元幸福の科学の会員で1987年より三十数年間、在籍し、活動をしてきました。その間を振りかえります。

最初は勉強会だったのに大川隆法氏は1991年に突然に自分は地球神・エルカンターレだと宣言し、宗教法人となった。

齢(よわい)100歳を迎えて、仏の教えを杖となし

2015-11-03 19:57:16 | 日記

86歳からの再出発

http://voicee.jp/2014072010073

明治、大正、昭和、平成。御世(みよ)を四代重ねてまいりましたが、まさか86歳になってから新たな人生を歩み始めるとは、思いもよらぬことでした。

「おばあちゃん。今度東京から偉い先生が来てお話されるから、一緒に行こう」

孫からそう誘われて行った大川隆法総裁先生の講演会。先生はたいそうお若くていらっしゃって、会場を埋めた大勢の人を前にしてのお話は、それはそれは情熱的でありました。

「悟りに到る道」という御演題であったでしょうか。一見自分を苦しめているように見える出来事も、仏が計らってくださっていることであり、世を責め、人を恨むことは間違いである、とのお言葉――。

武家に連なる旧家に生まれるも、昭和恐慌で財産を失い、大戦中の空襲で家を失い、身を寄せていた実家も農地解放で田畑を失い、私は不条理な自分の境遇に長年疑問を感じていました。しかし、「すべては仏の計らい」という先生のお話は、ひどく私の胸を打ちました。

「仏は、すべてを見てくださっている。人間心でものごとを判断したり恨んだりするのは、苦しいだけ。仏にすべてを、ゆだねてみよう」

そう決意して、幸福の科学の会員として新しい出発を始めたのです。

信仰の輪の中に生きて

さすがに90も半ばを過ぎると耳が遠くなってきましたが、経典を読むことは一つの生きがいになっております。

眼鏡をかけ、ルーペを重ねて、少しずつ読み進めていき、気がつけば1日で1冊を読んでしまっていたということも少なくありません。新しい経典が出れば欠かさずに拝受し、一つひとつじっくりと腰を落ち着けて読み込んでいます。

また、週に1回地域の会員さんが、布教所として開放している我が家に集まって総裁先生の御法話を拝聴したり、お茶を飲みながら皆さんのお話に加わることもあります。

「総裁先生の教えを、もっとたくさんの人に広めていきたいよね」

「私たちにできることって、何があるだろう?」

若い人たちのお話は大変力強く、私にも刺激になります。こうした人たちの輪の中にいられることは、私にとってとてもありがたいことです。

心を駆ける感謝の思い

私の誕生日には、子どもたち、孫たち、ひ孫たちが集まってお祝いをしてくれると言います。

そのときにみんなの前で、お礼のお琴を一曲披露するつもりです。80年ぶりで用意したお琴は、弾くのが久しぶりで、なかなか思うに任せませんが、そんな私の姿を見て家族が元気になってくれればそれだけでも満足です。

温かい方々に囲まれ、総裁先生の教えにも出会うことができて。私の心を駆け巡るのは、感謝の思いばかりです。


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まず自分が変わることで幸福になれる。相手を変えるのは難しい

2015-11-03 19:56:13 | 日記

http://voicee.jp/201401158280

今から数年前、私は嫁姑関係に悩んでいました。義父母とは同居ではありませんでしたが、近くに住んでいたので、接する機会がよくあったのです。

「さっさとしなさい」「それダメでしょ」

私は義母のものの言い方が苦手でした。義母は気丈な人で、思ったことはずばり言うタイプ。一方、私はどちらかというとおっとりしていて、頭の回転が速い義母と会話するのが苦痛でした。

「自分が変わる」ということ

そんな時、旧友から幸福の科学の書籍を紹介されました。なかでも、夫婦や嫁姑などの人間関係への処方箋が書かれた『「幸福になれない」症候群』は驚きでした。

相手を責めるのではなく、まず自分を変えていくこと――。“目からウロコ”の内容でした。私はずっとお義母さんが変わらない限り、仲良くできないと思っていたからです。

『「幸福になれない」症候群』には、夫を育ててくれた義父母に感謝することの大切さや、嫁姑は実の母娘よりも関係の深い魂同士である、ということが書かれていて、驚きの連続でした。

義母とは心を割って話すことができません。今の状態では、自分の心も苦しくなるばかり。なんとかこの状態を打開したいと思い、義母への接し方を変えていく努力をすることにしました。

子供がお世話になった時、夕飯をご馳走になった時、お土産をもらった時、「お義母さん、ありがとう」と積極的にお礼を口にするようにし、義母が旅行に出掛ける前などにも、「気をつけてね」と声をかけるようにしました。

ささやかなことでしたが、私には精一杯の自己変革でした。それが義母にも通じたのでしょうか、お互い、拍子抜けするぐらいに、楽しく会話ができるようになったのです。義母のいつもの言葉も全然気になりません。

「お義母さん、こういう気さくな話し方の人だったんだ! 私の方が勝手に考え過ぎて、お義母さんのこと苦手に感じていただけみたい」

あんなに苦しかった心が本当に楽になりました。以来、義母との心の壁がなくなって何でも話せるようになり、義母も今まで以上に気さくに話しかけてくれるようになったのです。ちょっと考え方を変えるだけで、こんなに人間関係が変わってしまうなんて――。

「幸福になるって、簡単なことだったんだ」

仏法真理の素晴らしさを実感した私は幸福の科学に入会し、教えを学んでいくことにしました。

愛を与えるって素晴らしい!

そのころ、夫の仕事の都合で大阪から千葉に引っ越すことになりました。

移転後しばらくして、幸福の科学で地域のお世話役をしていたAさんから「支部に行くと、真理の学びも深まるし、法友もできて楽しいですよ」と、電話がありました。

多少不安でしたが、Aさんが私をみんなに紹介してくれて、すぐにうち解けることができました。

ある日、息子を連れて小さなお子さんを持った方向けの大川隆法総裁の法話上映会に参加した時のことです。

息子がむずがりだすと、私はだんだんイライラしてきました。周りの方にも迷惑ですし、息子を怒りたい衝動をこらえていました。

法話が終わると、年配のご婦人が、「イライラしちゃだめよ。お母さんががんばらないとね」と励ましてくれたのです。そういえば、他のお母さんたちも、子供がむずがっても心を乱しているようにみえません。

支部によく行くようになると、会員の方々が、人のためを思い、悩んでいる方の話を聞いてあげたり、一緒にお祈りをしたり、少しでもお役に立とうとボランティアに取り組まれたりする姿をよく目にするようになりました。

「幸福の科学のみんなは、本当に素晴らしい人たちばかりだなあ。私も、こんな人たちのようになりたい!」

以来、私は積極的に活動に参加するようになりました。今では地域の信者の方のお世話役をしながら、幸福の科学の小冊子を配布したり、地区の集いを開いたりと充実した毎日を送っています。

ついこの間まで義母との関係に悩んでいた自分が、多くの方の幸福を願って活動できるなんてうそのようです。本当にありがとうございました


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私が見た慰安所「強制連行などなかった」元日本陸軍曹長にインタビュー

2015-11-03 15:12:05 | 日記

http://thefact.jp/2014/23/

慰安婦を強制的に連れ出した事実はない

今回、元日本陸軍曹長にインタビューをし、従軍慰安婦の実態について話をうかがいました。元日本陸軍曹長は、旭川第7師団28連隊10中隊に所属し、満州国ハルピンの技術学校に勤務していたそうです。

従軍慰安婦についてたずねると、「軍による慰安婦の設置や、慰安婦を強制的に連れ出した事実はない」と一刀両断。

韓国が言うようなアヘンを注射し暴行したということについても、「そんなことは階級章の剥奪に値します。それだけ厳しい軍隊」「一下士官として話しますが間違いありません」と涙をにじませて話して下さいました。

慰安所はどのようなところだったのか

実際には、慰安婦を経営していたのは(朝鮮)半島人で、一棟一棟異なる慰安所が数多く立ち並び、それぞれに7~10人ほど女性がいて、兵隊が来ると番号で呼び出されていたといいます。

また、日本兵の誰かが病気をもらったことが分かれば、下士官は謹慎、兵隊は重営倉、成績がトップであった人も最下位に転落する、という厳しい処遇が待っており、さらに、不規律なことがあれば憲兵が黙っていない、といった徹底した日本軍の軍律があったそうです。

若者へのメッセージ

インタビューの最後に若者へのメッセージをお願いすると、「成せば成る」という言葉をくださいました。「生を受けてから軍人になるまで、『天皇帰一の精神(国のため陛下のため努めるという精神)』が私の心でした」「すべてをささげる精神で部下を教育し、己を練磨してきました」「日本という国を世界に劣らず成功させてほしい」と語ってくださいました。

私が見た慰安所「強制連行などなかった」

【配信開始】2014年6月17日
【再生時間】5分51秒
【番組URL】http://youtu.be/z8E8YXiKMcU

●当時を知る方へのインタビュー
●慰安所の実態とは
●日本軍は慰安所に関与していたのか
●慰安所の女性たちは性奴隷ではなかった


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どんな職場でもベストを尽くす姿勢が道を開いた

2015-11-03 15:06:22 | 日記

どんな職場でもベストを尽くす姿勢が道を開いた

http://voicee.jp/2015052911116


厳しい就職の現実

就職先がない……。

私は、10月を過ぎても就職が決まらない現実に愕然としました。

当時、大学院でガンの治療法を研究していた私は、2年間の研究成果が認められ、10月に学会で発表する機会を頂きました。夏ごろから就職活動を始めている友人達を横目に、必死で学会の準備に取り組んでいたのです。

しかし、その後に待っていた現実は予想以上に厳しいものでした。私が希望していた研究職の募集はほとんど締め切られており、関心のあった食品会社や化学メーカーへの就職は諦めざるを得ませんでした。

「あんなに熱心に研究に打ち込んだのに……これからどうすればいいの?」

それでも研究だけは続けたいと思い、技術職として他社に派遣されるアウトソーシング会社に就職することを決めました。

こんな職場では研究に集中できない

就職後、新入社員の私が派遣されたのは、食品メーカーの研究室でした。

細胞からDNAを抽出し、解析する実験を任されることになり、「研究なら正社員に負けない自信がある」と、私なりにやる気になっていました。

そんなある日、細心の注意を払って取り組んだにも関わらず、上司の予想と180度異なる結果が出ました。

「君のやり方が悪いんじゃないのか。もう一度やり直しだ!」

私の心もとない報告に対して、上司の容赦ない叱責が飛んできました。

しかし、二度、三度と実験をしても、結果は同じ。

「やっぱり同じ結果だ。報告したらまた怒られる。言いたくない。でも言わなきゃ……」

「一体いつまで時間をかけるつもりだ!君は仕事が遅いんだよ!」

見るからにイラついた上司の態度に、私はどうしていいかわからず、すっかり怖気づいてしまいました。

その後、上司の予想自体が間違っていたことが判明しましたが、この一件で深く傷ついた私は、上司との間に大きな壁を感じるようになりました。

そのうえ、他の正社員が、「どうせ派遣なんて仕事ができない」と陰口を言っているのを偶然耳にしてしまい、ショックを受けました。

「私は研究するために就職したのに……こんな職場で研究に集中できるわけがない」

研究への意欲も湧かなくなり、挫折感のなか契約期間が終了しました。

最後までやり抜くことが大事なんだ!

「次の派遣先でもうまくいかないかもしれない……」

前の会社の失敗を引きずり、私は仕事に対する不安に襲われるようになりました。

すでに幸福の科学の教えを学んでいたので、次の派遣先が決まるまでの間、自分を見つめ直してみようと思いました。

ちょうどその年に発刊され、ベストセラーになっていた『幸福の法』を開いたときのことです。

「『自分はこの会社に縁がある。自分はここに天命を得たのだ』と思うことです」

「『どのような職場であっても、そこで最善を尽くして生きていくなかにこそ、天命は出てくるのだ』という考え方をしない人は、成功することはほとんどありません」

まるで自分のことを言われているようで、ハッとしました。

仕事にやる気がなくなったのを、上司や陰口を言った正社員のせいにしていた私。そうした環境のせいにする気持ちから、前向きな努力ができなくなり、自分が希望したはずの技術職にやりがいを感じられなくなっていました。

「今自分がいる場所で精一杯やらなければ、いつまでたってもこの状態から抜け出せない。失敗を恐れず、最後までやり抜くことが大事なんだ!」

私は、次の職場では、どんなことがあっても逃げないと決意しました。

プロの技術者として自分の技術を生かしたい!

やがて、2つ目の派遣先が決定しました。私の仕事は、光学部品の接着剤の選定や、さまざまなトラブル対応です。

「この部品をしっかり接着したいから、違う種類の接着剤を2つ使いたいんだけど、大丈夫かな?」

あるとき、部品設計の担当者から、質問されました。

まったく予想していなかった質問であり、以前の私なら戸惑いを隠せない場面です。でも私は、「ここで怯んじゃいけない!」と、勇気を奮って答えました。

「私が責任を持ってお調べします」

早速、接着剤メーカーに問い合わせましたが、自分でも自主的に実験をしてみることにしました。

数日後、メーカーから「何が起こるかは実験してみないと分からない」というあいまいな返事が来ました。


既に自分で実験し、2種類の接着剤を一緒に使うと接着が弱まることを確認していた私は、「同時に使うのは避けるべきです」とはっきり答えることができました。

「えっそうなの!?製品化されてから分かっていたら、相当な打撃になるところだったよ。ありがとう」

相手に感謝され、思わず胸がジーンと熱くなりました。

「未然にトラブルを防ぐことができた!私もやればできるんだ」

次第に周りから信頼されるようになり、今では、何かトラブルが起こると、「それについては彼女に聞けば分かる」と、上司や正社員の方にも頼られるようになりました。

多くの人と協力して仕事をしていくためには、組織の一員としての責任を自覚し、与えられた環境でベストを尽くすことが大切だと実感しました。

これからも、プロの技術者として自分の技術を生かし、多くの人を幸せにできる製品づくりに貢献していきたいと思います。



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大川隆法・本日の格言

2015-11-03 11:54:15 | 日記

人々が神々を忘れ去ったときには、その民族は滅びていきます。

日本は今、その境目に当たっているのです。人々が神々を忘れようとしている境目にあって、私は霊言集などを出し、「日本の神々の存在を忘れてはならない」ということを教えているわけです。

したがって、「政治的な考え方」や「教育上の考え方」「文化的な考え方」などを変え、神々を認め、受け入れなければ、この民族は生き残れないことになります。神話を否定すると、あっという間に、ほかの国に占領・吸収されることがありえるのです。

『日本建国の原点』P.92

※幸福の科学出版
http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1490&utm_source=wordsJpn&utm_medium=email

※Amazon
http://amazon.co.jp/o/ASIN/4863956851/hsmail-22/


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日中韓首脳会談を受けて(幸福実現党声明)

2015-11-03 11:26:02 | 日記

日中韓首脳会談を受けて(幸福実現党声明)

このほど約三年半ぶりとなる日中韓首脳会談が開催され、「歴史を直視」との文言を盛り込んだ共同宣言が採択されました。

近隣国との関係改善に異論はありませんが、それが歴史認識での我が国の譲歩を求めるものであるならば、容認できません。

幸福実現党がかねて訴えているように、「南京大虐殺」や「慰安婦の強制連行」は歴史の捏造です。

先の大東亜戦争は日本の自衛戦争であり、また、列強による植民地支配や人種差別政策を打破するとの大義がありました。

民主化運動を武力弾圧した天安門事件や、ベトナムでの韓国軍による民間人への残虐行為など、中韓こそが自らの所業を「直視」することなく、事実無根の反日世論形成に注力しているのです。

正しい歴史観に立脚しない未来志向の関係など画餅にすぎません。

また、今般の首脳会談では、北朝鮮の核問題での連携も確認されました。

地域の安全を確保するには、朝鮮半島の非核化はもとより、海洋権益拡大を図る中国の抑止が欠かせません。

南シナ海での人工島造成など、地域の緊張を中国がいたずらに高めるなか、その行為は厳しく指弾されてしかるべきです。

日本は地域の平和及び繁栄の実現に大きな責任を担うべきであると幸福実現党は考えます。

この国を世界のリーダー国に飛躍させるべく、わが党は今後とも力を尽くす所存です。

平成27年11月2日
幸福実現党


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自動運転でトヨタがグーグルの"下請け"に? 「思わぬライバル」にご注意

2015-11-03 08:26:40 | 日記

◆自動運転でトヨタがグーグルの"下請け"に? 「思わぬライバル」にご注意
http://the-liberty.com/article.php?item_id=10415

グーグルやアップルが自動車産業を根本的に変え、トヨタやホンダも「気をつけなければ、単なる部品の下請け業者になってしまうリスクがある」。

フェラーリやポルシェなどのデザインを手がけてきた「伝説のデザイナー」ケン・オクヤマ氏(本名:奥山清行)がこのほど、ロイター通信のインタビューに答え、こう警鐘を鳴らした。


◎「ソフトウェア」で自動車産業に挑戦

グーグルやアップルと言えば、「検索サイトやiPhoneなどを作る企業」というイメージが強い。しかし、こういった企業が今、自動車産業など、多分野に手を伸ばし始めている。

特に最近話題となっているのが、グーグルが製作している自動運転車だ。目的地を入力すれば、自動車が勝手に走り出し、乗車している人は座っているだけで良い。オクヤマ氏は、こういった自己駆動車が日本の自動車業界にとって次の挑戦者となると訴える。

グーグルやアップルの強みは、ソフトやプログラムを書くことに秀でていることだ。自動運転にはソフトが必要となる。うかうかしていたら、トヨタやホンダは置いていかれる。

グーグルはすでに自動運転車のプロトタイプをつくり、アメリカでテストを開始している。アップルも2019年までに自動運転車の完成を目指している。

トヨタやホンダも焦り始めている。彼らも、共同で2020年までに自己駆動車を開発し、市場に送り出す予定だ。


◎「異質結合」が「思わぬライバル」を生む

この現象は、大きな教訓を含んでいる。

「産業のイノベーションが進むと、思わぬところからライバルが現れる」ということだ。

イノベーションは、異なる技術の組み合わせで生まれることが多い。自動運転車という分野も、一見相容れない「ソフトウェア」と「自動車」という異質なものを結合して創造された。

その時、自動車メーカーのライバルとして、異質な存在であったソフトフェアの開発業者が立ちはだかった。

自分の属する業界においても、「思わぬライバル」を見逃していないだろうか。世の中のイノベーションの動向から、目を離してはいけないようだ。(中)

【関連記事】
2015年10月19日付本欄 新3本の矢 そのバラマキ分を未来産業に投資してほしい
http://the-liberty.com/article.php?item_id=10321

2015年9月25日付本欄 トヨタ、ついに車を「飛ばす」!?
http://the-liberty.com/article.php?item_id=10237

2015年10月号記事 えっ? 入学5カ月で、もうこんな実験してるの? 「新産業を生む力」に特化する理系 - ハッピー・サイエンス・ユニバーシティ(HSU)未来産業学部
http://the-liberty.com/article.php?item_id=10072


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菅長官のグアム訪問 米軍が出ていくことを喜んでいいのか?

2015-11-03 07:37:17 | 日記

◆菅長官のグアム訪問 米軍が出ていくことを喜んでいいのか?
http://the-liberty.com/article.php?item_id=10414

菅義偉・官房長官がこのほど、沖縄県に駐留している米海兵隊の移転先である米領グアムを訪問した。

日米は在日米軍再編計画の一環として沖縄に駐留している海兵隊のグアム移転に合意しており、4000人程度の移転を予定している。今回、菅氏は、海兵隊員の受け入れ先である空軍基地を視察し、移転事業に関わる議員らと会談した。

官房長官の外遊は2003年の福田康夫氏以来と、極めて異例なもの。この背景には、来年1月の宜野湾市長選や6月の沖縄県議選、参院選を見据えて、基地の負担軽減に取り組む姿勢を沖縄の有権者に広くアピールする狙いがあると見られている。


◎日本の国防が危ういのに大丈夫!?

だが、日本の国防が危うくなっている今、沖縄から米軍が出て行く流れをアピールして票につなげようという姿勢には疑問を抱かざるを得ない。

中国は、アジアインフラ投資銀行(AIIB)の設立やEU各国への投資などで、多くの国々と関係強化を図りつつ、南シナ海に人工島をつくってアジア支配の足場を築いている。もちろん、そこには沖縄や台湾の侵略も含まれている。


◎中国との統一を目指す、台湾マフィアの元幹部が沖縄を訪問

その沖縄で、少々気になる出来事があった。台湾マフィアの元幹部・張安楽氏が10月15〜18日ごろにかけて沖縄を訪れ、指定暴力団旭琉会と接触していたのだ。張氏は、台湾と中国の統一を目指す「中華統一促進党」を率いる人物。台湾の関係者や沖縄県警は、張氏が沖縄の暴力団との間で何かの取引を始める下地をつくっていると見ているという(29日付琉球新報)。

現在、沖縄に駐留している米軍は、中国や北朝鮮ににらみを利かせているが、海兵隊のグアム移転が進むことは、日本の安全保障環境が危険にさらされることを意味する。

こうした状況を考えれば、菅氏が本来やるべきは、沖縄の負担軽減のアピールではないはずだ。海洋進出している中国の実態や、沖縄が地政学的に重要な位置にあること、自国防衛が整うまでは米軍の協力がなければ国が失われる現実を、隠すことなく沖縄県民に説き、説得する努力が求められている。(祐)

【関連記事】
2015年10月21日付本欄 翁長氏「基地は沖縄よりも熊本に」と主張 抑止力低下は沖縄を見捨てることになる
http://the-liberty.com/article.php?item_id=10334

2015年10月11日付本欄 決して「独立しない」と言わない翁長知事 「外患誘致罪の疑い」の声も
http://the-liberty.com/article.php?item_id=10297

2015年10月15日付本欄 翁長知事の埋め立て承認の記者会見に違和感 民主主義を考える
http://the-liberty.com/article.php?item_id=10310


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韓国・ 朴槿惠韓国大統領の心の闇「慰安婦像を撤去してやるから3兆円よこせ」

2015-11-03 07:11:32 | 日記
 

http://the-liberty.com/article.php?item_id=7510

大川隆法・幸福の科学総裁は朴槿恵大統領の守護霊を呼び出し、各国首脳が知りたいその本音を聞き出した。


慰安婦問題は日本からお金を引き出すための外交カード

「まず謝罪から入りなさい」

 招霊された朴大統領の守護霊は、地上の本人同様、いきなり謝罪を求めてきた。

 

「問題は北朝鮮(中略)。あの国が破裂して崩壊するのは、もう時間の問題」との見方を示し、その際、北朝鮮の2千万人の国民が難民となって韓国になだれ込んでくることを危惧していると語った。


その際の経済的な負担を埋め合わせるために

朴守護霊は、「(北朝鮮は)軍事的には全然怖くない」と語り、韓国への進撃については楽観論を展開。

「(日本から)三兆円ぐらい“予備資金"をもらわんと、北朝鮮対策に困るんだけど」「(従軍慰安婦は)交換材料だよ」「慰安婦の像、嫌でしょう?『撤去してやるから、三兆円よこせ』っていうこと」と、臆面もなく語った。

朴守護霊は、「(北朝鮮は)軍事的には全然怖くない」と語り、韓国への進撃については楽観論を展開。中国は(アメリカを抜いて)世界最大の軍事大国になるのは間違いない。2017年には中国経済は世界一になっている」と、親中外交を深めておけば、北朝鮮が暴発しても中国が韓国を防衛してくれるという見解を示した。


 

朴守護霊は経済政策の失政による減収分を、日本に補填させたい意図を繰り返した。中国が軍事力を背景に各国の資源を搾取しようとしているのと同様に、朴大統領の経済思想は基本的に「収奪型」であり、中韓は思想的に親和性があることが浮き彫りになった。

 

 

 

 朴守護霊は外交方針についても前回同様、歴史問題で中国に擦り寄れば、北朝鮮の脅威から守ってもらえるという事大主義を主張し、中国の属国になる道を歩んでいることが明らかになった。

 

朴守護霊の考え方や個性は1回目とまったく同じであり、やはり2回とも本人の守護霊であることが確認された。

 

 

 

 韓国に日本をバッシングする資格はなく、むしろ自らが積み重ねた虚偽が国際社会で白日の下にさらされ、日本に謝罪するべき立場に立たされることは時間の問題だろう。

 

反日・親中外交は亡国の選択であり、中国に飲み込まれて属国となるか、北朝鮮の暴発で国防の危機に陥る未来が予見される。

 

だが、韓国の明るい未来は、日米との協力を深め、その歴史認識を改めることによって開かれていくはずだ。

この霊言は、韓国に反省を求めるだけでなく、日本に自虐史観を広めてきた左翼言論人をも永遠に黙らせる歴史的な一書になるだろう。


守護霊インタビュー 朴槿惠韓国大統領 なぜ、私は「反日」なのか







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ユネスコ事務局長の素性 中国の抗日行事に参加 父は共産党機関誌編集長だった…

2015-11-03 05:08:00 | 日記

 ユネスコ(国連教育科学文化機関)の世界記憶遺産に、中国が申請した「南京大虐殺文書」が登録された問題で、イリナ・ボコバ事務局長(63)が「中国寄りではないか」と問題視されている。

旧共産圏のブルガリア出身で、初の女性事務局長だが、一体どんな人物なのか。

 ボコバ氏は先月、北京で行われた抗日戦争勝利70年記念行事に出席した。ネット上には、習近平国家主席との記念写真や、軍事パレードを見学する写真が掲載されている。これらが、ユネスコの使命である「国際平和と人類の福祉促進」にどうつながるのか、まったく不明だ。

 外交資料によると、ボコバ氏は1952年生まれ。76年に国立モスクワ国際関係大学でMBA取得し、77年に共産党独裁体制下のブルガリア外務省に入省した。父親はブルガリア共産党機関誌の編集長で、まさに「共産党生え抜き」の外交官と言っていいだろう。

 同国は89年に独裁体制が終焉。ボコバ氏は96年から97年まで外相、2001年から国会議員などを務め、09年にユネスコ事務局長を、日本の松浦晃一郎氏から引き継いだ。

今年8月、安倍晋三首相も出席した「女性が輝く社会に向けた国際シンポジウム」に参加するために来日し、岸田文雄外相と会談している。

 外務省によると、岸田氏は「今後とも、ユネスコと連携していきたい」といった趣旨を語り、ボコバ氏は日本のユネスコの活動に対する貢献に謝意を示したという。

 だが、日本訪問直後に、北京での抗日行事に出席しているところをみると、「単なる社交辞令」だった可能性は高い。

 ボコバ氏は来年の国連事務総長選を見据えて、「女性初の事務総長」に名乗りを上げている。軍事パレード参観や世界記憶遺産登録で、常任理事国である中国のご機嫌を取ったのではないか。

 韓国出身の潘基文(パン・ギムン)事務総長の後任がそんな人物とすれば、日本だけでなく、世界にとって悪夢かもしれない。

 


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自民・稲田氏「南京大虐殺、(中国は)真実かも検証できていない」

2015-11-03 04:36:35 | 日記

産経新聞自民党の稲田朋美政調会長は1日のフジテレビ番組「新報道2001」に出演し、韓国の慰安婦問題や国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界記憶遺産に登録された「南京大虐殺文書」などについて語った。稲田氏の主な発言は次の通り。

 --11月2日に開かれる日韓首脳会談で、安倍晋三首相はどういう対応をするか

 「慰安婦問題は制度自体が女性の人権の侵害だ。21世紀は女性の人権の侵害がない世界をつくると首相は言っている。歴史を直視することはやるべきだが、事実か、事実でないかは重要だ。未成年の女性を強制連行した証拠がないことは明らかになっている」

 --韓国で慰安婦像が増えている。日本としての対応は

 「韓国の場合、国内的なアピールもあるだろうが、虚偽でわが国の名誉を傷つけるような像は撤去をもっと強く求めていい」

 --慰安婦問題の話し合いにはどう臨むべきか

 「女性の人権の侵害は二度と起こしてはいけない。ただ(日本が)20万人の未成年の女性を強制連行して性奴隷にし、虐殺した犯罪国家というようなことは、事実と違うと述べていくことが必要だ」

 --歴史問題で、日本はものを言わなすぎた

 「歴史問題で日本が動じることはない。(中国や韓国に対し)客観的事実を明らかにしようと、歴史問題を外交カードにするのはやめないかと(言う)。言うべきことは言って、(日中韓で)アジアの平和と安定と繁栄のために協力しようと言えばいい」

 「今回、(『南京大虐殺文書』の登録にあたり)中国が何を申請しているかも分からない。真実かどうかも検証できていない。日本は不快感を表明するためにも、(ユネスコへの)拠出金の問題を提示することは意味があるし、(登録の)ルールから透明性があるものにしていこうと訴える」

 --拠出金を停止するのか

 「拠出金を出さないとまで言っているのではなく、そのあり方について考えると言っている。(中国側が)事実を直視するというのであれば、なぜ、何を申請するかを提示してきちんと検証しないのか。そこを問題にしていく」

 --南シナ海のスプラトリー諸島で中国が建設した人工島周辺を米艦が航行した

 「公海上のシーレーンの問題だ。アメリカが航行の自由があることを主張したのは国際法上、何の問題もない。日本は注視していくことが重要だ」


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