日韓の問題が一つ解決した・・・少なくても、今の時点で日本政府に慰安婦問題は何も無いはず。
安倍チャンが投げた熱いボールは韓国側に渡っていて、投げ返せない仕掛けが施されているので、あとは韓国の国内問題になってしまった。
<従軍慰安婦問題終結> 韓国「不可逆って何?」 日本は確実に訪れる「蒸し返し」に備えよ
まっ、ジャーナリストとか、こう言う事を宣って糊口を凌ぐ輩には日韓関係は揉めていた方がネタは多いんで煽るんでしょう・・・いつまでも。
韓国が蒸し返すかどうかは判らない・・・けれども、蒸し返せないように仕掛けられているのは間違いない。
そう成っているにも拘らず、またぞろ斜め上からの解釈で蒸し返して来たとしたら、その時は日本と韓国の問題よりも、日米の関係が怪しくなったと見るのが正しいのだろうと思う。
私の勝手な解釈、と言うよりも想像なので笑い話にしか成らないんだけれども、例えば、河野談話は韓国がどうのこうの問題ではなく、アメリカに言わされたんだろうと私は思います。
ああ、村山さんは少し良く判らないんで、独自に走ったかもしれませんが。
村山談話は1993年に出されているのですが、それは1989年のベルリンの壁崩壊から始まった冷戦構造の終結に端を発していると思うのです。
日本ではあまり話題になっていなかったのですが1991年のソ連崩壊以後、解放された東欧から始まった人権問題への意識が世界に広がったのは間違いない所です。
その結果、世界で唯一の超大国、覇権国家アメリカのやり方にも注目が集まったと思うのです。
一方、日米関係は経済摩擦で熱くなっていました。
プラザ合意以後も対日赤字が膨らみ続けるアメリカは1989年、日本に市場開放を迫って日米構造問題協議を開き、200項目以上の構造改革を迫りました。
日本の財政赤字が急速に膨らむ原因はこの時の構造改革、対日要求から始まったのでした。
さて、国際的には1990年からの湾岸戦争が鍵だろうと思うのです。
ブッシュ大統領のアメリカは機能しなかった国連を無視し、また、平和的解決を望む国の声を無視して戦争を開始しました。
ここでアメリカに非難の声が高まったのですが、この事と日本に従軍慰安婦問題を勃発させたのは偶然ではなかったと思うのです。
1977年の吉田清治の出版だけではこれ程の騒ぎには成っていなかったのが、その後、1991年に福島瑞穂らが訴訟を起こしたり朝日新聞の捏造記事が始まったりして一気に火を噴く事に成ったのです。
しかし、時系列も追って良く見ると、それもアメリカに対する人道的な非難の声が高まった頃と一致すると思うのです。
そして、気になるのは、海部内閣がアメリカの要請である自衛隊の海外派遣を断った事はどうだったのだろう、です。
135億ドル物巨額な資金を提供したにも拘らず日本は笑い者にしかなりませんでした。
いや、やはり問題が大きく複雑過ぎて完結にまとめるには力と知識が足りない・・・ダメだ!!!
真面目に茶化さず書こうとしたのだけれども、根がバカだから・・・悲しい!!!
いや、ここは少し受け売りなんですが、丁度1990年以降はアジア各国で民主化が叫ばれ、国家が国民を弾圧して押さえるなんて事が出来難くなった時代でもあるのです。
そうすると、国家間で取り決めた戦後の問題や賠償が、民間レベルでは少しも賠償にも謝罪にもなっていないと感じる人が出始めた頃でもあります。
とは言っても一民間人がそのような運動をしたり訴訟を起こしたり出来るはずも無いのでそれら活動に長けた人達の煽りが背景に有るのですが、その火種はやはりアメリカだったろうと思うのです。
その背景、目的は経済的なブレーキだったのか、アメリカが自国の理不尽な振る舞いの矛先を日本に向けて誤摩化したかったのか、そこはなんとも言えません。
しかし、戦後すぐにアメリカが日本にとった様々な措置を見ると、アメリカは日本を恐れていると思うのです。
二度と立ち上がれないように完膚なきまでに叩いた上に、それでも用心のために重しを乗せた枷が慰安婦問題や南京大虐殺なのだろうと・・・いや、なんとか落ちがつきましたか? ダメですか? まっ、戯れ言ですのでご容赦ください。
安倍チャンが投げた熱いボールは韓国側に渡っていて、投げ返せない仕掛けが施されているので、あとは韓国の国内問題になってしまった。
<従軍慰安婦問題終結> 韓国「不可逆って何?」 日本は確実に訪れる「蒸し返し」に備えよ
まっ、ジャーナリストとか、こう言う事を宣って糊口を凌ぐ輩には日韓関係は揉めていた方がネタは多いんで煽るんでしょう・・・いつまでも。
韓国が蒸し返すかどうかは判らない・・・けれども、蒸し返せないように仕掛けられているのは間違いない。
そう成っているにも拘らず、またぞろ斜め上からの解釈で蒸し返して来たとしたら、その時は日本と韓国の問題よりも、日米の関係が怪しくなったと見るのが正しいのだろうと思う。
私の勝手な解釈、と言うよりも想像なので笑い話にしか成らないんだけれども、例えば、河野談話は韓国がどうのこうの問題ではなく、アメリカに言わされたんだろうと私は思います。
ああ、村山さんは少し良く判らないんで、独自に走ったかもしれませんが。
村山談話は1993年に出されているのですが、それは1989年のベルリンの壁崩壊から始まった冷戦構造の終結に端を発していると思うのです。
日本ではあまり話題になっていなかったのですが1991年のソ連崩壊以後、解放された東欧から始まった人権問題への意識が世界に広がったのは間違いない所です。
その結果、世界で唯一の超大国、覇権国家アメリカのやり方にも注目が集まったと思うのです。
一方、日米関係は経済摩擦で熱くなっていました。
プラザ合意以後も対日赤字が膨らみ続けるアメリカは1989年、日本に市場開放を迫って日米構造問題協議を開き、200項目以上の構造改革を迫りました。
日本の財政赤字が急速に膨らむ原因はこの時の構造改革、対日要求から始まったのでした。
さて、国際的には1990年からの湾岸戦争が鍵だろうと思うのです。
ブッシュ大統領のアメリカは機能しなかった国連を無視し、また、平和的解決を望む国の声を無視して戦争を開始しました。
ここでアメリカに非難の声が高まったのですが、この事と日本に従軍慰安婦問題を勃発させたのは偶然ではなかったと思うのです。
1977年の吉田清治の出版だけではこれ程の騒ぎには成っていなかったのが、その後、1991年に福島瑞穂らが訴訟を起こしたり朝日新聞の捏造記事が始まったりして一気に火を噴く事に成ったのです。
しかし、時系列も追って良く見ると、それもアメリカに対する人道的な非難の声が高まった頃と一致すると思うのです。
そして、気になるのは、海部内閣がアメリカの要請である自衛隊の海外派遣を断った事はどうだったのだろう、です。
135億ドル物巨額な資金を提供したにも拘らず日本は笑い者にしかなりませんでした。
いや、やはり問題が大きく複雑過ぎて完結にまとめるには力と知識が足りない・・・ダメだ!!!
真面目に茶化さず書こうとしたのだけれども、根がバカだから・・・悲しい!!!
いや、ここは少し受け売りなんですが、丁度1990年以降はアジア各国で民主化が叫ばれ、国家が国民を弾圧して押さえるなんて事が出来難くなった時代でもあるのです。
そうすると、国家間で取り決めた戦後の問題や賠償が、民間レベルでは少しも賠償にも謝罪にもなっていないと感じる人が出始めた頃でもあります。
とは言っても一民間人がそのような運動をしたり訴訟を起こしたり出来るはずも無いのでそれら活動に長けた人達の煽りが背景に有るのですが、その火種はやはりアメリカだったろうと思うのです。
その背景、目的は経済的なブレーキだったのか、アメリカが自国の理不尽な振る舞いの矛先を日本に向けて誤摩化したかったのか、そこはなんとも言えません。
しかし、戦後すぐにアメリカが日本にとった様々な措置を見ると、アメリカは日本を恐れていると思うのです。
二度と立ち上がれないように完膚なきまでに叩いた上に、それでも用心のために重しを乗せた枷が慰安婦問題や南京大虐殺なのだろうと・・・いや、なんとか落ちがつきましたか? ダメですか? まっ、戯れ言ですのでご容赦ください。