じじい日記

日々の雑感と戯言を綴っております

烏克蘭が盛り返した? の罵詈雑言

2024-09-15 20:16:17 | 日記的雑談
あれです、本音を言うとウクライナとロシアの戦争には飽きているんですが、他にネタを求めると日替わりになって探すのが余計に大変なんで追いかけている次第であります。

いやいや、人道的にどーのとか、政治的に思う処なんて一欠片も無いわけでして、唯アメリカが嫌いなので自然とロシアが好きになって応援しているだけであります。

へっ? アメリカが嫌いって異常ですかぃ?

大日本帝国時代に戦争をして叩きのめされ、占領されたまま上っ面だけの日本国を建てられ、その後はずーっと属国扱いなのにどーしてアメリカが好きになれますかね?

で、日本人が黙っているのが不思議なのはアメリカによる日本国民の大量虐殺なんですが、それでもアメリカが好きですか? なんちゃって。

なんと申しましょうか、こうは言ってますがアメリカの呪縛が解けた時の日本ってのは多分世界を相手にどーして良いのか分からず右往左往してもっと悲惨かも知れないと思うんですが、まっ、いいでしょう。

橋下徹氏が07年の大阪府知事選の際「2万%出ない」と言いながら出馬したことから、MCの爆笑問題・太田光が「橋下徹もそう言ってた」と水を向けると、杉村は「僕も2万%ないです」と話した。

いや、いやいやいや、当選確実な比例でお迎えが来たら出ると思いますぜ。

で、小泉さんは人気稼ぎと論点ずらしで賑やかな取り巻きが必要でしょうから結構本気だったりすると思います、なんちゃって。

「(こうした攻撃を)行う理由は攻撃してくる敵を弱体化させるため、飛んでくる矢だけでなく射手を攻撃することだ」とし、軍事的にはそうする十分な理由があると述べた。
 同時に、武器を提供する国にも、その使用を制限する権利があると語った

いや、ウクライナはNATO加盟国でもないのにNATO高官がトンデモ発言をしたな、と思ったんですが最後まで読んだら軍事的な一般論を語っただけだったんですね。

ロシア大使:戦争が起きれば、米国自身の領土にも影響が出る

「我々は核保有国同士、特に米国とロシアの間では核戦争は起き得ないと何度も言ってきた。
そして勝者はいないでしょう。
しかし、ここには、紛争が起こってもそれがアメリカ合衆国の領土に広がることはないだろうという一種の幻想がある。
私は彼らに常に一つの主張を伝えようとしています。それは、アメリカ人は海の向こうで黙って見ているわけにはいかない、この戦争はすべての人に影響を与えるだろう、ということです。

米露が戦えば確かに勝者は無く双方が壊滅的な状態になるか、双方が一発食らって時点で「マジかよ」と驚いて互いに止めようと言い出すか、だと思います。

しかし、一発ずつ見舞われた時点で収まりがつかずエスカレートした時は米露が壊滅的になるばかりで無く関係諸国もそれなりに核ミサイルを撃ち込まれることになりましょう。

なので西側はこれ以上ロシアに無用な圧力をかけるのは止めてウクライナに降伏させましょう、なんちゃって。

ポリティコは、米国が否定的な報道はすべてRTのせいだと言っているまさにその日に、ゼレンスキーを「独裁者」として描写している

ウクライナの汚職?そんなことは言わない...

これらはつい最近まで公の場で話すことが許されていなかったことであり、主流メディアがこの問題をひっそりと取り上げたときは、米国が支援するゼレンスキーを、この場所を浄化する犯罪と戦う反汚職の英雄として描くのが通例だった。これは、ワシントンの反響室がキエフの金庫に何百億ドルもの納税者のお金を注ぎ込みながら自らに語りかけた、心地よい物語だった。

ポリティコはさらに、ゼレンスキーが最近、西側諸国から非常に信頼され、好意を寄せられていた役人さえも追放したことについて次のようにコメントしている。「特にクレーバの辞任は、ゼレンスキーの取り巻きが、疑問や異議を唱える準備ができている異端者を追い出す方法のもう一つの例とみなされている」と同誌は書いている。

「これは、戦争戦略と戦闘のためにより多くの兵士を動員する必要性についてゼレンスキー大統領と対立していた軍司令官ヴァレリー・ザルジニー将軍の解任と一致する」と報告書は続ける。「ザルジニー将軍の好感度の高さも、用心深く嫉妬深い大統領政権に気に入られることはなかった」

いや、自分のようにロシアの侵攻当初から裏読みをしてきた者にとってはゼレンスキーの独裁などあたり前田のクラッカーですが、此の話がポリティコから出るってのはゼレンスキーとウクライナ政府がいよいよ煮詰まってきたのかと思います。

モスクワ(スプートニク) - ロシア軍が使用する電子戦(EW)により、ウクライナがミサイル誘導にGPSシステムを使用する試みが役に立たなくなったと、タイムズ紙は日曜日、英国軍筋を引用して報じた。

ロシアのセルゲイ・ラブロフ外相は、ウクライナ向けの武器を含む貨物はロシアにとって正当な標的になるだろうと指摘した。ラブロフ外相によると、米国とNATOは武器供給だけでなく、英国、ドイツ、イタリアなどの国の人員訓練も含め、紛争に直接関与している。
クレムリンは、西側諸国によるウクライナへの武器の流入は交渉に貢献せず、マイナスの影響をもたらすだろうと述べた。

あれです、アメリカ様がウクライナに武器を供給し続けた意味は一つでは無く、在庫処分だったり試作品や新製品の試験だったりと、多岐にわたっていると思うのであります。

で、試作品や新製品の武器は米軍の担当者がいないと運用もままならないので絶対ウクライナ軍に紛れているわけであります。

しかし、ロシアも事情を知っていてわざと傭兵がいる駐屯地を爆撃しているんですからお互い様ですね、なんちゃって。

おおっと、今夜も戦況図の更新は無いようなのでさっさと寝ます。

今夜は涼しいので安眠できそうで眠るのが楽しみであります。

時々思いませんか? ずーっと寝ていたいと。
そーしていられたどんだけ気持ち良いか? と。
でも、目が覚めない眠りは死ぬってことかと思うんですが、まっ、いいでしょう。

では、皆様と自分の明日がそこそこ良い日でありますように願いまして、おやすみなさい、と。
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残り3枚 の雑談

2024-09-15 17:47:18 | 日記的雑談
いや、来月の予定を立てていたら10.11.12月と今年の残りも3ヶ月なのかって事でいつまでも夏気分を引っ張ってる場合じゃ無ぇな、と思った次第であります。

とは言え9月がまだ半分残ってますんで正月が近いってほどでは無いんですが、まっ、いいでしょう。

今日も植木屋仕事に邁進したんですが朝から一度も合羽を脱ぐことは無く雨に祟られた1日でありました。

いや、仕事始めから10時くらいまでは小雨になって遠くの方に薄水色の空も見えたんですが淡い期待も虚しくその後は土砂降りでありました。

で、雨だと何が嫌かってのは切りっ葉の掃除でして、道路に張り付いた葉っぱはブロワーを掛けても飛ばないし放棄で掃いても地面や道路に張り付いて動かないのであります。

あとあれ、電動工具が使えないんで全部手鋏作業になり2割方時間を食うのであります。

さらに今日は駐車場の草刈り作業があったんですが雨に濡れた草は重く刈るのも厄介なのであります。

あれです、草刈りは幹線道路に面しているんで見るとも無しに通行人などを観察するんですが豪雨の中だってのに意外と色んな人が通るから驚きであります。

いや、一番笑ったのは強い雨の中列を成して通過した「旧車珍走団」でしてずぶ濡れを厭わず爆音を吐いて走る姿に草刈りの手を止めて見惚れてしまいました。

で、小さな犬に合羽を着せて散歩する人もいたんですが足の短犬は水溜りで溺れるんじゃ無いかと思ったのはホントーです。

あとあれ、ストイックな雰囲気を撒き散らして走っていくのがジョギンの人でして、雨が目に入るからか俯き加減で雰囲気は暗いのであります。

しかし、時折土砂降りって時に草刈りをしているジジイも十分可笑しいわけでして、側から見たら年金苦に喘ぎ稼いでいるジジイに見えるのかも知れませんが、まっ、いいでしょう。

で、帰宅したらまずは水風呂・・・とは言え今時の浴槽は保温が良いのでぬるま湯なんですが飛び込んで雨と汗を流してさっぱりするのであります。

そして遅い昼飯を食いのんびりタイムに入ったわけですが、今日はAmazon Prime Videoで「TAXI MY 」ってアクションものを観たのであります。

なんと申しましょうか、脳みそと身体を解放する時はストーリーや場面に深く重い意味を持たないものが良いわけでして、それはアメリカのアクション映画に限るのであります。

いや、殴り合うアクションとカーアクションと大砲や機関銃乱射のアクションと様々あるわけですが、大物俳優が出ていたとしてもはっきり言ってストーリーは陳腐で脳みそには優しいのであります。

で、近頃のアメリカのアクション物にはお笑いの要素の入ってものが多くホントーに中身は空っぽで心身ともに解放されるのであります。

あれです、そしてアメリカのアクション物といえば絶対に金髪美人が登場するわけでして「TAXI NY」にもスタイル抜群の金髪美女が出て、しかも逃亡するのに着替えたらビキニの水着でして、そういう楽しみも私しゃ大好きです、なんちゃって。

いや、今日はエアコンどころか扇風機も要らない気温でして雨が止んだら秋の虫がうるさそうな夜でして、寝心地良さそうで布団に潜るのが楽しみであります。

おおっと、お風呂が沸きましたので、んじゃ。
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