いわき塩屋崎灯台の麓にひばりの「みだれ髪」歌碑があるが、ふくしまの宝として浪江駅前には「しばし別れの夜汽車の窓よ・・・」の作曲家佐々木俊一の譜・歌碑がある。
明治40年浪江権現堂生まれ佐々木俊一は浪江小学校卒業後家出同様上京音楽を学び、戦後佐伯孝夫の作詞とコンビで小畑実の歌「高原の駅よさようなら」大ヒット、昭和32年49才で亡くなり、没後50年を記念しておいの佐々木英夫さんら町民の有志が2007年(平成19年)に建立した。
同じ「高原列車は行く」は、小野町出身の丘灯至夫が沼尻鉄道で温泉に通っていた時の背景が原風景で、古関裕而作曲でこれも、岡本敦夫の歌で大ヒットしている。
明治40年浪江権現堂生まれ佐々木俊一は浪江小学校卒業後家出同様上京音楽を学び、戦後佐伯孝夫の作詞とコンビで小畑実の歌「高原の駅よさようなら」大ヒット、昭和32年49才で亡くなり、没後50年を記念しておいの佐々木英夫さんら町民の有志が2007年(平成19年)に建立した。
同じ「高原列車は行く」は、小野町出身の丘灯至夫が沼尻鉄道で温泉に通っていた時の背景が原風景で、古関裕而作曲でこれも、岡本敦夫の歌で大ヒットしている。
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