じじい日記

日々の雑感と戯言を綴っております

ふむふむ・・・そーなのか?

2014-03-05 09:12:09 | 日記的雑談
とあるブログを見ていたら・・・あっ,今日は全般的に雨降りなんで朝から他所のブログを徘徊している訳です。

そしたら,いつも見に行くブログに「プリンス・エドワード島」と言うのがあったんですけど、地理には詳しいと自負しているオヤジの記憶に引っ掛かって来ない訳です。
ウーン・・・ドッかで聞いた記憶はあるんだが・・・戦争絡みじゃないか?
いや,アレはフォークランドとか・・・面倒だからヤッホーかグッグルで検索しちまえ,とやった訳です。
そしたら,ああ,そう言う事か・・・アレだ,数年前にNHKのBSで農場の狐がドーのコーのとかやってた島か? と,思い出した。

こうして見ると自分の守備範囲って徹底的にアジアだよなぁ~と、しみじみ思います。
特に,男が楽しいアジア・・・こう言う話しの方向って,嫌う人は嫌うんだけれども,まっ,根がスケベなので仕方が無いです。

いや,アレです・・・スケベってのも根拠がある訳でして,根っからのスケベもホントは自分に責任がある訳じゃ無くて,これも体質と言いますか,気質と言いますか,決してスケベは異常でもなんでも無い訳です。

男的な性質を持つと言う事は,胎児の時や出生直後にアンドロゲン(男性ホルモンの総称)シャワーを浴びる事によって決まるんだそうであります。
まっ、簡単に言うと,テストステロンの増加で,女性を求める性質を持つ「男性」になると言う事な訳です。

そう言う訳で,男として生まれてしまったら,本能的に女性を求めるのが正常であって,求めないのはホントは異常なのであります。

ドーですか? 人間本本来の性質で行けばスケベこそが真っ当な人の道な訳ですが,社会と言うのは愚民を統制し,為政者の都合に合わせて飼いならしておくのが良いと言う狙いから,本来あって然るべき「男性」の性質の最たる部分のスケベ心を常識や道徳などと言う物で制御している訳です。

持って生まれた性質を後付けの道徳的観念やら教育的手法によって歪められている現実に怖れおののきませんか? 
私はこのような医学的にも当たり前の事実を知る以前は自分のスケベさに悩み,反社会的な存在なのか?と,心から苦しんだモノでありました。

まっ、スケベの本質は、医学的に男性本来の自然な姿であると言う事が明らかな訳ですが,現実の社会では間違った認識から来る云われの無い抑圧を受けている訳でして、スケベオヤジとしては肩身の狭いのが現実であります。

さて,そこでこの様な考察を一歩前に進めた時に「オカマ」と言う存在が気になる訳であります。
で,「オカマ」を考察するにあたっても、その方向性は多義に渡る訳ですが,この場合はやはり「スケベ心と秋の空」と言いますか,まっ,オカマとスケベの関係に絞って考えてみたいと思う訳であります。

まず「オカマ」の定義もするべきであると思う訳ですが,この事は後の本質的な部分で触れるアレかとも思う訳ですが,まず,「美しいオカマ」だけに絞って話しを進めたいと思う訳であります。

で,「美しいオカマ」は、形態的には殆ど美しい女性を標榜していると申しますか,まっ,擬きをしている訳であります。

で,恐らく「美しいオカマ」を目指して肉体的な手入れをした男性は、先に述べたアンドロゲンシャワーを十分に浴びなかっただろう事は想像に難く無い訳であります。
なので,オカマの出現はとても自然な現象でありまして,社会が解放され人格の多様性が一般的にも受け入れられるにしたがってオカマの数も飛躍的に増加した物と思う訳であります。

さて,この場はオカマだけを考察しているのではなく,スケベに対するオカマの存在を述べたいと思う訳ですから,対象となるオカマは男性の視線から見た場合にスケベ心をくすぐる「美しいオカマ」と言う事になると思う訳であります。

だいぶ話しが煮詰まって来まして,焦点はスケベ心と美しいオカマの関係,と言う所に絞られたと言って良い訳であります。

で,まず,美しいオカマは何故に美しさを目指すのか?は,明白でありまして,精神的に女性であるならば,肉体的にも女性でありたいと思い,そうであるならば,普通の女性がそうであるように,美しくありたいと願うのは必然である訳です。

で,次に考えるべきはスケベ心とオカマの関係な訳ですが,スケベ心は美しい女性に反応するように仕組まれている訳でありますから,元の形態が男でアレ,目の前にあるのは美しい女性のソレであるとしたならば,自然に反応してしまって当然と言える訳であります。

さて、ここに大きな問題がある訳ですが,美しいオカマは半端なホンモノの女性よりもより美しいと言う事実がある訳です。
これから導き出されるアレコレを正しく分析しスケベ心と美しいオカマの関係に結びつけなければ成ら無い訳でありますが,ここに至って,そろそろ詭弁を考えるのも飽きて来ましたのでサッサと落ちに行きたいと思う訳ですが・・・。

まず,スケベはテストステロンが為す自然な男性の性質であると言う事であります。
で,オカマは、胎内と,出生児に受けるべきアンドロゲンシャワーが足りなかったか無かったで,男性的な性質を有さず,身体だけ男に生まれてしまったので,必然的に女性の身体を求める。
そして,その場合は普通の女性と同じように、より美しい女性を目指す。

で,アンドロゲンシャワーを十分に浴び見事に男性的性質を獲得した男は,立派なスケベになり,本能的に美しい女性を追い求める(多様性を鑑みれば美しさの方向は多義に渡ると思われるのでそこには踏み込まないが,ここでは外見的と言う事で統一したい)事になる。

さて,元はナンであれ,外見的には充分以上に美しいオカマが存在した時に,スケベはオカマに対してどんな反応をするのか?
ソレは,下半身の反応を脳内の理性が制御すると言う方向に行くのが一般的だろうと思うのだが,理性は何処まで本能を制御しうるモノか・・・そこが最大の問題な訳であります。

と,言う事で,話しの趣旨は支離滅裂ではありますが,5月から2ヶ月程タイ語の習得にプーケットに滞在する予定の私といたしましては,あの,美しいオカマの本場タイで,私の理性はどこまで理性を保てるのか,今からとても自信が無いと言いますか,やっちまったらドーしようかと言う不安と期待に股間をふくらませてていると言うのは半分冗談です。




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