じじい日記

日々の雑感と戯言を綴っております

ロシアのスキー場って? の罵詈雑言

2024-12-02 19:46:04 | 日記的雑談
なんとぉ〜 福島県のスキー場がオープンですと〜!!!
いや、これは仕事なんかしている場合じゃ無ぇぞ!!!

と、言いつつも我が家近辺のスキー場はまだ開いていないので取り敢えず軍資金を稼ぐのに頑張ります、なんちゃって。





あいやぁ〜ググってビックリ!!!
ロシアにはスノーリゾートがたくさんあるんですね。

一番人気はオリンピックが開催されたソチだそうですが自分の好みは水着のロシア美人が滑っているらしいシェレゲシュです、なんちゃって。

いや、北海道より寒いんだから極上のパウダースノーが・・・んっ?
世界的にあんまし噂にならないってことは、寒すぎてスキーどころじゃ無いのかも?

ウクライナ側は約1万1000人の北朝鮮軍がロシアのクルスク州に配置されてすでに戦闘作戦に参加しているとし、北大西洋条約機構(NATO)はこれを確認し、これら軍隊が迫撃砲、小銃、機関銃を含む標準歩兵武器を備えている、と明らかにした。

いやいやいや、嘘はダメでしょ!!!
NATOの誰が北朝鮮軍の参戦を確認したと言いましたか?

あれです、北朝鮮軍が配置され戦闘に参加しているとウクライナが語った事をNATOが確認した、ってのは良しとしましょう
それを北朝鮮軍の存在をNATOが確認したと思わせるように書くなんぞはプロパガンダの極みであります。

もっと言うと先月何度も使い回された北朝鮮兵士の写真とされたものはガセだったってのが定説になってますが、まっ、いいでしょう。

既存の旅団がどれほど切実に助力を必要していても、ドローンや対ドローン防御なしで第155機械化旅団が戦闘に参加するのは軍事的に不適切だ。
ブトゥソウは不足している装備を購入するための募金をしているので、第155機械化旅団は近いうちに完全装備で戦闘に臨めるようになるかもしれない。

おおっと、この記事の書き方は紛れもなくDavid Axeセンセーのてによるものでありましょう。

なんとなれば、現状では絵に描いた餅である第155機械科旅団を記事の冒頭ではあたかもゲームチェンジャーにさえなり得る強力な部隊として書かれているからであります。

それにしてもドローンを買うのに募金を募っていると書かれていますが、どこの誰に対して募金活動をしているのか知りたいもんであります、なんちゃって。

ウォロディミル・ゼレンスキー氏が9月にドナルド・トランプ次期米大統領に示していた「勝利計画」は、NATOからのウクライナへの正式な招待、ロシア奥地への攻撃制限の解除、領土喪失の拒否を要求していた。しかし、報道によると、これらの強硬な要求は明らかに後退している。
(中略)
ゼレンスキー氏がNATO加盟への報われない思いを抱き続ける中、ロシア軍は着実に前進を続け、敵に壊滅的な損害を与えている。
記事によると、ドネツクのウクライナ軍とドネツク人民共和国の戦略都市クラホボへの接近路の状況は「不安定」である。ウクライナ軍は、人員、弾薬の深刻な不足と士気の低下に悩まされ、この地域におけるウクライナ防衛の重要な物流拠点として機能していたクラホボから撤退している。
ロシアがクラホボを解放すれば、クラスノアルメイスク(ポクロフスク)鉄道拠点への道が開かれ、さらなる前進が促進されるだろう。

そーですか、ゼレンスキーの手前味噌的停戦の前提はトランプも拒否ですか・・・辛いですね。

いや、日が経てば経つほどウクライナの惨状は広がるわけですが、まだバイデンが在任なのでゼレンスキーも迂闊に動けません、なんちゃって。

あれです、今日はロシア発表の戦況図更新も無く、さらにウクライナとロシアの記事が少なくて詰まりなのでもう寝ます。

では、皆様と自分の明日がそこそこ良い1日でありますように願いてまして、おやすみなさい、と。




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今日の仕事は痛かった の雑談

2024-12-02 17:24:01 | 日記的雑談
あれです・・・天下御免の向う傷、拙者早乙女主水之介、と言う名台詞は市川右太衛門演じる旗本退屈男でありましたが、私の眉間の傷は切り落とした枝が額に当たって血が出たものでして植木屋としては不名誉な傷であります、なんちゃって。

いや、傾斜地に木を植えるな!!! と大声で怒鳴りたいんですが、これが結構普通にあるから厄介なのであります。

あれです、植木屋の脚立は3本足なので4本足の脚立よりは地形に対して自由度が高いんですが、それでも傾斜地への対応は限界があります。

で、今日は松をやったんですが高いところの大きめの枝を長柄の鋸で切り落としたわけであります。

その時、一皮残して留めるはずだった枝が落ちまして顔面を襲ったのでありますが、真下に位置した自分が間抜けなので笑って済ませました。

いや、マジで言うと目じゃなくて良かったと我が身の強運に思わず笑みが浮かんだんですが、まっ、いいでしょう。

今日は盛さんが助っ人に入ったので自分は黒松と五葉松と糸ヒバの3本だけ受け持ったんですが、けっこう手一杯でありました。

あれです、今日の庭はどーにも頭を抱えちまう配置でして法面の際に植えた黒松の傾斜の下側は脚立を立てるのも不可能でどーしても届かない高さなのであります。

で、この庭を預かって6年目、一気にやると家の人が「あまり切らないで」と騒ぐのでじわりじわりと枝を落として作り替え今日でほぼ完成であります。

いや、法面の草刈りは盛さんにやってもらうんですがスパイク足袋を履き命綱をつけての作業ですから普通の植木屋は嫌がります。

しかも法面の下の庭に刈りクズが落ちるのでそれを掃除に行くのも面倒であります。

いや、黒松は今回で形が決まり木登りしたら全部の枝に手が届くので次回からは楽であります。

なんと申しましょうか、自分の手入れの都合で枝を落とすってのは邪道かもと思いつつ、他所の植木屋はどーするんだろうと考えますが、まっ、いいでしょう。

で、五葉は5段で造っているんですがそんなに伸びない木なので日当たりが良くて混んでいる頭を少しと全体のトビを鋏みました。

ところで、本日は釣り銭で新札の津田梅子女子に出会ったんですが、なんとなく志村けんに似ていると思ったのは私の錯覚でありましょうか?

で、糸ヒバは頭を強めに攻め、枝は塩梅よく透かして鋏は終わりましたが後片付けの掃除が大変でありました。

いや、傾斜地に落とした松の枝や切り葉をかき集めるにも命懸けでして・・・いやいや大袈裟で無く滑って転がったら高さ5メートルの石垣の下のコンクリートに落ちるのであります。

が、スパイク足袋の盛さんがふうふう言って集めてくれまして午後3時に試合終了でゴミ焼き場にまわり帰宅して4時と順調な1日でありました。

おおっと、お風呂が沸きましたので、んじゃ。

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