元幸福の科学の会員で1987年より三十数年間、在籍し、活動をしてきました。その間を振りかえります。

最初は勉強会だったのに大川隆法氏は1991年に突然に自分は地球神・エルカンターレだと宣言し、宗教法人となった。

「宇宙人と交流する時代」が近づいている|大川隆法の提言

2015-11-10 18:24:14 | 日記

http://ryuho-okawa.org/2015/217

私たちのような知的生命体が存在するのは地球だけではない

私たちが存在する大宇宙。この宇宙に知的生命体が存在するのは、地球だけなのでしょうか?

アポロ11号が月面着陸をした1960年代以降、UFOや宇宙人といった存在が頻繁に話題にのぼるようになりました。近年では、外国の政府要人が公の場で、UFOや宇宙人の存在について発言し始めています。

幸福の科学グループ創始者大川隆法総裁は、その草創期から地球の歴史と宇宙人の存在について研究し、書籍や映画などを通じて啓蒙を続けてきました。

「地球の大勢は、この広大な宇宙の中でこの地球にだけ人類が住んでいるように思っている人が多いのですけれども、実際そういうことがあろうはずがありません。

地球に似た環境下にある星もたくさんあります。(人類と)同じように進化をたどっている人たちも数多くいます。

そして私の本にも何度か登場し、当会の映画にも出てきているように、人類と同じ程度かあるいはそれ以上に進化した人たちも数多く、現在、地球に来ています」(2005年3月3日「『信仰のすすめ』講義」より)

人類の歴史に登場する宇宙人の存在

実際、古代神話や遺跡の中には、UFOや宇宙人とみられる存在が数多く登場しています。

トトメス3世の時代のパピルス文書には、「空から火の輪が飛んでくるのに気付いた」「数日後、これらの物がおびただしい数となった」と、UFOとみられる目撃情報が記載されています。

日本においても、1803年に茨城県鹿島灘沿岸に漂着した乗り物に「赤い髪をした聞き慣れない言葉を話す女性が乗っていた」という記録が残っています。

このように、人類の歴史には、現代の考古学が十分に検証できていない宇宙人に関する史実が多数存在します。

「宇宙人リーディング」が明かす、地球と宇宙の真実

大川総裁は遠隔透視やリーディングという手法を用いて、月の裏側の探索やUFO墜落事件の真相など、今まで未開であったこの分野に関して、宗教的アプローチから真実の探求を重ねています。

「さまざまに『宇宙人リーディング』に関して調査し、本を数多く出してまいりましたけれども、じわじわと証拠というべきものが積み上がってきつつあるのではないかと思います。

それだけの量というか、いろいろな種類の内容を持ったものを出し続けていくこと自体が、普通、創作では不可能なことですし、その量の部分が質に変わって全部が見えてくる時が来ると感じています」(2011年8月6日「宇宙時代への目覚め」より)

「宇宙人と交流する時代」が近づいている

有人飛行や長期の宇宙空間での滞在が可能になり、民間のベンチャーキャピタルの参入など、宇宙産業が活発化している今、かつての黒船来航のように、地球を越えた人々との交流の時が近づいています。

「彼らは地球の文明に直接の関与をしないようにしていることは事実でしょうけれども、

「この地球の文明、独自の文明がどのように発展していくか、発達していくか」ということを見守りながら、交流してよい時期が来るのを待っているのです。

その時期はごく近いところにまで、今迫ってきていると思います。

私は今、例えば『旧約聖書』の中の「創世記」に書かれていることのもっと奥にある、根源なる、本当の真相を皆さまに伝えています。

地球の始まりと、そして宇宙との交流、人類の本当の歴史を説き始めています」(2012年1月8日「『不滅の法』講義」より)

宇宙規模の智慧を得ることで、人類史の真実、そして未来文明の行き先が見えてきます。今、UFO後進国日本に、新たな智慧の光がともり始めているのです。

 


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「健康生活のススメ」 幸福の科学大川隆法総裁御法話抜粋

2015-11-10 17:05:14 | 日記

幸福の科学大川隆法総裁 の御法話の一部です。

書籍「心と体のほんとうの関係」収録。


下のアドレスをクリックすると聞けます。

https://www.youtube.com/watch?v=dRW991EP2cA


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大川隆法・本日の格言 「努力即幸福」

2015-11-10 17:04:14 | 日記

生活難があっても、それにめげずに努力する。

病気になっても、それに負けずに打ち勝っていく。

そうした努力の過程こそが大事だという気持ち—

「努力即幸福」の気持ちを持っていれば、不幸というものは根本的にありえません。

いかなる逆境も苦境もありえないのです。


『幸福への方法』P.155

※幸福の科学出版
http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=161&utm_source=wordsJpn&utm_medium=email

※Amazon
http://amazon.co.jp/o/ASIN/4876882878/hsmail-22/


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あなたにも「再生パワー」が宿っている|大川隆法総裁の提言

2015-11-10 12:08:28 | 日記

人体には秘められた再生能力が眠っている

実際、古代エジプトにおいては、再生術が行われていた神話が残っています。

それは、人間の失った手足ですらも再生してしまうものでした。

また現代においても、2008年に、細胞に再生の刺激を与える物質を使用して、失った指先が復活する事例が起き、世間を驚かせています。

我々の体には、まだまだ秘められた再生能力が眠っているのです。

「人間が『健康になりたい』という願いを持っているときに、体の一部を復元するぐらいの力がないわけがないんです。

ないのは、唯物論にかなり毒されてるということ、『そういうことができなくなっている』と思っているからです。

唯物論的に教科書に載っているから、そう教わって刷り込んでるだけで、変わらないものはないんです。

それも、時間がかかる場合もありますけども、ずーっと強く思念していればいろんなものが治っていく」(2007年7月15日 「信者との対話」より)

宗教的真理に基づく新しい医療が必要とされている

大川総裁は、一貫して宗教的真理に基づく医療の必要性を訴えてきました。

「基本的な人間の仕組みが、魂と肉体がつながって存在しているという仕組みさえ解明できない現代の科学で、やはりすべてを判断するのは問題で、もう一段、その辺の仕組みを解明なされてはいかがかなと」(2013年11月10日「宗教と唯物論の相克」より)

「人間を機械のように扱って、物質として取り扱っている部分がそうとうありまして、真理が入った、新しい医療を立て直さなくてはいけないと思っています。

人間自身が持っている治癒能力を引き出す力も加えなければならないと思うし、医療のなかで、魂と肉体との関係を、やはり明らかにしていかなくてはならないと思うのです」(2014年4月7日「世界に羽ばたく大鷲を目指して」より)

宗教と医学の融合。これが、現代医学の常識を逆転し、新時代の医学を拓いていくのです。


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「前世と運命の秘密」2-2 幸福の科学大川隆法総裁御法話抜粋

2015-11-10 11:09:48 | 日記

過去世についての御法話「霊界の­秘密」からの抜粋です。

下のアドレスをクリックすると聞けます。

 

https://www.youtube.com/watch?v=8ZScKxJ9q2k


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◆慰安婦問題を責める前に、中国は自国の女性の人権侵害を解決せよ

2015-11-10 09:59:45 | 日記

◆慰安婦問題を責める前に、中国は自国の女性の人権侵害を解決せよ
http://the-liberty.com/article.php?item_id=10442

急速に進む少子高齢化に歯止めをかけようと、中国はこのほど「一人っ子政策」を廃止し、すべての夫婦が2人まで子供を持てるようにした。

国家が子供の数を決めること自体おかしいことだが、今回は、一人っ子政策によってこれまでにさまざまな人権侵害が行われてきた実態を紹介したい。

中国は、1950年〜60年代にかけて、「産めよ、増やせよ」の出産奨励策を実施し、人口が急増。今度は逆に人口爆発による飢餓などの問題に対応する必要に迫られ、改革・開放政策と共に1979年に導入したのが「一人っ子政策」だった。これを守った人には優遇措置が与えられるが、違反すると厳重な罰金が科されてきた。


◎一人っ子政策の影響で起きた人権侵害

一人っ子政策の影響によって、一部の地域では、不妊手術や中絶の強制、2人目の子供を妊娠した女性への迫害などの人権侵害が起こり、国際的な批判を浴びてきた。

ちなみに、戸籍に登録されていない2人目以降の子ども(黒孩子)は、数千万から1億人近く存在すると言われている。

こうした子供たちは、教育、医療、婚姻などが公には認められず、苦しい生活が強いられることが多い。

また中国では、戸籍を都市と農村で分け、都市への人口流入を制限してきた。

都市の発展の恩恵を受けられない貧しい農村部では、後継ぎとして男児を望む家庭が多く、超音波検査などで胎児の性別が判別できる技術が普及すると、女児の人工中絶が増加。

その結果、出生時の男女比の世界平均が女児100人:男児103〜107人であるのに対し、中国は女児100人:男児118人と圧倒的に男児が多く、2014年末の時点で、男性が女性よりも3380万人も多いという。


嫁不足で女性が誘拐され、強制結婚させられている事実

男女比のアンバランスさは、思わぬところにも影響を及ぼしている。

たとえば、男性の数が圧倒的に多いことで、売春によるエイズ感染の拡大が指摘されている。

また、嫁不足が生じるため、犯罪組織がロシア、モンゴル、北朝鮮、ミャンマー、ベトナムなどで女性を誘拐し、嫁不足の村に売り飛ばし、強制的に結婚させている実態もある。

このことは、中国系アメリカ人のジャーナリスト・ゴードン・チャン氏も、10月29日付の米ナショナル・インタレスト紙で指摘している。

10月に最終審議が行われたユネスコ記憶遺産の登録をめぐって、中国は、日本の慰安婦問題をやり玉に挙げたが、戦争当時、日本軍が組織的に女性を強制連行した事実はない。

逆に、中国は、自国で現在進行形で起きている、いや「起こしている」女性の人権侵害を解決すべきである。

現在の中国は、国民が政府の監視下で生活している状況であり、事実上、「刑務所の中の自由」しかない。中国共産党は、「政府は国民の幸福を実現するために存在する」という根本的な考えを学ぶ必要がある。(真)

【関連記事】
2014年6月12日付本欄 中国が嘘の歴史で侵略を正当化? 南京事件・慰安婦をユネスコ記憶遺産に申請
http://the-liberty.com/article.php?item_id=7980

2014年1月23日付本欄 相次ぐ中国活動家の拘束 ビラまき、憲法改正、強制中絶反対の訴え……彼らに罪はあるか?
http://the-liberty.com/article.php?item_id=7287

2011年12月1日付本欄 中国、人権無視の「一人っ子政策」から「第2子もOK」へ
http://the-liberty.com/article.php?item_id=3421


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軌道に乗るか?UFOの科学的研究がようやく始まる

2015-11-10 09:53:22 | 日記


◆軌道に乗るか?UFOの科学的研究がようやく始まる
http://the-liberty.com/article.php?item_id=10441

SETI(知的生命体探査)といえば、宇宙の遠い星から送られてくる文明の存在の証拠である信号や人工の光などを探すのが一般的である。

しかし、我々の目の前の空では、説明のつかないUFOが日々、目撃されているにもかかわらず、UFOの本格的な研究がなされていない。この身近な現象を本格的に研究の対象にしようという動きが今、始まっている。

ハフィントン・ポストとマザー・ジョーンズ誌の記事で、この"身近な"SETIが紹介されている。

記事によると、アレン・ハイネックUFO研究センターのマーク・ラディガー氏をはじめ、欧州宇宙機関の科学者など15人の科学者、エンジニア、天文学者、ジャーナリストなどが、民間から資金を募り、さまざまな空の監視装置を設置して、UFOの科学的なデータを収集、分析するためのモニター観測所「UFO Detection and Tracking」(UFODATA)に着手した。

いずれは、この観測所のネットワークをひろげ、24時間空を自動観測し、あらゆるデータを収集する予定。UFODATAは、政府の陰謀論やUFOファイル、個人的な目撃情報の収集には関心がなく、あくまでも独自の科学的データにこだわる。

ハフィントン・ポストの記事では、「ET探査とUFO現象には明らかに関係がある」にもかかわらず、UFO研究はタブーであり、今までまともに取り上げてこなかったため、UFOに関するデータが不足しているのだという。

実は、ノルウェイのヘスダーレンという村では、80年代初頭、不思議な怪光が何度も目撃され、ノルウェイとイタリアの学者があらゆるデータをとって研究したことがあるのだが、いまだに原因不明のままである。

このときの研究者2人もこのUFODATAのプロジェクトに参加している。

遠い星のSETIには莫大な予算がかけられてきたが、これといった成果が出ていない。

タブー視されてきたため、実際に目に見える現象であるにもかかわらず、手つかずの分野であった目前のUFOを対象としたSETIは、ようやくこれから始まるところである。

とはいえ、先行のノルウェイでは成果がでていない。猛スピードで直角に曲がったり、スッと消えたり現れたりする謎の"光"の研究によって、これまで科学のメスが入らなかった研究分野が開拓されることを願うばかりだ。(純)

【関連記事】
2015年6月号記事 目を覚ませ! UFO後進国ニッポン - 米中は「宇宙人技術」を持っている
http://the-liberty.com/article.php?item_id=9532

2015年4月20日付本欄 米大学でUFO学講義 ETが地球に飛来する理由は好奇心から?【UFO後進国日本の目を覚まそう!】
http://the-liberty.com/article.php?item_id=9494


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<ミャンマー総選挙>スーチー氏野党「勝利」 与党敗北宣言

2015-11-10 07:07:54 | 日記

ミャンマー総選挙 スー・チー氏率いる最大野党が圧勝する情勢

フジテレビ系(FNN) 11月10日(火)4時38分配信

政権交代が焦点のミャンマーの総選挙は、開票が進むにつれ、アウン・サン・スー・チー氏が率いる最大野党が圧勝する情勢となっている。


選挙管理委員会の開票速報が流れると、NLD(国民民主連盟)本部前に集まった支持者からは、大きな歓声が上がっていた。


ミャンマーの選挙管理委員会は、9日夜の時点で、54の選挙区のうち、49議席をアウン・サン・スー・チー氏率いる野党のNLDが獲得したと発表した。
与党の党首代行も、事実上の敗北を宣言をした。


アウン・サン・スー・チー氏は「公式の結果は、まだわかりませんが、皆さんは、今の本当の状況を知っているでしょう」と述べた。


アウン・サン・スー・チー氏は、9日、選挙のあと初めて、公の場に姿を見せ、集まった支持者らに勝利への自信を示した。


全ての選挙区の議席が確定するには、およそ2週間かかる見通しだということだが、政権交代が現実味を帯びつつある。


毎日新聞【ヤンゴン春日孝之】8日投開票されたミャンマーの総選挙で、最大野党「国民民主連盟(NLD)」を率いるアウンサンスーチー氏(70)は9日、最大都市ヤンゴンの党本部前で演説し「公式発表はまだだが、国民の大多数は(NLDの)今の状況を分かっているはずだ」と語り、勝利に自信を示した。

与党「連邦団結発展党(USDP)」はテイウー副議長が敗北を認めており、NLDが政権交代を実現させるだけの議席を獲得できるかが当面の焦点となる。

【写真】投票所を訪れた支持者らに手を振るアウンサンスーチー氏

 ◇議席数が焦点に

 2011年の民政移管以降初の今回総選挙は、自由で公正な選挙が行われるか、民主化の行方を占う試金石とも指摘された。

日本や米欧、国連などの約1000人を含め国内外から約1万人の選挙監視団が全国各地の投票所で開票作業を見守り、懸念された「大きな混乱」はなかった。一方、NLD幹部のティンウー氏は演説で、支持者に対し、選管の最終発表が終わるまで「平穏を保ってほしい」と呼びかけた。

 国会(上下両院)の議席は計664議席で、うち4分の1の166議席は国軍最高司令官が任命する。選挙では民選枠の498議席が争われた。NLDが軍人枠を含めた議席全体の過半数、つまり民選枠の3分の2超を獲得すれば、単独で政権奪取が可能となる。

 選管が9日夜までに発表した集計によると、ヤンゴン地区など下院28選挙区のうちNLD候補が25議席を獲得、与党USDPは2議席にとどまる。USDPのテイウー副議長はこの日、記者団に「私たちは負けた」と敗北を宣言。自身についても「国民の選択だ」と落選を認めた。

 NLDは前々回総選挙(1990年)で約8割の議席を獲得し圧勝したが、当時の軍政は政権に居座り続けた。前回総選挙(10年)はボイコットしており、政権獲得のチャンスが再び巡ってきた形だ。

 テインセイン大統領(71)は8日、首都ネピドーで記者団に「(与党が敗北すれば)私は有権者の意思を受け入れる。誰がこの国を率いようと、最も重要なのは国家を安定させ、発展させることだ」と述べた。

国軍のミンアウンフライン最高司令官も「NLDの勝利が国民の意思なら、私はそれを受け入れる」と語り、大統領と同様、NLD政権を容認する姿勢を改めて示した。


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【衝撃】インド上空に“スーパーUFO”出現!! 「地球滅亡は近いのか…!?」規格外のデカさに憶測飛び交う

2015-11-10 05:18:40 | 日記

http://news.infoseek.co.jp/article/tocana_40726/    ←動画が見れます

 規格外の大きさを誇る超巨大UFOの衝撃写真が、今月、インドのウッタル・プラデーシュ州カシュガルで撮影された。まずは写真をご覧いただきたい。

SuperUFO.jpg
画像は「First India News」より引用

 曇り空の下、お祭りムードの男性の後ろに、ぼんやりと浮かぶ巨大な飛行物体が――! 円盤型の“スーパーUFO”の襲来である!!

かつて、これほど画面いっぱいに写るUFOを見たことがあるだろうか? まるで、SF映画に登場するUFOの母船ではないか。

朗らかに微笑む男性の表情とは裏腹に、何とも言えない終末感が漂う、さながら侵略される数秒前といった光景である。

SuperUFO_2.jpg
画像は「First India News」より引用

 写真を公開したのは、地元の大学でMBAの取得を目指す学生だ。

「友人の誕生日を祝うために、近くの公園にみんなで行ったんだ。その後、ケーキカットの間に撮った写真を見直していたら、異変に気づいたよ。空に円盤型の未確認飛行物体が浮かんでいたんだ」

 さらに数人の学生は、(UFOの着陸による?)天候の変化も目撃しているという。しかしこれに疑問を呈するのは、トカナではお馴染みUFO研究家のスコット・ウェアリング氏だ。

「空に巨大なUFOを加工できるiPhoneアプリによるシロモノなのか、それとも本物なのか、結論づけるのは難しい」(ウェアリング氏)

 あのウェアリング氏がなぜ懐疑的な発言を!? と目を疑う読者も多いかもしれない。

実は先月、今回同様に半透明の超巨大UFOが、インドマレーシアをはじめとする世界各地で目撃されていた。

当初は「2015年、やはり地球は滅亡の危機にあるのか……」と話題を呼んだものの、やがて「2009年のSF映画『第9地区』の宇宙船に驚くほど似ている」など、合成説が浮上。

元画像も見つかったようだ。これでは、今回ウェアリング氏が弱腰なのも納得である。

 それにしても、世界各地で同時多発的に目撃されているUFO画像、すべてを“ウソ”と結論づけてしまうには、さすがに数が多すぎるのではないか。

強烈なインパクトを放つこのUFO事件、追いかけるのを止めてしまうのは惜しい。現地から届けられる続報に期待しよう。
(マサコ)



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