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5年目の昨日11日わが町のサイレンが午後2:46に1分間鳴り、北を向いて黙とうした。各地ではその追悼式が行われた。
原発事故で、いつ帰還できるかわからない双葉大熊含めて10万人が、県内外に避難生活を続けている。福島県主催の記念式は県文化センターで「花は咲く」を歌う写真が福島民報のトップ記事に載っている。
追悼詩いわき短大1年加藤洋子さん、月日は刻々と流れる 季節は静かに巡る 心にあいた隙間を埋めていく 郭公山 天神岬 木戸川 白鳥池・・・
桜が丘高3年桑原真子さん、家も制服も友達も何もかもが変わった あの日から5年不安な私をたくさんの人が助けてくれた愛してくれた・・・
福島高2年北村華帆さん、私たちが当たり前と感じるものはたくさんの誰かの苦労で成り立っている 電気も水道もガスも建物も たくさんの手で…ありがとう・・・
読み上げたメッセージ、自分の夢や目標に向かって挑戦・・・と内堀知事、写真に載っている杉良太郎さんが朗読、福島出身バイオリン奏者吉田友美さんが慰霊の音楽を奏でた。式後杉さんは伍代夏子さんとともに、震災直後の4月南相馬、川俣、飯館など避難者を慰問、炊き出しや救援物資の配布に取り組んだことを思い出したと・・・。
オーストラリアのシドニーのセントマシュー教会の震災追悼式で、広野出身の木村元哉さんがスピーチしたと海外でも式典が行われていた。
原発事故で、いつ帰還できるかわからない双葉大熊含めて10万人が、県内外に避難生活を続けている。福島県主催の記念式は県文化センターで「花は咲く」を歌う写真が福島民報のトップ記事に載っている。
追悼詩いわき短大1年加藤洋子さん、月日は刻々と流れる 季節は静かに巡る 心にあいた隙間を埋めていく 郭公山 天神岬 木戸川 白鳥池・・・
桜が丘高3年桑原真子さん、家も制服も友達も何もかもが変わった あの日から5年不安な私をたくさんの人が助けてくれた愛してくれた・・・
福島高2年北村華帆さん、私たちが当たり前と感じるものはたくさんの誰かの苦労で成り立っている 電気も水道もガスも建物も たくさんの手で…ありがとう・・・
読み上げたメッセージ、自分の夢や目標に向かって挑戦・・・と内堀知事、写真に載っている杉良太郎さんが朗読、福島出身バイオリン奏者吉田友美さんが慰霊の音楽を奏でた。式後杉さんは伍代夏子さんとともに、震災直後の4月南相馬、川俣、飯館など避難者を慰問、炊き出しや救援物資の配布に取り組んだことを思い出したと・・・。
オーストラリアのシドニーのセントマシュー教会の震災追悼式で、広野出身の木村元哉さんがスピーチしたと海外でも式典が行われていた。
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