今日もいろいろあったけど ちゃんと夕日は沈んだわ・・・と歌ったのはヤスミンでしたかね?
あれ・・・この歌詞を掴みに使うのは何度もやっているんですが、思い出すといつも初夏の頃なんですよね。
たぶん、歌詞の続きにビールが出てきて、題名が「天国の白い泡」なんてモノだからだと思うんですが・・・まっ、いいでしょう。
この歌を頻繁に聴いていた頃の自分は50歳代に入ってすぐであったと記憶しているんですが、その頃はまだ片足がフィリピンにありましてどちらかに軸足を決める選択に迫られていた頃でありました。
まっ、私ゃ日本を選び事無きを得たといいますか、どーにか日本に根付いて枯れずにいるわけであります。
読んでいただいている人には意味不明でしょうけど・・・良い判断だったなとしみじみ思っております、なんちゃって。
さて、本日はバイトでありました・・・朝は9時から午後の3時まで、30分休憩を挟んで6時間でありました。
これの実質労働時間は5.5なので時給の824円を掛けると4532円であります。
まっ、半日といいますか、今時分だと家に戻っても日が高く畑仕事などもう一働きできるんで気楽なバイトとも言えるんでやってますが、最低賃金のバイトの割には中身は結構濃いんですぜ・・・対人の場面が多々あるので精神的に疲れます。
まっ、そんなわけで、相も変わらず愚痴りながらもバイトに行き、変凡な毎日を送っている私でありました。
で、帰宅してからは水遣りであります。
まずは明後日使うのに仕入れてきた芝生の束に水遣りなんですが、昼間乾燥しすぎないように遮光シートを掛けてあったんですが風が強くて暴れたのか、すっかりむき出しになっていたのには驚きました。
が、昨日たっぷりと水をやっていたのが功を奏したのか、日の当たった面の芝は見違えるように元気になり色も良くなっていたのであります・・・これは以外と早く盛り返すな、なんて予感にニンマリであります。
で、これでもかぁ〜と言うくらいに水をやりまして、次は畑の野菜たちであります。
いや、住宅地の一区画を畑にしているんで水道の配管は来ているんですが立ち上がりを工事していないので畑には水道が無いのであります。
で、それならという事で自力で井戸を掘ったんですが何分にも我が家は高台の、整地する前は多分山の尾根筋と思しき地形のため水量が細く使い物にならなくて、畑の向かいの我が家から大きなバケツに水を汲んで運んでいる次第であります。
いや、水を50リットルというと黙って50キロですからね・・・まっ、二回に分けて運んでますが、体力と筋力が要ります。
それをジョーロで畑に撒くんですが最後の一滴を落としたあたりで「あっ、スイカにやってない」とか気付いてまた汲んでくる羽目になるのであります。
今思ったんですが、毎日50リットル程の水を撒くんですが、一ヶ月だと1.5トンの水なんですね・・・いや、すごい量だなと思うとともに水道代も跳ね上がるんだろうなと寒気がしました。
これだもの、家庭菜園なんてのは年寄りの暇つぶしと自己満足以外の何物でも無いわけでして、野菜が欲しければスーパーで買うのが一番安いとしみじみ思うのであります・・・あれ、自家栽培は新鮮だから味が違うというのは否定しませんが、それは「バカな子ほど可愛い」親バカの心理と似たようなものだと私ゃ思いますが、まっ、いいでしょう。
なんと申しましょうか・・・私ゃ百姓にはなれませんが30姓くらいはやっているわけです。
で、そんな事を考えると今の日本に百姓はいないんだよな、なんて事を思うのであります。
いや、農家はいますよ・・・プロの農家はいますが、米専門だったり、大根やイチゴやスイカ専門とか、儲かる農家ほど単品なんですね。
まっ、自家消費ならそれなりというのもありましょうが売り物の作付けとなると専業ですもんね。
と、いう事で日本には農家はあるけれども百姓はすでに絶えたのであります・・・なんちゃって。
では、そろそろ本日の罵詈雑言に行きたいと思いますが・・・・。
いや、中国さん・・・それを言っちゃぁお終いですよ。
韓国にだって立場ってものがあるんですから・・・と、言いつつ個人的見解としては中国の発言になんの異論も反論も無いんですけどね。
しかし、オーストラリアとは正面切って対立の構図なんでわかりますが韓国は中国にも尻尾を振っているのにこれを言ったらトランプの踏み絵を踏みやすくしていると思うんですが・・・あっ、要らないのか? 額面通りに無力なので味方にもならないという事なんですね。
あの・・・アメリカで盛り上がっているデモの原因というか、警察に殺された人ね、とても善良な人が警察にむやみに殺されたのかと思ったらそーでも無いようで、相当な前科持ちで、当日も職質されて逃げたんで取り押さえられたんですね。
で、ネットでは前科が見られるんですが英文なので貼り付けはやめときますけど、麻薬・窃盗・偽札・強盗その他と、結構凶悪な人なんですね。
いや、前科持ちで凶悪なら殺して良いとはなりません・・・そこは自分も弁えてます。
自分はフィリピンで警官と仲良しだったんですが、あっちの警官も建前は「止まらんと撃つぞ」なんですが現実は、スドンと撃ってから「止まれ」と言うのであります。
いや、悠長に止まれなんて言ってる間に撃たれるのは必至なので先に撃っておかないと自分が死んじまいます。
銃社会のアメリカで、デモがあったら暴動も起こる現状を鑑みると一概に警察批判だけで良いのかどーか・・・まっ、なんであれ日本人の感覚では理解できない背景があっての事なんですね。
ほんと、ニュースって裏を調べないと本筋が見えない今日この頃・・・私ゃ明日もバイトなのでさっさと寝ます。
では・・・おやすみなさい、と。
