あれです、本音を言うとウクライナとロシアの戦争には飽きているんですが、他にネタを求めると日替わりになって探すのが余計に大変なんで追いかけている次第であります。
いやいや、人道的にどーのとか、政治的に思う処なんて一欠片も無いわけでして、唯アメリカが嫌いなので自然とロシアが好きになって応援しているだけであります。
へっ? アメリカが嫌いって異常ですかぃ?
大日本帝国時代に戦争をして叩きのめされ、占領されたまま上っ面だけの日本国を建てられ、その後はずーっと属国扱いなのにどーしてアメリカが好きになれますかね?
で、日本人が黙っているのが不思議なのはアメリカによる日本国民の大量虐殺なんですが、それでもアメリカが好きですか? なんちゃって。
なんと申しましょうか、こうは言ってますがアメリカの呪縛が解けた時の日本ってのは多分世界を相手にどーして良いのか分からず右往左往してもっと悲惨かも知れないと思うんですが、まっ、いいでしょう。
橋下徹氏が07年の大阪府知事選の際「2万%出ない」と言いながら出馬したことから、MCの爆笑問題・太田光が「橋下徹もそう言ってた」と水を向けると、杉村は「僕も2万%ないです」と話した。
いや、いやいやいや、当選確実な比例でお迎えが来たら出ると思いますぜ。
で、小泉さんは人気稼ぎと論点ずらしで賑やかな取り巻きが必要でしょうから結構本気だったりすると思います、なんちゃって。
「(こうした攻撃を)行う理由は攻撃してくる敵を弱体化させるため、飛んでくる矢だけでなく射手を攻撃することだ」とし、軍事的にはそうする十分な理由があると述べた。
同時に、武器を提供する国にも、その使用を制限する権利があると語った。
いや、ウクライナはNATO加盟国でもないのにNATO高官がトンデモ発言をしたな、と思ったんですが最後まで読んだら軍事的な一般論を語っただけだったんですね。
ロシア大使:戦争が起きれば、米国自身の領土にも影響が出る
「我々は核保有国同士、特に米国とロシアの間では核戦争は起き得ないと何度も言ってきた。
そして勝者はいないでしょう。
しかし、ここには、紛争が起こってもそれがアメリカ合衆国の領土に広がることはないだろうという一種の幻想がある。
私は彼らに常に一つの主張を伝えようとしています。それは、アメリカ人は海の向こうで黙って見ているわけにはいかない、この戦争はすべての人に影響を与えるだろう、ということです。
米露が戦えば確かに勝者は無く双方が壊滅的な状態になるか、双方が一発食らって時点で「マジかよ」と驚いて互いに止めようと言い出すか、だと思います。
しかし、一発ずつ見舞われた時点で収まりがつかずエスカレートした時は米露が壊滅的になるばかりで無く関係諸国もそれなりに核ミサイルを撃ち込まれることになりましょう。
なので西側はこれ以上ロシアに無用な圧力をかけるのは止めてウクライナに降伏させましょう、なんちゃって。
ポリティコは、米国が否定的な報道はすべてRTのせいだと言っているまさにその日に、ゼレンスキーを「独裁者」として描写している
ウクライナの汚職?そんなことは言わない...
これらはつい最近まで公の場で話すことが許されていなかったことであり、主流メディアがこの問題をひっそりと取り上げたときは、米国が支援するゼレンスキーを、この場所を浄化する犯罪と戦う反汚職の英雄として描くのが通例だった。これは、ワシントンの反響室がキエフの金庫に何百億ドルもの納税者のお金を注ぎ込みながら自らに語りかけた、心地よい物語だった。
ポリティコはさらに、ゼレンスキーが最近、西側諸国から非常に信頼され、好意を寄せられていた役人さえも追放したことについて次のようにコメントしている。「特にクレーバの辞任は、ゼレンスキーの取り巻きが、疑問や異議を唱える準備ができている異端者を追い出す方法のもう一つの例とみなされている」と同誌は書いている。
「これは、戦争戦略と戦闘のためにより多くの兵士を動員する必要性についてゼレンスキー大統領と対立していた軍司令官ヴァレリー・ザルジニー将軍の解任と一致する」と報告書は続ける。「ザルジニー将軍の好感度の高さも、用心深く嫉妬深い大統領政権に気に入られることはなかった」
これらはつい最近まで公の場で話すことが許されていなかったことであり、主流メディアがこの問題をひっそりと取り上げたときは、米国が支援するゼレンスキーを、この場所を浄化する犯罪と戦う反汚職の英雄として描くのが通例だった。これは、ワシントンの反響室がキエフの金庫に何百億ドルもの納税者のお金を注ぎ込みながら自らに語りかけた、心地よい物語だった。
ポリティコはさらに、ゼレンスキーが最近、西側諸国から非常に信頼され、好意を寄せられていた役人さえも追放したことについて次のようにコメントしている。「特にクレーバの辞任は、ゼレンスキーの取り巻きが、疑問や異議を唱える準備ができている異端者を追い出す方法のもう一つの例とみなされている」と同誌は書いている。
「これは、戦争戦略と戦闘のためにより多くの兵士を動員する必要性についてゼレンスキー大統領と対立していた軍司令官ヴァレリー・ザルジニー将軍の解任と一致する」と報告書は続ける。「ザルジニー将軍の好感度の高さも、用心深く嫉妬深い大統領政権に気に入られることはなかった」
いや、自分のようにロシアの侵攻当初から裏読みをしてきた者にとってはゼレンスキーの独裁などあたり前田のクラッカーですが、此の話がポリティコから出るってのはゼレンスキーとウクライナ政府がいよいよ煮詰まってきたのかと思います。
モスクワ(スプートニク) - ロシア軍が使用する電子戦(EW)により、ウクライナがミサイル誘導にGPSシステムを使用する試みが役に立たなくなったと、タイムズ紙は日曜日、英国軍筋を引用して報じた。
ロシアのセルゲイ・ラブロフ外相は、ウクライナ向けの武器を含む貨物はロシアにとって正当な標的になるだろうと指摘した。ラブロフ外相によると、米国とNATOは武器供給だけでなく、英国、ドイツ、イタリアなどの国の人員訓練も含め、紛争に直接関与している。
クレムリンは、西側諸国によるウクライナへの武器の流入は交渉に貢献せず、マイナスの影響をもたらすだろうと述べた。
クレムリンは、西側諸国によるウクライナへの武器の流入は交渉に貢献せず、マイナスの影響をもたらすだろうと述べた。
あれです、アメリカ様がウクライナに武器を供給し続けた意味は一つでは無く、在庫処分だったり試作品や新製品の試験だったりと、多岐にわたっていると思うのであります。
で、試作品や新製品の武器は米軍の担当者がいないと運用もままならないので絶対ウクライナ軍に紛れているわけであります。
しかし、ロシアも事情を知っていてわざと傭兵がいる駐屯地を爆撃しているんですからお互い様ですね、なんちゃって。
おおっと、今夜も戦況図の更新は無いようなのでさっさと寝ます。
今夜は涼しいので安眠できそうで眠るのが楽しみであります。
時々思いませんか? ずーっと寝ていたいと。
そーしていられたどんだけ気持ち良いか? と。
でも、目が覚めない眠りは死ぬってことかと思うんですが、まっ、いいでしょう。
では、皆様と自分の明日がそこそこ良い日でありますように願いまして、おやすみなさい、と。