じじい日記

日々の雑感と戯言を綴っております

これは喧嘩か?

2020-06-17 20:04:55 | 日記的雑談
いや、中国とインドが小競り合いをし、殴り合ったり石を投げたりした結果インド軍では20人ほどが亡くなったと言うんだけれども・・・鉄砲を撃たなければ人が死んでも小競り合いって言うんですかね?


いやいや、国と国の喧嘩が戦争な訳だからこれも立派に戦争と思うのは間違いでありましょうか?

これ・・・明日わ我が身かも、ですぜ〜 尖閣諸島あたりで中華の漁船に偽装した便衣兵が石投げてきますぜ、きっと。
その時は日本側の応戦としては、放水銃で糞尿を撒き散らすなんてのは・・・下品でしたか?

いや、こんな事はネット民なら誰でも知っている事でして、中華の手先の五毛は変な日本語を使うのですぐにバレます。

1回8円って 結構高額と思うんですが

これね・・・野党が言う国民の声もこの類と思って間違いない訳です。
しかし、出元が偽造・偽装された声とはいえ、マスコミの悪意を持ったニュースで市中に広まるとワイドショーしか見ない年寄りがそれを信じ込み、いつの間にか無視できない声になるのが恐ろしい訳であります。

野党が国会を延長しろって騒ぐのも自分たちのプロパガンタを無料でテレビ中継してもらえるからな訳で、中身なんてどーでも良い訳です。
とにかく政権批判して揚げ足とってればお仕事は成立するんですから・・・野党の仕事の雇い主は中韓・・・おっと、迂闊な事は止めておきましょう。

こんな時代が来るとは夢にも思っていなかった・・・マジです。

一部の飛行機では弁当と水を持参で乗ってくれと語っているし、ほとんどの航空会社は機内でのアルコールのサービスはやめる・・・ナンテこったぃ!!!

狭いエコノミーで中長距離を飛ぶ苦痛を和らげるもの二つ・・・寝る事と酒しかないでしょうに〜!!!

朗報なのは、キャセイパシフィックは今まで通りって事らしいんで、これからはキャセイを愛用しようかな・・・なんちゃって。

いや、昼間のツーリングで疲れちまったのか今一ニュースを読み込めなくてダメであります。

こんな夜は無理せずサッサと寝る事ですね・・・明日は朝からバイトですし。

では・・・なんのオチも無く、おやすみなさい、と。






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ニッコーキスゲを見に海へ

2020-06-17 17:12:25 | ツーリングと山と温泉
いや、一寸山歩きなどする人であればニッコウキスゲは山で見るものだんべ〜と、訝しがられると思うんですが、海の崖っぷちでもニッコウキスゲが見られるんであります。

で、山のニッコウキスゲはそこそこ標高のあるところに咲くんですが、宮城県は唐桑半島のそれは海の崖っぷちで潮風に吹かれ咲くのであります。
その理由は、霧の日が多く日照が少ないのと海風による低温との事ですが・・・まっ、よく分かりません。

いや、この事態を知ったのは昨晩のテレビニュースでして、元々今日はツーリングに出ようと決めていたので行ってみた次第であります。

さて、感想から先に申し述べれば、山で見ようが海で見ようがニッコウキスゲに変わりは無い・・・なんて思ったら大間違いで、これ少し驚きました。

ほとんどが災害復興で無料の自動車道であります

まずはツーリングの概略なんですが、家を出たらすぐに東北自動車道に乗りまして、次は三陸自動車道で気仙沼市を目指すという単純な道であります。
そして、一部未開通で国道に下りるとはいえほぼほぼ高速利用なのに片道1250円なんであります。
で、同じ道の往復では芸が無いとは思いましたが、別道で東北道に出て帰るコースだと高速代だけで3000円を超えるので眼中に無かった次第であります。

と、いう事で、行きも帰りもひたすら高速を走るだけなので特別記する事も無いのであります。
強いて言えば、昨日のローカルニュースで田舎の気象予想師が「今日の天気は1円玉」くずしようがありませんと宣っていたのが、晴れ基調ではあるものの雲はそこそこあるし、何よりも風が強くて気温は低い・・・なので夏用のメッシュジャケットだった自分は寒かったのであります。

で、唐桑半島には何度も来ているんで観光地として有名な場所は飛ばしまして、まっしぐらにニッコウキスゲを目指した訳であります。

そしてたどり着いた唐桑半島ビジターセンターなる観光案内所でニッコウキスゲは何処ですかぁ〜と尋ねると「御崎神社の前の遊歩道へ行きなせぇ」と、パンフレットを束にして手渡しつつ親切に教えてくれたのでありました。

いや、余談ですが・・・観光案内所のお嬢様はかなりのマスク美人でありましたよ。
いやいや、マスク無しでも美人なのかもしれませんが、ドキッとするような眼差しのお嬢様でありました。

さて、教えてもらった御崎神社へ行き「岬遊歩道」という案内に従って歩くと、すぐにニッコウキスゲに出会えました。
近頃のテレビニュースというと嘘やフェイクが多いので少し疑っていたのですが見事に咲いておりました。

で、ビジターセンターのお嬢さんの説明では灯台の方は鹿に食われて少ないので岬の方へ回ったら良いとの事だったので周遊してみた次第であります。

ああ、海の見える小径にニッコウキスゲだなんて

儚げな咲き方は海も山も同じでありました

潮風から逃れ陽だまりに咲く

 我が人生で一番美人のニッコウキスゲでした

と、いう事で、潮風にあたりながら岩場の崖っぷち的遊歩道を周遊しニッコウキスゲを堪能した私は次なる目標を思い出したのであります。

太平洋を眺めながら岩場を散策できます

次なる私の使命は・・・ウニ丼を食う、であります。

三陸沿岸では6月になるとウニが解禁になり出回るのであります。
私ゃこれが待ち遠しくて時には夢にまで見るほどウニが好きなんであります。

いや、皆様・・・ミョウバンで処理していない生ウニって現地じゃ無いとほとんど食べられない訳でして、その味わいは同じウニでも別物であります・・・これホントです。

道の駅 大谷海岸

いや、唐桑半島では飲食店が見つけられずウニ丼の看板にも巡り合えずに気仙沼市内まで戻ってしまった次第であります。

しかし・・・腹は減ってますがここで妥協して牛丼など食ったら本末転倒なので海沿いの道の駅「大谷海岸」を目指したのであります。

で、唐桑半島から走る事40分くらいで大谷海岸の道の駅に着いたんですが、これが仮設店舗でしてとても小さいのであります。
そんな訳で店内は激混みで諦めかけた時、おばさんが「外の椅子でもよければ」と声を掛けてくれたのであります。
私ゃ現場の地べたで弁当を食える土方の人ですからアウトドアーのテントの下なんて大歓迎・・・ああ、やっと座れた安堵感でありました。

さて、ウニ丼を頼もうと思って看板を見たら目に入ったのはウニも乗っている「海鮮丼」でありました。
で、水を持ってきたおばさんが「ご注文は」と言った声に反応して出た私の言葉は「海鮮丼」だったのであります。

あっ、しまった・・・と、思った時にはすでに遅く電光石火のごとく反復して「海鮮丼ですね」と言ったおばさんは既に踵を返していたのであります。

ウニ・イクラ・ホタテ・エビ・マグロ・メカジキ・カニ 2000円

まっ、ウニも乗っているからよしとしましょう・・・で、海鮮丼なんですが、大当たりでして気仙沼名物のメカジキの刺身がたっぷり・・・美味かったであります。



と、いう事で、大谷海岸からはノンストップで家まで約2時間強・・・今日も楽しく安全運転でありました。

今日もよく走った相棒 MT-07

走行距離 350キロ
高速代  2500円
ガソリン代 1722円
飯代と土産 3650円


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