じじい日記

日々の雑感と戯言を綴っております

ロシア話より日本の総理だ!!! の罵詈雑言

2024-09-11 20:19:36 | 日記的雑談
なんと申しましょうか、候補者が多い割に決め手を欠くこの度の総裁選挙でありますが、下馬表では小泉進次郎確定とマスコミが喧伝しているのが怪しいと私しゃ思うんですが如何でありましょうか?

いや、今日の上川外務大臣の出馬の演説を聞いたんですが進次郎君よりはかなり筋が通ってますが、それでも玉虫色ってのは隠せず現実味は薄いと見ました。

で、レジ袋を有料化したことしか私の記憶にない小泉進次郎なんですが、彼が総理になったさいの最大の危惧は外交なんですが、まっ、いいでしょう。

小泉氏が首相になる場合に気になるのは韓日関係など外交問題だ。父の小泉純一郎氏(82)も首相在任期間(2001-2006)に靖国神社参拝を強行し、韓国と中国の反発を買った。
小泉進次郎氏も今年8月15日に靖国神社を訪れたため、首相になっても参拝するのかという質問が出てきた。
小泉氏は「今後については適切に判断する」としながらも、今まで参拝した理由については「国のために命をささげてこられた方々に感謝と尊崇の念、そして二度と同じようなことは起こさせないという平和への思い、これを向き合ってささげることは当然のことだ」と話した。

あれです、此の手の記事を読むと彼が国を憂いる志士かと勘違いするのは尚早でして、日韓関係なんてのはアメリカ様の都合でしか動かないので勘定に入れない方が良いと思います、なんちっゃて。

米国と英国、戦前のロシアへの長距離攻撃を正式に承認へ

米国のブリンケン国務長官と英国のデイビッド・ラミー外務大臣は、ロシア領土に対する長距離ミサイルの使用制限が解除されることをウクライナに伝えるためにキエフを訪問する予定である。
まず、これは、アメリカが供給したATACMS(先進戦術ミサイルシステム)とイギリスが供給した「ストームシャドウ」ミサイル、フランスが供給した「SCALP」ミサイルが、戦前のロシアの奥深くへの攻撃に使用できるようになることを意味する。

あいやぁー 此の記事が本当だとしたら戦争をやめたく無く、それ以上に拡大を望んでいるのはロシアでは無く、ウクライナとその一味とでも言うべき西側なんですが皆様は如何お考えでありましょうか?

で、これが現実になったらロシアは防衛せざるを得ない訳でして、そーなれば供給元を叩くのは必定・・・いよいよ私も第三次世界大戦に備えて庭に穴掘って水と食料を溜め込みますかね?  いや結構マジですけど。

ヌーランド氏、米国がウクライナに対し、ロシア和平協定への署名が「本当に近かった」時に署名を思いとどまらせたことを認める

元国務省高官ビクトリア・ヌーランド氏が新たな暴露本を公表すると、退屈な瞬間はない。彼女は、反モスクワの秘密工作と陰謀における自身の役割を公表することに決してためらいはない。

亡命中のロシア人ジャーナリスト、ミハイル・ジガー氏は最近、今月初めにYouTubeで公開された新たなインタビューで彼女と対談した。
インタビューで最も興味深かったのは、2022年2月のロシア侵攻後、ボリス・ジョンソン英首相がゼレンスキー大統領に対し、早期にモスクワとの和平協定から撤退するよう積極的に働きかけたという広く報じられた内容についてヌーランド氏が追及した部分だ。
戦争を終わらせ、おそらく数十万人の死を回避できる可能性があった。しかし、西側諸国がゼレンスキー大統領を説得して戦い抜かせたようだ。

あれです、ヌーランドの話やボリス・ジョンソンが裏で暗躍したってのもとっくにバレているんですが、それでも世界の一般ピーポーはアメリカ様を主とした西側連合の嘘に騙され続けるんですね。

🇺🇦クルスク方向:コレネフスキー地域におけるロシア軍の反撃
2024年9月10月末時点の状況

クルスク方面では、ロシア軍が前線地区の1つに反撃を開始し、1日足らずで2つの入植地を解放し、少なくともさらに2つで戦闘を開始した。この地域の一部のウクライナ軍部隊は包囲の脅威にさらされている一方、ロシア軍の前衛部隊は南と東の両方へ進撃を続けている。

🔻グルシコフスキー地区とコレネフスキー地区の境界では、第155海兵旅団と第51親衛パラシュート連隊の部隊がゴルデエフカ・スナゴスト線で反撃を開始した。

▪️後者の北では、ロシアの空挺部隊が大幅な進歩を遂げ、村への進入を制圧し、その領土に進入した。

現場からの報告によると、ウクライナ軍は一部の部隊を入植地から撤退させたが、現在の状況はいまだ不明である。

❗️ロシア軍の行動が成功した結果、クラスヌクチャブリスキー地域とその近くの森林に位置する敵部隊が包囲される恐れがあります。

ウクライナ軍の指揮部はすでに現在、コレネフスキー地域での陣地を確保するために別の方向から予備兵力を移すか、包囲を避けるために軍隊を撤退させるかの選択に直面している。

▪️南では、ロシアの攻撃機がアパナソフカとその周辺のいくつかの陣地からウクライナ軍を撃破した。私たちの情報筋は、入植地の完全な解放を確認していませんが、他の地域での成功を考慮すると、そこを守るウクライナ軍の陣形の立場は近い将来、かなり複雑になる可能性があります。

▪️この地区では、10月10日にロシア軍の部隊が攻撃に成功し、入植地エリアのいくつかの陣地からウクライナ軍をノックアウトした。現場の人材が不足しているため、昇進の規模を評価することはできません。

▪️また、ロシア軍は一連の攻撃中にビャホヴォの南北のいくつかの陣地から敵を撃破し、そこの敵部隊を半包囲網に組み込んだ。

現時点では、村はむしろ「グレーゾーン」にあり、解放に関する情報を確認することはできません。

▪️ロシア軍の部隊はフネザプネとゴルデーエフカを解放し、ヴィクトロフカのためにも戦闘を開始した。後者の場合、現時点では、現場からの情報によると、ウクライナの編隊の存在が残っている可能性があります。

それにもかかわらず、半包囲の脅威にもさらされており、近い将来、この村はロシア軍の支配下に入る可能性が高い。

🔻スジャンスキー地区の状況に大きな変化は見られない。ウクライナ軍の編隊はチェルカースィ・コノペルカ、カミシェフカ、マリエフカ、ボロックの地域で数回の攻撃を開始したが、失敗に終わった。


あいやぁー 此の報告が真実とするとクルスクにおけるウクライナ軍はほぼ壊滅って感じですが、まっ、いいでしょう。

あれです、ドネツクなどのウクライナ領で戦っているのはロシア軍の補助的軍隊と言いますか、言ってみれば2軍であります。

それは、ロシアの立場では戦争では無くテロリストの掃討だからであります。

しかしクルスクはロシア領内なので侵略者排除の戦闘として正規軍を派遣できる訳です。

なので一旦ロシアが攻めに転じると強烈でしてウクライナの寄せ集め軍では太刀打ちできないのであります、なんちゃって。

ロシア軍はドネツク人民共和国のクラスノゴロフカ、ガリツィノフカ、ヴォジャノエ、グリゴロフカの4村を解放した。

ロシアの対空防衛システムは過去24時間でウクライナのドローン175機を迎撃した。

ウクライナ軍は過去24時間で最多で2175人の兵士を失った。

おおっと、ロシア軍はドネツクで四つの村を解放し、ウクライナ軍は1日の死傷者が2175人と甚だ甚大ですが、まっ、いいでしょう。

あれです、ロシア発表の戦況図はもう1週間も更新なしなんですが、まっ無いものは仕方ないのでもう寝ます。

では、皆様と自分の明日がそこそこ良い1日でありますように願いまして、おやすみなさい、と。
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