じじい日記

日々の雑感と戯言を綴っております

ウクライナが焦っているな の罵詈雑言

2024-12-03 20:35:27 | 日記的雑談
皆様はマイナンバーカードはお持ちですか?
そして、今般世間を騒がせているマイナ保険証については熟知されておいでですかぃ?

そーですか、のほほん生きているのでさっぱり分かりませんか、まっ、いいでしょう。

いや、かく言う私もさっぱりでしてマイナ保険証ってナニが得なの? って感じであります。

で、ここ10年医者というと眼科と歯科の定期検査以外行っていないのであんまし保険証は使わないんですが無くても良いって物ではないのが困り物であります。

しかし、放って置いたら困るんだろうなと思っていたら切り替えない人には保険証代わりの証明書を送ってくれるって言うじゃありませんか。

と、言うことは、保険証としてはマイナじゃ無くても困らないのに敢えてそーさせるってことは国民に余程のメリットがあるんでしょうね。

いや、自分としては証明書が自動で送られてくるんならナニもしなくても良いと思うんですが、ダメなんですか?

そして、次は免許証とセットにするってんですが、どーでも良い事に銭を掛けたがるのは誰かの利権ですかぃ? なんちゃって。

あれです、前回の人事で反対派を重用して失敗して懲りているんでしょ、なんちっゃて。

バイデンも退任前になりふり構わぬ暴挙に出てましてトランプもバイデンも困ったもんでありますが、まっ、いいでしょう。

それにしても親がアメリカの大統領ってのは世界最強の親ガチャですね、なんちゃって。

あれです、ウクライナってのは武器だけで無く国家運営の金も世界のお恵みで成り立っているのが現状であります。

なのでアメリカ様が手を引くと武器が無くて戦争ができなくなるなんて以前に国の財政が行き詰まって破綻なのであります。

で、ウクライナが国として潰れるとどこの誰が困るのかは位置的に観れば分かるわけでして、EU各国はウクライナに対していろんな面で必死です、なんちゃって。

一部ではトランプ氏がウクライナに長距離武器使用制限を解除した米バイデン政権の決定を翻意すれば停戦議論が始められるだろうとの主張が出てきた。

なんと申しましょうか、米露の間で秘密裏に話が進んでいるから、わざとこの様な論点のズレた記事を流しているのでありましょうか?

いや、プーチンには領土拡張なんて野心は元からないわけでして、NATO云々はアレとしましても、一番大事なのは西側諸国が課した制裁の全面的解除が肝でありましょう。

で、一部では西側が制裁で抑えたロシアの資金の金利をウクライナの復興に使う、なんて案が出ていますが中途半端な案には出せ狂しないと思いますが、まっ、いいでしょう。

あれです、ドイツなんぞは惨憺たる有様の自国経済の立て直しにロシアからの安いガスの供給が喉から手が出るほど欲しいんですが敗戦国の悲しさですすかね? なんちゃって。

パナマは、先週英国から制裁を受けた同国船籍の6隻の登録を取り消すと発表した。

このリストからの削除は、パナマの海事当局が10月に米国、欧州連合、英国、国連から制裁を受けた船舶に罰則を科すと約束したことを受けて行われた。
(中略)
しかし、ヨーロッパは今後何年も米国産LNGの最大の消費国であり続ける可能性が高く、ヨーロッパ大陸はロシア産ガスの供給をさらに遮断する構えだ。

あれです、英米はドイツが主力で引っ張ったEU(ユーロ)を潰しにかかっているのかと、自分は思うのであります。

いや、ロシアがウクライナに侵攻して直ぐからEUへのガス供給を締めたのはドイツの経済潰しで、その目的はユーロを潰す事じゃないかと勘繰っていたんですが、それが当たっている様な気がしています、なんちゃって。

ロシアの供給をめぐる懸念から、欧州のガス価格が今年、過去最高に急騰

暖房シーズンが近づき、パイプラインと液化天然ガス(LNG)の両方のロシアからの供給をめぐる不確実性の中で、価格は10月以降、少しずつ上昇している。ロシアは11月中旬にオーストリアのOMVへの燃料供給を停止し、ウクライナとガスプロムの間のウクライナ経由のガス輸送を認める契約は2025年1月1日に期限切れとなる。

欧州から手頃な価格で信頼できるパイプラインで供給されるロシア産ガスを遮断した西側諸国の近視眼的な制裁は、2022年に壊滅的なエネルギー危機を引き起こし、現在、欧州はあの厳しいシナリオが再び起こる可能性に直面している。
一方、ロシアは2022年春以来初めて、9月にEU最大のガス供給国となった。スプートニクが欧州統計局のデータを基に算出したところ、ロシアのシェアは23.7%に達した。国際ガス連合(IGU)によると、ロシアは2023年も天然ガス輸出で世界トップの座を維持し、純輸出量は1390億立方メートルに達した

あれです、自分はプーチンが出す停戦条件にロシアに対する経済制裁の全面解除があると思うんですが、EUは喉から手が出るほどロシアのガスが欲しいのに対してアメリカ様はこのままのほうが儲かるわけです。

なのでトランプが就任してもロシアが停戦に応じる可能性は低いと思うんですが、まっ、いいでしょう。

ロシアの着実な猛攻の中、崩壊しつつあるウクライナの前線を視覚化する
(中略)
米国はまた今週、米国の在庫から直接引き出されたウクライナ向けの最新の防衛パッケージである7億2500万ドルの追加援助を発表している。
(中略)
西側同盟国は、戦争を終わらせるための交渉が必然的に進む前に、ゼレンスキーとウクライナ軍が可能な限り有利な立場に立つことを望んでいると主張している
(中略)
ISWのデータによると、モスクワ軍は今年これまでにウクライナ領の約2,700平方キロメートルを占領しているが、2023年全体ではわずか465平方キロメートルで、ほぼ6倍の増加となっている。
(中略)
ウクライナ軍とつながりのある戦場地図作成団体によると、ウクライナ東部のロシア軍は、ほぼ同じ日数で少なくとも10の村と集落を制圧した。モスクワはゆっくりとだが着実に前進を続けており、停戦交渉を開始するようウクライナ当局に圧力をかけている
(中略)
ウォロディミル・ゼレンスキー大統領は週末、ロシアとの戦争の早期終結を求めており、キエフのNATO加盟が確実であれば、ウクライナは外交を通じて占領地を後で取り戻す可能性があると付け加えた。

これは、ロシアとの戦争の終結は「ロシアの勝利」であると述べていた以前の姿勢からの転換を示している。
いや、どーと言うことの無い記事でして全ては既知のことであります。

ですが、日本語記事への書き込みだと未だにウクライナが勝てると信じていたり、もっと支援して戦い続けさせようとするご意見が多いのに驚きます。

10月、日本からロシアへの自動車輸出は約1.5倍に増大した。日本財務省の統計によると、2024年10月、日本製自動車のロシアへの輸出は前年同期比で45.8%増加、関連部品は27%増加している。

日本側は制裁対象の商品を再確認し、実はマイルドハイブリッド車も輸出可能であったことが判明したというわけです」
マイルドハイブリッドはエンジンとモーターを動力源とし、車をすばやく始動させることができるが、モーターの出力は控えめで、それだけで走行することはできない。マイルドハイブリッドの燃費向上は5%〜10%と言われている。

ロシア人は日本やヨーロッパの自動車メーカーのブランドを好み、中国製よりも高価だが高品質だと考えている。アンケート回答者の42.6%が日本車を支持し、38.9%が欧州ブランドを支持している。ロシアは、「日本車と欧州車が国内に戻ってくるよう、あらゆる手段を講じる」と、クレムリンのドミトリー・ペスコフ報道官が11月14日に述べている。

なんと申しましょうか、ロシアは北方領土やらでは厳しく難しいことを宣いますが実利と言いますか、経済の話になると実に柔軟でして、就任前から日本企業のUSスチール売却に断固反対とか言うトランプよりプーチンの方が話が通じると思いませんか?

12月2日 ロシア発表 戦況図

チェルニゴフ、チェルニゴフ州
ロシア軍がウクライナ軍の装備品集積所を攻撃したと述べた

ジトーミル、ジトーミル州
ロシア軍がウクライナ軍の募集センターと軍用車両の倉庫を攻撃したと述べた

あれです、ウクライナ国内の奥深くの赤ポチは重大でして、ロシアが好き勝手にどこでも攻撃できるって証であります。
しかも、攻撃地点はウクライナ軍の重要拠点や倉庫でしてロシアの情報収集能力の高さを表していると思います。

ゴロフカ、ドネツク人民共和国
ウクライナ軍はドローンで市を攻撃し、爆発物を投下した

あいやぁ〜 ウクライナの意地の塊であったゴロフカへの155ミリ砲弾の撃ち込みが途絶えております。
で、諦めていない意思表示としてドローンで爆撃を試みておりますが、どこかに一抹の寂しかが漂うと思うのは私だけでありましょうか。

おおっと、明日も早出の植木屋仕事なのでさっさと寝ます。

では、皆様と自分の明日がそこそこ良い日であります様に願いまして、おやすみなさい、と。

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