じじい日記

日々の雑感と戯言を綴っております

夕暮れ時の独り言

2016-01-08 18:17:06 | 日記的雑談
新年なんだから、冬至を過ぎてるんだから日の入りは遅くなっているはずなんだけれども、未だなぁ~松がとれたばかりだから実感するほどじゃ無いね。
ドーだろね? オラの勘では10分位は遅くなっているはずなんだけれども・・・ドーでも良いか?

白菜が良く漬からない・・・白菜が悪いのかな? 私の自家製白菜なんですが。
早く漬かるように塩を大量にぶち込んでやるかな? 塩辛くて喰えなくなるだろうな。

この手のドーでも良い事が日々の悩み事な私って、ドーなんですかね? 幸せ者か?

ホントに、雪降らないなぁ~ 今シーズンは未だ4回しか滑っていない。
昨年の今頃は既に15日は滑っていたはずなのに・・・来週に期待だな。

暇だし、ネタも無いのでニュース記事でも弄りますか?

ノーブラで乳首がポチッ、水原希子の投稿写真に反響続々

おう・・・ドンドンやれぇ~応援します、と、言う事を宣いたくて拾った記事ではないのです。
Instagram・・・って、ナニ? と、言う事な訳です。
フェースブックの親戚とかそう言う類いのモノだろうとは思うんですが・・・ヒョットして、写真投稿サイトなのかな?

まっ、記事ついて少し述べれば・・・これをきっかけに日本の女性の間でもこのスタイルが流行すれば、きっと大喜びする男性も多いだろう。
と、言う事なんですが・・・敢えて何かを言うとすれば、当たり前だろう、ですか?

体形が気になる男性は何%?2016年は「筋質」を高めて理想のカラダを目指そう

筋質ですかぁ~? 真に受けて読んで行ったら、結局はタニタの秤の宣伝でした、と言う落ちなんですが、敢えて一言申し述べるとすれば・・・嘘ではないけれどもインチキですな、と、思いますが。

体重を管理するのに「食事」と「運動」と言うのは嫌と言うほど目にした記事な訳ですが、要するに入る分より消費が多ければ太らないし、痩せる訳です。
で、体重のコントロールで、糖分より炭水化物を少なくしろとか、そう屁理屈を宣っているうちは無理でしょうね。
喰わなきゃ痩せる・・・この一点であります。
自分の生活の基礎代謝に食事の量を合わせる・・・体重管理に運動なんか要らない。
で、喰った分を運動で消費しようなんて無理に決まってますから・・・体重60キロで、ランニングマシーンで1時間に10キロ走れる人だとして、それで凡そ600kcalの消費でスゼぃ・・・カツ丼一杯食ったって900kcalは越えちまうんですから、食事に気をつけるしか無いんですってば。
お勧めは・・・まずは甘い物を止める事からですね。
甘い物を止めるのは麻薬を経つのと似てますから並の根性では無理だと思うんで、コレが出来るようになったらその次のステップへ行くのが宜しいと思う訳です。

女性が好きな男性の体型アンケートの違和感、ゴリマッチョはダメ?

いや、言わんとしている事は良く判るし、自分も目指しているのは痩せマッチョ、です。
が・・・これも鍛えて云々よりも喰わずに太らない事を目指す方が簡単であります。
しかし、食事を制限して太らないように気を使って運動もせずだと針金男になっちまいますけどね。
なので、余計に喰わずに少し運動もする・・・コレじゃないですかぃ?




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午後の雑談

2016-01-08 14:17:37 | 日記的雑談
昨日自分の車を車検に出して代車を借りて来たんだけれども、それが新型のスバル・レヴォーグ、でありました。
いや、テレビもねぇ・ラジオもねぇ・ナビもねぇ・・・オラこんな車嫌だぁ~と唄いたくなるオーディオレス車でありまして、そこん所はナニなんですが、まっ、2泊3日借りるだけですから、と。

で、パワーユニットは自分の車と同じなんで走った感じは似てるんですが、しかし、チューニングが違うのか? まっ、コンピューターなんでしょうけれども、オラの車が280馬力なのに対してレヴォーグは300馬力、で、トルクも40kと少し太い訳です。
なので出足がホンの少し軽いかな?と感じますが、ターボの効く所まで引っ張ると大差無いと言うよりも、オラの方がジャジャ馬かな?と言う感じでありました。

で、欠点は・・・ハンドルの戻りであります。
直角くらいに切ってハンドルから手を離しても、自力でスルスルっとセンターには戻りませんで、腕力で戻してやらないと非ぬ方向へ行っちまいます。
いや、カーブを踏み込んで回らなければそんなに顕著に出るもんでもない、とも言えますが、300馬力の硬い足回りは、そう言う走りをしても良い車だと思うので、欠点でありましょうぞ。

しかし、普通に少し速い速度で走っている分には素直なハンドリングと、少し固めの足回りは心地良いモノであります。
足回りはもうドイツ車に負けてるとか、言えないんじゃないんですか?
200キロで走ったらドーなのかは判りませんけど、日本の国内の道路では絶妙のチューニングだと思いますけれどもね。
登りの緩いカーブでややオーバースピード気味に入ってみたら、ナンボかホントに微妙にアーバーステアなのかなと思うんですが、VDCが効いちまうんで姿勢が乱れたり外側へはみ出したりなんて事は起こらない訳です。
逆に言うとそれらの安全装置がカバーし切れなくなった時には一般人のコントロールではアウト、と言う事でありましょうか?

VW王国崩壊! 平成27年の輸入車販売、16年ぶりに首位陥落 ベンツが首位に

アレです・・・VWのインチキ問題は、要するにドイツの車屋には技術が無かったと言う事だと思う訳です。
小型ディーゼルだと日本じゃマツダが頑張ってますけれども、アメリカの排ガス規制には適合できないってんで売るのを止めてる訳です・・・それは良心的なんじゃなくて、当たり前の事なのに、ドイツは、VWはやっちまった訳です。
で、ナニを言いたいのかと言うと・・・そう言うVWのディーゼル車を、日本の自動車評論家達は・・・日本の数歩先を行く、と褒め讃え、そして、日本の車はダメだなぁ~と、こき下ろしていた訳です。
まっ、今となっては銭でも貰って提灯記事を書いてたんだな、と確信する訳なんですが・・・そう言う輩が相変わらず日本車の足回りは、とか宣うんですが、もう信用できないと言いますか、自分で乗って見てVWの安い車やベンツの安いの(AとかBクラス)なんかよりは同価格帯の国産車の方が総合的な面で優れてると思いますけれどもね・・・良くいるんだよね、高速道路では、とか、テストでサーキット走ってドーのとか言う評論家が。
でも、俺ら一般人は高速道路は出しても110キロまでだし、サーキットなんか行く事無いし・・・ナニが言いたいんだこいつは?と、思っちまう訳です。

で、スバルのレヴォーグなんですが・・・車両価格で350万くらいで、オーディオとか諸経費込みだと400万・・・まっ、オマケしてくれるんでしょうけれども、そう言う車な訳です。
コレを高いと見るか、安いと見るか・・・はたまた妥当だと見るか? そこは車に対する価値観が様々なんでアレなんですが、自分の意見としては、安い!!!と思う訳です。
やっぱし300馬力は乗っていて軽快です。
そして、トルクが分厚いので坂道とか何のストレスも無く加速しちまいます・・・まっ、そう言うのに魅力感じない人には無用の大馬力ですが。
それでいてリッター10キロは普通に走っちまうと言う・・・凄いと思いますよ、この馬力と燃費の兼ね合いは。
で、殆どフル装備でして、シートも電動で、ワイパーやらライトもオートです。

あっ・・・オラのフォレスターよりダントツに良いのがシートでした。
バケットタイプのシートはケツの座りが良く、脇をしっかりとサポートして、やる気にさせます。
まっ、山道やら悪路向きに振られたフォレスターと高速コーナーに突っ込んで行き易くしてあるレヴォーグの性格の違いも有りますが・・・それにしても良いホールド感のシートでした。
あとはブレーキのアシスト・・・コレが天下一品です。
下手するとロールスロイスのアレに似てますかね? 最後にクククーっと停まる感じに。
いや、ブレーキペダルを軽く踏んでるのに適量の減速をしちまうんです・・・これはアレかな?EyeSightが車速とかカメラとか動員して最適のブレーキを掛けているんでしょうな。
ホントに、最後に停止線で停まる時にガックンとかならないように車が勝手にブレーキを掛けてる感じです。
自分のEyeSightはバージョン2でしてこの機能は無いんですよね・・・レヴォーグはV3なんですよね。
この次は自動運転になるんでしょうね・・・車線はみ出したら戻してくれるとかは今でもあるらしいですけど。

と、言う事で・・・ドイツの車より国産車の味の有る車の良さを熱く語りたかった訳でありますが・・・ダメでしたか?


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氷の世界

2016-01-08 13:23:58 | 野良と庭の写真
氷の世界と言えば、窓の外にはリンゴ売りがいるはずなんだけれども・・・若い人にはチンプンカンプンですな? あっ! いやぁ~・・・若い人には、ナンて宣っちまったと言う事は、自分は若く無いと白状しちまったようなもんですがねぇ~・・・それは真っ当な事なんだが、認めざるを得ないのが少し悲しい。



氷を透かして撮って見た


割れないようにそおっと立て掛けて


氷の質感を抽象的に撮ってみたつもり



氷の冷たさを撮ったつもり


ぼやけた木の感じが良さげなので撮ったつもり


氷が暖かく見えた気がしたので撮ったつもり


種を明かせばこんな感じで撮ってた訳です

いや、朝メダカに餌をやるべく庭に出たらしもばしらが立っていて面白そうなのでカメラを引っ張り出した訳です。
で、霜柱やキャベツの葉っぱの上の氷の玉なんかを撮ってたらバケツに氷が張っているのを見つけた訳です。
おっ、これは面白いと思ったんですけれども、還暦を過ぎたオッサンがバケツの氷をそのまんま撮ったんでは芸が無い・・・と、言う事で静かに持ち上げまして、最初は明るい方に向ってパチクリ・・・そして、次は木に立て掛けてパチクリと。
まっ、そんなような感じで撮ったのがコレでありまして・・・言ってみれば余興であります、と。


コメント (2)
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