あれです、3時に起きて早朝から除雪に励もうと4時に出勤したわけですが積雪は大した事なく、朝は10〜15センチほどしか無かったのであります。
それでも、来てしまったからには暇つぶしにでもローダーを引っ張り出して除雪をした次第であります。
それでも始めればそれなりに時間を食う物でして、なんかだかんだと8時まで、無駄に重機を走らせていたのであれります。
で、8時半から通常業務に入りまして12時まで館内をうろうろして時間を潰し、食堂のカツカレーなど食って帰宅した次第であります。
あれです、早朝なので弁当は作ってもらえずバイト先の食堂の物を食うわけですが、職員は何を食っても500円なので一番高いカツカレーを食うのであります、なんちゃって。
いや、12時〜1時までは休憩時間で銭にならないので帰宅して昼飯を食っても良いのですが早朝から労働して腹が減っているわけであります。
余談ですが、バイト先のカツカレーとホームゲレンデのスキー場のカツカレーは姿形もと味と匂いが瓜二つでして、多分同じレトルト物だと確信する次第であります、なんちゃって。
いや、ホントーのことを言うと、業務用食品卸のS商会の品であることは知ってるんですが、まっ、いいでしょう。
で、帰宅してからはお約束のAmazon Prime Videoを鑑賞した次第であります。
あれです、日洋韓と良さげな映画を探したんですが中々当たりが出ず、頭から10分ほど観てはチェンジしまくりでありました。
で、見つけたのが韓国映画の「シークレット ミッション」って作品でありました。
いや、この筋書きとテーマは日本には絶対無い物でして、北朝鮮のスパイが韓国に潜入する、って物であります。
何と申しましょうか、北朝鮮のスパイが受ける教練は凄まじいものに描かれてまして、超エリートなんですね。
で、今回の作品は・・・と、言うか、韓国製ですからどれを見ても北朝鮮は冷徹な国でして南朝鮮は温かい人情に溢れているわけであります。
それで、潜入先の韓国人の家族や街の人と馴染んでしまって祖国愛との狭間で葛藤するのもいつものパターンであります。
そして、北朝鮮の体制と言いますか、内部抗争等で潜入していたスパイが用済みになり祖国に消されそうになり争う、ってのがパターンであります。
あれです、韓国映画に描かれている家族や近所の人の人情が本当にああだとしたら、私の知る限りでは昭和も50年以前の、それも都市部の空襲から焼け残った未開発地区とそっくりと思うのであります。
で、良いなぁーと思うのが北朝鮮スパイの同志愛と言いますか、絆が凄く、涙なしでは見ていられないのであります。
いや、「シークレット ミッション」には四人の若い北朝鮮のスパイ(特殊部隊の兵士)が出てくるのですが、祖国からの刺客にやられるなどして全員死ぬのであります。
こう言う感覚に馴染みのない私としてはさっさと北朝鮮を捨てて南朝鮮で普通に暮らせば良いじゃねぇか、と思ってしまうのですが、精神的にそこに至らないのが北朝鮮のエリートスパイなのでありましょう。
で、仮に北朝鮮の特殊部隊が映画のような兵士でウクライナに派兵されていたとすると、寒かろうが飢えていようが泣き言も言わずに「忠誠」を誓うのでありましょう、なんちゃって。
おおっと、お風呂が沸きましたので、んじゃ。
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