ブログ仙岩

各紙のコラムや報道番組、読書の感想、カメラ自然探索など。

NHK放送3/15以降放射線飛散の新事実

2014-12-22 11:00:21 | エッセイ
昨夜から今朝にかけて、NHKラジオニュースで、今まで3/15の飛散で検討していたが、全体の25%、3/15以降2週間の間に75%の飛散があり、東京の浄化槽に降り注いだという。

何とも奇妙は報道で、偽善四国八十八ヶ所のお砂踏みの報道といい、私は最近NHKの報道を信用していない。

3/11四倉体育館に避難、翌12日娘の知らせで初めて水素爆発を知り、内郷高坂に避難しても、夜になって広野から避難してきた人から2回の爆発音を聞き、湯本以南に避難しないと危険と知り、13日泉に避難しかし、県外でないと危険という情報から16日水戸に避難した。

確かに、高萩や日立のほうれん草には高濃度の線量が付着したと報じていたが、主に半減期8日のヨウ素が中心で、1か月過ぎてからは野菜は食べていたが・・・2週間と言えば3/28までである。

4月に四倉に帰宅、福島県のいわきデータ、3/15が23.72、3/16で18.78と、21日6.00と午後5.04、22日2.52、25日1.32の数値から推測、四倉の15日38.9μSv/hと推計した。避難した水戸は15日1.5と推計から、年被ばく線量値推計は1.9mSv/年とした。

福医大からの健康管理調査結果0.3mSv/123日(3/11~7/11)と届いた。2011.4/4,5、福島小学校5校と南の平一、勿来一、四倉小の校庭土壌検査から、北はI:Cs=4:6、南はI:Cs=8:2でも、Iは北が南の5倍、Csは10倍であり、笠間の牛乳、日立高萩のホウレンソウはヨウ素が主であるとしていた。しかし、15日と以降2週間のデータの比較は25:75は当然で、むしろ飛散の原因が問題である。野田総理は収束しているといったが爆発からかなり収束したということであろと推測する。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿