
アレです・・・事は簡単で、日本がセッセとアメリカ様の国際を買い支えているからです。
もーね、日本にとっては殆ど紙くずみたいなアメリカ様の国際を・・・アベッチぃ~やっぱしお前って奴は、そう言う奴だったんだなぁ~と、言う事で、細かい事は書いてもアレなんで止めます。

怪物・逸ノ城、鶴竜も撃破!史上最速 初土俵から5場所で金星

まっ、モンゴル勢同士で好きにやってくれやぁ~と言う感じですか?
それにしても、逸ノ城・・・あんなの相撲じゃねぇ~登,私は言いたい。
二度ですぜ・・・この手口で二勝・・・アレか?鶴竜もナニ、間抜けか? 

遠藤も終わっちまった感が強いし・・・モンゴル発祥の相撲だとは言え、場所は日本の国技館ですぜぇ~堪んないね。

そう言えば、一昨日は林家ペーパーが見てたっけ。
その前は、大村 崑ちゃん、と、中村玉緒さんが見てました・・・時々芸能人やらスポーツ選手が、わざとらしくTVに映る席に居るのは何故なんでしょ?
本日・・・確かじゃないんですけど、多分、浅丘ルリ子さんが居たような。

アルコール飲料を毎日飲む人の割合は24カ国中、日本が21%で最多

そもそも、アルコール飲料ってのが嫌ですね・・・酒なら酒と言えよなぁ~。

そう言えば、酒と言ったら日本酒で、酒類の総称としてや代名詞としての酒とは言葉の筋や言い回しから区別されると思う訳ですが・・・日本酒を酒と宣って怒られた事が有ります。
日本酒は日本酒・・・若しくは清酒と言え、と、言われた訳です。
で、止めりゃぁいいのに若気のたっぷり・・・じゃぁ濁り酒なんか日本酒じゃないんですかぃ?と、やっちまったもんです。
すると・・・とっとと消えろ、俺の前から消えろ、と言われちまった楽しい思い出が有ります。

私は、盆と正月以外は欠かさず飲む事にしている訳です。
ナント申しましても、これは死んだ親父の言いつけでして・・・盆と正月だけは控えろと。

いや、放っておいても呑むので、呑まない日を諭したんでありましょうか?
で、盆と正月は人が集まるんで酒は控えろと・・・呑めばやらかす事を予知してたんですかねぇ? そりやぁ自分の息子ですもんね・・・分かるに決まってますか?

いや、日本人が世界を相手にして勝てる酒呑みだ、なんてのはあり得ません・・・そう言う人も居なくは無いが・・・まっ、私の廻りは概して皆相当量を呑みますが、私が知る外国人は大概、私や仲間達よりも呑む人が多いです。

しかし、毎日呑むのか?と言うのが味噌かも知れませんね。
貧乏な国では毎日なんて呑めませんし・・・だからこそ、呑めると決まった場所では死ぬ程の無とも言えますか?

で、ドイツ人のビール・・・やっぱし減ってるんだソーで、昼飯時のビールなんてのは一次代前の話しだそうであります。

フランスもまた然り・でも、飲酒の罰則は弛いんだよね・0.5ミリ以下ならOKとか?
アメリカ人も呑まない人が増えんだそうで・・・人の前で酒飲んじゃダメって?
アレ・・・瓶に袋かぶせて呑んでる人って、たまに居るよね。

コロラドの、一時間走ってすれ違う車が一台未満、なんて処では、缶ビール飲んで運転しても怒られませんでしたけど、でも、ビール売ってる店が少なくて。

まっ、暇つぶしにもなら無い話題でした、と。






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

野良写真(虫)

2014-09-26 19:03:12 | 写真

虫でまとめた野良写真


我が地方ではスイッチョンと呼ぶが・・・


我が方では風船虫(本名マツモムシ)英名backswimmers


たぶんシロテンハナムグリ・シラホシハナムグリかも?


女郎蜘蛛(メス腹側)左上の小さいのが(オス)


ジョロウグモ (メス背側)


カマキリ(コカマキリと思うが?)


女郎蜘蛛とアブ


フキバッタの種類と思うが?


通称フンコロガシ(オオセンチコガネと思うが?)死んでた


やたら睨むのでオオカマキリと思うが?


こんなチビのくせに威嚇するんですぜ


アザミの蜜を吸う地味な蝶(知らない)


息絶え絶えだったカワラバッタ

いや、山道と言っても舗装された林道を歩いた訳です。
始め、団地の下の田圃沿いの道ではバッタ類が多くて、山の方に行くとカマキリが出て来たりして、こんな短い距離の、しかも里山でも住み分けって有るんだな、と。

マツモムシ・・・風船虫と言ったり、飛行機虫と言ったりしたが、トンと見掛けなくなった空飛ぶ水性昆虫。
これが田圃の用水路に居て、ひなたぼっこでもするかのように浮かんでいた。
で、こいつを撮ろうとカメラを水に近づけると、泥が一斉にゴニョゴニョと動いた。
まさかと思う程、泥の中に沢山居たドジョウが一斉に逃げ惑って泥を巻き上げたのだ。
そーかぁ・・・風船虫にドジョウかぁ~と、訳も無く嬉しなった。
ああ、成る程な・・・道理で田圃に白鷺やら大サギが多いと思ったら、そう言う事か。
農薬が減ってるんだなぁ・・・この先益々楽しみだな、と。

シロテンハナムグリ、と言う事にしたんだけれども、気持ちの何処かにシラホシハナムグリじゃないか?ナンテ思ったりしている。
しかし、シラホシは東北では希少種と言われていたと記憶するので、控えめに、シロテンと言っておく。
でも、角が丸いんだよなぁ・・・。
アレ・・・ハナムグリと言われているのにクヌギやナラの樹液を吸っている姿しか見ないと言う甲虫好きが多いけれども、それは樹液が出なくなる秋に山に行かないからじゃないか?
秋になると、特にアザミで良く見掛けるんだけれども。

フキバッタ・・・たぶん、山岳地帯で見るのがミヤマフキバッタで、これはアオフキバッタじゃないかと思うんだが、良く分からない。
虫なんて個体差が大きくて細かい所はシロートには難しい。

カワラバッタはカメラをナンボ寄せても逃げないんで死んでるのかと思い突ついてみたら、微かに動いた。
でも、殆ど動けなくてあそこに居たら採りに喰われるか蟻に運ばれるか・・・自然界って無駄が無いからなぁ~。
誰かの死は誰かの幸せ・・そして循環と。

山道を歩いていたら茸採りの爺様から「乗ってくかぃ?」と声が掛かった。
「いや、ありがとさんですけど、すぐ下の団地だから」とご辞退申し上げる。
昔のこの辺は、通り掛った車に手を揚げて乗せてもらうなんてのは当たり前で、知らない人でも歩いていたら声をかけるのが普通だった・・・らしい。

うん・・・舗装された林道は歩き易く、登山とは違う楽しさを見つけた。
水とカメラとタオルを持って・・・一回り4時間・・・楽しかった。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする