免許センターに行って来た

免許センターって言ったら柔らかい感じがするかもしれないけれども、係の人達は全員警察関係者な訳でして数ある役所の中でも一番位にお堅い、と、私しゃ思う訳ですが。

で、話せば長いんですけど、端折って言いますと・・・先日記念品としてもらったとばかり思っていた自動車学校の卒業証明書は免許の申請時に必用な紙でして、卒業おめでとうの意味でくれた訳では無かったのであります・・・ソーダよなぁ、学校と名が付いてはいますがほんの一週間程度通っただけな訳で、ソレに対して卒業証明書って大袈裟だよなぁ～、と、思っていた私は大間抜けでありました。
いや、卒業式の時に歌った蛍の光に目が潤んじまいまして、担当の人の話しをちゃんと聞いていなかったからなんでありますが・・・まっ、蛍の光は真っ赤な嘘ですが、色んな種類の免許の人を一緒くたにやったもんでどれに該当するのか分かり難かったと言うのがホントの所であります。

いや、何度も造園科の授業に穴を開けたく無いんで家に電話して女房に大至急届けてもらいナンとか申請の受付時間内に出せた訳でありますが、これ、スムーズに事が運んでいたら9時20分頃の第一回目の交付で免許証が貰え、学校の授業も1時間の遅れで済んだんですが・・・結局10時半の交付になっちまいました。

さて、そんな訳で大特の免許が貰えたので車両系建設機械（ユンボやブル）の5日間の講習が2日に短縮される訳です・・・しかも、5日だと108000円の講習料が42000円とお得な価格になる訳です。
いや、大特免許の講習で9万チョット掛けてますんで両方だと13万オーバーになる訳ですが、ユンボを道路に降ろす時なども大特免許が無いと違反なんで必需品と言う事で、只今鋭意土方関連免許の取得に邁進している訳であります。


免許センターで見つけた可愛く無いポスター


先週自分が剪定した木を先生が手直し中


横一列　11本のカイヅカイブキに生徒が挑む


本日自分が剪定中のカイヅカイブキ

そんな訳で免許センターに立ち寄って遅刻して学校に行くと皆して既に黙々剪定作業をしていた訳です。
私も遅れを取ってはナニなんでサッサと地下足袋に履き替えハサミを腰にぶら下げて木に取りかかった訳であります。
本日はお日柄も良く降りそうで降らない、そして昨日と打って変わって寒い位でして、剪定には良い塩梅の一日でありました。

自分で言うのもナニなんですが・・・上手くなったなぁ～と、本気で思う今日この頃であります。
いや、先生には随分と手厳しいご指摘を受けるんですけれども、それは極上の剪定を目指す上での指摘でして、刈り込み鋏を使った並の仕上げならナンて事も無くサッサと終わるわけです。

と、言う事で、本日も大して代わり映えしない一日でありましたが、まっ、ナンの変化も無いのは良い事でありましょう、と、思うんですが・・・ソーですよね？

いや、結構お疲れモードらしくまだ8時半なのにもう眠たい訳です。
と、言う事で、歯磨きしたら寝ちまいますんで、皆様、おやすみなさい、と。

あわてて！

慌てて紙を一枚忘れたら、結局は余計に時間を食って、まいりました！

まっ、役所の中でも抜群にお堅い警察関係でありますからナニなんですが。

一時間損しました。