明日は近来稀に見る寒さだと天気予想の人が語っていました。
仙台市でマイナス8度、と言うことは我が家は多分マイナス二桁でありましょう。
水道管の凍結に注意と語っていましたが我が家近辺だと水道管には電熱線が巻いてあるので多分凍らないはずであります。
いや、毎日のことなので水抜き栓なんて面倒なことはやっていられませんで、全部の家で電熱線を巻いています。
ニュースでは日本海側の大雪を放送していましたが、あまり降り続くと雪を捨てる場所が無くなるんですよね。
道はだんだん細くなって路地だと轍が三本になってしまったりして車も簡単には走れなくなるようであります。
コロナ騒動で弱り目のところに大雪の祟り目・・・大変な丑年の始まりであります。
さて、混沌としているのは日本ばかりでは無く全世界と言って良いわけですが、混沌の原因は世界秩序の戦争が勃発しているからであります。
そして最前線がアメリカであります。
大統領選挙が始まる時に自分はなんとなくそんな気がして、これはバイデンとトランプの戦いなんて次元では無く、中共を核とした勢力対自由主義勢力の戦いだと書いたわけですが、ほぼ当たっていたようであります。
で、トランプさんが最後の手として軍隊を動かすのか・・・まっ、それしか手は無いのでたぶんそうなると思うんですが、それだと課程は何であれ決着をつけるのは軍事力、と言うことで、仕方が無いと思いつつ、どこか落胆する自分がいるわけです。
で、これから1月20日までと、その後の動きを見てこの度の世界の転換点纏めたいと思うんですが、今日はメモ的に書き記したいと思う次第であります。
まず、コロナ騒動なんですが、これもこのタイミングに合わせて仕組まれたものでありましょう。
理由はたくさんありますが、まずはアメリカで起こっている戦争にあまり目が向かないようにすることだと思うのであります。
副次的にはトランプさんの対応の拙さを指摘して足元をすくう、なんてのも考えられるし、ほとんど鎖国状態というのも情報の遮断とフェイクニュースの浸透には好都合であります。
しかし、一番の目的はコロナの恐怖を植え付けることであります。
トランプさんが自由主義だとすると戦っている相手は全体主義と言って良いと思います。
あれです、中共が関わったら共産主義とか社会主義というのは今の時代にはあてはまらないと思うんであります。
中国は全体主義の独裁国家ですが経済の形は資本主義であります。
まっ、資本の在り方が異質なので同列には語れませんが少なくても昔学校で習った共産主義とは掛け離れています。
なので自由主義と全体主義の戦いと自分は言うわけですが、1月20日以後の状況を見て煮詰めて見たいと思います。
さて、またコロナに戻るんですが、我が日本国でも緊急事態宣言が出されたわけですが、只今、政府の動きとしてはもっと強力な制限を課せられる法律が必要だとの流れになっているようであります。
そして、コロナに恐れを為した国民も概ね反対では無く受け入れられる雰囲気であります。
コロナの狙いはこれでありましょう。
大手マスコミの扇動的報道で国民の意識を統一と言いますか、ある特定の方向に向かせ、目的のためなら規制もやむなしを受け入れさせる第一段階が始まるものと私は思うのであります。
日本のマスコミの統制はすでに完成しているのでとても簡単で楽な作業であります。
で、今これを書いていてふと脳裏に浮かんだのは学術会議、でありました。
これ、自分も大して調べもせずに叩いたのですが、本当にそれで良かったのかと、思った次第であります。
これ、自分も大して調べもせずに叩いたのですが、本当にそれで良かったのかと、思った次第であります。
なのでこれも含めて検証が必要と思いますが、まっ、わかりません。
アメリカではトランプさんやその関係者のソーシャルメディアのアカウントは凍結されています。
大手メディアの偏向報道に対抗するのに使っていたTwitterやYouTubeは規制がかかりトランプを応援する記事や動画は個人のものでも規制されたり削除されたりしているわけであります。
こうなれば一般人は大手マスコミの報道以外のニュースを得る手段は絶たれたわけでして真実を知ることは不可能であります。
と、いうことは、全体主義的方向に扇動するのはいとも簡単と言うことであります。
トランプさんはこれと戦っているわけであります。
良くても悪くても、好きでも嫌いでも、賛否を戦わせられる自由を保つべく、奮闘しているのであります。
と、言うことで取り留めなく書きましたが、要点は、日本国政府も半トランプの一味でしてスガ政権だろうと二階だろうと同じ穴の狢でしか無く、仮に争いや対立があったとしても流れの中での派閥争いだけでして国の体制は変わらないと言うことであります。
細かいことを端折って書きますが、これから先の世界は持てる者と持たざる者の格差は広がる一方であります。
何故なら、全ては貸借するので国や国民をコントロールする側が富を集めると下々の取り分は減るばかりであります。
そして、生かさず殺さずの生活になると思うのであります。
どーでしょうか・・・思いつきにしては中々良く出来たと思うんですが、はい、そこのあなたの嘲笑を重く受け止めます。
と、言うことで私は今夜もスマホを駆使してトランプ勝利のネタ集めに奔走する所存でありますのでさっさと布団に潜ります。
では、唐突ですが、皆様と自分のご多幸とご健勝を願いつつ、おやすみなさい、と。