ブログ仙岩

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三日月を眺めて考える

2014-01-28 10:16:47 | 日記
昨日27日のすっぴんで8時台のあさパチのコーナー気象予報士伊藤みゆきさんが、前日に朝方三日月がきれいに見えたという便りがあったことに気付いてのことか?三日月は陰暦の3日の夜の月で今朝の月と逆の形と軟らかく述べていた。今の時期の天体観測には最適で、月もくっきりと見える。寒いから防寒対策を十分にして観察してほしい。

私も見て一瞬三日月と思ってしまうが、画像は今朝6時少し前の撮影で、下弦から新月の間の二十七夜の月である。

26日の朝に見て投降した人は4/5の円弧の眉に似た月で、月全体の左の部分である。そして、3日後2,3日の月や26日前後の月を三日月と呼んでしまう日本的こころの表現とも思う。英悟でも三日月はcrescentそして、29日の月はdecrescentと区別するが、また両方の月をcrescentと呼ぶことが多い。

実際の三日月は、日没前に少し見える程度、なかなか見えるものではない。しかし、眉に見えることから眉月ともいう。
安倍総理も訪問したトルコの国旗にもcrescentの月と星が赤地に描かれている。


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