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梅雨時に必要なビニール雨傘とその活用など

2014-06-11 09:44:06 | 日記
日本で初めて生産されたビニール雨傘東京オリンピックから流行したとか。安くて大変便利、その活用は今や広範囲でなくてはならないものになっている。

ちなみに、私の利用法は牡丹の花は雨に弱く、3,4日で終わるので、雨で即ダメにしたくないから、ビニールの傘をさしてあげる。また、テレビなどの撮影では、顔の表情までわかるように大変役に立つという。選挙演説では5,000円の演説ようビニール傘もあるという。

しかし、雨が止むと必ず置き忘れる人がいる。特に、列車の中などが多いと聞く。が、職場に忘れてもなくなる心配はないが、一般に忘れるタイプの人は、雨具といえば傘だけとしている生活者に多い。強風で壊される傘などテレビに映し出されるシーンで、何故コートや合羽などの雨具を手元に置かないのかと飽きれて見ている。キャンプや登山をするとき、上下の合羽の雨具のない生活は考えられない。

日本の人口1億2,800万人に対して1億2千万本の年間生産全体数の傘であるが、7,000万本は紛失消費しているとか。今の梅雨空に必要な傘は、先端の露先が危険から使用させない小学校の国もあるという。傘の親骨、受け骨、ロクロなどの傘修理屋さん見かけなくなった。が、少しぐらい壊れたものは自分で修理して、大切に使う習慣、もったいないを守りたいものである。


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