幸福の科学大川隆法総裁 の御法話の一部です。書籍「青春に贈る」に収録。
下のアドレスをクリックしてください。
https://www.youtube.com/watch?v=mYGeKB7U_YQ
幸福の科学大川隆法総裁 の御法話の一部抜粋です。
書籍「生命の法」収録。
天使のモーニングコール「人生の苦難に立ち向かう」に含まれた御法話で、インターネットでも番組を聴くことができます。http://www.tenshi-call.com/
下のアドレスをクリックすると聞けます。
https://www.youtube.com/watch?v=fBRk4KoetUc
読売新聞【北京=五十嵐文、ワシントン=大木聖馬】中国の習近平(シージンピン)政権は、7日の中台首脳会談後も、台湾独立や米軍の介入を阻止するための軍事力強化の手を緩めない方針だ。
来年1月の台湾総統選後に独立志向の強い民進党政権が誕生する公算は大きいとみているためだ。
南シナ海問題に加え、東アジアの安全保障体制の要である台湾海峡情勢を注視する米国との間で緊張が高まる可能性がある。
◆実戦演習
「台湾人民に向けたものではない」。台湾の馬英九(マーインジウ)総統は7日の記者会見で、習氏が会談で、中国が配備する台湾向けミサイルについてこう説明したと述べた。
だが、中国にとって台湾独立を抑止・阻止する軍事力を整備することが、軍事戦略の最優先課題であることに変わりはない。
中国陸軍は今年7月、中国・内モンゴル自治区で、台湾総統府そっくりの建物を使って実戦的な演習を実施。
同じ頃、中国海軍が南シナ海で行った上陸演習も、領有権を争うベトナムではなく「台湾上陸を想定」(中国軍筋)していたと指摘される。
中国の昨年の国防予算は公表分だけで台湾の約13倍にのぼる。
にもかかわらず、中国が台湾への軍事的圧力を緩めないのは、中国がミサイル演習で台湾を威嚇した1996年の「台湾海峡危機」の際に、米空母2隻の接近を許した苦い経験があるためだ。
台湾総統選で優勢が伝えられる民進党の蔡英文(ツァイインウェン)主席が、対米関係強化に動いていることも、中国は警戒している。
カイロ時事】エジプト東部シナイ半島で10月31日に起きたロシア機墜落に関するエジプト調査委員会のメンバーは8日、ロイター通信に対し、ブラックボックスに記録された爆発音について、爆弾によるものであることは「90%確かだ」と同委が判断していると述べた。
エジプトとロシアを結ぶ全航空便の運航停止を決めたロシアに続き、エジプトもテロ説に傾いていることを示している。墜落をめぐっては、既に米英がテロの可能性が高いと判断。仏メディアは、ブラックボックス解析を担当した関係者の話として、爆発音が聞こえたと報じていた。
時事通信:英大衆紙サンデー・エクスプレス(電子版)は8日、エジプト・シナイ半島でのロシア機墜落に関連し、英情報機関・政府通信本部(GCHQ)が墜落直後に傍受したシナイ半島の過激派グループの通信に、英国人なまりの発音で墜落を祝う会話が含まれていたと報じた。
情報機関筋は、墜落と英国人過激派に「明確で強い関連」があると示唆したという。
傍受した会話には、ロンドンや中部バーミンガムなまりの声があった。当局は墜落への英国人関与をうかがわせるインターネット通信も傍受したという。
情報機関筋は、エジプトで過激派組織「イスラム国」と共に活動する英国人過激派について「シリアで訓練を受けている。
電子工学の知識がある者もおり、かなり高性能な爆弾を製造している」と指摘。ただ、ロシア機墜落まで「旅客機が標的だと示唆するものはなかった」と述べた。
ロンドン警視庁の元公安課捜査官は、シリアで爆弾製造技術を取得した英国人過激派が帰国して、英国で航空機へのテロを企てる「懸念が高まっている」と警告した。