いろいろ食べたのに写真が無いです
フライドポテトにフライドエッグ 約400円
ネパール餃子「モモ」を作っている
手元の爪の間とかジッと見てはダメです
蒸し器で蒸すこと10分程度 10個で約60円
ソースはターメッリック・チリ・コリアンダーで辛い
標高が低いと野菜が豊富で美味 ツナサンド 約350円
人気の日本食屋「桃太郎」の豚味噌炒め 和食セット約500円
日本人経営の店のカツカレー こくまろ風味 約350円
桃太郎のトンカツ弁当 餃子・のり巻き・コロッケ付き400円
アジアのこの手の国に関してガイドブックは、レストランでも水は飲むな、生野菜は洗った水に気をつけろ、油に気をつけろ・・・云々、と、喧しい訳です。
しかし、私しゃ色んなアジアの国で随分と汚げな物を食べてきましたが全然平気でありました。
まっ、水は少し気をつけますが、ミャンマーだかでは道端の水瓶の水を飲んでみましたが、甘露でありまして平気でしたし。
で、「モモ」なんですけれども、裏では肉を捌いてミンチを作っているんですけれども、見たらとてもじゃないけど食べられませんゼ・・・蠅だらけ、手づかみで捏ね繰り回してグッチャグチャしてますから・・・でも地元民のRaju曰く、捏ねるほどに旨味が出るのだとか。
山の方は氷河からの水が豊富なんですけれども街場は水は乏しいらしく、カトマンズでは給水車や水タンクを積んだ車が配達してますんで、場末の小さな飲食店の皿洗いやその他の洗浄は推して知るべしであります・・・が、食べてみましたけれども、火が通っているので平気です。
アレです・・・日本食は白人にも大人気で、とくに麺類が好まれるんですかね?うどんやらラーメンを食べてました。
で、自分が食べている弁当に興味を持って、それなんだ?と尋ねる人も居まして、トンカツを説明し、のり巻きを説明し、餃子も説明し、出汁巻き卵も説明し・・・で、結局は高いから止めたと言う変な白人も居たりして。
ネパールを長期で旅する人の多くは節約している人が多く、一食に500円は出せない、出したく無い、と言う人が多く居るようです。
自分はビール込みで1000円までは許容範囲としてたのでありますが、朝飯はホテルで無料で昼飯がサンドイッチとコーヒーで300円とかなんで結局は一日1500円で間に合っちまう感じでありました。
で、味ですけれども・・・郷に入ってはは郷に従え、でありまして、不味いと騒いでもそれしか無い訳ですので美味いと思って食べた方が自分も幸せと言う感じでありましょうか?
まっ、ここの日本食屋の厨房なら今すぐにでもお役に立てそうだなと言う感じのモノであります・・・言い過ぎか?
なので、やっぱしネパール風の物を食べた方が驚きもビックリも仰天も出来るので楽しいかも知れないと思います。
まっ、金に糸目をつけないのであれば高級ホテルでなんでも食べられるんですけれども、貧乏目線での話しとしてご査収頂ければ幸いであります。