除染の先頭に立つ空証文の野田総理福島入り

昨夜、大好きなTVの野球観戦を割いて、フラガールと握手したりの映像を見た。
他人から批評されるのは誰しも嫌だが私も同じで、人を評したくないが、今度の福島入りでまず、前佐藤栄佐久知事はプサーマルに反対していたが、今の佐藤雄平知事は賛成して、この事故の対応のありさまで県民から信用はゼロ、そんな知事と総理の面談の画像は見たくもなかった。
そして、川内小での児童生徒の願いを前向きに検討すという。掛け声や会話はお手の物で、口ではなんとでも言えるが、いまだに避難区域のがれき処理は手つかず、保管場所も決まらず、自力で取り除いても置くところがない現状を前向きに検討というだけで、わが町のがれきも野積みの山、一番多い石巻なでは悪臭、ハエの発生、洗濯物は外に干せない。いずれも掛け声はかけても実行はいまだ手つかずでなーと嘆くだけ。
私も、昨日の雨の前にベランダの排水溝付近の線量値1.181μSv/hの除染をしました。