元幸福の科学の会員で1987年より三十数年間、在籍し、活動をしてきました。その間を振りかえります。

最初は勉強会だったのに大川隆法氏は1991年に突然に自分は地球神・エルカンターレだと宣言し、宗教法人となった。

米軍「制空権」獲得 空母展開&航空戦力を誇示 中国は身動き取れず

2015-11-08 17:58:15 | 日記

夕刊フジ 米国と中国が南シナ海を舞台に緊張状態にあるなか、「制空権」をめぐる両国の攻防からも目が離せない。

習近平国家主席率いる中国は、勝手に埋め立てた岩礁を軍事基地化して同海域を支配しようとしたが、米国は原子力空母「セオドア・ルーズベルト」を同海域にとどまらせて、精強な航空戦力を誇示して徹底対峙しているのだ。

イージス駆逐艦1隻に震え上がった「赤い帝国」は、空の戦いでも身動きが取れない状態にある。 

 「私の視察は、地域の平和と安定に極めて重要な役割を担っている米国の軍事力を示すものだ」

 カーター米国防長官は5日、マレーシア・ボルネオ島北方の南シナ海を航行中の空母セオドア・ルーズベルトに、新型輸送機オスプレイで降り立った。米軍が誇る戦闘機の着艦を視察した後、記者団にこう語った。

 カーター氏は前日、ASEAN(東南アジア諸国連合)拡大国防相会議に出席し、「航行の自由」について、中国側と激突したばかり。

同空母は、艦載機85機、士官・兵員約3950人という「動く要塞」。自ら乗艦することで、米軍のプレゼンスを示し、覇権を強める中国をけん制した。

 軍事ジャーナリストの井上和彦氏は「同空母1隻の総戦力は、ベルギーやオランダなど、ヨーロッパ中堅国の全軍事力に匹敵する」と語った。

 航空自衛隊南西航空混成団司令を務めた佐藤守・元空将(軍事評論家)も「セオドア・ルーズベルト1隻が南シナ海に展開しているだけで、習政権はまったく身動きが取れない。

『制空権』は米軍が完全に握っている。中国は手も足も出ないだろう」と分析した。

 「制空権」とは、その空域で敵に妨害されることなく、自由な作戦行動を可能とする軍事的支配権のことだ。

第2次世界大戦以降、一定海域を支配する「制海権」を握るためには制空権の獲得が不可欠となった。空母は、制空権を担う航空機を前線に進出させるための運搬艦艇といえる。

 セオドア・ルーズベルトには、米海軍空母航空団で最も歴史がある第1空母航空団(CVW-1)が艦載されており、3000キロ以上の航続距離を持つ戦闘攻撃機「F/A-18 スーパーホーネット」、最新鋭の早期警戒機「E-2Dアドバンスド・ホークアイ」など、世界最高レベルの陣容を誇っている。

 AFP通信は10月30日、同艦の甲板上で、クルーたちがスーパーホーネットの機体チェックを行っている様子を動画配信した。米海軍はメディアを通じて、「いつでも出撃できるぞ!」とのメッセージを中国に送ったといえそうだ。

これに対し、中国軍は早期警戒機「KJ2000」や、同国唯一の空母「遼寧」に艦載する戦闘機「殲(J)15」などを保有しているが、いずれも、その能力や性能は不明な点が多い。

 前出の井上氏は「公表している通りの性能が出るかどうか、大いに疑問だ。中国の戦闘機などは『カタログ性能』ともいわれている。しかも、実戦経験もない」と解説する。

 といって、中国軍も指をくわえて眺めるわけではない。

 前出の佐藤氏は「中国が最近、南シナ海・パラセル(中国名・西沙)諸島のウッディー(永興)島で、戦闘機『殲11』の訓練を行ったという情報が入ってきた」と明かした。

 殲11は、ロシアのスホーイ27を輸入したり、ライセンス生産した中国の主力戦闘機。米国や日本のF15イーグル戦闘機と互角に戦うことができるとされ、200機以上が空軍と海軍に配備されているという。

 ただ、米中がにらみ合う南シナ海・スプラトリー(同・南沙)諸島を考えると、佐藤氏は「戦闘行動半径としてはギリギリだ」といい、中国の現空軍力では、米軍には太刀打ちできないとの見方を強調する。

 「ヒゲの隊長」の愛称で知られ、防衛政策に精通する自民党の佐藤正久参院議員も5月23日、ツイッターで以下のように指摘している

 《南沙諸島に一番近い中国の滑走路を持つ基地は西沙諸島だが、それでも600キロメートルはある。一方、台湾や比(フィリピン)、越(ベトナム)は南沙諸島に滑走路を持つが中国はない。(中国が南沙諸島で)滑走路建設を急ぐ理由はここにある》

 つまり、中国は南シナ海上空の制空権を握るためにも、スプラトリー諸島に「不沈空母」として使用する人工島を造成し、滑走路建設を急いでいるのだ。

 オバマ米大統領が承認した「フリーダム・オブ・ナビゲーション(航行の自由)作戦」の発動は、そんな中国の思惑を打ち砕いたといえる。

 米中のにらみ合いは今後も続きそうだが、習指導部には今のところ打つ手はなさそうだ。


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陰謀論に傾倒!? 博士号剥奪の小保方晴子氏が声明発表で反撃の狼煙か

2015-11-08 17:56:51 | 日記

 日刊サイゾー 昨年STAP論文問題で物議を醸した小保方晴子・元理化学研究所研究員が反撃の狼煙を上げた。

 小保方氏は2011年に早稲田大学で博士号を取得したが、その後博士論文にも画像の切り貼りやコピペが発覚したとして、早大は昨年10月に博士号取り消しを通達。

1年間の猶予期間を与え、博士論文の再提出を求めたが、小保方氏はこれに応えることができず、先月末に博士号の剥奪が正式決定した。


 今月2日に記者会見を行った早大の鎌田薫総長は、その経緯について「小保方氏から期限内に水準以上のモノが出なかった」とコメント。

小保方氏から大学に連絡があったのは今年の5月末で、そこから計4回に渡り担当教授が論文指導を行ったものの、最後まで「科学的な根拠に欠けるものだった」(鎌田総長)という。

 この決定に小保方氏は猛反論。代理人の三木秀夫弁護士を通じ「入院・加療中の修正作業で、診断書を提出したのに配慮などは一切なかった。

不合格を前提とした手続きで、とても不公正なものだった」とコメント。

 担当教官からは「合格する可能性はとても低い」「博士として認めることができないのは一連の業界の反応を見ても自明なのではないか」と言われたとして、“陰謀論”までチラつかせた。

 早大の橋本周司副総長は「そのような話は一切ない」と完全否定したが、小保方氏の不満は凄まじく、博士号取り消しの取り消しを求める訴訟も検討しているという。

 これにスポーツ紙記者は「しばらく体調不良で入院していた彼女も、今は通院レベルまでに回復したそうです。

ただ、日を追うごとに“被害者感情”が高まり、いつ暴発してもおかしくない状況。5月に理研OBの男性からES細胞の窃盗容疑で刑事告発された時は、その背後に共同研究者の若山照彦氏がいると直感し『私を抹殺しようとしている』と周囲にこぼしていた。

2カ月ほど前から彼女の周辺はにわかに騒がしく、一般紙や週刊誌で反論するのでは? という情報も流れていた」と明かす。

 今回の早大決定に対する“緊急声明”も、小保方氏たっての希望で作成されたという。

「一連の騒動で心身ともにボロボロという状態ではない。むしろ、陰謀論を唱え、反撃しようと画策している」(事情を知る関係者)

 理研を事実上追い出され、博士号も取り消され、もはや失うものはない小保方氏。逆襲の日は近い――。


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露旅客機墜落 爆発、空中で複数回か ロシア紙「米偵察衛星が記録した」

2015-11-08 17:56:25 | 日記

産経新聞【モスクワ=遠藤良介】露経済紙コメルサント(電子版)は7日、墜落原因の調査に近い筋の話として、墜落機が乗客の荷物もしくは機体に仕掛けられた比較的小型の爆弾で爆破された可能性があると報じた。

 同紙はまた、米国の偵察衛星が現場付近の高い高度で最初の大きな閃光(せんこう)を記録した後、空中で2、3度、さらに地上で閃光を記録していたと伝えた。

爆発が複数回にわたって起きた可能性がある。

 この調査筋によると、爆弾は、時限装置や気圧の変化に反応するセンサーによって起爆したことが考えられるという。


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大川隆法・本日の格言 人生最大の失敗とは

2015-11-08 17:55:59 | 日記

人生最大の失敗は、「失敗が一度もない」ということです。

「失敗したことがない」ということが人生最大の失敗なのです。

それを知らねばなりません。

数多く失敗した人は数多くチャレンジした人でもあるのです。

どうか、失敗を怖れずに、勇気を持ってチャレンジしていただきたいのです。

『勇気の法』P.47

※幸福の科学出版
http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=121&utm_source=wordsJpn&utm_medium=email

※Amazon
http://amazon.co.jp/o/ASIN/4876883807/hsmail-22/


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福州市で中国共産党幹部の接待を受ける翁長知事(那覇市長当時)の衝撃写真!

2015-11-08 17:54:49 | 日記

http://japan-plus.net/870/

2006友好の翼
 

この写真は、那覇市発行のニュースレターに掲載された写真で、2006年11月22日~25日にかけて、翁長雄志那覇市長(当時)を団長とする「友好の翼」訪問団が福州市を訪れた際の、歓迎の晩餐会の一コマです。ワイングラスを片手に上機嫌の翁長市長に、隣の紳士が何やらささやいている様子が、那覇市のホームページに掲載されています。

(※那覇市は福建省の福州市と「友好都市」の締結をかわしており、5年ごとに訪問団を派遣して交流を深めています。 

翁長市長にささやく謎の男性の正体は!? 中国共産党の大物幹部

翁長知事の横で、グラスを傾けている男性は、いったい誰でしょう?

中華人民共和国中央軍事委員会副委員長、袁荣祥という人物です。この写真が撮影された当時は、福州市の党委員会書記でした。

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福州市人民政府の公式サイトに、この時(2006年)の翁長氏の福州市訪問に関する記事が掲載されていました。

【以下、福州市人民政府公式サイトより】

为庆祝福州市与日本那霸市缔结友好城市关系25周年,那霸市长翁长雄志先生携夫人于2006年11月22日率领“友好之翼”访问团152人乘包机专程前来福州访问。

(福州市と那覇市の友好都市関係締結25周年を祝うため、那覇市長の翁長雄志は夫人を携えて2006年に11月22日に“友好の翼”の訪問団の152人を率いて、わざわざチャーター機で福州市を訪問しました。)

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22日晚,市委书记袁荣祥、市长郑松岩等福州市领导会见了那霸市长翁长雄志先生等官员团一行20人。

(22日夜、福州市党委員会書記の袁荣祥と福州市市長は、翁長市長ら20人と会見しました)

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市委书记袁荣祥、市长郑松岩等市领导、市有关部门领导及由那霸市长翁长雄志先生率领的那霸市“友好之翼”访问团一行152人出席了庆祝酒会。市委书记袁荣祥、市长郑松岩等市领导、市有关部门领导及由那霸市长翁长雄志先生率领的那霸市“友好之翼”访问团一行152人出席了庆祝酒会。

(22夕方、福州・那覇市の姉妹都市関係25周年記念レセプションが福州で開催されました。袁荣祥党書記、郑松岩市長らと、翁長雄志那覇市長が率いてきた152名の「友好の翼」代表団が、このレセプションに参加しました。)

福州·那霸结好25周年庆祝酒会福州·那霸结好25周年庆祝酒会

 

拡大image021福州市人民政府HPに掲載された写真(拡大)

 

市委书记袁荣祥致祝酒辞,庆祝两市结好25周年,并代表福州市委、市政府向客人们的到来表示热烈欢迎,向那霸市人民致以亲切的问候和良好的祝愿。

(書記の袁栄祥は乾杯の辞を送って、2市が友好締結25周年を祝い、そして代表の福州市の委員会、市役所は客達の到来に熱烈な歓迎を表して、那覇市の人民に向って心暖かい挨拶と祝賀の意を伝えました。)

(転載おわり)


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沖縄の次期県知事候補を決めているのは、中国共産党だった!

2015-11-08 17:54:33 | 日記

http://japan-plus.net/724/

■沖縄の次期県知事候補を決めているのは、中国共産党だった!

どうしたかというと、福岡の総領事が那覇に入って華僑を集めたんです。その席で

「仲井真県政はもう終わりだ。我々は良き候補者を探した。那覇市長の翁長雄志がなかなか見どころがある。この人物は自由民主党の沖縄県連幹事長をやった人間だが、自由民主党には中国共産党は太いパイプを持っている」と明言した。

 

■県知事選を直接、指揮した中国の福岡総領事

翁長さん一人の問題じゃないんですよ。自民党が如何に腐っているかということでもある。その総領事は口もすべったんでしょうが、胸を張りながら「中国共産党は、自民党にも民主党にもその他の政党にも太いパイプを持っている」と言ったそうですよ。その上で「翁長には接触を始めていて、十分見どころがあるからこれを支えろ。資金協力しろ」という話をした。

その後に福岡の総領事が交代したんです。中国共産党の隠れた序列でもっと高い人物が総領事館にやってきて、その人物が直接、沖縄県知事選を指揮したんです。

翁長知事を知事に擁立した中国の真の狙い

知事選の真っ最中、翁長さんを擁立した時に再び華僑を集めて何を発言したかというと

「この知事選の目的は2つある。

一つはアメリカ軍を追い出すこと。その為には普天間問題は非常に良いテーマである。

もう一つは球を独立させる」という話を盛り上げること。

今までは単なるお話だったが、翁長が当選したら現実の問題にだんだんとしていくから、その時に世論を、大学であったり、学者であったり、ジャーナリストであったり、メディアであったり、そういうところに強力な資金を使って琉球独立論を盛り上げろ」と言って。

その際にもう一つ、重大な発言があった。

「これは中国共産党の直接の指示である。分かっているな」

と華僑の方々に言ったそうです。日本の情報機関は、これらを全部つかんでいます。全部つかんでいるだけで、でも日本にはスパイ防止法がないので、つかんでいるだけ。

■翁長知事になってから、中国による沖縄独立工作が激しくなっている

僕が知っている沖縄の94歳の県民の方から聞いた話では、ご家庭によっては、小学生までもが、「中国はずっと沖縄を独立させようとしている。翁長知事になってから、それが激しくなった」ということを、知っているというんです。

みんな知っているから、いろいろ言われても、沖縄タイムスは、(我那覇さんの演説で)中国を名指しにしているところを、あえて記事にしたんです。ここに救いがある。


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幸福実現党の「経済政策集」発売——これで「GDP600兆円」は達成可能!

2015-11-08 17:54:07 | 日記

http://hrp-newsfile.jp/2015/2484/?

 文/幸福実現党・政務調査会チーフ 小鮒将人

 ◆生きた経済が学べる「テーマ別政策集」発売!

幸福実現党は、多くの国民の支持を頂きながら、立党6年を迎えていますが、その折々に必要な議論を重ねていく中で、幅広い政策を積み重ねて参りました。

その中で、現時点の政策を分かりやすくまとめたものが「テーマ別政策集」です。この度、その第3、第4弾として「金融政策」「未来産業投資/規制緩和」(大川裕太著)を発表しました。

 幸福実現党テーマ別政策集 3 「金融政策」(大川裕太著)

https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1570

 幸福実現党テーマ別政策集 4 「未来産業投資/規制緩和」(大川裕太著)

https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1571

この書籍は、わかりやすく「金融政策をワシづかみ」し、「大学生から主婦まで幅広く生きた経済学が学べる」ものです。

 ◆先行きが見えない時代に

さて、2015年は日本のみならず、世界規模で経済の先行きが見えない時代になりました。

GDP第1位の米国は、中央銀行FRBのジャネット・イエレン議長はじめ、複数の理事がドルの利上げについて「12月の実施」に言及し、現実味を帯びてきました。

またここ数年、世界経済をけん引してきた中国は上海株式の大幅な下落によって、バブル経済の様相を呈しています。

中東やロシアを中心とする産油国には、原油価格が大幅に下落したことで、経済危機の可能性が出ています。

さらには、欧州経済の勝ち組と見られていたドイツがフォルクスワーゲンのガス排出に関わる不正操作によって、大きな打撃を受けると見られています。

このように、今までの世界経済で好調を維持してきた各国が、ひとつ踊り場に差し掛かってきたという状況で、日本以外の国の状況も決して見通しがよいわけではないのです。

 ◆「GDP600兆円」と「賃上げによる消費増」60兆円?

安倍政権はアベノミクスの着地の一つとして「2020年度のGDP600兆円」を打ち出そうとしています。

また、政府から驚きの発表が行われました。「賃金アップによる景気効果」60兆円というものです。

確かに安倍政権は、一貫して企業に対して「賃金アップ」の要請を続けてきました。本来、こうした主張は、社会主義思想に基づき労働組合が訴えてきたことです。

自民党も自由主義的な考えからの変化が起きたのか、あるいは元々、安倍総理がそうした考えをもっていたのかは定かではありませんが、いずれにしても「三本の矢」の目玉の一つとなっています。

国の判断によって賃金が決まるという世界は社会主義そのものなので、「マイナンバー制度」の動きと合わせて、危険な流れが出ていると言わざるを得ません。

 ◆「希望」がぎっしり詰まっている政策集

このように、政府も本音では社会主義的な傾向を帯びながら、何をしたらよいのかが分からないという中、今回発売された「テーマ別政策集」には、日本が繁栄を実現するための政策がぎっしり詰まっていることが分かります。

一例として挙げるとすれば、

・リニア新幹線の早期着工
・航空産業の可能性について
・宇宙産業
・防衛産業
・都市開発
・防災対策
・生涯現役を支える産業
・ロボット産業
・農林水産業の技術革新
・繁栄のための具体的な規制緩和

個別の政策については、すでに当ニュースファイルでもたびたび掲載してきましたが、このような取り組みを政府が本気になって行えば、600兆円は、簡単にやってのけることが可能です。

例えば、リニア新幹線について、東京〜大阪間の総工費はおよそ9兆円、しかもJR東海独自の資金で着工と言われていますが、安倍政権は2012年度の補正予算だけで10兆円超を地方へのバラマキに使っています。

これも国家レベルで本気になってとりくめば、実現が可能なのです。こうした明るい未来をイメージできる政策が盛りだくさんの内容となっています。

しかも、この政策集には、お一人お一人が疑問に思うことにも、分かりやすく答えていますので、知人に幸福実現党の政策を広げたいという方にも最適の内容となっています。

 ◆世界の繁栄を牽引する日本の経済力

今回、安倍政権は達成の期限を2020年としていますが、幸福実現党は、そうした目標をはるかに超え、まずは「GDP世界第2位の奪還」、さらには「GDP世界1位」を目指していくことを訴えています。

日本など先進国は少子高齢化社会という課題に苦しんでいますが、一方、発展途上国は、今後も人口増加が問題で、世界はやがて人口100億人時代がやってきます。

この時代に人類がエネルギー・食料の心配なく日々の活動を展開するためには、世界全体で更なる経済成長が必要となってきます。しかし一方、世界経済は当面は混とんとした状態が続くと思われます。

日本も先行きが明るいとは決して言えない状態であるものの、少なくとも消費増税を中止し、上記のとおりに訴えてきた未来産業を国家として取り組むことで、世界の繁栄を担うことができるのです。

いや、それ以上に日本にそうなってほしい、と期待している国家も多いのです。

今年、戦後70年を迎える日本はまだ自虐史観に苦しんでいるかのように見えますが、この誤った考えを払拭し、世界のリーダーとしての自覚と責任を持ってこの繁栄を担っていくことが必要です。 

ぜひ、皆さまには、私たちの掲げる方向にご理解をいただきますよう、お願いいたします。


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下町ロケットのモデル?と噂の社長に聞く 「お金がないから奇跡が起きる」

2015-11-08 17:53:49 | 日記

◆下町ロケットのモデル?と噂の社長に聞く 「お金がないから奇跡が起きる」
http://the-liberty.com/article.php?item_id=10435

植松努
(プロフィール)
(うえまつ・つとむ)植松電機専務取締役。小型ロケットやその発射設備、人工衛星などを自社で製作する。北海道の大学・企業との協力で製作した初の人工衛星「HIT-SAT」が、2006年に打ち上げられた。

昨年7月にTEDx Sapporoで行ったスピーチ「思うは招く」は、YouTubeで100万回以上の再生回数を記録。著書に最新刊『好奇心を“天職"に変える空想教室』(サンクチュアリ出版)など。

TBSテレビで放映中の連続ドラマ『下町ロケット』が10月の放送開始から右肩上がりの視聴率を記録している。

主人公は、小型エンジンの製造を主力とする「下町の工場」の社長・佃航平。宇宙開発にかける佃の強い思いや技術者魂が周囲を感化していく。その様子に心打たれる視聴者が多いようだ。

そんな佃に負けない情熱を持った人物が北海道にいる。ロケット、人工衛星を自前でつくり、打ち上げ、NASAやJAXAも実験装置を使いに訪れる「町工場」の専務・植松努氏。ドラマ『下町ロケット』と、境遇があまりにも似ており、「もしや、モデル……?」とも囁かれている。

ザ・リバティ12月号の特集「日本のスゴイ技術」に紹介しきれなかった部分を、前編と後編の2回にわたってお届けする。

前編では、民間のロケット開発の妨げとなる「法律」「文化」「資金の依存」についてお話を聞いた。


◎「道路」はあるが「免許制度」がない日本

——日本は他の先進国と比べて宇宙開発で後れを取っていると言われています。

植松努氏(以下、植):その理由の一つは、宇宙に関する法律が十分に整備されていないことです。

日本では、事実上、高度1万メートル以上にロケットを打ち上げられないのですが、これは特に法律で禁じられてはいません。

ただ、何かあった時に、誰がどう対処するかが決まっていません。宇宙開発が進み、ロケットの到達高度が増すと、誰かが失敗したときに、大騒ぎになったらいけないということで、比較的安全な高度1万メートル以内にしておこうという「雰囲気」があるんです。

例えるならば、自動車が走る道路はあるけれども、自動車に乗るための免許制度はない状態です。高度1万メートルは技術的にはすぐに超えてしまいますし、このような状態では、宇宙開発は思うように進みません。

一方、アメリカやフランスなどの日本以外の先進国には、「宇宙法」があります。

宇宙利用について、法律で明確に定められていて、政府が宇宙開発の環境を整えています。宇宙に関する法整備がなされていないことは、日本の先進国足らぬところでしょう。

日本では、失敗したら何が原因だったのか探るのではなくて、悪者をつくって「切腹」させることで、責任を取らせる風潮が根強いですね。これは、日本の科学の発展を阻害していると思います。


◎ミサイル開発と一緒にされる

また、日本ではロケットが文化になっていない感じがします。これも宇宙開発が進まない原因の一つだと思います。

例えば、日本にはトヨタやホンダなど、世界に誇る自動車企業がありますが、自動車も日本の"文化"になっているかと聞かれると疑問です。

国内にあるサーキットの数は全然足りていないし、イギリスのように、古い車にかかる税金を免除することで、愛車をより長く使ってもらうという仕組みもありません。単に「乗れればいい」と考えている人が多い気がします。

ロケットはもっとひどくて、僕たちがロケット開発を始めたとき、「ミサイルを開発している」と誤解されて、警察に呼び出され大変でした。

実際はロケットの輸送能力はとてつもなく小さいので、核兵器と組み合わせることがなければ破壊力はありません。「武器を連想させるからロケットを否定したい」という気持ちは分かりますが、これでは宇宙開発は一向に進みません。


◎儲かる・売れるものはすでにこの世に存在する

——国の補助金なしで、民間で宇宙開発を行っているのはすごいことだと思うのですが。

植 僕たちが自分たちで宇宙開発を行う理由の一つは、誰かにお金を出してもらおうとすると、その人の言うことを聞かなくてはいけなくなるからです。

そうなると、出資者が理解できることしかできなくなって、何か新しいことにチャレンジしようとしても「それは儲かるの、売れるの」って聞かれるようになるんです。これでは「奇跡」が起こらなくなってしまいます。儲かりそう、売れそうな技術や製品はもうすでにこの世にありますからね。

「してもらおう、させてもらおう」と思っていると自由を失います。「する」のが一番ですね。未知のことに挑戦しなくなれば、今後、科学は発展しなくなるでしょう。(続く)

【関連書籍】
幸福の科学出版 『ロケット博士・糸川英夫の独創的「未来科学発想法」』 大川隆法著
https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1275

【関連記事】
2015年12月号記事 祝ノーベル賞 日本のスゴイ技術 - アイデアが生まれた、その瞬間に迫る! 
http://the-liberty.com/article.php?item_id=10360

2010年11月号記事 「新時代への夢」第1回 宇宙開発編
http://the-liberty.com/article.php?item_id=103

2013年3月24日付本欄 アポロ飛行士は月面で何を見た? 着陸操作マニュアルと書簡が競売に
http://the-liberty.com/article.php?item_id=5773


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米軍では2種類の宇宙人が働いている !?

2015-11-08 17:53:09 | 日記

元カナダ国防大臣 ポール・ヘリヤー激白「米軍では宇宙人が働いている」Former defense minister claims 'UAF has been working with aliens'


元カナダ国防大臣ポール・ヘリヤー氏は「G8諸国の閣僚経験者の中で初めてUFOの実­在を証言した人物」として知られ、UFOの実在を公言している。トロントの自宅でヘリ­ヤー氏にインタビューを行った。



下のアドレスをクリックしてください。動画が見れます。


https://www.youtube.com/watch?v=esyrvvbEUT4


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映画「UFO学園の秘密」がアカデミー賞にエントリーが決定!!!

2015-11-08 07:58:15 | 日記

幸福の科学が製作した映画「UFO学園の秘密」が、アカデミー賞にエントリーが決定いたしました。

映画芸術科学アカデミーは11月5日、第88回アカデミー賞アニメーション映画賞部門エントリー作品を発表しました。

エントリーが認められたのは16作品で、その中に「UFO学園の秘密」が入りました。、この中から、ノミネートを受けるのは5作品になります。

英語のタイトルは、
The Laws of the Universe - Part 0
↓↓↓
http://homepage3.nifty.com/filmplanet/oscar/headline.htm


本日でファーストラン上映が終了する映画館も多くございますが。ロングラン決定の映画館もございますので、ご興味のある方は、どうぞお出かけ下さいませ。

英語での案内
↓↓↓
http://www.thelawsoftheuniverse.com/


■アニメーション映画賞エントリー16作品発表 (2015.11.06)
 映画芸術科学アカデミーは11月5日、第88回アカデミー賞アニメーション映画賞部門エントリー作品を発表しました。



Anomalisa
The Boy and the Beast
Boy and the World
アーロと少年
Home
Hotel Transylvania 2
インサイド・ヘッド
Kahlil Gibran's The Prophet
The Laws of the Universe - Part 0
ミニオンズ
劇場版ムーミン 南の海で楽しいバカンス
I LOVE スヌーピー/THE PEANUTS MOVIE
Regular Show: The Movie
ひつじのショーン バック・トゥ・ザ・ホーム
スポンジ・ボブ 海のみんなが世界を救Woo!
思い出のマーニー



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