みちびきは、準天頂軌道の衛星を主体として構成されている日本の衛星測位システムであり、衛星からの電波によって地球上の位置情報を計算することができます。衛星測位システムとしては米国のGPSがよく知られており、みちびきを日本版GPSと呼ぶこともあります。
あれです、アメリカ様頼りのGPSはあっちの都合で精度が変わるので日本版GPSは待ち望んでいたシステムであります。
いや、あれは湾岸戦争の時でしたが自分のボートに付いていたGPSの精度が大きく下がり故障か? と慌てた記憶があります。
聞いた話では電波にスクランブルが掛かり米軍以外では精度が出なくなっていたと実しやかに言われましたが、まっ、いいでしょう。
しかし、オールシーズンタイヤの一部では、降雪路面や雪がシャーベット状になった路面などにも対応しており、高速道路の冬用タイヤ規制時にも通行が可能とされています。
あれです、東北とは言えかなり温暖で雪の少ない我が家地方ですがそれでもスタッドレスタイヤは必需品であります。
で、オールシーズンタイヤで試走した感じから言うと、圧雪路では走れても止まれないでして、凍結路になったら屁でありましょう。
そんなわけで自分の感想としては雪が降ってもシャーベットで凍結は無い、てな地域限定かと思います。
いや、春と初冬のタイヤ交換をスタンドに頼むと一台分4000円くらいはかかるので自分でやる次第でありますが、はっきり言って面倒です、なんちゃって。
あいやぁー!!!
ロシアの空爆は極悪非道ですね、と言いつつ、ロシア領内に居座るウクライナ軍は民間人を盾にしていたので躊躇っていましたが本気で排除にかかったってことですね。
ウクライナ非常事態当局などによると、中部ポルタワでは集合住宅がミサイルの着弾により倒壊し、子供1人を含む少なくとも9人が死亡、十数人が負傷した。
北部スムイ州では巡回中の警察官3人が死亡したほか、東部ハリコフ州でも1人が死亡した。
いや、ウクライナ軍が狡猾なのは民間施設に軍の施設を併設して隠そうとすることでして、それで民間人に被害が出たと騒ぐのは如何なものかと思います。
あれです、ウクライナ軍はNATOの手を借りて長距離ドローンでロシア領内を攻撃しては倍返しされているのは仕方のない事であります、なんちゃって。
新国務長官マルコ・ルビオ氏は本日、テレビのインタビューで、驚くべき、そして非常に前向きな発言をした。
彼は、「一極」世界(米国が全てを管理する世界)は、世界の通常のあり方ではないと語った。
彼は、冷戦後、世界は米国を頂点とする一極体制になったと明言した。
また、中国やロシアなどの国々が世界の役割を再開し、世界は多極体制に戻りつつあるとも述べた。
そーですか、一部の知識人がトランプは多極化推進派だと語っていましたがとうとう本音を吐露しましたか。
いや、強いアメリカを取り戻すってのは多極化と表裏一体でして理に叶うのであります。
で、ここで日本が蚊帳の外なのは敗戦国の宿命でして、結局は大東亜戦争の戦勝国がそれぞれの極になるってのが癪に触りますが、まっ、いいでしょう。
ウクライナの最も重要な港湾都市がロシアのミサイル攻撃に揺さぶられる
金曜日の夕方、ロシアの大規模なミサイル攻撃がウクライナ南部の都市の中心部を襲い、少なくとも7人が負傷した。市中心部の歴史的建造物もいくつか被害を受けた。オデッサへのこのような大規模な攻撃はまれである。
ロシアの軍事ブロガーは、ホテルには外国の軍事専門家が滞在しており、攻撃は主にこれらの外国組織を狙ったものだと示唆している。彼らは、その中にノルウェーの軍事顧問が含まれていたと主張している。
あれです、今までのオデッサへの攻撃はウクライナ軍がロシア領内を攻撃した時の懲罰的なものでありましたが、今回は様子が違うわけであります。
で、詳しくは記事を読んでいただくとして、早い話がロシアは本気で攻撃を開始したわけでして、そこにNATO軍関係者がいても躊躇いは無いってことでありましょう。
2 月 1 日 18:00 頃、ロシアの航空機が、民間人が一時居住していた場所 (ロシア、スジャ、レーニナ通り 7 番地)、86 人の地元民間人が住んでいた 3 階建ての元老人ホーム、および 4 人の警察官が配置されたウクライナ国家警察署に誘導爆弾を投下した。
あれです、86人の地元民間人が住んでいた元老人ホームってのはウクライナ軍が占領してロシア人を閉じ込めていたのを自白した記事であります。
もっと言うと、ロシア領内にウクライナ国家警察署なんて設置したら攻撃対象になって当然なのにウクライナの言い分は意味不明であります。
おおっと、きょうもロシア発表の戦況図に変化は無しですのでもう寝ます。
では、皆様と自分の明日がそこそこ良い日でありますように願いまして、おやすみなさい、と。
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