昨夜のラジオ深夜便で、子ども科学電話相談で子供に教えられた30年と題して、ぐんま昆虫の森名誉園長安島稔さんのお話を聞いた。
初めはどの程度の知識なのかわからないので、逆に質問しながら対話形式で、質問の本質に迫ったという。しかし、何年生と聞くと、4才との答えから、受け答えに苦労したとか、多摩動物園時代からこの30年の間には沢山勉強になったという。
例えば、蝉は飛ぶときどうしておしっこをするの?では、私たちが頑張る時おしっこ漏れたりするねとか、どうして、お風呂場に蝉がいるの?では、昆虫は湿ったところが好きなんだよとか・・・・。
私も自然が大好きだから、いつも、甲南大の植物田中修先生の関西弁丸出しのやさしい子供の年齢にあった語り口で、興味深く聞いた。電話やメールでの相談は、小中学生を対象にスタート、しかし、学童以下の子供の質問もある。
1984.8.21から、NHKラジオ番組、9時から午前中の放送でスタート、4人の回答者の形は変わっていない。が、途中で8時からになり、動・植物・、天文・宇宙、科学、心と体の4分野で、震災後の2012年から放射能の分野が新設された。この長寿番組に改めて敬意を表する。
初めはどの程度の知識なのかわからないので、逆に質問しながら対話形式で、質問の本質に迫ったという。しかし、何年生と聞くと、4才との答えから、受け答えに苦労したとか、多摩動物園時代からこの30年の間には沢山勉強になったという。
例えば、蝉は飛ぶときどうしておしっこをするの?では、私たちが頑張る時おしっこ漏れたりするねとか、どうして、お風呂場に蝉がいるの?では、昆虫は湿ったところが好きなんだよとか・・・・。
私も自然が大好きだから、いつも、甲南大の植物田中修先生の関西弁丸出しのやさしい子供の年齢にあった語り口で、興味深く聞いた。電話やメールでの相談は、小中学生を対象にスタート、しかし、学童以下の子供の質問もある。
1984.8.21から、NHKラジオ番組、9時から午前中の放送でスタート、4人の回答者の形は変わっていない。が、途中で8時からになり、動・植物・、天文・宇宙、科学、心と体の4分野で、震災後の2012年から放射能の分野が新設された。この長寿番組に改めて敬意を表する。
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