じじい日記

日々の雑感と戯言を綴っております

どーしたロシア? の罵詈雑言

2024-08-16 20:37:58 | 日記的雑談
あれです、昨夜はスマホしか無い旅の宿だったので罵詈雑言は書けませんでしたが悪しからず・・・なにっ? 読まなくても良いので気にしない、ですか?  まっ、いいでしょう。

あいやぁーウクライナの猛攻が凄過ぎてロシア軍が屁みたいであります。

と、言いつつ真実を知っている私はこの手の記事を鼻で笑うわけですが、これを読んで溜飲を下げる人も少なく無いんでしょうなぁー なんちゃって。

いや、ウクライナと同等に人道に反する攻撃を仕掛けるつもりなら簡単なんですがそこは紳士の国のロシアですから、と書きたいんですが止めときます。

あれです、説明すると長くなるんで端折りますがあんまし急いでウクライナを攻め滅ぼすのはロシアにとってマイナスなので長引かせつつ参ったと言ってくるのを待っているんですが、まっ、いいでしょう。

これ、裏が取れていない記事で3日前に出ていた話ですが、これから調べてみましょう。

🇷🇺🇺🇦 特別軍事作戦の記録
2024 年 8 月 14 日向け

ロシア軍は、ジトーミル、ヴィニツァ、ニコラエフ、キエフなどのキエフ政権が支配する地域の目標に対して、新たな一連の攻撃を開始した。夕方、オデッサ港で爆発が起きた。

クルスク方面では、コレネフスキー地区のヴネザプノエ村でウクライナ軍が統制していることを示す映像が映った。スジャンスキー地区では、前線に大きな変化はなかった

あれです、ロシアが侵攻している戦線がありウクライナが制圧した地域もあるってことですね。

🇷🇺🇺🇦アレクサンドロ・カリノフスキーの指揮: アルテモヴォの解放とノヴゴロド近郊でのロシア軍の大幅な前進
2024年8月15日16時現在の状況

ウクライナ軍の編隊がアレクサンドル・カリノフスキー方面のクルスク地域に追加兵力を移送し続ける一方、ロシア軍は急速に敵の防御を突破し続け、ジェルジンスク都市圏の支配地域をますます拡大している。

▪️ドルジバでは、先週末、ロシア軍の部隊がサドヴァヤ通りに沿って前進し、集落の北口に近づくことができた。この分野でのさらなる前進により、ウクライナ軍が依然として陣地を維持しているセヴェルスキー・ドネツ - ドンバス運河の「くさび」を断ち切ることが可能となる。同時に、ロシアの攻撃機は村の中心部にあるザレチナヤ通りに到達することができた。

▪️隣のキロヴォでは、主な衝突はベートーベン通り付近で起こった。同時に、ウクライナ軍の編隊は何度か反撃を試みた。そのうちの1回の攻撃では、ジェルジンスク方面からの敵がピックアップトラックをバザルニー通りまで運転し、上陸した歩兵がすぐに砲撃を受けた。現在、この地域はウクライナ軍から排除され、ロシア軍の管理下に入っている。

一方、人口密集地域におけるウクライナ軍の状況を悪化させるため、ロシア軍はセヴェルナヤ鉱山捨て場の方向に攻撃を加えたが、その領土は現在すでにロシア軍の先進攻撃部隊によって占領されている。廃棄物の山自体は重要です。なぜなら、そこから敵が攻撃する民間部門全体を見ることができるからです。

▪️昨夜、アルテモヴォ(ザリズノエ)の釈放を確認する映像がインターネット上に登場した。ここ数日、ロシア軍はアルチョム鉱山の廃棄物の山と最近まで敵が激しい抵抗を示していた西部郊外を除く集落のほぼ全域を制圧した。現在、アルテモヴォの解放により、ロシア軍はジェルジンスクへの圧力を強化し、ネレポフカに向けて前進することができる。

▪️ノヴゴロド(ニューヨーク)では、ロシア軍部隊がモロデジナヤ通り沿いの統制区域を拡大した。現在、ロシア軍の軍人が第38学校とフェノール工場近くのウクライナ軍の陣地を襲撃しているが、最新のデータから判断すると、ロシア軍は東から迂回してキエフスカヤ通りに到達している。 。同時に、工場自体を占領することは敵の防衛に重大な損害を与えることになり、ジェルジンスクに向けて軍隊を撤退させる必要性の問題がさらに強まる。

▪️村の東部でも状況がより明らかになり、ほぼ完全にロシア軍の支配下に入った。 RF軍はシロカ・バルカとノヴゴロツキーの間の「ポケット」を一掃し、後者の民間部門に到達し、クーペラティヴナヤ通りとベレゴバヤ通り沿いに足場を築いた。さらに、ノヴゴロツコエの西では、スカヤ・バルカ-ロゾフカ線への進入路の規制区域が拡大された。

現時点では、ウクライナ軍編隊は依然として北東郊外の制圧を維持しているが、明らかにそこから近い将来ネレピフカに向けて撤退を余儀なくされるだろう。そうでなければ、ウクライナ軍の残りの駐屯地は、ロシア軍の側面攻撃による「挟み撃ち」によって、高い確率で包囲されてしまうだろう。

🔻ジェルジンスク都市圏の作戦状況は、ウクライナ当局があらゆる方法でクルスク方面での成功を主張し、それを彼らの能力の指標として提示している一方で、前線の他の部門では敵の位置を示していることを明確に示している。控えめに言っても、あまり希望を抱かせません。

そして、ウクライナ軍の最も戦闘準備の整った編成がロシア国境地帯での戦闘のるつぼで人員と装甲車両を失っている一方で、同じアレクサンダー・カリノフスキー方面にいた残りの部隊はますます後退を余儀なくされ、人口密集地域を降伏させられている。 。しかし、キエフ当局はこれでメディアの勝利を収めることはできない。
あれです、翻訳の全文貼り付けは長すぎるかと思いましたがウクライナがどんだけジリ貧かが分かるので載せてみました。

で、日本語記事ではクルクス方面で大成功を収めているはずのウクライナ軍ですが既に装甲車利用と兵士の損失は多大なようで後退を余儀なくされているもようであります。

どーでしょうか?  ロシアの発表ですからこれも「嘘」ですかね?  なんちゃって。

クルスク攻撃はウクライナの悪い状況をさらに悪化させる「賭け」 - 報道

AP通信は以前、キエフ政権がクルスク地域で侵略しているにもかかわらず、ロシアの前線全体における「全体的な戦略的優位性」は「そのまま」残っていると報じた。
ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)は、ロシアのクルスク地域への攻撃を受けて、ウクライナ軍は「攻撃をやり遂げるために、すでに軋んでいる前線から兵士と武器を撤退させた」と報じた。
ウクライナは東部戦線からロシアのクルスク地域に兵士を再配置しており、「部隊はさらに疲弊している」が、「[キエフにとって]悪い状況をさらに悪化させるリスクのある賭け」だと同紙は主張した。

いや、確かに点でみたらウクライナが勝利している箇所は確かにありますがこの記事でWSJが言うのが正解でしてウクライナは賭けに負けたと言えると思います。

8月15日 ロシア発表 戦況図

オデッサ、オデッサ州
ニコラエフ地下運動のコーディネーター、セルゲイ・レベデフ氏は、ロシア軍が港の軍用倉庫を攻撃し、外国人を含む数人の兵士を殺害したと述べた。

クレミヤノエ、クルスク州
セヴェル戦闘集団は、ウクライナの第115機械化旅団の攻撃を空爆と砲撃で撃退した。ロシア軍はクレミヤノエ南部のウクライナ軍部隊を攻撃した。

ルースカヤ・コノペルカ、クルスク州
ロシア軍はウクライナ軍の攻撃を撃退し、ウクライナ軍の集結地域を攻撃した。

と、言うことで戦況図からロシアが攻撃した主な箇所を拾ってみると港湾の軍用倉庫、第115機械科旅団やウクライナ軍の前進キャンプと、軍事的目標であります。

クラスヌイ、ベルゴロド州
ベルゴロド州知事のヴィアチェスラフ・グラドコフ氏は、ウクライナ軍が農場を攻撃したと述べた。

クラスノエ、ベルゴロド州
ベルゴロド州知事のヴィアチェスラフ・グラドコフ氏は、ウクライナ軍が村を攻撃したと述べた。

ルジェフカ、ベルゴロド州
ベルゴロド州知事のヴィアチェスラフ・グラドコフ氏は、ウクライナ軍が村を攻撃したと述べた。

で、ウクライナ軍が攻撃した箇所を拾ってみると、村とか農場とか、民間施設ばかりだと思うんですが、まっ、いいでしょう。

おおっと、台風情報が気になるので今夜はこれでお仕舞いにします。

では、皆様と自分の明日がそこそこ良い日でありますように願いまして、おやすみなさい、と。
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田沢湖で漕ぐ の雑談

2024-08-16 18:06:41 | 日記的雑談
あれです、カヤック初心者の身にも拘わらず田沢湖に遠征しあの広い湖をほぼ一周したのであります。

まっ、それだけ風も無く凪も良かったって事なんですが、これも私の人徳の賜物でありましょうか、なんちゃって。

8月15日・・・ああ、今日は終戦記念日か? と、ラジオ放送を聴いて思いつつ、俺には関係無ぇ、と東北自動車道を盛岡に向けて走っていたのでありました。

いや、当初の計画では予算節約のために下道で行く筈だったんですが台風七号の動きが気になり早く行って今日中に一本漕いでしまおう、と思ったのでありました。

で、軽トラにカヤックの組み立て済みの船体を積んで高速を走るってどーなの? とかなり心配だったんですが、案ずるより走るが易しでして時速110キロくらいまでは何事も起きませんでした。

あれです、船体を裏返しにして積んだのが功を奏したようで船底の形状からダウンフォースが生まれ安定したものと思います。

いや、ロープで縛ると骨組みが損傷したり船の外装材を傷める可能性があるので固定は4本のゴムを使った次第であります。

何と申しましょうか、平素から12尺の脚立や草刈機を平ゴムで縛り付けているのでその強度や粘り強さは知っていたのですが万が一高速道路で落として後続車に当てたなんてことになると一大事なので最初は80キロ位から徐々に上げて行ったのであります。

で、岩手県の最高速度が120キロ区間に入って100キロ以下の車を抜くのに一瞬だけ110キロ以上出したんですがなんて事も無かったのでありますが、定速は100キロでありました。

そんなわけで家から田沢湖キャンプ場まで4時間と順調に行きまして11時ちょい過ぎには駐車場に入った次第であります。

あれです、噂では駐車料金400円の他に施設利用料が400円と聞いていたんですが<
カヤックを出しますと申し出たにも拘わらず400円だけの徴収でありましたが、まっ、いいでしょう。


船を下ろし易い所に停められました

で、船を下ろし食料と水やカメラを防水バックに詰めいざ湖面へ、と行ったわけであります。

いや、今回は楽に運搬するために船の下に入れるドーリーって台車を使いましたが坂道なので上手く使えず結局抱えたのであります。

ああ気持ちが逸る、であります

あいやぁー!!! なんとまぁー賑やかな水際ではありませんか。

湖水浴の子供らにサップの練習をする若者と、少し沖には観光船まで航行しているではありませんか。

しかし、怯んではいけない・・・何とか隙間を縫ってでも沖に出なくては、と取り敢えずボートを浮かべ乗り込んだのでありました。

なんですかこの湖水の色は?

あれです、私しゃダイビングのガイドで透明度の良い綺麗な海は腐るほど経験してきましたが田沢湖の湖水の色は過去のどの海とも違うものでありました。

何と申しましょうか、日本一深い湖だけが出せる神秘の色なのだろうかと感動しつつ、取り敢えず直線で6キロ先と教えられた「たつこ像」を目指したのであります。

遠くに見える建物群はたつこ像 では無かった

あれです、田沢湖は一周するとおおむね20キロらしいので大した距離では無いなと漕ぎ出したのであります。

が、広い湖面に出て感じたことは、人力船は遅い、とにかく遅い、そして本気で漕がないと進まない、であります。

いや、多分あそこだと思うのだが、と見当をつけて漕いでいるわけですが周囲には誰もいないのであります。

大量にいたサップの集団は遥か後方で群れたままこちらに来る気配はなく、ホントーにあそこがたつこ像なのだろうかと不安になる私でありました。

が、漕ぎ始めてまだ30〜40分・・・んっ? 昼飯時を過ぎてるじゃないか?
しかも車を走られ続けて休憩もなしだったし。

と、そんなわけで漕ぐのを止め防水バックに詰め込んであったソーセージパンとクリームパンを齧りつつノンアルビールを飲み、船は暫し風に任せボーッとしたのでありました。

で、ボーッとしている間に少し風が出てきまして目指すたつこ象には向かい風になったのでありますが、休憩したってことで気合を入れて漕ぎ続けたのであります。

が、向かい風が邪魔な上に進行方向に高速の遊覧船やジェットスキーが走ってまして波が立つしこんな低いボートは船から見えるのか? と心配になるのであります。

さらに、ペース配分も考えずにがむしゃらに漕いで来たので腕はかなり疲れてまして、遠征先で救助されるのもアレだな・・・と、考えた時スマホを車の中に置いてきた事に気付いたのであります。

どーすっかなぁー? たつこ像を見ないと第一ポイント制覇にはならないんだろうな、と思いつつも、近くまできたから良しとし、風を避けてあっちへ回ろうと漕いだのでありました。

あれです、田沢湖キャンプ場から時計回りで漕ぎ出したわけですがどー見てもたつこ像はほぼ対岸でして岸寄りに漕いできたのはかなり遠回りだったと思いつつ、こーなったら日本一深い湖の中心を漕いで渡ろうとど真ん中に出たのであります。

すると遠くの方に高速遊覧船が走って行くのが見たのでありますが、あれが行くってことは観光名所だろうと踏んでそっち方向に漕いだのであります。

ああ、なにやら鳥居のような赤い物が

いや、来ちまったものは仕方が無いわけですが手漕ぎのボートはとにかく遅い、であります。

失敗したなぁ・・・真ん中からキャンプ場に帰れば良かったと心底後悔しつつたつこ像を外しているので1点くらいは押さえたいと気持ちとは裏腹に手は動くのでありました。

そーか、やっぱし鳥居か

いや、何の鳥居かも知りませんが霊験あらたかな物なのでありましょうが、余りにも遠かった、なんちゃって。

さて、もう2時を回ってまして、計算では3時には戻らないと宿へのチェックインが遅れてしまうのであります。

が、私の山立てではたつこ像と鳥居とキャンプ場は正三角形で等距離であります。

と、言うことは帰りも6キロ漕ぐわけでして、必死で漕いで1時間であります。

そんなわけで既に棒感覚になった腕に喝を入れて漕ぎ続け3時ちょうどに出発点に接岸したのでありました。

何と申しましょうか、本音を言うとカヤックを漕いで湖面を進んでも絵的に面白いものは殆ど無く写真も撮れないのであります。

なのでこの顛末記も有る事無い事針小棒大にナニしましたが、まっ、漕ぐってのは疲れるもんですが、まっ、いいでしょう。
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玉川温泉自炊部 の雑談

2024-08-15 18:52:52 | 日記的雑談
アレです、今日は昼頃から3時まで田沢湖でカヤックを漕いで4時過ぎに玉川温泉に入ったわけであります。

で、自炊部ってのをまったく理解せずに予約しましたがチェックインしてビックリであります。

なんたって貴方、自炊部の名の通り炊事場が有って晩飯の支度をしている人がいるんですから!!!

いや、私しゃ二食付きなので食堂で食べましたが、売店には米や野菜や肉なども売ってましてホントの湯治場なのであります。


炊事場


食べ放題の夕飯


きりたんぽが美味かった

で、只今は食後の休憩でしてもう少ししたらpH1.2の強酸性風呂に入ります。

アレです、この部屋はシングルの個室ですがトイレは共用でエアコンやテレビはありません。

しかし普段からテレビは見ないので不便は無くエアコンも不要な涼しさであります。

なんと申しましょうか、食事も含め全て過不足無しって感じでのんびりできます。

おおっと、風呂に行きますんで、んじゃ!


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ロシアに台風は無い? の罵詈雑言

2024-08-14 21:14:44 | 日記的雑談
いや、真冬の寒さがあんだけ厳しい地域ですからこの上台風なんか来られたらたまったもんでは無い、と思いますが、戦争などしていると台風どころかミサイルや爆弾が飛んでくるんですから堪りません。

あれです、台風は予知できますが地震は予知できません。
しかし、台風を予知できたとして、逃げる術はないわけですが、皆様はどっちか選べと言われたらどーしますか?

いや、住んでる土地を選べば地震の被害や土砂崩れや津波ってのはかなりの確率で避けられると思うんであります。

そんなわけで、自然災害ってのもある程度貧乏に比例するのかと言うのは暴論ですかね? なんちゃって。

あれです、私しゃ本格的な競技団体に所属して強化選手とかなった事も無いので想像で物申すんですが、この度のオリンピックでは競技団体が弱くて縛りが無いとか緩い競技がメダルを取ったと思うのであります。

逆に言うと、協会や団体の縛りが強くて世界の変化に対応できてず過去のやり方で得た実績やらを重くみ過ぎた競技は惨敗したと思うんですが如何でありましょうか?

いや、なんで昔からの協会や団体の強いところがダメだと思ったかと言うと、その手の老舗のトップは室伏のような輩が牛耳っているからと思いますが、まっ、いいでしょう。

あいやぁー 状況の把握と分析が的確なので誰の記事なのかと辿ってみれば国際政治学者の舛添要一さんでありました。

いや、詳しくは記事を読んでいただくとして、中々角度の高い状況分析に驚きました、なんちゃって。

ベラルーシがウクライナ国境沿いに軍備を増強した背景には何があるのか?
2024年8月14日水曜日午後3時
アンドリュー・コリブコ著、substack経由
ベラルーシは先週末、自国の領空でウクライナの無人機数機を撃墜したと発表した。後に、無人機にはNATOの電子機器が満載されていたことが判明し、その後、南の国境沿いの防衛を強化することを決定した。
(中略)
戦場の霧によりクルスク地域の状況を正確に評価することは難しいが、ほとんどの報告はウクライナの攻勢が停止し、長期戦に備えて陣地を固めている可能性があることを示している。これは、ウクライナの参謀本部がベラルーシ国境沿いの弱点を探っている可能性があることを示唆し、ベラルーシ上空のドローン侵攻に文脈を加える。ウクライナがロシア国境を突破した速さは、陽動作戦としてベラルーシに対してこれを再現しようとする勇気を与えるかもしれない。
(中略)
彼らは、ベラルーシが紛争に直接関与すれば、NATOの通常介入の引き金が引かれ、キエフへの圧力が軽減される一方で、キューバのような瀬戸際危機を引き起こし、ロシアがドンバスでの進撃を凍結する可能性があると主張した。もちろん、どちらも当然のこととは言えない。ウクライナがベラルーシに反応するよう挑発した場合、NATOは通常介入を拒否する可能性があり、ロシアはNATOとの相互緊張緩和協定の一環としてドンバスでの攻勢を凍結しないかもしれない。
(中略)
ウクライナは、イェルマーク氏の助言を受けたゼレンスキー大統領が、もしそうなった場合にNATOが通常通り介入して支援してくれることを期待して紛争を拡大する価値があるかどうかを検討している中で、ベラルーシの反応を促すためにこれらの措置を実行した。ゼレンスキー大統領がどのような決断を下すにせよ、すべてが急速に終局に近づく中、事態に多大な影響を及ぼすことになるだろう。

あれです、記事は五千文字を超える長いものなので全文引用は避けましたが、要するにゼレンスキーを唆すイェルマークってのが居て最後の賭けに出たわけであります。

で、一部でアメリカかイギリスが一枚噛んでいそうな記事が出ていましたがそれは無くウクライナ単独のようであります。

そして、驚いたことに首尾よくNATOを巻き込めた場合はベラルーシまで攻め込むつもりだそうでして、ますます読めないゼレンスキーとウクライナの明日であります。

🇷🇺🇺🇦 特別軍事作戦の記録
2024 年 8 月 13 日向け

ロシア軍は、キエフ政権が支配する領土内のスームイ地方とチェルニゴフ地方の標的を攻撃した。次に、ウクライナの編隊はヴォロネジ地域に向けて無人機を発射した。

クルスク方向では、ウクライナ軍編隊がクルスク地域の前線のいくつかのセクションで一度に侵入ゾーンを拡大しようとしている。同時に、RF軍の部隊はウクライナ軍の人員と装甲車両の集中を攻撃し、戦闘中に敵の機動部隊を拘束する。

スロボジャンスキー方面では、ウクライナ軍がコロティロフカ国際検問所付近で攻撃を開始したが失敗に終わった。両軍は砲撃を交わしており、無人機による攻撃は過去24時間にわたって前線に大きな変化は記録されていない。

アルテモフスク方面では、ロシア軍部隊がクレシチェエフカ南西の高さ215の制圧を確立し、戦闘は年間を通じて続いた。

ポクロフスキー方面では、ロシア軍がイワノフカとスビリドノフカの入植地を解放し、ノヴォトレツコエの南郊外まで進軍した。グロドフカへの接近で戦闘があり、ロシア軍はレンガ工場の廃墟地域の支配地域を拡大しています。

ユジノドネツク方面では、ロシア軍がコンスタンチノフカと、ウクライナ軍がウグレダル駐屯地への補給に使用するT-05-24高速道路への進入路で戦闘を行っている。

あれです、ロシア軍はかなりの勢いでウクライナ軍を掃討しているようですがドネツクの一部などでは苦戦を強いられているようであります。

しかし、これはどー考えても時間の問題でしてウクライナ軍に勝ち目はないしNATOの参加や英米以外の有志国が肩入れする可能性も無さそうであります。

ウクライナ、クルスク原子力発電所の占拠を最後通牒として交渉開始を望む - アフマト長官

モスクワ(スプートニク) - 8月6日、ウクライナ軍はクルスク地方の領土を奪取するために攻勢に出たが、その進撃は阻止されたとロシア軍参謀総長のヴァレリー・ゲラシモフ氏は述べた。同氏は、クルスク地方での作戦は敵を倒して国境に到達することで完了すると強調した。
ロシア軍部隊はクルスク市スジャに駐留しているが、敵は同市を支配しておらず、毎日衝突が起きていると、アフマト特殊部隊の司令官アプティ・アラウディノフ氏はロシアメディアに語った。
「今日、ロシア国防省の部隊がスジャにいる。同市周辺と一部に敵がいる。毎日衝突が起きている。敵はスジャを完全に支配しているとは言えない。なぜなら、実際には支配していないからだ」とアラウディノフ氏は述べた。市長はまた、キエフは8月11日にクルスク原子力発電所を占拠し、この事実を利用して最後通牒をもってモスクワとの交渉を開始する計画であると述べた。
「我々は非常に興味深い資料を受け取った。準備されていた作戦の全体計画、どの部隊によって、そして何が計画されていたか。何と言えばいいか。8月11日にはクルチャトフの原子力発電所を占拠する必要があった。クルチャトフ原子力発電所の占拠と最後通牒をもってすでに交渉に入っていたゼレンスキー(ウクライナ大統領)の電撃戦は失敗した」とアラウディノフ氏は説明した。

キエフがこの方向にすべての予備を向けたにもかかわらず、任務は完了していないとアラウディノフ氏は述べた。
「クルスク方面に配備されていた機器のほとんどはすでに破壊されている」とアラウディノフ氏は結論付けた。

いや、少し長いので貼り付けはどーかと思いましたがウクライナの奇襲攻撃の目的がロシア軍の分析で載っていたので載せてみました。

要するにクルチャトフ原発を占拠し停戦の交渉の切り札にしようとしたけれど阻止したとロシアの特殊部隊の隊長が語っているようであります。

おおっと、明日は遠出をするのでさっさと寝ます。

では、皆様と自分の明日と株価がそこそこ良い日でありますように願いまして、おやすみなさい、と。
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積載オーバーか? の雑談

2024-08-14 14:50:09 | 日記的雑談
あれです、今日からバイトは四日間の連休でして私しゃのんびりモードであります。

で、昼飯を食ってシロクマを食ってノンアルレモンサワーティストを飲んでグデェーとしているところであります。

が、午前中はファルトボートの組み立てに邁進したりボートを積み込むのに苦心したりと奮闘したのであります。

何と申しましょうか、今は青空が広がってましてこれぞ夏だぜ、ってな空模様なんですが午前中は何度も雷雨がありまして私しゃ濡れながら作業をした次第であります。

ボートを積んでみた

あれです、先日製作しておいた馬を据えボートを載せてみましたが真っ平らな材木のままでは少し反っているボートの形に沿わず収まりが悪いのであります。

そこで思案した私は、以前バイトをしていたプールで廃品になったビート板を貰っていたことを思い出し台座に使ったのであります。

いや、発泡したゴムみたいにフニャフニャなビート板はカッターで切るのも容易く難なく加工できました。

で、こんなもんかな?  って事でボートを乗せてみたところ安定した感じでしてあとはどうやって固定するか、でありました。

しかし、好事魔多しとは良く言ったもんで裏返してお天道様に透かす形でボートを見ると光が漏れる小さな穴が見つかったのであります。

あいやぁーパンクですかぃ? って事で付属していた補修用のパッチを自転車のパンク貼りの要領で当てたのでありました。

しかし、よく考えれば表面のゴム質が削れているだけで土台の基布に損傷は無いので放っておいても良かったのかも知れませんが、まっ、いいでしょう。

さて、皆様はお写真のボートの積載に違和感を感じませんか?

そーなんです、後ろにはみ出した部分が僅かですがはみ出し過ぎて違法なのであります。

あれです、スズキキャリーの全長は3395ミリなので積載できる長さは4074ミリと、ボートの全長4000ミリをカバーしているのでありますが、後方にはみ出して良いのは1割なので339ミリまでなのであります。

しかし、どー見ても50センチ以上出ているわけでしてボートを前方にずらす必要があるのです。

が、裏返しだとわかりませんが何かと凸凹等があって簡単ではないのであります。

で、できるだけ前に押し出し、目測では何とか規定ギリギリに収まったわけでありますが、ホントーでしょうか?

で、積載物が車体からはみ出したら30センチ×30センチの赤布を下げなければならいなって規定があるんですが我が家には木綿の赤い褌や腰巻は無く、ギリギリ赤と言えなくも無いほぼ朱色の風呂敷を結びつけた次第であります。

でも、どーなんですかね?
たぶん厳密に測ったら五センチくらい出ているかも知れないわけでして、これで高速に乗って咎められるのも面倒であります。

なので明日はひたすら下道で行こうかと思うんですが、1時間半余計にかかるんで早出をするしか無いと思いつつ、遊びに行くのに早出ってのもと躊躇う私でありました。

あれです、この出立で走っていたらやっぱし目立つわけでしてパトカーに行き合えば絶対にガン見される事間違い無しであります。

盆なのに勤務でムカついているヤンチャな警官に見咎められ流のは嫌だなぁーと思いつつそこまで厳密な事も無かろうと高を括っておりますが結末や如何に、なんちゃって。
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