あれです、朝イチで床屋さんに行って髪を切ってきたわけですが、もう若く無いさと言い訳はしませんでした・・・わかるかなぁ〜 分かるよね、なんちゃって。
いや、切ってもらった髪が落ちるのを見ていたらなんだか泣けてきたのであります。
そのわけは、ハサミの音の割に落ちてくる髪の毛はほとんど無く、そーかぁここまで後退したかと思ったんですが、まっ、いいでしょう。
で、いつもならこの時期は毛糸の帽子を被るんですが今朝はキャップにしちまって頭の冷えが全身に回った次第であります。
そーすると何が不都合かと言いますと、トイレが近くて困るのであります。
あれです、床屋さんで椅子に座って言われるのが「いつも通り夏向きですね」と言う事なんですが、刈り高はサイドが0.5ミリでテッペン付近が1センチと、どちらかと言うと全体的に短い方であります。
いや、頭髪の量が減るに従ってずんずん短くなってきたんですが、来年はいよいよ坊主になるのかも知れません。
でも、坊主だったら専用バリカンで自分で刈って経費節約になりそうですが、しかし僅かとは言え残った髪の毛が愛しいのでやっぱし床屋さんに行きます。
で、床屋さんの後は植木屋仕事の下見に行ったんですが、2人で2日掛かりそうな仕事を受けちまいまして、12月は年末まで働く予定になりました。
なんと申しましょうか、ご紹介で伺ったんですが余り手入れの良く無い庭でして面積の割に厄介と踏みつつもご紹介者の顔を立てるって事でまた弱気の見積もりになったのであります。
いや、儲からなければやらなくて良い、と気持ち的には強気なんですが口を開くと何故か一段低い価格を提示してしまう天然の弱気は困ったもんであります。
あれです、庭はシロート手入れの典型でして実生やひこばえを大事にして本筋が窮屈になり形が悪く込み入っているのであります。
そんなわけで打ち合わせの時に、今回の剪定でスッキリはしますがキッチリ整えるのは3年掛かりますぜ、と言った次第であります。
そしたら、まだ3年くらいは生きると思うんでよろしくと、愛嬌のある爺様でありました。
いや、ここの団地は昭和40年頃の開発でして道路の幅が軽でもすれ違えず作業日の駐車が気掛かりだし急傾斜で雪など降ったらお手上げなんですが、まっ、いいでしょう。
で、午後は久しぶりに畑を見回りまして大根とニンジンを数本ずつ引っこ抜き結球の怪しい白菜を紐で括って遊びました。
なんと申しましょうか、たとえ半日でも脳みそが解放される時間って良いもんであります、なんちゃって。
おおっと、お風呂が沸きましたので、んじゃ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます