じじい日記

日々の雑感と戯言を綴っております

まだまだ、かな?

2018-04-09 22:32:00 | 旅の記憶
さっき頭が痛いのでキャベジンをのんだ。
が、なんの変化も無かった?

それなら、と正露丸をのんだがやはり効果は無かった?

あと、手持ちの薬と言えば龍角散だが、止めおきます(-_-)

いや、正露丸は無敵だとじいちゃんが言ってたんですけど(*_*)

どーも晩酌すると熱が出るやうであります?

と、言う事で、寝ます(^-^)/

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我復調す!!!

2018-04-09 09:21:49 | 日記的雑談
まっ、私の体調が良かろうと悪かろうと世の中には1μも無関係なんですが・・・一部の多方面からご心配と罵声を浴びましたのでここに復活した事をごご報告させていただく次第であります。

さて・・・寒いねぇ~ 秋田で大雪注意報ですってよぉ~。
やっぱしこれも地球温暖化の影響なんですかねぇ~?

近頃巷に出回るトンデモ本・・・いわゆる近代史、特に幕末から明治維新、そして大東亜戦争までと、日本国の戦後の成り立ちなどを読んでいる訳です。

で、まぁ、幕末の官軍の英雄たちはイギリスの手下であった、なんてのがこの手のトンデモ本では定説なんですが、大東亜戦争を経ても天皇が残った経緯などを鑑みましても日本国はそう言う役割を背負った国なんだろうなぁ~なんてしみじみ思う訳です。

で、そう言う自称ホントーの歴史を語る本を読んで思う事は・・・無力感であります。
結局は事実がなんでアレ現実の自分はここにいてこうしている訳で・・・知ってドーする?と言うよりも、知らない方が良かった、とつくづく思うのであります。

まっ、ブログのネタには良いかもしれませんけど、でも、大多数の人には「へぇ~」で流されちまう事だろうと思う訳であります。

そーすると、歴史ってドキュメンタリーが必要なんじゃなくて描かれた未来像に添ったフィクションこそが真実なんで有るな・・・と、思うんですが、わかるかなぁ~ わかんねぇだろうなぁ~。

いや、フィクションが真実っておかしいだろう、と言うのは分かりますけど、社会はフィクションの歴史に添って作られているので現実に照らしては真実なんで有ります。

「民主化」と「資本主義経済」をセットで押込んで支配しちまうのが今時の手法かと思うんですが、その時、当事国には必ず「支配人」が置かれると思う訳です。

アレです・・・植民地時代のように武力に勝る白人が直接統治する様な事はしない訳であります。

まっ、いつも似た様なパターンだな、と思うんですけど・・・独裁政権に難癖をつけて「民主化」の御旗の元に国を解放させる訳です。
内戦で疲弊した国に資本を投下しインフラを整え、安い労働力で生産を上げ利益を得る。
序でに言うと労働者も幾ばくかの賃金などで潤うので購買力が生まれる・・・その金は資本を投下した国が物を売って吸い上げちまう訳であります。

これが巷で流行の民主化と資本主義の本質じゃ無いかと思うんですが、ドーでしょうか?

で、これを随分昔にやられたのが日本でありまして、その名も明治維新、であります。

いや、とある本から貰ったアレなんで受け売りなんですが、日本攻略以前の欧米列強は自国の兵力を投入して植民地を作って行った訳です。
しかし、それだと兵隊が無駄に消耗し莫大な損害も出る・・・さて、ドーすんべ? と考えた。
清国をやっつけちまったイギリスは次の餌として日本に目をつけたんだけれども、自国の兵隊を送り込んで消耗させるより内戦を起こして政権を倒しちまえ、と企んだ訳であります。

そして目をつけられたのが薩長ナンダそーで有ります。
だから坂本龍馬はペストルを持っていたんですね・・・バテレンの手下でしたから。

と、言う事で、明治維新以後の日本はそれまでの日本とは違う訳であります。
散切り頭を叩いてれば文明開化の音がする・・・訳でありまして、日本国民はこぞって脱亜入欧であります。

余談ですが、大東亜戦争が終わりに入った頃、三菱の岩崎弥太郎は日本国が負けても三菱は何も変わらない、と宣ったんだそうです。
そーでしょうなぁ~・・・実質は欧米の代理店なんですから、戦後の復興では大事な役目を担う訳であります。

ドーですか?
ざっと見てきた様な嘘を想像で書いたんですが、日本国が、と言う事ではなく、世界のどの国も特定の支配層の手の内で転がっている訳であります。

で、世界を俯瞰し国を眺めた時、単純にイギリスは、とか、ブータンは、とか、日本はと語っちまうのはとても乱暴な訳であります。

アレです・・・七つの海を支配して世界に冠たる大英帝国の今のGDPは日本より少し上ですけど大差はない訳であります。
で、失業率は日本の1.5倍になるそうでありまして、フランスだと9パーセントを超えている訳であります。

こうして見るとその昔の宗旨国だけが甘い汁を吸っている訳ではなく、普通の国民は覇権国だとか宗旨国だとかの恩恵は無いのであります。

まっ、早い話がただ今日本国でも絶賛蔓延中の「格差社会」が進行しているのであります。

で、まぁ、この続きは一転して「資本主義の限界」ナンて方向に行くんですけれども・・・まっ、長くなったので尻切れで終わります。

最後まで読んだ人には感謝申し上げるとともに呆れます・・・よくもまぁ下らない妄想にお付き合いいただきまして、ありがとうございました。

これに懲りずにまたおいで下さいませ・・・


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