自分には意味不明な友達と言うのは独りも居ない・・・皆して個性的だが、それぞれが意味のある付き合いをしていて、滅多に会わないが、その繋がりは意外と太い・・・それは、取りも直さず私の人徳の厚さから来るモノでは無い事は明白なのだが、何故にこんな天下の変わり者の0yaziに少ないとは言え友達が居るのか・・・それは、私の日頃の行いとは無関係で・・・いや、マジで言うと、自分はあんまし人が良く無い・・・変わり者なんで、この性格に付き合える人だけが周囲に残った結果、とても温厚で優しい人ばかりが浮き彫りになったと言う事だと思う訳です。
で、私から連絡をする事ってほとんど無くて、大概は誘われるままに旧交を温める形で会う訳ですが・・・それがまた、この歳になりますと、丁度良い距離と言いますか、塩梅良いと思う訳です。
私と行動をともにして良い気分で居られる人と言うのは意外と少ない訳です。
まず、三日も一緒に居たら分かる訳ですが・・・朝、トイレが面倒臭い・・・回数が多い上に、ンじゃぁ、出掛けますか?と、声が掛かると「アッ、御免、もう一回行ってくるわ」とかやる訳です。
で、夜、飯など食いに行くと「ああ、ナンでも好きな物でいいよ」と、相手に言葉では譲っておいて、注文取りが来た時には、周囲の一切を無視して自分の思い付きで適当に頼んじまったりする訳です。
こう言う行動を温かい目で見られるなり、全く鈍感で何も感じずに付き合ってくれる人でないと後は続かない訳であります。
自分がバリバリのダイバーだった頃、イントラとして初のダイブマスターを仕立てた人が居る訳なんですが、先日、タイからカンボジアの旅はその彼と行った訳であります。
いや、私の遊び場に人を引き込むのは如何がなものかと思ったんですが、まっ、性格は狂人・・・もとい強靭にして柔和、胃袋は強靭にして無限大、そして、アッチの方は、未だ若い事も手伝ってこれまた狂人・・・いや、強靭、と、申し分無い素質を秘めた奴な訳です。
で、お互いに大人なんだし、と言う事で、私の持っている引き出しの全部を開けてみせちまった訳です。
いや、大概驚くと言いますか、呆気にとられると言いますか、人に因っては嫌悪するかもしれない、ムフフな事やらウフフな事の全てを開帳した訳であります。
その結果は・・・まっ、そう言う事はあんまし詳らかにするべき物でもないと思うので端折りますが、持って来た1000ドルはあっという間に底をつき、天下御免のビザカードをATMに差し込んではまた夜の街へ駆け出すと言う・・・いや、絶倫って、居たんですね。
で、私と一緒だと際どい所とか平気で出入りする訳です・・・「あのさ、掛け声掛けたら一気にダッシュな」なんて言うと、何も言わずに「ウッス」と言って平気で飲み続ける訳です・・・いやぁ~絶倫な上に肝が座っている男と言うのは扱い易いです・・・ナンタって方向性が一緒なんですから。
しかし・・・寄る年波と言うのはドーしようも無いもんで、ある夜、彼が昨日行ったバーのネェちゃんとデートの約束して来たんで、俺っ、一寸行って来ますから、と言う時に、自分はそれまでのオーバーワークが祟って寝ていたい気分でホテルに残った訳です・・・ああ、情け無や。
ホテルのベットでひっくり返って・・・俺、一寸行ってくるわ、と言うのは過去に何度もやった事だけれども、この街で、自分がホテルに残ったナンてのは歴史に残る珍事だな、と感慨深いものが込み上げて来ちまった訳です。
そこで・・・そーだ、ホテルの裏の飲み屋のネェちゃん・・・アレ、可愛かったし脈有り気でもあったような・・・しかし、オカマが煩いのもアレだが・・・で、行ってみましたよ。
まっ、その後の事などはとても私的な事なんで顛末詳細などは書けませんけれども、まっ、ウフフであったりムフフな方向性を目指しつつも、やはり寄る年波の壁は高いと言う現実に肩を落としたと言うのは内緒です。
さて、友達・・・と,言うには彼は若過ぎて、どうしても年下に対する意味の無い先輩風を吹かしちまう訳です。
だから、アッチも単なる友達とは見ていない事も感じられ、そこがまた居心地を良くすると言いますか、一緒に居て楽しくなっちまう訳です。
ナンテ言うんですかねぇ~・・・男気? 今時中々居なくなった旧いタイプの男、ですか?
で、彼がそこそこ良い歳をして転職した訳なんですけれども・・・有るのはやる気だけでして、そっちの方の道の才能はどーも怪しいと睨んでますけれども、しかし、上手く成就してもらわないと、またウフフな事やムフフな事をしに遊びに行けないんで・・・頑張って金稼げよぉ~と,陰ながら応援したい訳であります。
で、私から連絡をする事ってほとんど無くて、大概は誘われるままに旧交を温める形で会う訳ですが・・・それがまた、この歳になりますと、丁度良い距離と言いますか、塩梅良いと思う訳です。
私と行動をともにして良い気分で居られる人と言うのは意外と少ない訳です。
まず、三日も一緒に居たら分かる訳ですが・・・朝、トイレが面倒臭い・・・回数が多い上に、ンじゃぁ、出掛けますか?と、声が掛かると「アッ、御免、もう一回行ってくるわ」とかやる訳です。
で、夜、飯など食いに行くと「ああ、ナンでも好きな物でいいよ」と、相手に言葉では譲っておいて、注文取りが来た時には、周囲の一切を無視して自分の思い付きで適当に頼んじまったりする訳です。
こう言う行動を温かい目で見られるなり、全く鈍感で何も感じずに付き合ってくれる人でないと後は続かない訳であります。
自分がバリバリのダイバーだった頃、イントラとして初のダイブマスターを仕立てた人が居る訳なんですが、先日、タイからカンボジアの旅はその彼と行った訳であります。
いや、私の遊び場に人を引き込むのは如何がなものかと思ったんですが、まっ、性格は狂人・・・もとい強靭にして柔和、胃袋は強靭にして無限大、そして、アッチの方は、未だ若い事も手伝ってこれまた狂人・・・いや、強靭、と、申し分無い素質を秘めた奴な訳です。
で、お互いに大人なんだし、と言う事で、私の持っている引き出しの全部を開けてみせちまった訳です。
いや、大概驚くと言いますか、呆気にとられると言いますか、人に因っては嫌悪するかもしれない、ムフフな事やらウフフな事の全てを開帳した訳であります。
その結果は・・・まっ、そう言う事はあんまし詳らかにするべき物でもないと思うので端折りますが、持って来た1000ドルはあっという間に底をつき、天下御免のビザカードをATMに差し込んではまた夜の街へ駆け出すと言う・・・いや、絶倫って、居たんですね。
で、私と一緒だと際どい所とか平気で出入りする訳です・・・「あのさ、掛け声掛けたら一気にダッシュな」なんて言うと、何も言わずに「ウッス」と言って平気で飲み続ける訳です・・・いやぁ~絶倫な上に肝が座っている男と言うのは扱い易いです・・・ナンタって方向性が一緒なんですから。
しかし・・・寄る年波と言うのはドーしようも無いもんで、ある夜、彼が昨日行ったバーのネェちゃんとデートの約束して来たんで、俺っ、一寸行って来ますから、と言う時に、自分はそれまでのオーバーワークが祟って寝ていたい気分でホテルに残った訳です・・・ああ、情け無や。
ホテルのベットでひっくり返って・・・俺、一寸行ってくるわ、と言うのは過去に何度もやった事だけれども、この街で、自分がホテルに残ったナンてのは歴史に残る珍事だな、と感慨深いものが込み上げて来ちまった訳です。
そこで・・・そーだ、ホテルの裏の飲み屋のネェちゃん・・・アレ、可愛かったし脈有り気でもあったような・・・しかし、オカマが煩いのもアレだが・・・で、行ってみましたよ。
まっ、その後の事などはとても私的な事なんで顛末詳細などは書けませんけれども、まっ、ウフフであったりムフフな方向性を目指しつつも、やはり寄る年波の壁は高いと言う現実に肩を落としたと言うのは内緒です。
さて、友達・・・と,言うには彼は若過ぎて、どうしても年下に対する意味の無い先輩風を吹かしちまう訳です。
だから、アッチも単なる友達とは見ていない事も感じられ、そこがまた居心地を良くすると言いますか、一緒に居て楽しくなっちまう訳です。
ナンテ言うんですかねぇ~・・・男気? 今時中々居なくなった旧いタイプの男、ですか?
で、彼がそこそこ良い歳をして転職した訳なんですけれども・・・有るのはやる気だけでして、そっちの方の道の才能はどーも怪しいと睨んでますけれども、しかし、上手く成就してもらわないと、またウフフな事やムフフな事をしに遊びに行けないんで・・・頑張って金稼げよぉ~と,陰ながら応援したい訳であります。