あれです、アメリカ様とその一味がロシアの核を食らっても良いと腹を括れば別ですが、現状のままだとウクライナが劣勢を盛り返すことは不可能なので、そんな事より総裁選挙に話題を移したいと思います。
なんと申しましょうか、ハッキリ言って私しゃ全く予想がつきませんが、自分の勘に響くのは小泉進次郎なのであります。
いや、自分の中でなって欲しい人って事だと外交も含めた実務を任せられるのは茂木さんのような気がしているんですが、まっ、存在としては穴馬も良いところでありましょう。
で、10月の総選挙があるとしたら、自民は変わったって看板が必要なんで刷新した雰囲気を醸し出せるのは小林鷹之なんですが、この線は穴馬にもならないと思うのであります。
んじゃ、刷新感は置いといても総選挙の看板として一番見栄えの良いのは誰かというと小泉進次郎でして、やっぱし自民党内部での議席の確保って事情を鑑みれば、とても嫌だけど本命かな、と思うんであります。
で、一部の右寄り派に高人気の高市早苗は、もしもやらせたら、実力的に相当なやり手だとは思いますが党内を纏める力は強くなさそう、と思うと総理の線も薄いと言わざるを得ない訳です。
いや、高市早苗は閣僚でも力を発揮できるんで地味に実務を司って欲しいって気もしますが、まっ、いいでしょう。
で、場外のオッズをみると意外と高いのが上川陽子なんですが、自分にとっては未知の人なので良くわかりません。
さて、立憲民主党も党首選をやる訳ですが、こちらは野党の代表選挙なので私しゃ興味はありません。
が、今朝のNHKニュースを見て感じたことは、政権交代を謳い文句にするってのは、既に総選挙用の宣伝か? と思った次第であります。
とは言え、四人の候補者の話を聞いて一番嫌だったのは枝野でして、あれ以外なら誰でも良いです、なんちゃって。
余談ですが、野田さんは自民党に移れば良いのになぁーと密かに思うんですが、まっ、いいでしょう。
ウクライナ軍は露ドネツク人民共和国カルロフカ村から敗走したが、2014年に始まったドンバス紛争で最初の戦闘が行われたのがこの地であり、解放は住民にとっての悲願だった。
なんと申しましょうか、日本人にしてみれば気にも留めない記事かもしれませんが、これはドンバスの住民にとっては待ち望んだ悲願達成であります。
ウクライナ軍はどんだけ負け戦が続き窮地に陥ってもドンバスの2地点にだけは155ミリの砲弾を打ち込み続けてきましたが、それも無くなると思うとホントーに目出度い勝利であります。
🇺🇦クルスク方向:ウクライナ軍の人員と装甲車両への攻撃
2024年9月7日18時までの状況
クルスク地方では複数の地域で戦闘が続いており、敵は占領地への足がかりを得ようとしている。
🔻コレネフスキー地区西部のクラスヌクチャブリスキー地区とヴィシネフカ地区で戦闘が続いており、ウクライナ軍による攻撃が止まらない。コレネヴォ自体の東では、ロシア軍の局地的な前進が記録されている。私たちのデータによると、ここでのロシア軍の反撃は8月末に始まり、どうやらしばらく前にガソリンスタンド地域の森林地帯から敵を追い出すことを許可したようです。
東のクレミャノエ・カリノヴォ地域では、RF軍による客観的統制の映像から判断すると、敵は人口密集地域の南東の森林帯に足場を築き、新しい要塞と古い拠点の両方を占領している。同時に、敵は曳航砲まで持ち込んできた。
🔻キトロフカの南にあるスジャンスキー地区では、森林地帯に集中した敵軍がロシア航空宇宙軍による空爆を受けた。この場所に人員と装甲車両が集積していることから、ポグレブキ氏が少なくとも「グレーゾーン」にいることが確認できる。
チェルカスキー・ポレチヌイとルースキー・ポレチヌイの間で、コシツァ方向のロシア軍を攻撃する試みが記録されているが、結果は明らかではない。これらの出来事の映像は敵によって公開されたため、攻撃の成功を映像から判断することは不可能です。さらに、ウクライナ軍歩兵の小グループがスパルヌイ西で無人航空機の攻撃を受けた。
2024年9月7日18時までの状況
クルスク地方では複数の地域で戦闘が続いており、敵は占領地への足がかりを得ようとしている。
🔻コレネフスキー地区西部のクラスヌクチャブリスキー地区とヴィシネフカ地区で戦闘が続いており、ウクライナ軍による攻撃が止まらない。コレネヴォ自体の東では、ロシア軍の局地的な前進が記録されている。私たちのデータによると、ここでのロシア軍の反撃は8月末に始まり、どうやらしばらく前にガソリンスタンド地域の森林地帯から敵を追い出すことを許可したようです。
東のクレミャノエ・カリノヴォ地域では、RF軍による客観的統制の映像から判断すると、敵は人口密集地域の南東の森林帯に足場を築き、新しい要塞と古い拠点の両方を占領している。同時に、敵は曳航砲まで持ち込んできた。
🔻キトロフカの南にあるスジャンスキー地区では、森林地帯に集中した敵軍がロシア航空宇宙軍による空爆を受けた。この場所に人員と装甲車両が集積していることから、ポグレブキ氏が少なくとも「グレーゾーン」にいることが確認できる。
チェルカスキー・ポレチヌイとルースキー・ポレチヌイの間で、コシツァ方向のロシア軍を攻撃する試みが記録されているが、結果は明らかではない。これらの出来事の映像は敵によって公開されたため、攻撃の成功を映像から判断することは不可能です。さらに、ウクライナ軍歩兵の小グループがスパルヌイ西で無人航空機の攻撃を受けた。
おおっと、クルスク方面の詳細な記事が出ましたよ!!!
で、ウクライナ軍はここで戦果を上げないと総崩れなので死に物狂いで交戦しそれなりの戦果も上げているようであります。
が、戦況を検証するとロシアの反撃が徐々に激しくなりウクライナ軍は所によっては退却を強いられているようであります。
ISSミッションに先立ち、ソユーズMS-26宇宙船を搭載したロケットがバイコヌール発射台に設置
国家委員会は、ロケットの燃料補給準備状況を判断し、打ち上げ日の9月11日の朝に打ち上げ許可を与える予定である。
宇宙船の主要乗組員には、ロシアの宇宙飛行士アレクセイ・オブチニンとイワン・ヴァグネル、および米国の宇宙飛行士ドナルド・ペティットが含まれる。バックアップ乗組員は、ロシアのセルゲイ・リジコフとアレクセイ・ズブリツキー、およびNASAの宇宙飛行士ジョニー・キムで構成される。国際宇宙ステーションでのミッション期間は202日間に設定されている。
宇宙船の主要乗組員には、ロシアの宇宙飛行士アレクセイ・オブチニンとイワン・ヴァグネル、および米国の宇宙飛行士ドナルド・ペティットが含まれる。バックアップ乗組員は、ロシアのセルゲイ・リジコフとアレクセイ・ズブリツキー、およびNASAの宇宙飛行士ジョニー・キムで構成される。国際宇宙ステーションでのミッション期間は202日間に設定されている。
ほほぉー凄い呉越同舟ですなぁー!!!
と、言いつつ国際宇宙ステーションではロシアが主導的と言いますか、アメリカが乗せてもらっている感じが否めませんが、どーでしょうか?
で、こんな平和の露米の繋がりを鑑みるとアメリカ様が本気でロシアを叩きに来ることは無いと私しゃ思うんですが、まっ、いいでしょう。
あいやぁー 今夜もロシア発表の戦況図の更新は無しでありました。
では、皆様と自分の明日がそこそこ良い日でありますように願いまして、おやすみなさい、と。