元幸福の科学の会員で1987年より三十数年間、在籍し、活動をしてきました。その間を振りかえります。

最初は勉強会だったのに大川隆法氏は1991年に突然に自分は地球神・エルカンターレだと宣言し、宗教法人となった。

悪霊との対決

2015-11-28 19:54:37 | 日記

霊の存在を、あなたは信じますか?
悪霊の恐怖に打ち克ち、悪霊から身を守るための「正しい信仰」を得たAさんの体験談をご紹介します。

 

幼い頃から霊体質で、悪霊現象に悩まされていたAさん。

 

人に見えないものが見え、ついには仕事にも行けない状況になってしまいます。夫にも相談できず、「このまま一生続くの?」という恐怖があったと語ります。

 

どうにか解決しようと、知り合いに紹介された霊媒師にお祓いしてもらったAさん。
しかし、その時は心が軽くなっても、しばらくするとまた同じ状態になり、それどころか回数を重ねるうちに、悪霊現象がひどくなっていきました。

 

幸福の科学では、悪霊に関する仏法真理も数多く説かれています。

 

Aさんは、家族の縁で幸福の科学にたどり着き、「どうすれば落ち着ける場所がつくれるのか?」「どうすれば悪霊に通じずに済むのか?」を学びました。

 

3ヶ月ほど経つと、「お祓い」では得られなかった「スッキリした心の状態」「明るく自由な心」が得られそうです。

 

詳細は動画をご覧ください。



http://youtu.be/LdkfdixUksY


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

CIAとエリア51の関係 UFOは避けて通れない話題

2015-11-28 19:53:50 | 日記

◆CIAとエリア51の関係 UFOは避けて通れない話題
http://the-liberty.com/article.php?item_id=10384

10月9日、ネバダ州にある核実験博物館で、現職及び元CIA職員によるエリア51に関するパネルディスカッションが行われ、ラスベガスのテレビ局KLASが取材した。

KLASの10月15日付の記事によると、パネリストは、現職のCIA職員と元職員、米海軍の元研究者、エリア51でエイリアンのUFOの研究をしていたと言われるボブ・ラザー氏のドキュメンタリーフィルムを作った映画製作者の4人で、KLASのジャーナリスト、ジョージ・ナップ氏が司会を担当した。ナップ氏はボブ・ラザー氏を発掘した人物でもある。

2013年8月に、CIAが初めてエリア51の存在を公式に認めて、海外メディアが一斉に大騒ぎをしたが、CIAは、あくまでそこはU2偵察機の秘密の実験場だったと主張し、エイリアンの存在には一切触れなかった。

今回、元CIA職員は「エリア51に秘密はなかった」と主張する一方で、現職の職員は「機密があったと肯定も否定もできない」と微妙な発言をし、相変わらず進展はなかった。

それに対し、米海軍の物理学者だったブルース・マカビー博士は、「バカげている」と一蹴。

彼は、UFO目撃数は、U2偵察機がエリア51で実験される前から多くあることや、そもそも、U2はUFOには見えないし、飛び方も異なることを指摘。

U2偵察機がUFOの正体であるようにCIAは情報を攪乱しているのだという立場をとった。

UFOという言葉は、未確認飛行物体という意味にすぎないが、これをエイリアン由来のUFOではないかと仮定する側と、冷戦時、隠密に活躍した偵察機であったと主張する側に分かれ、結論は相変わらず曖昧なまま、疑惑を残した。

要するに、いまだ説明のつかないUFOの存在はあるということで、これを説明できない限り、議論はいつまでも続くだろう。

UFOの話題の中でもエリア51は世界が注目する最もホットな話題である。

CIAの公表はごく一部であり、本当はエイリアンテクノロジーを研究しているのだろうと多くの人が信じ、次なる暴露を期待している。

少しでも進展があれば、メディアをはじめ、ネットは大騒ぎとなり、また新たな疑惑が生まれることが、エリア51をめぐる問題が未解決であることを表している。(純)

【関連記事】
2013年8月17日付本欄 CIAがエリア51の情報を公開 それでも宇宙人の情報を隠す米政府
http://the-liberty.com/article.php?item_id=6498

2014年12月3日付本欄 エリア51の元エンジニアが遺した証言ビデオがネットで話題
http://the-liberty.com/article.php?item_id=8853


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大川隆法・本日の格言 いま一歩を進める努力

2015-11-28 19:28:00 | 日記

「自分とは、こういうものだ」という自己定義をしているでしょうが、

悪い環境や悪い状態のときに、「負けるものか」と思って

、いま一歩を進める努力をしていくと、自分の平均実力が上がってくるのです。

『救世の法』P.89

※幸福の科学出版
http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=51&utm_source=wordsJpn&utm_medium=email

※Amazon
http://amazon.co.jp/o/ASIN/4863950918/hsmail-22/


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

UFO情報開示をすすめてくれるアメリカ大統領は? 米で続々記事

2015-11-28 16:41:17 | 日記


◆UFO情報開示をすすめてくれるアメリカ大統領は? 米で続々記事
http://the-liberty.com/article.php?item_id=10547

アメリカ大統領とUFOは切っても切れない関係のようだ。

大統領選のキャンペーン期間中、「誰が大統領になればUFO情報を開示できるのか」という議論がよく話題に上る。候補者とその人の過去のUFO発言などが取り上げられ、中には少々無理なこじつけまで出てくる始末で、いかにもアメリカ人の好きなテーマであることが見て取れる。

2015年最も急成長したニュースサイトとして評価を受けた「The Daily Beast」の10月30日の政治欄には、共和党のジェブ・ブッシュ候補とUFOの記事が掲載されている。

記事によると、UFO目撃で有名になった元アリゾナ州知事のファイフ・サイミントン氏(共和党)が、ジェブ・ブッシュ候補を大統領に推しているという。

サイミントン氏がアリゾナ州知事を務めていた1997年、同州のフェニックス上空に複数の光の一団が長時間にわたって編隊を組んで現れ、多くの住民に目撃された「フェニックス・ライト」事件が起き、彼も目撃していた。

2007年にその目撃体験を公表し、CNNのコラムに「自分はパイロットであり、空軍将校として、あれは(空軍が発表したような)フレア(照明弾)ではないと断言する」「政府はUFOに対してもっと正直になる必要がある」と書いている。

記事では、そんな彼に大統領に推されるなら、むしろ不利になるだろうとも述べている。

またリベラルで有名な隔月刊誌「マザー・ジョーンズ」は、11月10日、共和党の大統領候補ジョン・カシック氏とUFOについて、記事を掲載している。

カシック氏は、2007年、FOXニュースの番組「From The Heartland」で、UFOをテーマにしたディベートの司会をしたことがある。

彼自身は、どちらの立場もとらなかったとはいえ、アメリカ人のほぼ2人に1人が、エイリアンが地球に飛来していると信じ、4000万人が目撃していることを紹介している。

ディベートは白熱して止まらず、カシック氏は、「このディベートは永遠に続くだろう。まあ、またすることになるだろうが」とまとめた。

この記事に対して、サラソタ・ヘラルド・トリビューンの記者が自らの記者ブログで、伝統あるマザー・ジョーンズ誌が、ついにUFO記事を掲載し始めたことに敬意を表する反面、このとてつもないタブーに果敢に本当に切り込んでゆくのかと驚いてもいる。

クリントン元大統領やオバマ大統領も、テレビの対談でUFOやエリア51について問い詰められ、上手くはぐらかしたように見えた。これからも、誰が大統領になっても、UFOの話題を避けては通れないだろう。(純)

【関連記事】
2015年11月6日付本欄 アカデミー賞長編アニメ部門審査対象に日本から「UFO学園の秘密」他3作品
http://the-liberty.com/article.php?item_id=10430

2015年6月号記事 目を覚ませ! UFO後進国ニッポン - 米中は「宇宙人技術」を持っている
http://the-liberty.com/article.php?item_id=9532

2015年11月号記事 検証:地球に来ている宇宙人 / 目を覚ませ! UFO後進国ニッポン スター・ウォーズは「事実」だった?
http://the-liberty.com/article.php?item_id=10206


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

朝鮮の監獄は非常に不潔で残酷なものだったが、日本は100億円以上で清潔で近代的な刑務所に作り替えた

2015-11-28 13:46:29 | 日記

韓国併合直前に朝鮮に赴任した日本の法務補佐官は、刑務所での拷問の残虐さを見て非常に驚き、拷問の禁止を骨子とする法律を制定した。

また、日韓併合当時の。朝鮮の監獄は非常に不潔で残酷なものだったが、当時の価値で100億円以上の資金をかけて清潔で近代的な刑務所に作り替えた(松木国俊著『本当は「日韓併合」が韓国を救った!』より要約)


このように、日本の統治によって李氏朝鮮時代の残虐な拷問や刑罰は廃止され、地獄の牢獄も改善されたというのが史実だ。

http://the-liberty.com/article.php?item_id=10030


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

人は年齢とともに賢くなれる? 米研究成果から考える「生涯現役人生」

2015-11-28 13:43:08 | 日記


◆人は年齢とともに賢くなれる? 米研究成果から考える「生涯現役人生」
http://the-liberty.com/article.php?item_id=10039

人の知力は、体力や運動神経と同じように、年齢とともに衰えると考える人は多いかもしれない。しかし「人の知性は年齢とともに進化する」「人は70代になっても学び続けることができる」ことを示す興味深い研究成果が発表された。ウォール・ストリート・ジャーナルが報じた。

マサチューセッツ工科大学の博士研究員ジョシュア・ハーツホーン氏は、米心理学専門誌「サイコロジカル・サイエンス」で「成人の知能に関する研究」を発表し、「人は年齢と共に鈍る面もあるが、一層賢くなっている面もある」ことを示した。

幼児期以降、歩く、飛ぶ、登る、走るという身体能力は向上するが、20代初めに身体能力が衰え始める。ハーツホーン氏は、「こうした身体能力の向上と退化は、『知能』にも当てはまるのか」に着目。

過去の知能検査の結果や、さまざまな調査を重ねた結果、年齢を重ねるごとに身に付く知能は変化し、その知能の種類ごとに時間軸が異なることを発見した。


◎年とともに衰える知能と伸びる知能がある

例えば、処理スピード(どのくらい早く数字や名前、事実を理解し呼び起こせるか)は、18歳前後でピークを迎え、その後、崖から転げ落ちるように低下する。

また、作業記憶(一度にどのくらい記憶し操作できるか)は、20代半ばで最盛期を向かえ、35歳前後で頭打ちとなり、その後は衰える。

しかし、人の感情などを想像する感情的知性(EI:Emotional Intelligence)は35歳前後で伸び始め、40歳前後でピークを迎え、60歳代までは低下しない。

おまけに、語彙は加齢とともに増え続け、70歳まで増え続ける人もいるという。ハーツホーン氏は「我々が選択した方法でみると、人々は賢くなっているようだ」と結論付けた。

EIとは、心の知能指数(EQ:Emotional Intelligence Quotient)という指標で測定されるもので、ほぼ同じ意味と考えていい。EQという概念を考案したエール大学のピーター・サロヴェイとニューハンプシャー大学のジョン・メイヤーによると、EQの5大要素は、(1)自分の感情を正確に知る、(2)自分の感情をコントロールできる、(3)楽観的にものごとを考える/自己を動機づける、(4)相手の感情を知る、(5)社交能力、対人関係能力。これらは、人間関係が複雑に交わる現代社会で成功していくために欠かせない能力だ。


◎年代によって身につけるべき能力の移り変わりとは?

大川隆法・幸福の科学総裁の著書『ストロング・マインド』には、年代によって身につけるべき能力が変わることについて、次のように述べられている。

「10代、20代の聡明才弁(そうめいさいべん)な性格から、30代、40代で磊落豪雄(らいらくごうゆう)な性格へと変身し、さらに、40代から50代、60代にかけて、深沈厚重(しんちんこうじゅう)な性格へと変身していくことが大事です」

「聡明才弁」とは、頭の回転が速く、仕事ができ、弁舌さわやかな人。「磊落豪雄」とは、人を導き、間違いなども受け入れ、包み込むリーダーとしての器。そして「深沈厚重」とは、沈黙の時間のなかで深く考え、磨き込むことによって智慧を得て、どっしりとした人格を身につけることだ。

「多くの人の役に立つ人になろう」という志を立て、少しずつ自分を変化させ、育てていくことで、年を取っても自分を高め続ける「生涯現役人生」を送ることができる。ハーツホーン氏の研究はそれを裏付けているとも言えるだろう。生涯現役人生の最大の“敵"は、自分で自分を限定してしまう心なのかもしれない。(真)

【関連書籍】
幸福の科学出版 『ストロング・マインド』 大川隆法著
https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=61

【関連記事】
2015年1月2日付本欄 若いと感じている人は長生き!? アンチエイジングの鍵は「イメージング」
http://the-liberty.com/article.php?item_id=9005

2015年1月24日付本欄 50歳から偉人になった人々
http://the-liberty.com/article.php?item_id=9117

2014年10月6日付本欄 「何もしないと退屈」 100歳を越えて現役で働く高齢者の幸福とはhttp://the-liberty.com/article.php?item_id=8531


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

米コロラド州の中絶関連施設で立てこもり、3人死亡 9人負傷

2015-11-28 12:55:27 | 日記

【AFP=時事】(一部更新、写真追加)米コロラド(Colorado)州コロラドスプリングス(Colorado Springs)にある米NPO「プランド・ペアレントフッド(Planned Parenthood)」の医療施設で27日、銃を持った男が立てこもり、警察との間で銃撃戦となった。

事件は発生から5時間後に男が投降し終息したが、3人が死亡、9人が負傷した。


 コロラドスプリングスのジョン・スザース(John Suthers)市長は、「犯人は拘束された。事態は解決し、市民へのこれ以上の危険はない」と発表した。死者は1人が警官、2人が一般市民だという。

 現場はプランド・ペアレントフッドの家族計画センター。同団体は中絶手術を提供しており、保守派から批判を受けていた。

ただ、男が特にこの家族計画センターを標的に選んだのかどうかは今のところ不明で、男の身元も特定されていない。

 現地からの映像には、保安官事務所の特殊部隊が展開している様子が映っていた。立てこもった男が爆発物を所持している恐れがあったことから、警察は男の投降後、現場をくまなく捜索した。

 警察によると、27日は感謝祭の休日明けで、家族計画センターは通常通り営業していた。

事件発生時には「多数」の人々が施設内から避難したが、一部は容疑者と共に屋内に留まっていたという。【翻訳編集】 AFPBB News


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

政治資金でライザップ「政治活動の一環」 民主党の小見山幸治参院議員

2015-11-28 12:52:39 | 日記

毎日新聞民主党の小見山幸治参院議員(53)=岐阜選挙区=の資金管理団体「未来改革幸山会」が2014年3月、スポーツクラブ会費の名目で、トレーニングジムのライザップ(東京都)に75万円を支出していたことが、岐阜県選挙管理委員会が公表した14年分の政治資金収支報告書で分かった。

 小見山氏の事務所によると、支出は小見山氏自身のスポーツクラブ利用料。都内の施設を利用した。事務所は「ライザップの肉体改造がどのようなものか体験して見識を高め、スポーツ振興に役立つのか確かめるためだった。

政治活動の一環で、支出に問題はないと認識している」と説明している。【岡正勝】]

 

読売新聞 民主党の小見山幸治参院議員(53)(岐阜)の資金管理団体「未来改革幸山会」が昨年3月、「スポーツクラブ会費」の名目でトレーニングジム運営会社「RIZAP(ライザップ)」(東京)に75万円を支出していたことが、岐阜県選挙管理委員会が27日に公表した昨年分の政治資金収支報告書で明らかになった。

 小見山氏の事務所によると、支出は小見山氏自身のスポーツクラブの利用料で、昨年1月から秋頃にかけて、都内の施設を利用したという。

事務所は読売新聞の取材に対し、「政治活動の一環で、問題はないと認識している」としたうえで、「政治家としてスポーツ振興に取り組んでおり、自ら体験したことを広く有権者に伝えたいという思いがあった」と説明している。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

イスラエル映画に見るユダヤ教の限界 霊的人生観が必要だ

2015-11-28 09:05:23 | 日記

◆イスラエル映画に見るユダヤ教の限界 霊的人生観が必要だ
http://the-liberty.com/article.php?item_id=10551

イスラエルは内部から崩壊してしまうかもしれない……。そう思わずにはいられない映画だ。

11月27日公開の「ハッピーエンドの選び方」は、イスラエルのエルサレムの老人ホームが舞台。発明好きのヨヘスケルはユニークなアイデアで生活を少しだけ楽にするような機械を作るのが趣味だ。

ある日、ヨヘスケルは、望まぬ延命治療に苦しむ親友マックスから、発明で安らかに死なせてほしいと頼まれる。

ヨヘスケルは親友の望みをかなえるため、苦しまずに最期を迎える装置を発明。同じホームの仲間と協力して、怪しまれないように準備を整え、ついにマックスを旅立たせる。

ところが、秘密だったはずの発明の評判は瞬く間にイスラエル中に広がり、依頼が殺到。そんな中、ヨヘスケルの妻に認知症の兆候が現われ始め——。


◎イスラエルが建国されたのはユダヤ教に理由がある

世界的に社会問題にもなっている安楽死に加え、同性愛も描かれた作品で、コミカルでありながらこの2つの重いテーマについて考えさせられる。

ただ、これらのテーマは、イスラエルという国の存続を脅かしかねない問題を含んでいる。

というのは、イスラエルという国が中東のあの場所にある理由は、ユダヤ教の聖典である『旧約聖書』だからだ。

ここには、ユダヤの民が、「カナン」の地を神から与えられたことなどが書かれている。

しかし、ユダヤ人の国がここにずっとあったわけではなく、イエス・キリストを処刑したことで迫害され、この地を追われて世界中に散り散りになった。

ナチス・ドイツにも迫害され、数百万人が殺害されるという悲劇も起こっている。

イスラエルが建国されたのは、第二次大戦後の1948年。神から与えられた地に戻ろうという運動が起き、ユダヤ人の国をつくった。


◎ユダヤの民は神の言葉を否定するのか?

このユダヤ教の神は、自殺も同性愛も禁じている。

それゆえ、イスラエルでは、自殺した人は、そうではない人と分けて埋葬されたり、自殺した人の兄弟の結婚にも悪影響が及ぶことがある。

同性愛についても、今年7月にエルサレムで行われたLGBT(レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダー)の祭典「ゲイ・プライド・パレード」では、ユダヤ教超正統派の男が参加者6人を刃物で刺す事件が起きたほどだ。

もし、自殺や同性愛を肯定してしまえば、ユダヤの神の言葉を否定することになり、それは、イスラエルが現在の場所にある理由をも否定してしまうことにつながる。


◎霊的人生観をベースにしなければ答えは出ない

もちろん、無理のある延命治療を止めることは自殺とは分けて考えるべきだ。

おそらく映画の製作者は、単に自殺をタブー視して蓋をしてしまっている状況や、自分の性に違和感を持つ人が存在する問題について、問題提起をしようとしているだけかもしれない。

ただ、ユダヤ教にそうした問題を解決できる答えが見あたらないのだろう。

自殺も同性愛も、「人はなぜ生きるのか」「死んだらどうなるか」「なぜ肉体と心が合わないのか」などの疑問に答える霊的人生観をベースにしなければ、どう判断すべきか、答えは出ない。

イスラエルでも新しい宗教が求められているのではないか。(大塚紘子)


監督・脚本/シャロン・マイモン、タル・グラニット
出演/ゼーブ・リバッシュ、レバーナ・フィンケルシュタインほか
配給/アスミック・エース 11月28日、シネスイッチ銀座ほか全国順次ロードショー

【関連記事】
2015年10月20付本欄 銃乱射でイスラエル人12人死傷 日本は中東で架け橋の役割を
http://the-liberty.com/article.php?item_id=10329

2015年8月23日付本欄 ユダヤ社会が自殺に「沈黙」し続けるのはなぜ? 霊的人生観が自殺の防波堤
http://the-liberty.com/article.php?item_id=10096

2015年2月号記事 大川隆法 未来への羅針盤 ワールド・ティーチャー・メッセージ No.216「ユダヤの神の正体とは」
http://the-liberty.com/article.php?item_id=8948

2014年12月号記事 イスラム国 サダム・フセインの呪


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アメリカと中国が極秘裏に結んだ「軍事協定」とは?

2015-11-28 08:12:23 | 日記

現代ビジネス 

アメリカと中国が極秘裏に結んだ「軍事協定」とは?~中国戦略センター所長が明かす、ホントの米中関係

―10月27日、横須賀基地を母港とするアメリカ軍の駆逐艦「ラッセン」が、ついに南沙諸島の中国の埋め立て地から12海里以内に進入。

米中両大国が緊迫してきて、日本でも大きなニュースになっています。

本書『China2049』は、こうした南シナ海制圧も含めた、中国が建国100周年の2049年までに世界の覇権を取る戦略が、記されています。

 南シナ海へは、CNNテレビの記者から、取材に同行しないかと誘われましたが、危なそうだから断りました(笑)。

 アメリカ軍は本来なら、中国が2年前に南シナ海に進出した時に、行動しておくべきでした。

そうしていたら、7つの人工島や3つの滑走路などは造られずに済んだ。

しかし当時のアメリカ連邦議会は反対した。中国は、アメリカ企業にとって最大の市場であり、敵ではないというわけです。

 もう一つの理由は、米中間で、秘密の軍事協定があるからです。

 ―本書の第3章に書かれた米中間の「秘密協定」のくだりは、この438ページもある大著の中で、最も衝撃的でした。いわゆる1973年10月から11月に米中間で交わした「約束」です。

 当時のニクソン政権は、イギリスを経由することで、アメリカの法律や規制を回避して、中国にハードウエアや技術を提供した。

人民解放軍に対するレーダー装備などの支援も申し出た。

 そうです。私はその頃、有力シンクタンクのランド研究所で中国専門家として働いていて、この仕事に関わっていました。

当時の私も、交渉役のキッシンジャー大統領補佐官に、中国への支援を勧めていたのです。

 すべては、最大の敵だったソ連に対抗するためでした。

このプロジェクトは、30年にわたり極秘扱いとし、CIA(中央情報局)にも明かしませんでした。

'79年8月に、カーター政権のモンデール副大統領が訪中した際、国防総省とCIAは、軍事機材を軍用輸送機で中国に運びました。

 その後、私の政治の師匠であるレーガン大統領時代の'81年になって、中国への支援はレベルアップしました。

レーガン大統領は、「NSDD(国家安全保障決定令)11」に署名しました。

これは、人民解放軍の戦闘能力を国際レベルにまで底上げするために、先進的な空軍、陸軍、海軍及びミサイルの技術を、中国に売却することを、国防総省に許可するものでした。

 レーガン大統領は、'84年には「NSDD140」にも署名しています。そこには、「強く安全で安定した中国は、アジアと世界の平和を保つ力になるはずなので、その近代化を助けよう」と書かれています。

 中国に武器を輸出して軍事力強化を支援し、台湾への武器輸出は削減しようと指示したのです。

その文書のコピーは国家安全保障会議のスタッフ用として15部しか作成されませんでした。

 実際に、'85年には、中国に武器を提供しています。10億ドルを超す6つの主要な武器システムを、中国に売る手はずを整えたのです。

 ―それは本当に、衝撃的な話です。冷戦下にあって、資本主義の覇権国であるアメリカと、社会主義の大国である中国は、軍事的には激しく対立しているというのが世界の常識でした。

 その極秘の軍事援助に関して、いまだから話せる内容はありませんか?

 
 本書は、私の原稿を出版する前に、CIA、FBI(連邦捜査局)、国防総省に査読してもらい、彼らが削除を要求した部分は従いました。

だから私が話せるのは、本に書いてあることまでです。

 一つだけ言えるとすれば、その極秘の軍事援助は、いまだに一部、継続しています。

 ―その事実は、アメリカのアジアの同盟国である日本政府には、伝えてあるのですか? 


 日本は憲法で、軍隊は持たないと宣言している。また、日本版のCIAと言える組織もない。いくら同盟国とはいえ、そのような国に教える義務はないというのが、アメリカ政府の立場です。

 何より中国が、「どうか日本には秘密にしてほしい」と強く言ってきています。それに、日本政府からも正式に要請されたことはないはずです。

 ―そのようにアメリカが極秘で軍事援助した中国が、今や東シナ海に防空識別圏を敷き、南シナ海では次々に人工島を作って自国の領土だと主張している。こうした事実をどうお考えですか?

 
 前世紀の'70年代、'80年代の中国は、アメリカにとって、中国語で言う「小弟弟」(可愛い弟分)でした。

中国はうまくそうした役回りを演じ、アメリカから最大限の援助を勝ち取ったのです。「韜光養晦」(能力を隠して力を蓄える)が、春秋戦国時代から小平が学んだ教訓でした。

 だがいまや、中国は見違えるような大国になりました。

'13年11月に中国が東シナ海に防空識別圏を設定したと宣言した時、そこに空軍機を飛ばして抗議すべきだと、当時のヘーゲル国防長官に進言したのは私です。

 ―著書のタイトルでもある、建国100周年にあたる2049年の中国は、どのような国になっていると思いますか? 


 単純にGDPで比較するなら、中国が順調に行けば、あと5年くらいでアメリカを超えて世界一の経済大国になります。



 総合的な国力で言えば、2049年に中国がアメリカを超えている確率は、5割以上あるのではないでしょうか。その時、私は104歳。何とか長生きして、この目で確かめたいものです。

 (取材・文/近藤大介)

 




  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

プーチン氏、トルコ大統領との接触拒否 軍機撃墜でまずは謝罪を

2015-11-28 07:38:02 | 日記

[モスクワ 27日 ロイター] - ロシアのウシャコフ大統領補佐官は27日、トルコのエルドアン大統領がロシア軍機撃墜事件に関して謝罪の意向を示していないため、プーチン大統領は接触を拒否していると明らかにした。

エルドアン氏との協議をなぜ拒否しているのかとの記者団の質問に対し、補佐官は「撃墜事件をめぐり、トルコが謝罪に後ろ向きだからだ」と答えた。

またトルコ側から30日にパリで開かれる国連気候変動枠組み条約第21回締約国会議(COP21)の場で、首脳会談の申し入れを受けたとし、プーチン大統領にこれから報告するとした。

プーチン大統領はCOP21で、イスラエルのネタニヤフ首相、メルケル独首相と会談する予定という。

トルコ・ロシア首脳、来週パリで会談の可能性=トルコ当局筋

アンカラ 27日 ロイター] - 複数のトルコ大統領府筋は27日、エルドアン大統領とロシアのプーチン大統領が来週、気候変動枠組条約第21回締約国会議(COP21)が開催されるパリで会談する可能性があると述べた。

ただし、具体的な日程は決まってないとしている。

トルコ軍のロシア軍機撃墜を受け、両国の関係は悪化している。



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「きちんと事実見てくれた」=菊地元信者、判決に謝意―オウム真理教・控訴審

2015-11-28 07:28:50 | 日記

時事通信 オウム真理教の菊地直子元信者(43)は27日夜、逆転無罪とした東京高裁判決を受け、「きちんと事実関係を見ていただき、感謝申し上げます」とするコメントを弁護士を通じて発表した。
 
 一方で、「私が運んだ薬品で作られた爆弾で、何の落ち度も責任もない方に、重篤な被害を与えてしまった。本当に申し訳ありませんでした」と謝罪。

被害に遭った内海正彰さん(64)が法廷で語った言葉と、大島隆明裁判長の判決後の説諭を「今後の人生で重く受け止めていきたい」と誓った。


 17年間にわたり逃走を続け、自ら出頭しなかったことについても、「多くのご迷惑を掛けた」と謝罪した。 


産経新聞本日の無罪判決、きちんと事実関係を見ていただき、このような判決を下していただきまして、感謝申し上げます。

とはいえ、私が運んだ薬品によって作られた爆弾により、何の落ち度も責任もない方に、重篤な被害を与えてしまいましたことは事実です。本当に申し訳ありませんでした。

 一審の法廷で被害者の方がお話しになったことは、今でも心に残っております。

また、今日の判決言い渡しの後、裁判長から「当時は分からなかったとしても、この事件で重篤な被害を受けた方がいる。

それ以外にも客観的にはあなたの行為によって被害を受けた方々がいることを、心の中で整理をしてください」と声を掛けていただきました。

私としましても、被害者や、今日の裁判長からの言葉を、今後の人生の中で、重く受け止めてまいりたいと存じます。

 特に私は、事件後自ら出頭することをせず、そのために多くのご迷惑をおかけしてしまいました。法廷でもおわびを申し上げましたが、ここで重ねておわびを申し上げたいと存じます。本当にご迷惑をおかけいたしました。

 

 
 

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする