じじい日記

日々の雑感と戯言を綴っております

なんと無くわかった

2021-01-19 19:23:52 | 日々の雑感
いや、これから書くことは戯言も極致でありまして、妄想の類であります。

まず、アメリカ大統領選挙のゴタゴタの意味がなんと無く分かった気がします。
あれです・・・売電とトランプの戦いはたぶん茶番であります。

どっちでも良いんであります。

まず、役者を見比べて見ましょう。
粗野だけれどもパワフルで精力的なトランプと、一見紳士的だがすぐに死にそうなバイデン・・・この対比は仕込みでありましょう。

で、バイデンに決まった経緯も不可解でして、民主党内でもガチで政治をしようとしていた候補者は消えたわけであります。

先に結論を言ってしまうと、ディープステートとの戦いなんてのはそもそも無くて、どっちも膨らみすぎて行き詰まった資本主義を一度ガラガラポンさせるための偽装なんであります。

だから、たぶん、世界の主な国の首脳はこの茶番を知っているはずであります。

あれ、ドイツのメルケル・・・こ奴はリベラルという名の社会主義派ですけれども、バイデン政権誕生寸前に辞任しているわけであります。
まっ、随分前から辞任は語っていたわけですが、安倍ちゃんと言いメルケルと言い、なぜこのタイミングなのだ、と考えれば、色々と臭うと思うのであります。
さらに、イタリアでも元首相が連立政権からの離脱と引退を表明し政権の基盤が揺らいでおります。

で、何が起こるのかというと、それは、アメリカ合衆国の世界を相手にした壮大な詐欺であります。

アメリカ合衆国はドル基軸通貨という手品的詐欺を続けられなくなっているのだと私ゃ思うのであります。

そこで、一番てっとり早く借金から逃れる手段はのはアメリカ合衆国を潰してしまうことでありまして、大統領選挙をネタに一芝居仕組んだ、と私ゃ見るのであります。

さて、現在とても静かな習近平・・・病気で入院とか流れてますがアメリカの後ろ盾で背伸びして来た習近平でありますが、こちらもパンク寸前のバブルを抱えているのでガラガラポンは大歓迎でありましょう。
しかし、からガラガラポンを契機に江沢民勢力に押仕切られちまうかもしれないわけで今は息を潜めて次の策を練っていると思うんであります。

で、プーチン・・・これも渡りに船でありまして、日増しに貧乏の坂を転がりつつあるロシアもガラガラポンには大賛成であります。

さて、我が日本国・・・これはもう言わずもがなでありまして、日銀の借金は国民の借金ではない理論を駆使してごまかしてはいますが、会計の初歩を知っていれば明確なんですが、貸方と借方は貸借しない道理は無いのであります。それが証拠に昨日は金を80トンも買い付けたということで、金本位制度への移行をすでに始めているわけであります。

どーですか、この話を煮詰めると、アメリカ合衆国はお取り潰しになり、明日からは軍事政権が一時引き継ぎ、その後、トランプがアメリカ国民の熱狂的な声で持って19代アメリカ合州共和国の大統領になるのであります。

いや、なんで19代なのか、という問いはわかります。
じつは、18代までアメリカは共和国で今の合衆国とは別な国だったんであります。

そんなわけで、この度のアメリカの言い草は、合衆国は倒産したので一切は旧国代表者のバイデンに聞いてくれ、で軍がトランプ一味の指示で繋ぎを治めつつ、120日後あたりに再度選挙をして、多分トランプが19代に選ばれるという、こんな段取りと思うんであります。

なので、明日、バイデンは大統領になるのでありましょう。
そして、同時に基軸通貨であった旧米ドルは威力を失い世界は一瞬にして混沌とした闇の世界に入るのであります。

で、各国はアメリカに習って破産し、新体制の金本位制度へと移行するのであります。

余談ですが、金を買えは一番推薦する財産保全の手でありますが、もしも銀行に1000万以上の金を入れてある人は散らした方が良いかもしれませんぜ。

たぶん、預金封鎖とかあった後、保証は1000万までで以下切り捨て、何るかもしれません。

いや、信用という得体の知れない魑魅魍魎が跋扈した資本主義経済は膨らみきった風船でしてガラガラポンの後は縮小する・・・と、言うよりもそれが目的の世界を股にかけた大芝居でありますので成らない筈が無いのであります。

いやいや、現金タンス仕舞い込みの法もダメでありましょう。
旧紙幣と新通貨の交換レートは等価な筈が無く、自分の勘では、半値八掛の5割引程度かと思うのであります・・・まっ、そこまでの事は無いでしょうが半値程度かとは思うのであります。

最後に、これ、これで国民が大騒ぎしそうになる時には伝家の宝刀「コロナ感染」が物を言いまして国民を縛るのであります。

そして、私のような不穏分子は突然現れた保健所という名のMPにしょっ引かれPCR検査を受けさせられて隔離という名の刑務所に送り込まれるのであります。

と、いうことで、この度のアメリカ大統領選挙の本質を鋭く説いて見たわけですが・・・へっ? イマイチでしたか?

いや、筋は通っていると思うんですけどね。
他はアレですぜ、辻褄合わせに宇宙人を出して来ますし計画は量子コンピューターが導いているんですぜ。

それから行くと私の戯言はとても人道的だと思うんですが・・・はい、そこの貴方の嘲笑を有り難く受け止めます。






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吹雪 地吹雪

2021-01-19 15:48:41 | 日々の雑感
いや、風の強い日であります。
朝は吹雪でありまして、雪が止んだと思ったら強風で地吹雪であります。

今朝は少し早く家を出て職場の雪かきをしました。
烈風ともいう風に雪が混じり、正にこれぞ吹雪という感じでありましてかいた雪は風に捲られ元の木阿弥ですが業務命令なので頑張りました。

いや、毎度のことですが驚くのは来場者であります。
雪が降ろうが槍が降ろうが常連の年寄りは律儀に決まった時刻に現れるんであります。

まっ、暇だから来るんでしょうけれども、その根性は見上げたもんであります。

で、ひとしきり泳ぐなり歩くなりして体調管理、健康維持などして帰るわけですが、どんな悪天候でもリズムを崩さずにやって来る年寄りの来場者に日本国の本質、体質を見る気がするわけであります。
日本社会の硬直した空気感は偏にこのような世代が作り上げたのでありましょう。
そして、災害で電車が止まっても会社に行こうとする今時の人を育てたのでありましょう・・・なんちゃって。

さて、仕事場は大きなガラス窓に囲まれていまして外の田んぼの風景が良く見えるわけです。

本日の帰り道 どこかに白鳥が

で、本日、ぼーっと外を眺めていて驚きました・・・地吹雪に向かって白鳥や雁や鴨が軽々と飛ぶのであります。

で、風下に向かうときは隼にも負けないかと思う速度で飛ぶわけでして、この体力が無いと海を渡れないんだろうなと感心した次第であります。

烈風を避けて座り込んでいました。

只今バイト先の窓の外には、白鳥、雁、鴨、白鷺、鳶、カラス、スズメなどが普通に見られ、天気が良く暖かい日には鷹が野ネズミなどを狙って飛翔します。

いや、泉ヶ岳の麓の風光明媚、自然豊かな地に建つスポーツ施設で仕事ができるなんてのはとても幸運と思うわけであります・・・まっ、時給は宮城県の最低賃金で安いんですけどね。
でも、監視という名の立ち番の時には窓の外の景色を眺め、場合によっては監視台に登って座り瞑想に耽るなども可能なわけでして低賃金も仕方がないと思う今日この頃であります。

まっ、出勤日数は月の半分ほどでして、しかも勤務時間は六時間程度ですから年寄りには働きやすい環境であります。

さて、寝ても覚めてもトランプ・・・ワシントンは燃えているか?

いや、なんだかトランプ応援団の言う話がとてもオカルト的になって参りまして私は困惑している次第であります。

宇宙人や量子コンピューターが出て来てしまったからには只では済まないわけでして、そーなると大統領選挙の話ではなく月刊ムーの世界に入ると思うわけであります。

月刊ムー 一月号 表紙

いや、戯れに月刊ムーを開いてビックリ!!!
なんと、ペンタゴンUFOとかアメリカ大統領の予言、なんて言葉が見えたわけであります。

うーん・・・やっぱしYouTubeで金を稼ごうとした輩のトンデモ話にまんまと乗せられたんでありましょうか?

いや、いやいやいや、私ゃトランプ応援団!!! 
揺らぐこと無くトランプ トランプ、と言いたいところですが・・・。











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