いや、朝のラジオで戒厳令が出たってのを聞いて軍隊が北朝鮮に攻め入ろうと暴れたのか? なんて事を思ったんですが、大統領が思う様に議会運営ができず立腹してのご乱心って事のようですが、よくわかりません。
しかし、世界各国の政治の舞台ってのは過激でありますなぁ〜。
なんと申しましょうか、茹でガエル状態に慣れている日本国民には理解できない感覚で政治に敏感だと思います。
いや、どっちが良いかは分かりませんし、世界を見渡しても完璧に安定した国なんてないわけであります。
そーして見ると日本国は、表向きは民主主義的ですが実態は緩社会主義的でして政治家と官僚は上手く国民を治めていると思うんですが、まっ、いいでしょう。
トランプ氏が、プーチン大統領が和平協議への参加を拒めばウクライナに前例のない規模の兵器を供与すると脅して、交渉のテーブルに着かせると述べていた、と語った。
いや、プーチンは対話の用意はあって扉はいつも開かれていると語っているのに頭ごなしに脅すトランプはバカですか? なんちゃって。
あれです、昨日も同じネタを取り上げたので恐縮ですが、NATOへの非加盟は当然と言うより現実として不可能なのでそこは問題ではありません。
で、プーチンはロシア系住民を助けるために自治区に集団的自衛権を行使して侵攻したので領土的野心など元から無く、住民の安全が確保されるかが問題なのであります。
ならば、プーチンが一番懸念しているのは何かというと、ロシアに対する可及的速やかな制裁の解除と、特に凍結されてる金を返せ!!! だと思いますが、まっ、いいでしょう。
だが、ロシア軍の海軍歩兵と空挺軍の計4個旅団・連隊に所属する車両は、ゼリョーヌイ・シュリャフ近くの同じ道路を使った攻撃をえんえんと続けている。ウクライナ軍はそれを地雷やドローン(無人機)、大砲で撃退し続けている。
おおっと、タイトルを見ただけでこの記事はDavid Axeセンセーが書いたものだと思いましたが、当たりでしたね。
なんと申しましょうか、David Axeセンセーが渾身の力を込めてウクライナ軍の善戦を認めてはいますが、それでもロシア軍は日々前進いるわけであります。
しかし、小さな成功を針小棒大に書く技は見事なのでこれからもウクライナ軍を禿げまして欲しいと思います、なんちっゃて。
ウクライナ政府の新たな声明は、モスクワとの和平計画の一環として提案されたNATO加盟のいかなる代替案も拒否すると明言した。
いや、拒否するのは勝手ですがアメリカと反目してはウクライナに生きる道はないわけであります。
あれです、武器弾薬はもとより、国家の財政がウクライナに同情する国からの援助で成り立っている現実をどーするつもりでありましょうか?
ロシアは過去1日で、死傷した兵士1,670人、装甲戦闘車両31台、大砲システム26台、戦車7台を失った。総計で、本格的な侵攻開始以来、ロシアは兵士747,000人以上、大砲システム21,000台以上を失ったことになる。
出典:ウクライナ軍参謀本部Facebook
詳細:2022年2月24日から2024年12月4日までのロシア軍の戦闘損失総計は、以下の通りと推定される[括弧内の数字は最新の損失を表す – 編集者注]:
軍人約747,370人(+1,670人)
戦車9,493台(+7台)
装甲戦闘車両19,450台(+31台)
21,002 (+26) 砲兵システム
1,253 (+0) 多連装ロケットシステム
1,020 (+1) 防空システム
369 (+0) 固定翼航空機
329 (+0) ヘリコプター
19,946 (+29) 戦術および戦略無人航空機
2,855 (+0) 巡航ミサイル
28 (+0) 船舶/ボート
1 (+0) 潜水艦
30,746 (+80) 車両および燃料タンカー
3,628 (+1) 特殊車両およびその他の装備。
あれです、自分はロシア応援団ってわけでは無く、ネットで拾った情報から真実と思うものをネタにしているわけであります。
が、そーするとロシアの言い分に嘘が少なくウクライナと支援国のニュースが怪しく感じ、その結果ロシアを応援している風になるのであります。
いや、本日はウクライナの発表する戦果を貼り付けてみましたが面白いことがわかります。
ウクライナ発表のロシア軍兵士の死傷者数はロシアが発表するウクライナ兵士の死傷者数と毎回ほぼ同じなのであります。
で、ウクライナが何を言っても前線で負け続け敗走している現実はどーしようも無いんですが、まっ、いいでしょう。
あいやぁー!!!!
今夜はロシア発表の戦果報告も戦況図更新も無いのでもう寝ます。
では、皆様と自分の明日がそこそこ良い日でありますように願いまして、おやすみなさい、と。