38度線を突破

只今７時半、すでに布団の中であります。

寝るのであります(*_*)

いや、晩飯時に一杯やったあたりからなんとなく変になり体温を測ったら38,2度あった訳であります。
多分20年振り以上無かった高熱であります。

なのでサッサと布団に入った訳で、これから静かにYouTubeを見て寝ます(^-^)/

北朝鮮は問題外 かも

自分は日本国の平民・・・末端に生息する一国民でありまして、持っている政治力と言えば「清き一票」これだけであります。

しかし・・・事実は小説よりも奇なりと申しますが、政治経済もまったく然りでありまして、表に見えているただ今今日の事象よりも、実はとても深くて暗い裏が有るのだ・・・と、勝手に妄想するのはとても楽しい訳であります。

なんと申しましょうか・・・巷に転がっているつまらないニュースを摘まみ上げ紐解き、そして繋いでたりすると、意外とあっさり世界の裏が融けたりする・・・なんて事は無いんですけど、まっ、ヘボの詰め将棋みたいなもんですかね？　楽しいですよ、これ。

安倍首相と麻生財務相がケンカか(西川伸一)

アレです・・・この手のニュースと言いますか、記事はゴミであります。
読み込んで分解して再度組み立てて何かを得ようとしても記事そのものが「作文」だけ、筆者の妄想か願望なんで無意味なのであります。

しかし・・・この手の記事が世に出る理由はなんだろ？
なんて事は考えてみる必要はある訳でして、それは・・・一つには単なる枯れ木も山の賑わい的要素と思いますが、敢えて深読みすれば、政治に詳しく無い一般平民に、日本国政府って結構不安定だな、なんて思いを埋め込む事でありましようか？
で、この手の記事を沢山飛ばしておくと少し重要な法案が通った記事なんかにも鈍くなる・・・やり易い!!!　よって、この記事は政府への援護射撃なのかも知れない・・・ナンてのは読み過ぎですかね？

中国、３月末に人民元建て原油先物を上場へ

これ、上記の記事の重み・・・トンデも無く重大な記事だと思うんですが、如何でありましょうか？

まっ、良く知らないシロートの判断では中国元が米ドルに喧嘩を売った・・・要するにアメリカ様の生命線である「基軸通貨」に勝負を挑んだ、と思う訳であります。

トランプ政権下で急増する米財政赤字、市場の波乱を増幅する恐れ

と、言う事で、アメリカ様は赤字なんで有ります。
まっ、日本も赤字ですけどその構造は大きく違う訳でして、アメリカ様の国債は中国とか日本が背負っているのであります。

で、世界の貿易の決済の殆どは米ドルであります。
とくに大事なのは原油の決済で、価格コントロールの意味でもこれは譲れないアメリカ様の生命線なんであります・・・たぶん。

で、まぁ、中国は中国で、不透明なんで良く分かりませんけど、たぶん相当な赤字と言いますか、ドル的内情は苦しいと思う訳です・・・なので元で決済したい訳です。
輪転機回せば金が生まれますからね・・・国内はそれでリーマンショックから立ち直って序でにバブルったんですね。

米大統領 中国への制裁措置以外に選択の余地なしと強調

で、日本国内のニュースでは、米中の経済戦争は関税が主の貿易戦争と言う事になっている訳であります。
品目別にアーだコーだと騒いでは、米国は日毎に圧力を強めている訳であります。

で、上記のニュースでも書かれてますが、関税での貿易戦争は米中ともにダメージを食らう訳であります。

そこで大事なのが中国の人民元建原油先物の話な訳であります。
要するに、多少の痛みは覚悟の上で今の段階で中国を叩かないとアメリカ様の覇権（＝基軸通貨）が遠く無い将来危うくなる、と。

「台湾旅行法」で米中台関係がどう変化するか

で、今までの読みに確信を得たのが上記のニュースであります。
「一つの中国」はアメリカ様の対中政策の柱であった筈であります。
それをトランプはあっさりとぶち壊しちまいました。
その意図はナンてありましょうか？

トンでも論で推測すれば・・・行き着く所はアメリカ様が中国の独裁政権を倒した暁には親米で西側諸国に馴染み易い台湾に中国の舵取りを任せよう・・・なぁ～んてね。

ドーですか？　余りにも荒唐無稽支離滅裂でありましょうか？

でもね、楽しいじゃ有りませんか・・・屁の様な一票しか持たない平民だからこそ、好き勝手に世の中を斜め読みする、で、あります。

ひらけ チューリップ!!!

その昔、ひらけチューリップと言う歌がありました。
唄ったのは間寛平ちゃんでありました。
いやいや「かぃ～の」などよりもまだずっと前であったと記憶しますが定かでは有りませぬ。

そー・・・チューリップは中々開かないんであります。

あっ・・・パチンコの話なんですけれどもね。
それもずーっと昔の、パチンコの良き時代とでも申しましょうか、まっ、文字通り遊戯であった頃、パチンコはチューリップが開いてナンボの遊びであった訳です。

で、まぁ、私はフィーバーが出た頃にはパチスロに転向したんでパチンコは詳しく無いんで有ります。
なんと申しましょうか、チューリップの少なくなったパチンコ台に夢が持てなくなった・・・なぁ～んてのこじつけでして、一発台とかデジタルよりもパチスロの方がまだ技術的要素が有ると思い込んでそっちに走った訳であります・・・自称目押しのプロでありました。

が、嫁さんを貰い子供が生まれ博打なんかやってる場合じゃない・・・と、言いますか、博打で金をすれる程余裕がなかったと言うのが本音であります。
なのでアレ以後、博打はキッパリと競輪と競馬だけにした次第であります。

が、それもやがて生活苦から資金捻出が難しくなり、博打は、まず勝たないまでも絶対に負けない麻雀だけにした訳であります。

が、しかし・・・会社に悪い奴がいまして「ちんちろりん」を持ち込んだ輩がいましてそれに凝った訳であります。

でも、まぁ、会社の昼休みにどんぶりにサイコロを転がすだけなんで大した勝負にはならない・・・ナンて思ったら大間違いです。
掛け金がエスカレートして殆ど博打場と化したんですが、その会社が倒産したのを期に総ての博打から足を洗った次第であります。

いや、私の博打遍歴では無かった・・・ひらけチューリップでありましたね。


本日　我が家のチューリップ　まだ開花せず

ナンでも御上の指導で出玉率を閉められ、客が減ってパチンコ屋が潰れているらしいですけれども・・・良い事でありましょう。

政府・各党の取組：政府　ＩＲ実施法案　4月27日に国会に提出へ　衆院内閣委員会で審査

しかし、アレです・・・私しゃ思うんですが「IR法案」がナニなんで新しい利権はこっちだと言う事と、やっぱし半島勢力の勢いを削ぐには必要な事なんで安倍チャン内閣は押していると思うんであります。

まっ、普通の一般人はカジノなんて縁がないのでドーでも良い話ですけど、私しゃフィリピンとかアジアのカジノしか知りませんけど、大多数の貧乏人はスロットやそれに準ずる機械で遊んでるんですぜ。

と、言う事で、マニラのカジノはほとんど巨大なパチスロ屋でして、まっ、そこを仕切るのは誰なのか？
で、システムその他を売り込むのは何処なのか？

もーお察しですよね？　
カジノの本場って？　
まっ、ソー言う事でありまして、儲かるのはたぶんザパニーズではない筈ですぜ・・・ナンチャって。