元幸福の科学の会員で1987年より三十数年間、在籍し、活動をしてきました。その間を振りかえります。

最初は勉強会だったのに大川隆法氏は1991年に突然に自分は地球神・エルカンターレだと宣言し、宗教法人となった。

ファーストリテイリング、3年間で総額約12億円の難民支援を実施

2015-11-29 05:58:05 | 日記

マイナビニュースファーストリテイリングと国連難民高等弁務官事務所は25日、両者間のグローバルパートナーシップを強化する新たな合意書を締結したことを発表した。

○すでにリサイクル衣料の寄付などを実施

同社は2006年から、国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)と連携し、世界の難民・避難民への衣料支援を行ってきた。これまでに、世界37の国と地域の難民・避難民に1,000万点以上のリサイクル衣料を届けている。

2011年には、より包括的に世界の難民・避難民問題の解決に寄与するため、アジアの企業として初めてUNHCRとグローバルパートナーシップを締結した。

衣料支援だけにとどまらず、緊急支援や自立支援などにも取り組んでいる。

同社では、深刻さを増す難民・避難民問題の解決には、民間企業によるさらなる支援が必要と考え、これまでよりも幅広い分野での支援活動を実施することを発表した。

UNHCRとのグローバルパートナーシップに基づき、新たに実施する、難民・避難民支援の取り組みは以下の通りとなる。○3年間で総額1,000万ドル(約12億円)の支援

2016年から3年間にわたり、UNHCRに対し総額1,000万ドルの支援を実施する。1,000万ドルは、最も緊急性の高い人道危機に対する緊急支援としての拠出に加え、難民の自立を支援するプログラムに活用されるという。

2016年からアジアを中心に開始する予定で、職業訓練や技術習得の機会を提供する。UNHCRが世界各地で実施する衣料配付に付随するコストにも充当するとのこと。

○国内外のユニクロ店舗で難民雇用を100名に拡大

国内外のユニクロで計100名を目標に難民の雇用を拡大する。

生活基盤を失った難民とその家族の自立を支援することを目的に、店舗での就業機会を提供するもので、現在は日本のユニクロ店舗で計13名が就労している

。店舗でインターンシップを経験し、適性を見極めた後、本人の希望を確認の上、雇用するという。


○バルカン半島諸国、アフガニスタンに越冬支援

ギリシャやセルビアなどバルカン半島諸国やアフガニスタンに逃れている難民・避難民に対し、越冬支援として、新品の極暖ヒートテック15万点を2015年末までに寄贈する。

新たな取り組みにあたり、同社の代表取締役会長兼社長 柳井 正氏は「難民問題は世界で最も深刻な問題だと考えています。

子どもたちをはじめ、多くの人々の生存権が脅かされていることが一番の問題。UNHCRとの支援活動により、ひとりでも多くの難民に必要な服と生きる希望を届け続けたいと考えています」とコメントした。

国連難民高等弁務官 アントニオ・グテーレス氏によると、現在、世界で6,000万近い人々が家を追われており、そのうち2,000万人が難民にあたるという。

「数百万にもおよぶ難民の家族を救うために、民間セクターによる支援が求められている。資金援助だけではなく、従業員や取引先企業などの力を結集して難民支援に取り組むファーストリテイリングに対し心より感謝する」と同社の支援を評価した。


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<露軍機>撃墜前、2回領空侵犯…トルコ計21回警告

2015-11-29 05:40:28 | 日記

毎日新聞【ブリュッセル斎藤義彦】トルコ・シリア国境付近で24日にトルコ軍機に撃墜されたロシア軍機が、2回連続してトルコ領空を侵犯していたことが分かった。

トルコが加盟する北大西洋条約機構(NATO)の外交筋が、レーダーの航路分析で判明したと毎日新聞に明らかにした。ロシア側は「警告はなく、シリア上空で撃墜された」と主張しているが、根拠が揺らぐことになる。



 ◇NATO分析

 外交筋によると、ロシアの戦闘爆撃機2機は24日午前9時22分(日本時間午後4時22分)ごろ、トルコ南部の領空に侵入。旋回して同9時24分、再び領空内に2.52~2.13キロ入り込み、17秒間侵犯した。

 トルコ軍は1回目の領空侵犯時に11回、2回目に10回、計21回警告した後、これを無視して領空にとどまった1機をミサイルで撃墜した。この戦闘爆撃機は飛行を続け、シリア領内に墜落した。

 同筋によると、ロシア軍機は10月3、4両日にもシリア側からトルコ領空を侵犯。トルコ政府はロシア側に再三にわたり「次の領空侵犯は容認できない」と警告していた。

10月15日にはロシア空軍幹部がアンカラでトルコ軍幹部と会談し、再発防止を約束していたという。

 トルコ軍は2012年6月、地中海上空で偵察機がシリア軍機に撃墜されて以降、領空侵犯があれば撃墜する方針を取っていた。今回のロシア機の撃墜では「原則に従った」という。

 ◇トルコ防空強化、NATO合意へ

 外交筋は、12月1日から開かれるNATO外相会議が、トルコの防空能力強化やミサイル防衛などを柱にした「支援・保障パッケージ」で合意することも明らかにした。

 過激派組織「イスラム国」(IS)の脅威に対抗するため、今年8月から検討されていたが、ロシアに対する加盟国の防衛もにらんで決定する。

 NATOはシリア内戦の脅威に対抗するため、地上配備型迎撃ミサイル「パトリオット」(PAC3)を12年からシリア国境沿いのトルコに配備している。トルコ側は配備に「期限を設けない」よう求めており、来年初めに事実上終了する予定だった配備期間が延長される可能性がある。


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欧米情報当局「イスラム国がトルコに石油密売」

2015-11-29 05:17:03 | 日記

読売新聞

 

米軍特殊部隊は今年5月、シリア東部で「イスラム国」の石油事業責任者を殺害した。英有力紙ガーディアンは、同部隊がその際押収した文書から、「トルコ当局者と『イスラム国』上層部の直接取引が明確になった」と伝えた。

 

米国主導の有志連合による空爆は、「イスラム国」の拠点などに加え、その支配地域にある石油精製所やパイプラインも主要な目標としてきた。

その結果、「イスラム国」の石油生産量は最盛期に比べて半減したが、それでも日産3万~4万バレルに上り、毎日100万~150万ドル(1億2000万~1億8000万円)の収入をもたらしているといわれる。

 


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ツタンカーメン墓に隠し部屋? =「絶世の美女」埋葬説も―エジプト

2015-11-29 05:13:43 | 日記

時事通信 【カイロ時事】エジプトのダマティ考古相は28日、南部の遺跡都市ルクソールで記者会見し、同地の「王家の谷」にある古代エジプト王ツタンカーメンの墓で行った調査の結果、壁の裏側に隠し部屋がある可能性が濃厚になったとの見方を示した。 AFP通信などが伝えた。

 考古省によると、調査には探査を専門とする日本人も参加した。得られたデータは日本で分析され、1カ月後をめどにその成果を公表する見通し。


 王墓をめぐっては、未発掘の部屋にツタンカーメンの義母で「絶世の美女」と伝えられる王妃ネフェルティティが埋葬されているとの説がある


 

読売新聞 【カイロ=溝田拓士】エジプト考古省は28日、同国南部ルクソールの「王家の谷」にあるツタンカーメンの墓の壁の裏に、「空洞」が存在する可能性が高いと発表した。

 

 ツタンカーメンの義理の母で、クレオパトラらと並んで「絶世の美女」と言われているネフェルティティ(紀元前14世紀)の墓の部屋ではないかとみられている。

 

 ネフェルティティは古代エジプト新王国第18王朝のファラオ(王)、アクエンアテンの正妃。地元メディアによると、日本の専門家らが電波を使った機器の測定結果から判明したという。調査で得られたデータは日本で解析作業が進められる



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