じじい日記

日々の雑感と戯言を綴っております

ウクライナも頑張れ の罵詈雑言

2024-09-06 20:47:16 | 日記的雑談
あれです、日々ウクライナとロシアの戦闘のニュースを追いかけるのがサントリーになった私は・・・もとい日課になった私としてはスマホを手にすると取り敢えず株価を見たらウクライナとロシアの名前を探すわけであります。

しかし、Yahoo!ニュースではウクライナが頑張っている記事は簡単に見つかりますがロシアの進軍などは滅多に見られるものでは無いのであります。

一方で、この日の戦車鹵獲がウクライナ側の戦果であるのも確かだ。
最も重要なのは、T-64の戦車兵たちが勇気や創意工夫を示し、ほかの部隊の士気を高めるような行動をしたという点かもしれない。
ポクロウシクをめぐる現在の戦いでウクライナ側が最終的に勝利するためには、こうした勇気や創意工夫が必要になるだろう。

あれです、これはDavid Axeセンセー渾身の記事でして、もはや戦果と言えるものが見当たらないウクライナ軍においてこんな立派な記事が書けるってのは凄いであります。

が、ロシアの側としては気合が足りないんじゃ無いかと言いたくなる事態ですが、まっ、いいでしょう。

プーチン大統領、部隊がポクロフスク占領に向けて準備を進める中、「クルスクの罠」を回避

プーチン大統領は、キエフ軍がロシア領を占領したウクライナの大規模なクルスク侵攻を軽視し続けており、代わりにウクライナ東部のドンバス全域を制圧し、維持することが依然として目標であると主張している。

ゼレンスキーには残念なニュースですなぁー!!!
クルスクに突撃したウクライナ軍を見殺しにしてでもドンバスでの起死回生を狙ったゼレンスキーは憤死するしか無いですね、なんちゃって。

🇷🇺🇺🇦 特別軍事作戦の記録
2024 年 9 月 5 日向け

ロシア軍は、キエフ政権が支配する領土内の敵目標に対して一連の攻撃を開始した。ウクライナ軍の編隊が無人機でクルスク、ブリャンスク、ベルゴロド地域を攻撃し、ベラルーシのホメリ地域上空で別の無人航空機が撃墜された。

クルスク地域では、ロシア軍がコレネヴォへの接近とルースキー・ポレチヌイでの敵の攻撃を撃退している。スームィ地方では、ロシア国境地帯の人口密集地を砲撃していたチェコ製BM-21 MLRSが直撃を受けて破壊された。

スロボジャンスキー方面ではグルボキョエ地区で戦闘があり、そこではウクライナ軍編隊が森林地帯にあるロシア軍の陣地を装甲車両の縦隊で攻撃した。

ポクロフスク方面では、セリドヴォ東郊外で衝突が続いており、ロシア軍はポクロフスク自体の敵目標を攻撃している。

アルテモフスク方向では、ロシア軍はクレシチェエフカからセヴェルスキー・ドネツ - ドンバス運河の郊外に到達した。

ユジノドネツク方面では、ロシア軍がプレチストフカに集結し、ゾロタヤ・ニヴァ方面への攻撃の準備を進めている。

あいやぁー・・・ロシアの勢いは日増しに強くなってチャシブ・ヤールで前進、ポクロウシク方面ではヒルニクに迫っているわけでして、ウクライナ軍は早く逃げたほうが良いと思うんですが、まっ、いいでしょう。

侵攻の背後にある理論的根拠を最も詳細に説明したシルスキー氏は、作戦の主要目的を次のように概説した。ロシアがクルスクを新たな攻勢の拠点として利用することを阻止すること、モスクワ軍を他の地域から転用すること、安全地帯を設けて国境を越えた民間施設への砲撃を防ぐこと、捕虜を捕らえること、そしてウクライナ軍と国全体の士気を高めること。

2月に陸軍司令官に就任した同将軍は、前線近くの非公開の場所でアマンプール氏に語り、モスクワは最も優秀な空挺部隊を含む数万人の兵士をクルスクに移動させたと述べた。
あれれれれ?
プーチンは「罠には掛からないよ」と言ってクルスクは当分放置と語っているのに対して烏軍のシルスキーは作戦成功と語ってますが、その結果はもうすぐ出ますので楽しみであります。

が、ウクライナ軍と政府の強気の発表は戦局が悪い時にほど大法螺を吹くので今回もそれだと思いますが、まっ、いいでしょう。

ウクライナ政府の改造は単なる「見せかけの」政治再起動に過ぎない

「ゼレンスキー氏がこの大規模な改革を画策したのは、9月にジョー・バイデン米大統領と会談し、いわゆる『計画』を提示した際に、『大きな変化があり、一連の辞任があり、多くの大臣が解任された…そこではすべてうまくいきます。
アメリカの税金で賄われた支援は無駄になりません』と言えるようにするためだ」と専門家は述べた。

あれです、私がウクライナ政府とゼレンスキーを笑い飛ばせないのは日本の総裁選挙の本質も似たようなものであり、アメリカ様へのご機嫌伺いだと思うからです、なんちゃって。

ウクライナ、クルスク方面作戦で1万400人以上の兵士を失う - ロシア軍

モスクワ(スプートニク) - ロシア国防省は金曜日、クルスク地域の国境地帯での軍事作戦で、ロシア軍がウクライナ軍兵士1万400人以上と戦車81両を撃破したと発表した。
国防省は声明で、クルスク方面の軍事作戦で敵は合計1万400人以上の兵士、戦車81両、歩兵戦闘車41両、装甲兵員輸送車74両、装甲戦闘車599両、自動車339台を失ったと述べた。
国防省によると、過去24時間でキエフは最大300人の兵士と装甲車両12台(装甲兵員輸送車2台と装甲戦闘車10台を含む)を失った。
同国防省は、ロシア北部グループの部隊がウクライナ軍による2度の攻撃を撃退し、クルスク地域でのウクライナ軍の攻撃の試みを阻止したと発表し、キエフでは最大30人の軍人が死亡したと付け加えた。


あいやぁー・・・この記事の中身を5掛けで見てもウクライナ群に残された兵士はほぼ居なくて外国人傭兵と女子供が前線に立っていると見るわけですが、まっ、いいでしょう。

9月5日 ロシア発表 戦況図

あれです、一見するとあまり変化の見えない戦況図ですがクルスク近辺を見ると大きな動きがありまして、ロシア軍の攻撃がウクライナ領の深くに及んでいるのが見られます。

で、黒ポチの戦闘マークは相変わらずロシア国境内に多いですが、それはウクライナ軍が殲滅されているものでありましょう、なんちゃって。

おおっと、明日は雨らしいので何の予定も入れていませんで暢んびり朝寝しますのでサッサと寝ます。

では、皆様と自分の明日がそこそこ良い日でありますように願いまして、おやすみなさい、と。
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スズメバチとの闘い の雑談

2024-09-06 18:00:18 | 日記的雑談
今日は植木屋仕事でありました・・・いや、蜂の巣駆除は植木屋の仕事と言えるのだろうかと思いますが、まっ、いいでしょう。

いや、アナタ・・・私は蜂との付き合いは深く、刺しつ刺されつの間柄ではありますが、それはキイロスズメバチまでの事でありまして相手が大スズメバチとなれば話は別であります。

しかも、巣のある場所は二段梯では届かない高さなので高所作業車を引っ張り出す大仕事なのであります。

が、巣は丸見えで典型的な蜂の巣型なので処理はしやすいタイプであります。

そんなわけで私の武器は、蜂専用バズーカ噴射殺虫剤を3本と普通のキンチョール2本と棒の長い特大捕虫網であります。

そして防御の出立は・・・普通の作業服に先日ツーリングで着ていた雨合羽にゴム手袋とヘルメットに被せた防虫ネットであります。

しかし、首筋関係はタオルを巻き網は隙間ができないようにガムテープで貼り付け万が一にも侵入などないように気は使っております。

いや、足元を狙ってくる蜂に出会ったことがないので地下足袋で無問題と思うんですが、まっ、いいでしょう。

余談ですが、自分のMacに「もうまんたい」と打ち込んで変換すると「無問題」になって驚きましたが・・・知ってましたか?

さて、作業自体はバズーカ噴射で外回りにいる蜂を攻撃しつつ捕虫網を被せ一気に捕獲し網の中で暴れるスズメバチにキンチョールを吹きかけ殺しまくるという手軽な方法であります。

が、怖いのは撃ち漏らした蜂が時折襲ってくるわけでして、それににもキンチョールで応戦するのでありますが、奴らは一度正面から向かってきて手前で視界から消えると斜め後ろから襲ってくることが多いので注意が必要であります。

いや、この作戦の成否は風に掛かっていましてほぼ無風じゃないとバズーカ噴射やキンチョールが効かず、本日は絶好の蜂捕り日和でありました。

あれです、ウクライナも奇襲攻撃でロシア領侵入を成功させましたがスズメバチも一緒でして襲われると思っていない所をやられると弱いわけでして、要するに飛び回らせない事だと思うのであります。

で、YouTubeでスズメバチの捕獲を撮ってる人はわざとブンブン飛ばせて派手に見せているわけでして、世間で言うほど難しい作業では無いと自分は思います。

そして最後の仕上げは、農薬散布の噴霧器にスミチオンを木酢で薄めた殺虫剤を軒下や建物の梁や隙間に散布する事であります。

いや、スズメバチは木酢を嫌うしスミチオンは蜂にも効くのでまた巣を作らせなくする効果が期待できる・・・と、思いますが定かではありません。

それにしても高所作業車のレンタル料金が1日34000円と高額でして安い見積もりを出しちまった私の手取りは薄っぺらであります。

そーだよなぁー・・・危険手当と高所作業手当を考えるともう少し吹っ掛けても良かったと思いますが、まっ、いいでしょう。

おおっと、お風呂が沸きましたので、んじゃ。

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