じじい日記

日々の雑感と戯言を綴っております

風雲急を告げる かな?

2021-01-16 10:15:52 | 日々の雑感
いや、一昨日あたりから完全に風向きはトランプさんになったんだけれども、こーなるとまた違った角度から、今度は世界的に民衆を味方につけたトランプさんはホントーに私のために良い人なのか、なんてことを思うのであります。

だって、アメリカの大統領選挙をひっくり返すんですぜ。
アメリカの大統領って、旧くは大日本帝国を撃破し、近頃ではフセインを叩き潰した世界最強の国のボスなんですぜ。

それをインチキと不正に塗れているとしてひっくり返す力を持っているんですぜ。

私ゃテレビゲームはあまりやりませんでしたが、それでもフィナルファンタジーのラスボスはやっつけたんですが、トランプさんってラスボス的風格たっぷりですよね。

あれ、習近平もボス臭がありますがやっぱし直感的に格下と感じるし、金正恩なんかだと格下以前で雑魚臭しか感じないわけであります。

と、言いつつ巷のメディアはまだ売電推しなんであと五日後に私は項垂れているのかもしれませんが。

でも、これだけのパワーがあると、もしもトランプさんこそが悪魔の手先だったら万事休す、ですぜ。

オバマは悪の権化、と言うのは対トランプでして、中国を叩き潰すのは善であるというのも、ホントーのところ自分のレベルの情報ではナントもカントもなのが実情と思うのであります。

まっ、この話を突き詰めると「好きな方で良くね」と言うことなんですが、私個人の勘では好ましいのはトランプさんの自由を愛する方向、と言うことで一部訝りつつも応援する次第であります。

さて、インスタとフェイスブックがトランプさんのアカウント凍結を解除したと言うニュースが出ているんですが、ホントーのようであります。

で、日本を除く世界の首脳が言論の銃の弾圧だと騒いだ結果だと言う声が聞かれますが、自分としてはこれらの会社の株の暴落と、トランプの勝ち目が浮上したことで遅まきながら逃げの手を打ったと見るわけであります。

まっ、ホワイトハウスの議会襲撃が左派と言いますか、売電チームの仕込みだったことが公になってしまいトランプさん弾劾さえ茶番というのがバレたので凍結する根拠さえ失っていると言うことでどーしたって解除せざるを得ないわけです。

いや、これで楽しみなのがYouTubeですね・・・まさか、売電と心中する気は無いと思うんですがどーなんでありましょうか。

これ、とても大きな話だと思うんであります。
なんとなれば、売電チームはトランプチームに不正が取り沙汰されてもマスコミが全力で否定すれば国民を騙せ、民意を掴めると思ってニュースを流し続けたわけです。

で、トランプチームの対抗策はツイッターやYouTubeでの発信だったんですが、それさえも封じ込めれば全ては闇に葬れ、世論もトランプのご乱心で終わると踏んでいたわけであります。

しかし、トランプチームには海を越えて日本にさえ支持者がいて細く少ない情報を元に売電チームの不正を暴く手伝いをし、世論の大きなうねりを作り出したわけであります。
その結果アメリカ国内の世論はトランプ支持が急速に伸び売電は就任前からレイムダック化してしまったと思うのであります。

で、少し気になるのがホワイトハウス襲撃の真相を暴き犯人を逮捕したのがFBIなんですが、大統領選挙までのFBIはトランプの敵、DS側だったはずなのに何故今回はこのようにファインプレーでトランプさんを助けているのか、であります。

ここ、大事なポイントかも知れませんぜ。
トランプチームのワニ退治、DSの大掃除もほぼ終わり、FBIがまともな人たちの手に戻ったと見るのは如何でありましようか?

で、冒頭にツイッターがアカウント解禁した理由を適当に述べましたが、最大の理由は公の捜査陣、FBIが味方で無くなっので身の危険を感じたからが本筋と思うんであります。

いやぁ・・・どんなによく書かれた推理小説でもこの度の大統領選挙には勝てませんね。
これ、話が落ち着いたら即座に出版と映画化されるんでありましょう。

さて、と・・・外国のコロナの状況を見てきたんだけれども、ロックダウンとか言って外出規制を徹底しても状況は好転してないみたいですね。
私の勘では春になると下火になって夏頃には影が薄くなり、秋には気配が濃くなり冬の到来で元気復活感染増大、ってなサイクルになる気がするんですが、まっ、戯言であります。
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またポチってしまった

2021-01-16 09:43:27 | 日々の雑感
ポチった相手は悪魔の手先、アマゾンであります。

ポケットから出てきた団栗を

トランプ応援団の私としてはディープステート、悪の枢軸企業のアマゾンとは縁を切りたいところなんですが、本を探すとなると便利なアマゾンからどーにも抜け出せないのであります。

いや、我が家は奥羽山脈にほど近い山奥ではありますがそんなに田舎でもないんですぜ。
それでも、自分が求めるような本に出会えそうな書店までは車で30分はかかるわけです。

今日は時間があるんで出掛けたとして、往復で一時間。
まっ、駐車場でもたついたり本を探す時間を考慮すれば行って帰って二時間ではとても収まらないわけであります。

そして、最大の問題は本屋と馴染みが薄れたことでありまして、滅多に行かない本屋は勝手がわからず相性の良さそうな本に出会うまでが大変なんであります。

さらに、これはと思う本を手にしてパラパラと捲って確認の作業も時間を食うわけでして、私のような者が本屋に入るというのは一日掛かりで山に登るのに匹敵する労力と時間を要するのであります。

いや、以前はそれが楽しかったんですがアマゾンの隆盛と反比例して衰退する書店は色んな意味で薄味になり足が遠退いたのであります。

で、一度疎遠になると元の鞘に戻るのも難しく、今本屋に入っても昔別れた女に会うが如くよそよそしく気恥ずかしいものなのであります。

と、意味不明になったところで本日ポチった本なんですが・・・それは内緒であります、なんちゃって。

いや、辞書でありまして、一つ前のエントリーの辞書を買ったわけでありますが、それだけにとどまらず好きな作家の本を見繕って三冊ほど買っちまった次第であります。

まっ、正月用に買い込んだ本は残り一冊でそれも半分読んだので来週中には終わりますのでそー言うことなわけであります。

なんと申しましょうか、ほんとーは辞書こそ古本屋が良いんですけどね。
自分の古語辞典や漢和辞典は古本屋で100円コーナーから掘り出しました。
いや、古語や漢字の辞書は版が変わっても大差なしと思ってるんですが、新明解国語辞典は新しい言葉が入りますし意味も時代に即して変わる気がするので買ったのであります。
ですけど、必要性を考えると無理しなくても良かったかなと思うんですが、まっ、いいでしょう。

人生の無駄は心の緩衝材・・・と、言うには無駄の多い人生であります。

あっ!!!故に緩衝材ばかりで中身が無いのが我が人生なのか😭 


コメント (2)
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今日は遅番

2021-01-16 08:39:51 | 日々の雑感
今日も昨日もバイトであります。
高齢者の仲間入りをしても働いていないと生きていけないって、どーなんでしょうね。

いや、生きていけないと言うのは食っていけないと言う意味では無くて、精神的なことであります。

僅かですが餓えない程度の年金もありますので飯は食えるのですが精神的に仕事を止められないのであります。

瑣末なことですが辞められないでは無く止められない、でして、宮仕えでは無くても何がしか銭になることをしていないと明日が不安という悲しく、貧しい精神ゆえのことであります。

明日が不安・・・これを植え付けられたのは「働かざる者食うべからず」の精神論で育ってしまったからだと思うんであります。

まっ、ある種の人たちは「働く」を広義に解釈し、銭と結び付けない、人が重い物を動かす力を出せば「働く」だからボランティアでも「労働」と言いますが、私はそれを否定します

この話は「働」の頭に付く「労」と言う字が付いてこそが真っ当な意味でありましょう。

愛用する三省堂「新明解国語辞典」で「労」を引いてみたら、骨を折ってなにかをすること、とありました。

我が意を得たりということで、骨を折るんですね、労働は。
そして、拡大解釈すると、労働者は骨身を削って銭を得るのだ、と。

さて、話は突然急カーブして三省堂新明解国語辞典になるんですが、私はこれが大好きで一時期愛読書にしていたことがありました。
意味づけが今風で解釈が時代に合っていると思ったのであります。
だからと言って文字が持つ本来の意味や感覚から逸脱しているのでも無く、読んで楽しく納得のいく辞書だと思うのであります。

しかし、自分が持っているのは昭和54年発行第四版の旧いもので、すでに第八版になった今のものとはだいぶ違っているのかも知れません。
最新版は3410円で、私の1日のバイト代の8割なので買うには少し気合いが要ります。

と、ここでひらめく私!!!
そーかぁ、労働の意味を調べるのに辞書が欲しいとすると労働して買わないとダメなわけで、そう思うと止められないのは労働では無く物欲なのであるな、となるわけであります。

誰のためでも無く、自分のための労働なのに嫌になるとはこれ如何に、となりますがこの先に踏み込むと闇が深いので今日は端折ります。

まっ、暇なので屁理屈を考えてみましたが、答えは簡単なんであります。
餓鬼道から脱せよ、多財餓鬼から足を洗えってことでして、また仏様の教えにたどり着くのでありました。

それにしても「労」の付く熟語に明るいものや気分が軽くなるものは無いですね。
そこからしてもそー言うことなのでありましょう。

ちょっと無理やりの展開でしたが暇つぶしなので好しとしましょう、なんちゃって。






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