まち・ひと・くらし-けんちくの風景-

建築設計を通してまち・ひと・くらしを考えます。また目に映るまち・人・くらしの風景から建築のあるべき姿を考えています。

松ケ岡クラフトフェアを愉しみました

2022-10-02 19:33:26 | 建築・都市・あれこれ  Essay

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大学院の修了生で、市役所で活躍するSさんのお誘いで、松ケ岡のクラフトフェアへ。

残念ながら、入り口にあるサイン(私たちがデザインしました)を見ている人はいませんが、皆さん、自然に中に歩を進めます。

こんな感じです。全国からクラフトのお店が出ているんですね。

新しくワイナリーレストランもできました。歴史的な蚕室群と新しいレストランの取り合わせもいいですね。

ワインがいいと言いながら、なぜか手にしていたのはビール。どうしようもない輩です。

しかし、この丘からの風景は、新発見。まだまだ多くの魅力が掘り起こしを待っている場所です。

それから、自分たちが設計したものも気になります。

開墾士住宅もフル稼働。

当然ですが、トイレもきっちり働いていました。

こんな楽しい時間と場所を、2日間にわたり作り出してくれる皆様、本当にありがとうございます。半日間ではありましたが、愉しませていただきました。

高谷時彦

建築・都市デザイン

Tokihiko Takatani

architecture/urban design



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