帯広の二日目は、國井研究員のアレンジしてくれた
帯広信金増田理事長へのヒアリング。
豊かな農業生産力をもつ十勝エリアをベースとする北海道第2の信金。十勝の活性化につながる地域貢献活動に力を入れており、マスタープランのもと全員でとり組んでいるとのこと。そのことについての自覚が足りない職員には、羽黒修験の体験修業を義務付けようか・・・・とは理事長の言。
楽しくお話を伺った後は、北れんがギャラリー。
彫刻家や建築家を中心とした地域の人々(NPO法人:北のれんがを愛する人々、代表は彫刻家の相原正美さん。北の屋台にも印象的な作品がありました)の力で旧柏小学校の建物やれんが倉庫をイベントスペースや食事処として活用している。
中心のホール。1923年築の園舎も新しい用途に生まれ変わる予定です。
椅子にも園児が時間とともに作りこんできた歴史が刻まれています。簡単に作りだすことができないものです。
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