いや、思いつきで付けたタイトルでして雪と殴り合ったわけではありませんがこちらにも事情がありまして格闘した次第であります。
それは除雪でありました!!!
いやいや、またその話かと言う気持ちはわかりますが他にネタも無いので勘弁してください、なんちゃって。
あれです、大きい方のロータリー除雪機が故障したのでホンダの雪太郎65で挑んだわけですが昨日除雪した箇所の積雪がまた40センチになってまして今日も大仕事になったのであります。
いや、雪太郎は除雪の幅が55センチでして避難経路を通すにはやや狭いわけであります。
なので120センチ幅のヤンマー除雪機が適役なんですが故障じゃ仕方がないって事で小型の雪太郎が出張った次第であります。
が、雪太郎は自重が軽いし小さいので重い雪に負けて進めなかったり片斜面でズリ落ちたりと手間がかかるのであります。
しかし、避難経路は常時確保が至上命令なので頑張った次第であります。
あれです、一度でかけない時はバックしては少しずつ進み、ハッキリ言って面倒ですが人力はもっと嫌なので雪太郎を酷使して除雪するのであります。
で、昨日は粉雪だったので40センチでもなんとか進みましたが本日は昨夜の降雪に加え強風で吹き寄せられた雪のために重いのであります。
さらには、朝のうちはアレでしたが午後から日差しが出て雪が湿って重くなり排泄口からドボドボと垂れ流す感じになり閉口した次第であります、なんちゃって。
いや、傍目には機械を相手に散歩している風に見えるらしいんですが作業が終わった時には汗びっしょりでして、たまには誰かやってみろよと思いつつも声には出せない私でありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/94/2a87c479a089fcace31d5e3c3adbf5eb.jpg)
大鰐温泉の宿の「雪吊り」
あれです、写真の雪吊りと近頃各地で見かける雪吊りの違い、分かりますか?
いや、吊り縄の張り方が違うわけでして、本来の雪吊りはこっちなのであります。
で、縄が枝に結ばれ文字通り吊っているわけでありますが、最近の雪吊りは枝に縄を絡めず見た目重視の「飾り吊り」なのであります、なんちゃって。
おおっと、お風呂が沸きましたので、んじゃ。
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